JR宝塚線事故のニュースは今日はお休みして、別のニュース。
南海貴志川線:
運営事業者候補、岡山電軌に決定−−地元は歓迎 /和歌山
貴志川線の運営事業者については、個人・法人含めて9者が応募していました。様々な業種の方が応募されていたようでしたが、やはり実績もあり、本命と思われていた岡電に決まったようです。
逆に岡電側としては、名鉄600V、日立電鉄と後継事業者として名乗りを上げながら、いずれも袖に振られた過去がありますから、3度目の正直といったところでしょうか。
これからは岡電の運営の元、収益を目指しつつ地元に密着した路線としていってほしいと思います。
また、岡電の地元では路面電車を育てていく市民団体が活発に活動しており、地元と二人三脚で歩んでいる印象を受けました。和歌山・貴志川でもそういった住民の活動が継続的に続いていってほしいと思います。
10年後、岡電が撤退することのないように、今から行政・住民・沿線企業が何ができるか考えて行動しなくてはいけないと考えます。
南海貴志川線:
運営事業者候補、岡山電軌に決定−−地元は歓迎 /和歌山
貴志川線の運営事業者については、個人・法人含めて9者が応募していました。様々な業種の方が応募されていたようでしたが、やはり実績もあり、本命と思われていた岡電に決まったようです。
逆に岡電側としては、名鉄600V、日立電鉄と後継事業者として名乗りを上げながら、いずれも袖に振られた過去がありますから、3度目の正直といったところでしょうか。
これからは岡電の運営の元、収益を目指しつつ地元に密着した路線としていってほしいと思います。
また、岡電の地元では路面電車を育てていく市民団体が活発に活動しており、地元と二人三脚で歩んでいる印象を受けました。和歌山・貴志川でもそういった住民の活動が継続的に続いていってほしいと思います。
10年後、岡電が撤退することのないように、今から行政・住民・沿線企業が何ができるか考えて行動しなくてはいけないと考えます。