阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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鉄道ダイヤ情報2・3月合併号を購入する。「甲種車両輸送計画」の掲載は終了へ

毎月発行される鉄道雑誌の中でも、「行動派レイルファン」を主なターゲットに編集されている「鉄道ダイヤ情報」。

これまでは他の鉄道雑誌よりも少し早く、毎月15日発売となっていましたが、今月の発売分から毎月21日発売と、他と同じ発売日となりました。

その都合で今月発売号は「合併号」となっており、特集は「路面電車」として、今夏開業予定の「宇都宮ライトレール」、そして日本最大の路面電車「広島電鉄」の特集などが掲載されています。

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鉄道ダイヤ情報 2023年 2月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報 2023年 2月号 [雑誌]

鉄道ダイヤ情報 2023年 02・03月合併号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-01-20



さて今回「鉄道ダイヤ情報」を購入したのはこちらの記事を確認したかったが為でありました。

20230128_172114_R

「鉄道ダイヤ情報2023年2・3月合併号」P125より引用


毎月掲載されている「臨時列車運転情報」の中の「甲種鉄道車両輸送計画表」の掲載が、今回をもって終了となることが記載されていました。

掲載終了の理由は特に明記がなく、「諸般の事情をご賢察のうえ、ご理解くださいますようお願い申しあげます。」(同ページより引用、下線太字は管理人による)とだけ記されています。

「諸般の事情」としてサラリと触れられているだけで詳細は不明ですが、「月刊とれいん」という雑誌が実施している「甲種・特大情報」のページでは、「JR貨物からの資料提供をこれまでの通りにはいただくことができなくなりました」(引用:https://etrain.jp/e-toreplus/?p=1648)とありますので、鉄道ダイヤ情報の掲載終了も同様の理由によるものと推察されます。

私自身としては、この「甲種車両輸送予定」については、あまり活用したことはありませんが、撮影主体に活動されているファンにとっては痛手かも知れません。

背景事情を推察するのであれば、これら甲種車両輸送に鉄道ファンが集中し、安全な輸送の支障になっていることなども考えられますが、あくまでも個人的な推測の域を出ないものかも知れません。
いずれにせよ、今後甲種車両輸送の情報は出てこないことは確かでありますので、これを期に特に撮影系の鉄道ファンはどう振る舞うべきか、考えていかないといけないのかな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
【悲報】雑誌「鉄道ダイヤ情報」、甲種輸送の掲載を終了へ - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
鉄道雑誌の車両甲種輸送情報、掲載終了へ - 鉄道コム



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【南海】特急「りんかん」12000系代走は2月14日(火)までか。2月15日(水)から1号車50席の列車は消滅

下記記事でご紹介したように、現在高野線の特急「りんかん」の一部列車において、本来は南海線の特急「サザン」に充当されている「12000系」車両が運行されています。



この12000系による「りんかん」代走、いつまで続くのか気になるところですが、下記の例によって「南海・特急チケットレスサービス」(ネット予約サービス)を確認してみました。
(参考)



その結果、2月14日(火)までは1号車が50席(=12000系使用)の列車が存在しましたが、2月15日(水)以降はそれらの列車の座席数も50席ではなくなっています。
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▲一例として、2月15日(水)の特急「りんかん」10号(橋本19:07発)の座席表です。
ご覧のとおり52席となっており、12000系ではなく30000系または31000系での運行が推測されます。
(南海・特急チケットレスサービス ログイン画面より引用)


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▲堺東駅に停車中の特急「りんかん」12000系。

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▲橋本駅に停車中の12000系「りんかん」。
座席表の上では、これらの姿も2月14日(火)までとなっています。



本日は、趣味的な観点は皆無で、純粋に用務のために12000系「りんかん」に乗車しましたが、やはりコンセントがある「安心感」は代えがたいものがありました。
今回の代走で、今後の「りんかん」の車両導入方針が変化するのか、といった点も長期的にウォッチしていきたいな、と感じました。



【おまけ】
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▲小原田車庫(御幸辻〜橋本間)に12000系が停車していましたので、車内から撮影してみました。
丁度、雪が残っていた時間でしたので、「雪景色の12000系」という証拠写真が撮れました。
こんな姿、来シーズンも見られるのか、気になるところでありますね…




【関連ブログ】
【南海電鉄】りんかんの「サザンプレミアム」 2月14日で終了か : 702鉄道ノート



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今日の乗車記録


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和泉鳥取(0650)-和泉砂川 普通 モハ224-5144
和泉砂川(0657)-三国ヶ丘 直通快速 モハ224-5007
三国ヶ丘(0744)-北野田 各停 6261
北野田(0801)-橋本 急行 6425

橋本(1907)-堺東 特急りんかん 12001
堺東(1941)-三国ヶ丘 準急 7526
三国ヶ丘(1940)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5002 約10分遅れ

今日も橋本まで電車で移動です。
帰りは、昨日とは異なり高野線で帰りますが、丁度12000系「サザンプレミアム」運用の「りんかん」がありましたので、これで堺東まで乗車して帰ります。

【JR東日本】山形新幹線E8系試運転開始・E3系シルバーカラー復活(2023年2月〜)

JR東日本では、2024年春から新型車両「E8系」を投入することを発表しています。
阪和線の沿線から : 【JR東日本】山形新幹線に新型車両「E8系」投入及び福島駅アプローチ線新設工事着手を発表

このE8系の営業運転を2024年春に開始するのに向けて、2023年2月末から試運転を開始することが発表されました。
併せて現在運行しているE3系「つばさ」の1編成について、デビュー当時のシルバーカラーを復刻することも発表されました。

今年は山形新幹線が熱い!!〜新型車両 E8 系&なつかしのシルバーカラー「つばさ」が登場します〜|JR東日本

概要は以下のとおりです。

【E8系試運転】
・2024年春からの営業運転開始に向けて、2023年2月末から約1年間にわたり、試運転を実施

【E3系シルバーカラー復刻】
・編成数:
1編成

・運転開始セレモニー:
2023年2月11日(土)10時40分〜11時(予定)

・運転開始初列車:
つばさ138号(山形10時57分発 東京行き)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭の過去ブログ記事でご紹介したように、E3系置き換えとして投入される「E8系」。
当初の予定では、2022年9月以降に落成のスケジュールでしたが、やや遅れ気味での第1編成の落成、そして試運転開始、といえるでしょう。

それに加えて、今回の発表では、現行車両のE3系について、かつての「シルバーカラー」に復刻することが併せて発表されました。
この「シルバーカラー」ですが、先代の「400系」を引き継いだカラーとして、2016年に現行の塗色に変更されるまで採用されていたものですが、今回E8系への置き換えを前に復刻されることとなりました。

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▲E3系「つばめ」のシルバーカラー塗装
(2012年5月撮影)


今回のシルバーカラー塗装復刻に伴い、「つばさ」ロゴについても再現される模様ですので、運行開始されれば、是非見ておきたいところであります。

加えて、現在も運行中の200系塗色再現の「E2系」との併結が実現するのも楽しみでありますので、これらE2系・E3系の動向にも注目したいなと感じたニュースでありました。
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR東日本】E2系に200系カラーを復刻へ。鉄道150年事業の一環で登場に



【関連ニュースサイト】
E3系つばさ シルバーカラー 運転(2023年2月11日〜) - 鉄道コム
新幹線総合車両センター E8系など 撮影会(ツアー)(2023年2月24日) - 鉄道コム
E8系 試運転 実施(2023年2月末〜) - 鉄道コム
「銀のつばさ」復活! E3系に登場時のシルバーカラー 初運用は「つばさ138号 東京行き」 | 乗りものニュース
「銀のつばさ」復活! E3系に登場時のシルバーカラー 初運用は「つばさ138号 東京行き」 | 乗りものニュース
JR東日本、山形新幹線E3系「つばさ」1編成でシルバーカラーを復刻 | マイナビニュース
JR東日本、山形新幹線の新型車両E8系が登場 - 2/24に撮影会を開催 | マイナビニュース
山形新幹線の新型車両「E8系」お披露目&撮影イベント開催。復刻シルバーカラーの「つばさ」も運転開始 - トラベル Watch
2月11日 山形駅で『E3系“つばさ”シルバーカラー』の運転開始記念セレモニーを開催|鉄道イベント|2023年1月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp
2月24日 JR東日本新幹線総合車両センターで「E8系お披露目!新幹線総合車両センター撮影会」開催|鉄道イベント|2023年1月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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今日の乗車記録


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和泉鳥取(0650)-和泉砂川 普通 モハ224-5141
和泉砂川(0657)-三国ヶ丘 直通快速 モハ224-5131
三国ヶ丘(0744)-北野田 各停 8365
北野田(0801)-橋本 急行 6363

ねごろ歴史の丘(1858)-砂川駅前 和歌山バス那賀
和泉砂川(1921)-和泉鳥取 紀州路快速 クハ222-2507

今日は橋本まで車で行くのは難しかったため、阪和線と高野線を乗り継いで向かいました。
帰りは、岩出市の道の駅「ねごろ歴史の丘」から和歌山バス那賀の「岩出樽井線」に乗車して帰宅しました。

和泉鳥取駅のホームはご覧のとおり、まだ雪が残っていました…

【JR西日本】奈良線複線化開業に向け、京都〜城陽間で運転取り止め(2023.2.25夜〜2.26朝)京都大学等の国公立大学前期試験二日目受験の方は要注意

JR西日本では、奈良線の複線化開業に向けた線路切替工事に伴い、奈良線の一部区間で列車を運休することを発表しました。

〜奈良線複線化開業に向けて〜 線路切換工事に伴い、奈良線の京都〜城陽駅間で運転を取り止めます。【運休日時】2023年2月25日(土)21時頃 〜2月26日(日)9時頃|JR西日本

概要は以下のとおりです。

【運休日時】
2023年2月25日(土)21時頃〜2月26日(日)9時頃

【運休区間】
奈良線 京都〜城陽間

【運休区間の最終列車】
・奈良方面:京都(21時09分)発普通奈良行き
・京都方面:奈良(20時20分)発普通京都行き

【運転再開の初列車】
・奈良方面:京都(8時56分)発普通奈良行き
・京都方面:城陽(8時31分)発普通京都行き

【運転取り止め中の振替輸送】
近畿日本鉄道、京阪電鉄、京都市交通局による振替輸送を実施

【運休イメージ】
jrw_naraline_stop_image
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230123_00_press_narasen.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今年3月18日(土)のダイヤで、JR西日本・奈良線の京都〜城陽間が完全複線化(加えて山城多賀〜玉水間も複線化)となりますが、その切替工事のため、この2月25日(土)の夜から2月26日(日)の朝にかけて、京都〜城陽間で運休が発生します。

奈良線複線化工事にかかる運休は、これまでも何度か実施されてきましたが、今回改めてご紹介したのは、運休実施の日程にあります。

運休日は2月25日(土)の21時頃から2月26日(日)の9時頃までですが、この2月26日(日)は、国公立大学の二次試験(2月25日(土)から実施)の二日目にあたります。

大学によっては二次試験を二日間実施するところもあり、特に奈良線に近いところですと、京都大学(最寄り駅:京阪鴨東線出町柳駅、等)があります。

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▲京都大学 令和5年度一般選抜学生募集要項 P4より引用。
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/ippanbosyuyokoR5_all-148f76f3e429f4770aa207794915241d.pdf
試験は2月25日(土)・26日(日)(医学部医学科は27日(月)も)に実施されます。


2月26日(日)の試験開始は朝9時半から実施となりますので、京都大学を受験される奈良線沿線の受験生の方は、会場への交通手段は十分確認し、併走する近鉄、京阪及び京都市営地下鉄を利用するよう、時間に更に余裕を持って試験会場に向かいましょう。


その他の大学でも、2月26日(日)に前期試験が実施されるところもありますので、JR奈良線沿線の受験生は、十分注意しておきたいところです。



【関連ニュースサイト】
奈良線 京都〜城陽間 線路切換工事・列車運休(2023年2月25日) - 鉄道コム
JR西日本、奈良線京都〜城陽間で工事のため2/25夜から翌朝まで運休 | マイナビニュース
JR西日本、奈良線の線路切り替え工事で京都〜城陽を運休 2月25日21時〜26日9時 - トラベル Watch



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【JR東海】春の臨時列車でキハ85系「ひだ」運転(2023.4.14,15)

JR東海では、2023年3月1日から6月30日までの春の期間中の臨時列車の運転を発表しました。

“春”の臨時列車のお知らせ|JR東海

高山本線では、特急「ひだ」の臨時列車を運転しますが、これらの臨時「ひだ」のうち、下記の日時の列車については、キハ85系で運転されることが発表されています。

【4月14日(金)】
・ひだ81号:
名古屋10:18発→高山13:00着
・ひだ82号:
高山17:33発→名古屋20:02着
・ひだ83号:
名古屋13:38発→高山16:24
・ひだ98号:
高山20:52発→名古屋23:32着

【4月15日(土)】
・ひだ81号:
名古屋10:18発→高山13:00着
・ひだ82号:
高山17:33発→名古屋20:02着




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▲名古屋駅に停車中のキハ85系「ひだ」


先のダイヤ改正の記事で、特急「ひだ」定期列車は全てHC85系に置き換えられることをご紹介しました。
阪和線の沿線から : 【JR東海】2023年3月ダイヤ改正発表(2023.3.18)特急「ひだ」定期列車HC85系統一、新横浜始発「のぞみ」設定へ

この際、「定期」ひだ全列車となっていることから、臨時列車については一部でキハ85系が充当されるゥ可能性がある書きぶりでした。

今回の春の臨時列車では、4月14日(金)・15日(金)の臨時「ひだ」2往復または4往復がキハ85系で運行されることとなります。

定期運用終了後ではありますが、改めての乗車チャンスがありますので、ファンの方々には再乗車・撮影のチャンスといえるでしょう。



ところで、このキハ85系「臨時ひだ」の運行日を見て違和感を持った方はおられますでしょうか。
4月14日(金)と15日(土)、しかも14日(金)の方が本数も多く、更に高山20:52発というかなり遅い設定の「ひだ98号」という臨時列車もあります。

実は毎年、4月14日と15日に「春の高山祭」が開催されています。
高山祭では、「祭屋台」が町中を練り歩くうえ、4月14日には「夜祭」として、提灯を灯した屋台が町を巡るという、何とも幻想的なイベントが開催されています。
(参考)
春の高山祭(山王祭) | 飛騨高山観光公式サイト

この「ひだ98号」も、春の高山祭の「夜祭」見学対応の列車として設定されているものと考えられますので、キハ85系「ひだ」撮影・乗車を考えられている方は、併せて頭に入れておきたいところですね。




【関連ニュースサイト】
キハ85系 ひだ81・82号など 運転(2023年4月14日) - 鉄道コム
JR東海、特急「ひだ」ダイヤ改正後も一部臨時列車をキハ85系で運転 | マイナビニュース



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【JR西日本】臨時特急「まほろば」、3月25日から大阪駅うめきたエリア発着で運転。専用愛称表示も登場(2023.3.25〜6.11の特定日)

JR西日本では、2023年3月の大阪駅(うめきたエリア)開業に合わせて、大阪・新大阪と奈良を乗り換えなしで結ぶ臨時特急「まほろば」の運転を発表しました。

臨時特急「まほろば」 運転のお知らせ:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【運行ダイヤ】
・大阪発奈良行き:
大阪9:58発→新大阪10:04発→奈良10:56着

・奈良発大阪行き:
奈良17:41発→新大阪18:36着→大阪18:43着

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▲運行ルート
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)

【運転日】
3月25日(土)・26日(日)
4月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)
5月27日(土)・28日(日)
6月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)

【使用車両】
287系3両、全車指定席

【愛称表示イメージ】
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▲愛称表示のイメージ(車体側面)
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲臨時特急「まほろば」に使用される287系3両編成。
今回の設定から、大阪駅うめきたエリア発着となります。


このブログで取り上げてきたように、来る3月18日(土)のダイヤ改正で、大阪駅の「うめきたエリア」新駅から特急「くろしお」「はるか」に加え、おおさか東線が発着することになります。

そうなれば、これまで新大阪駅発着で設定されてきた臨時特急「まほろば」もうめきたエリア新駅に発着するのでは?と予想してしまうところですが、果たしてそのとおりの設定が発表されました。

加えて今回、「まほろば」用の愛称表示幕のデザインも発表されました。
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(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)


デザインは、平城宮跡の「朱雀門」をイメージしたものが新調されています。
287系の愛称表示は、幕方式となっていますので、この設定のために幕全体を交換していると思われますが、そこまでの手間をかけているということは、今後も継続して運行していく布石なのかな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【JR西日本】臨時特急「まほろば」、大阪駅へ入線!種別幕も新しく登場 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
特急 まほろば 運転(2023年3月25日) - 鉄道コム
JR西日本、臨時特急「まほろば」大阪駅(うめきたエリア)から奈良へ | マイナビニュース



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【泉北高速鉄道】鉄道運賃改定を実施。10円値上げの一方小児IC運賃は一律50円に(2023.10.1〜)

泉北高速鉄道では、来る2023年10月1日より鉄道運賃を改定することを発表しました。

鉄道運賃を改定します 〜小児IC運賃を一律50円に変更します〜 | 泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【改定日】
2023年10月1日(日)

【内容】
・普通運賃(大人):
国から認可されている上限運賃まで引き上げ
(各区間10円)

・普通運賃(小児):
IC利用時は、同社線内を一律50円に設定
(磁気券利用時は、現行運賃と変更なし)

・通勤定期:
国から認可されている上限運賃まで引き上げ

・通学定期:
据え置き


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲今年夏に営業運転開始予定の新型車両9300系。

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▲栂・美木多駅に到着する泉北5000系。


コロナ禍による行動変容や、それに伴う利用動向の変化により、鉄道事業者の中には運賃の改定(値上げ)を実施するところが増えています。

今回の泉北高速鉄道でも、上述のとおり各区間で10円の値上げを実施することとしていますが、それに加え、今回の発表では、「IC利用時の小児運賃を一律50円」にする新しい内容が盛り込まれました。

同社によると、この「小児IC運賃50円」は、「子育てのしやすい環境を提供する」ことを目的としており、大人運賃の半額以下に一律で統一するのは「関西の鉄道では初めての試み」とのことであります。

では、一律50円の小児運賃の「全国初の取り組み」がどこになるか、というと、過去記事で取り上げた「小田急電鉄」になります。
阪和線の沿線から : 【小田急】小児IC運賃を50円均一に(2022年春〜)恒常実施は全国の鉄道初

新型車両9300系が「よく似ている」と話題になった小田急電鉄と、同じ「小児IC運賃一律50円」を実施するとは、奇遇もいいところではないか、と感じたりしました。
阪和線の沿線から : 「小田急に似ている」泉北高速鉄道9300系を考察したOdapediaさんの記事のご紹介。そしてなぜ「9300」という型式名なのかについても考えてみました。


かつては、実際はそうではなく、またそんな根拠が無いにもかかわらず「全国で一番高い電車」と呼ばれた時代もあった泉北高速鉄道ですが、この小児IC運賃50円が広く知れ渡り、沿線に子育て世帯が定住し、将来的な利用者を確保していくことが、この運賃施策の目指す姿なのかな、とも感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
泉北高速、2023年10月に運賃変更 小児運賃を一律50円に - 鉄道コム
「小児いつでも50円」泉北高速鉄道が実施へ 関西初 運賃改定に伴いIC限定で | 乗りものニュース



【関連ブログ】
【泉北高速】10月から運賃一律10円値上げへ 小児はICカード限定で一律50円へ : 702鉄道ノート
【泉北高速】小児運賃を一律50円へ!…尚大人は値上げの模様 - 鉄道プレス
泉北高速も値上げ、でも子供はICカードを使えば50円: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【江ノ電】ダイヤ改正を実施。12分間隔→14分間隔へ変更。運転間隔変更は71年ぶり

神奈川県の藤沢と鎌倉を結ぶ江ノ島電鉄(江ノ電)では、来る3月18日(土)にダイヤ改正を実施することを発表しました。

ダイヤ改正の実施について | 江ノ島電鉄株式会社

概要は以下のとおりです。

【改正日時】
2023年3月18日(土)

【改正概要】
早朝深夜の時間帯を除き、12分間隔の運転を14分間隔に改正

【改正の目的】
・定時運行の確保
混雑による遅延の他、腰越併用軌道区間(路面区間)での道路混雑を起因とした列車遅延も多々発生。
単線運行であることから、1列車の遅延が全列車の遅延へと波及し、遅延発生時には、定時運行に回復するまでに時間を要していた。
今回、駅停車時分を見直すことで、遅延発生の場合においても回復力のあるダイヤとし、安定輸送を確保。

・利用者の動向を踏まえたダイヤ
新型コロナウイルス感染症拡大後の、新しい正割スタイルや働き方の浸透により、利用動向に合わせたダイヤに改正。



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲江ノ電鎌倉駅に停車中の「レトロ電車」10形


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▲藤沢駅に停車中の1000形(旧塗装)


冒頭に記したように、江ノ電は藤沢と鎌倉の間を、首都圏でも有名な海岸のある「江ノ島海岸」に沿って走る路線で、国内外から多くの観光客を集める路線であります。

「江ノ電」という名称は、鉄道ファンだけでなく、多くの一般の方にも浸透しており、「江ノ電」の知名度の高さを実感しているのですが、その江ノ電で今回減便を伴うダイヤ改正を実施することが発表されました。


このご時世、ダイヤ改正≒コロナによる生活様式の変容にともなう減便という図式が定着しつつあり、江ノ電でもこの影響で利用者が減少したことを踏まえた改正であることが発表されています。

それに加え江ノ電では、一部区間に併用軌道区間(路面区間)が存在しており、この併用軌道区間での道路混雑により、列車の遅延が多く発生しているとのことで、定時運行へ回復しやすいダイヤとするために、今回減便をともなう改正を実施することとしています。

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▲江ノ電の併用軌道区間。
このように、道路上を線路が走る区間となっていますが、道路の渋滞が線路にも影響し、列車の遅延が発生しやすい状況です。



ところで各種ニュースサイト(最後の【関連ニュース】参照)によりますと、江ノ電の現在の12分間隔(早朝深夜除く)は、何と1952年から続いてきたものだそうで、今回71年ぶりの白紙ダイヤ改正が実施されることになります。
「そんな長い間12分ダイヤを維持してきたのか」と驚くほかありませんが、逆に言えば利用者の多さと単線路線であることから、大幅な改正が難しかったからかも知れません。


ともあれ、71年ぶりにパターンダイヤ変更ということで、大きな話題となった江ノ電のダイヤ改正。
14分ごとということですので、1時間あたりの本数が変わることから、覚えにくいダイヤにも見えますが、何にせよ定時運行がしやすい見直しを断行したのは評価できるな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
江ノ島電鉄、減便ダイヤ改正を実施。71年ぶりに12分間隔を崩す - 鉄道プレス
江ノ電、伝統の12分間隔を71年ぶりに崩す: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
江ノ島電鉄、ダイヤ改正で71年ぶりに運転間隔変更へ - 鉄道コム
71年ぶり!? 「江ノ電」ダイヤ改正でついに“12分間隔”を崩す 減便へ | 乗りものニュース
江ノ島電鉄ダイヤ改正「71年ぶり」12分間隔から変更 - 14分間隔に | マイナビニュース



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