阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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今日の乗車記録その5

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松山空港(1925)-伊丹空港 ANA1650便 DHC8-Q400 JA854A
伊丹空港(2045)-あべの橋 大阪空港交通
天王寺(2133)-日根野 はるか59号 サハ281-105
日根野(2146)-和泉砂川 快速 モハ223-2521
和泉砂川(2154)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5011

濃い一日の行程を終了し、もう大阪へ帰ります。
松山空港からQ400に搭乗し、定刻で伊丹空港到着、そしてリムジンバスもスムーズにあべの橋に到着したことから、予定より一本早い紀州路快速で帰宅することができました。

本日唯一の心残りはやはり「スカイレールサービス」ですが、次の機会には何としてでも乗車しようと思います。

お疲れさまでした。

今日の乗車記録その4

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松山観光港(1415)-高浜 伊予鉄バス
高浜(1428)-大手町 伊予鉄道高浜線 3510
大手町(1449)-市役所前 伊予鉄道市内線5系統 61
市役所前(1521)-松山市駅 伊予鉄道市内線3系統 5001
松山市(1542)-大街道 伊予鉄道 坊っちゃん列車
大街道(1550)-松山市 伊予鉄道市内線 5004
★松山市(1606)-横河原 伊予鉄道横河原線 3104(初乗車区間:全区間)
★横河原(1644)-大街道 伊予鉄道横河原線 3504→3304(初乗車区間:松山市〜大街道)
松山駅前(1745)-松山空港 伊予鉄道空港リムジンバス

シーパセオ2の航海を楽しんだ後は、愛媛県内の未乗線区乗りつぶしに勤しみます。

実は、伊予鉄の横河原線が未乗であること、また高浜線の大手町〜松山市間も乗車済みかどうか怪しいことから、今回まとめて完乗することにしました。

加えて、丁度時間帯が合ったので、この機会に、というわけで「坊ちゃん列車」にも乗ってみることにしました。

横河原線等の乗りつぶしは、先のスカイレールサービスのような運休は無く、無事乗車することができました。
これで「2年連続未乗区間無し」という不名誉?な記録は更新せずに済み、満足であります。


大手町まで戻り、全国でも珍しいダブルクロッシングを観察して、伊予鉄のリムジンバスに乗車して松山空港に向かいます。

坊ちゃん列車の様子などは、改めての記事でご紹介できればと思います。

今日の乗車記録その3

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呉港(1205)〜松山観光港 瀬戸内海汽船 シーパセオ2

今回呉を経由したのは、所要時間の関係もあったのですが、ちょうどよい時間に瀬戸内海汽船の「シーパセオ」に乗船できるからでありました。

呉港12時5分発の便、本日は2020年就航の「シーパセオ2」が充当されていました。

新しくあり、またお洒落であり様々な用途を考慮した船室は、これまた乗船して楽しいフェリーでありました。

「シーパセオ2」の様子は、改めての記事でご紹介したいと思います。



今日の乗車記録その2

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広島(0920)-瀬野 普通 クモハ227-7
瀬野(0953)-海田市 普通 モハ226-33
海田市(1007)-呉 快速 クモハ226-17

広島駅で下車し、近いうちに見納めとなる広電の猿猴橋町停留所周辺で撮影した後、山陽線の瀬野駅前からでている「スカイレールサービス」という路線に乗ろうと、瀬野駅に向かいました。

到着してさあ乗ろう、と思って改札に行くと、何と無情にも「設備更新のため運休」の掲示がありました…

このスカイレールサービス、軌道法に基づく軌道であるため、乗りつぶし対象であることから訪問したものの、公式Webサイトも特に無いことから、普通に運行していると思いきや、まさかの「運休」でした…

スカイレールサービス乗りつぶしのために、早朝から山陽新幹線に乗車したのが、全くの空振りとなったわけですが、気を取り直して、当初の予定よりも早く呉まで向かい、「大和ミュージアム」を訪問することにしました。

大和ミュージアムは、戦艦「大和」の1/10模型など、呉と軍港の歴史などを展示する博物館で、戦艦「大和」の建造から沈没までの経緯がパネルで展示されていたりと、このあたりの見識に疎い私であっても、十分楽しむことができました。


…とはいえ、「スカイレールサービス」は、また乗りに来なくてはいけませんが、今度はちゃんと電話で確認してから乗りに行くようにしましょうかね…


今日の乗車記録その1

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和泉鳥取(0516)-和泉砂川 普通 モハ224-5116
和泉砂川(0529)-新大阪 くろしお2号 モハ287-203
新大阪(0625)-広島 さくら541号 782-7007

今日はふと思い立って、日帰り旅行をしてみることにしました。

まずは新大阪から山陽新幹線さくらで広島まで向かうことにしました。
「くろしお2号」から「さくら541号」へ、4分間の乗り換え時間でしたが、急いで乗り換えれば2分ほどで乗り換えることができました。
ただこれは、「くろしお2号」が定刻に新大阪に到着できれば可能なので、後の行程が詰まっているときは、あまり採らない方がよいかも知れませんね。

広島からの行程はまた後ほど。

【JR北海道】福島県沖地震に伴い脱線したH5系は廃車の方向か。2021年度決算で特別損失14億円を計上

JR北海道では、この度2021年度決算を発表しました。

JR北海道グループ2021年度決算|JR北海道

この中で、先の福島県沖地震において脱線した新幹線車両「H5系」1編成について、その状況と会計処理について報告がされていました。

【脱線状況】
17両編成中13号車を除いた16両が脱線
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(上記発表資料(https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20220428_KO_2021.pdf)より引用)

【破損状況】
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(上記発表資料(https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20220428_KO_2021.pdf)より引用)

【会計処理】
脱線したH5系について、その損失額(14億円)を特別損失に計上

詳細は、上記発表資料をご覧ください。



去る3月16日に発生した福島県沖地震では、東北新幹線で橋脚の損傷があったことに加え、走行中の新幹線列車が脱線し、およそ1ヶ月という長期間の運休を余儀なくされました。

その際脱線した新幹線車両が、JR北海道のH5系とJR東日本のE6系でありましたが、上述のとおりほとんどの車両で脱線が発生しました。

また修復についても、被害が相当あったことを踏まえて、2021年度の決算において特別損失として計上することとなりました。
特別損失として計上したことにより、当該H5系については廃車の公算が大きくなりそうです。


このH5系ですが、仮に廃車となれば、2016年3月の北海道新幹線運行開始からわずか6年での廃車となります。
自然災害による短期間での廃車という意味では、2019年10月に、北陸新幹線の長野県内において、大雨による長野新幹線車両センター水没に伴う廃車が記憶に新しいところです。



しかし今回、地震の被害を受け廃車となったのが、JR北海道の車両というのがポイントであります。
先の北陸新幹線(JR東日本・JR西日本)とは違い、経営状況が構造的に厳しい同社において、代替の車両投入が可能なのか、その点が気になるところです。

昨今のコロナ禍により東北・北海道新幹線においても減便・臨時化が行われていることも踏まえると、H5系の代替導入が行われるのか、あるいは既存のE5系をH5系として譲渡する等の動きがあり得るのか。
経営状況が厳しいJR北海道に関わる自然災害に起因する廃車なだけに、今後の動きに注目したいところです。




【関連ブログ】
【JR北海道】地震被災の新幹線(H2編成)は廃車へ - 鉄道プレス

Msykの業務(鉄道)日誌:地震で脱線したH5系が廃車へ



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【東武鉄道】野田線に5両編成の新型車両を導入。現行の6両編成から1両減車へ(2024年度〜)

東武鉄道では、アーバンパークライン(野田線)に5両編成の新型車両を導入するとともに、同線の編成を5両編成に見直すことを発表しました。

東武 アーバンパークラインに5両編成の新型車両 を導入 します|東武鉄道

概要は以下のとおりです。

【目的】
鉄道事業を取り巻く環境は大きく変化しており、利用動向に合わせた対応を図りながら、安全・正確かつ利便性の高い輸送サービスを継続するため、より一層の効率化を図るとともに、環境にやさしい鉄道を目指す。

【導入内容】
・野田線に環境配慮型の新型車両を導入し、環境負荷を低減させるとともに、快適性・サービス向上を目指す。
・利用状況を踏まえ、野田線で運行される列車の1編成あたり両数を6両から5両に変更することで、従来型の車両についても使用電力量を削減しながら適正な列車本数維持に努める。

【導入時期】
2024年度以降から順次導入



詳細は、上記発表資料をご覧ください。



新型コロナウイルス感染症の影響により、鉄道利用者が減少した上に、コロナ禍前の水準まで完全に回復しないこと見越して、鉄道事業者では減便を主体としたダイヤ改正が実施されています。

今回、東武鉄道から発表があったのは、「減便」ではなく「減車」で、現在野田線では6両編成であるところを1両減車し、5両編成にするとのことです。

輸送量が過剰気味な状況で、トータルの輸送量を削減するためには、本数か1編成あたりの車両数(あるいはその両方)を削減する方法が考えられます。
昨今の見直しを見ていると、多くは前者の本数削減が主体であるものの、ここ野田線に関しては、列車本数維持を主眼とするべく、車両数削減を主体としたもの、と解釈できるでしょう。

上記発表資料でも、「適正な列車本数維持に努める」とあることから、列車本数は可能な限り維持する上で、輸送力過剰となる見込みであることからの減車と考えられます。


野田線に関しては、拠点駅の大宮・柏・船橋がいずれも頭端式(行き止まり式)のホームであることから混雑する車両が限定されていることから、減便よりも減車の方が実施しやすい、という事情があったのかも知れません。

ともあれ、減便はすでに多く見られてきましたが、全ての列車における減車というのは、今回の東武野田線が恐らく初めての事例であるだけに、今後他の事業者でも採用されるのか、注目しておきたいところであります。


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▲柏駅に停車中の東武鉄道8000系。
新型車両の投入により、長らく野田線で活躍してきた8000系についても、今後の去就にも注目が集まることでしょう。




【関連ブログ】
【悲報】東武野田線、5連に減車へ。その理由にファン困惑 - 鉄道プレス

東武野田線は5両編成に短縮: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 予想外の東武野田線5両化だが



【関連ニュースサイト】
東武野田線に新型車導入へ、両数削減も実施 - 鉄道コム

東武アーバンパークラインに5両編成の新型車両投入 現行車両も6両編成から5両編成に | 乗りものニュース

東武野田線に5両編成の新形車両を2024年度以降に順次導入へ|鉄道ニュース|2022年4月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp

東武アーバンパークライン5両編成化、新型車両を2024年度から導入 | マイナビニュース

東武アーバンパークライン、2024年度以降に新型車導入 現行車両も5両編成へ | RailLab ニュース(レイルラボ)

東武鉄道、アーバンパークラインに5両編成の新型車両:野田線 - ITmedia ビジネスオンライン




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【JR北海道】キハ183系復刻塗装車両を運行開始。5/3〜5/5は2両揃って運行

JR北海道では、現在特急「オホーツク」(札幌〜網走)、「大雪」(旭川〜網走)で使用しているキハ183系について、デビュー当時(1986年)の塗装に復刻して運行することを既に発表しています。



今回、その復刻塗装車両の運転が発表されるとともに、5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)の復刻運行列車について発表がありましたので、ご紹介します。

いまこそ輝け!北のキハ183系 キハ183系復刻塗装車両 GWに揃って運転します!|JR北海道

概要は以下のとおりです。

【復刻塗装車両】
キハ183系車両 2両(先頭車1両、グリーン車1両)
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▲先頭車(キハ183-8565)
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▲グリーン車(キロ182-504)
(いずれも上記発表資料(https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220425_KO_183.pdf)より引用)

【ゴールデンウィーク中の運転】
5月3日〜5月5日は下記の列車で2両揃って運転

・5月3日(火・祝):
オホーツク1号(札幌6:56〜網走12:17)
大雪4号(網走12:35〜旭川16:19)
大雪3号(旭川17:05〜網走20:49)

・5月4日(水・祝):
オホーツク2号(網走5:56〜札幌11:19)
オホーツク3号(札幌17:30〜網走23:00)

・5月5日(木・祝)
大雪2号(網走8:06〜旭川11:50)
大雪1号(旭川12:41〜網走16:35)
オホーツク4号(網走17:25〜札幌22:53)

【5月6日以降の運転について】
・特急「オホーツク」「大雪」で使用。使用列車、使用車両は日により異なる。
・運行日・運行列車の計画は発表せず。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今や懐かしい塗装ではあります、このキハ183系復刻塗装ですが、デビュー当初は国鉄特急色一色だった北海道の特急列車に斬新なカラーの列車が登場したとして、大いなる期待を背負って登場したといえます。

この特急「オホーツク」等でコラボしたテレビゲーム「オホーツクに消ゆ」でも、ゲームの最終場面において、この復刻塗装のキハ183系が登場したことも、ゲームをプレイされた方で覚えておられる方も、決して少なくないかと思われます。


今回、当初予定(2月から3月)から若干遅れはしたものの、連休中にこの復刻塗装編成が見られることとなり、しかも連休中の3日間は網走方(遠軽〜網走間は札幌方)に2両連結して運転することが発表されました。

この3日間をかけて、「オホーツク」「大雪」全ての列車の運用に一通り就くこととなりますので、特に撮影される方は、この機会に北海道に訪問し、懐かしくもあり、また今でも十分デザインとして通じるこのカラーの記録を撮ってみてはいかがでしょうか。


復刻塗装されるのは、先頭車・グリーン車の各1両のみとなってしまっていますが、逆に考えれば塗装変更時の再現、という考え方もあるので、時期に応じて頻繁に増減車が行われてきた北海道の特急の復刻、という意味でも面白いリバイバル塗装、と前向きに考えるのもありかも知れませんね。




【関連ブログ】
Msykの業務(鉄道)日誌:183系復刻塗装車の運行開始へ



【関連ニュースサイト】
キハ183系復刻塗装車両 固定ダイヤ 運転(2022年5月3日) - 鉄道コム

JR北海道キハ183系 デビュー時の復刻塗装完了 ゴールデンウィークの3日間は2両を連結 | 乗りものニュース

JR北海道キハ183系復刻塗装車両が登場、GW期間に2両そろって運転へ | マイナビニュース

5月3日〜5日 JR北海道,キハ183系復刻塗装車2両をゴールデンウィーク期間中の指定列車で運転|鉄道イベント|2022年4月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【JR東日本】中央快速線グリーン車導入が更に延期へ。2025年春頃見込み。世界的な半導体不足が影響

JR東日本では、同社の中央快速線(東京〜高尾等)について、グリーン車の導入を計画しています。

当初は2020年度導入予定として、2015年2月に発表されていました。


しかしその後、2018年4月には「バリアフリー等の他施策との工程調整や関係箇所との協議等」に時間がかかったことを理由として、当初の予定より3年遅れの2023年度末(2024年3月頃)に導入することを発表しました。


延期後の導入が2年後に迫る中、その後の動きがあまり聞こえてこないところでしたが、今回同社の2022年度設備投資計画において、この中央快速線グリーン車導入について、更に少なくとも1年程度遅れる見込みであることが発表されました。

変革のスピードアップのための投資計画|JR東日本

概要は以下のとおりです。

【中央快速線グリーン車導入の延期について】
グリーン車両の新造計画が世界的な半導体不足の影響を受けており、2023年度末を予定していたサービス開始が少なくとも1年程度遅れる見込み
・具体的なサービス開始時期については、決まり次第発表。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。




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▲中央快速線グリーン車導入イメージ
(JR東日本「中央快速線等へのグリーン車サービス開始時期および車内トイレの設置について」(2018年4月3日)より引用)


上述のとおり、今を遡ること7年ほど前に、中央快速線へのグリーン車導入が発表されました。
東京駅基準で見ると、既に東海道線・宇都宮線・高崎線・常磐線・横須賀線・総武線の各方面へのグリーン車導入が完了しています。
かつての「通勤五方面作戦」ではありませんが、東京駅基準で見ると、残るグリーン車導入は中央快速線が残されていました。

その中央快速線についても、当初は2020年度のサービス開始を予定していましたが、その後工事関係の調整に時間を要し、2023年度末の導入と延期されました。


しかし今回、更に1年程度の延期が発表され、導入時期は2024年度末となり、当初の発表から足かけ10年かけてのサービス開始の予定、ということとなりました。

しかも、今回の延期の理由は「世界的な半導体不足」によるものとされており、自動車等で既に問題となっている半導体不足による影響が、遂に鉄道事業者のサービス開始にまで影響を及ぼす事例となりました。

加えて、理由が理由だけに、コロナの感染状況にも左右されることから、サービス開始が更に延びることも十分考えられます。

個人的には、東京駅での折り返し時間がタイトな中央快速線で、どのように折り返しの車内整備を行うのか、といった点に興味津々なわけですが、その様子をこの目で実際に見ることができるのが、更に先延ばしとなってしまうのは、残念でしかありませんが、仕方がありません。


並行して走る京王線では、既に「京王ライナー」を運行しており、コロナ禍で混雑率が緩和されているとはいえ、新たに明大前に停車するなどの利便性向上策を講じています。


正確に言えば、中央快速線と京王線とは併走しているように見えて互いに若干離れている(中央快速線は三鷹・国分寺・立川、京王線は調布、府中を経由)ため、阪神間におけるJR・阪神・阪急のような競合関係とまではいえないので、今回のグリーン車導入再延期により、中央快速線から京王線への利用者流出が起こる可能性は低いかと思われます。

とはいえ、コロナ禍のなか、他の乗客と一定程度の距離が確保できる「有料着席サービス」へのニーズは決して低いわけではないわけですので、中央快速線のグリーン車導入についても期待している方も多いかと思います。


半導体不足という、JR東日本単体では如何ともしがたい理由による延期ではありますが、今後無事に半導体の供給が順調に回復し、無事に2025年春頃のサービス開始ができることを願いたいところですね。




【関連ブログ】
【JR東日本】半導体不足で中央線G車竣工が1年以上の遅れへ - 鉄道プレス

中央線グリーン車導入は1年以上遅れる: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
JR東、中央線などへのグリーン車導入時期を再延期 - 鉄道コム

JR中央線へのグリーン車、さらに1年遅れる見込み 半導体不足の影響で | 乗りものニュース

JR東日本の投資計画、中央快速線グリーン車の導入が遅れる見込みに | マイナビニュース

中央線グリーン車がなかなか実現しない件。再延期発表、早くて2025年春 | タビリス



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【JR九州】西九州新幹線の運賃・特急料金を発表。博多〜長崎間は460円プラスに(自由席)

JR九州では、来る9月23日(金)に西九州新幹線(武雄温泉〜長崎間)を開業しますが、この度同新幹線に適用する運賃及び特急料金の上限額について、国土交通大臣に認可申請を行った旨発表しました。
また、認可の後、特定特急料金、「かもめ」「リレーかもめ」乗継利用になる場合の特急料金についても届出により設定する予定として、その予定料金についても併せて発表しています。

西九州新幹線の運賃・特急料金について|JR九州

概要は以下のとおりです。

【普通運賃】
諫早〜長崎間は、長崎本線として並行する在来線が存在するため、長崎本線の営業キロ(24.9 キロ)と同一とし、480 円とする旨認可申請。その他の区間については、建設キロを営業キロとするため、認可申請は行わず。
(例)
武雄温泉〜長崎間:
69.6km、1,310円

【特急料金】
・認可申請を行った西九州新幹線の自由席特急料金の上限額:
武雄温泉〜長崎間・・・1,760円

・認可後、届出により設定を予定している自由席特急料金:
近距離利用の促進を図るため、届出により九州新幹線(鹿児島ルート)と同額の低廉な料金を設定。
例:
長崎〜諫早間・・・870円

・西九州新幹線「かもめ」と在来線リレー特急とを武雄温泉で乗り継ぐときの特急料金
西九州新幹線「かもめ」と門司港〜博多〜武雄温泉間を運転する在来線のリレー特急列車(「リレーかもめ」)とを武雄温泉で改札を出ないで乗り継ぐときの特急料金は、新幹線と在来線の特急料金を各々1割引して合算した特急料金とする。

例:
開業前・・・
長崎〜博多間「かもめ」自由席特急料金:2,200円

開業後・・・
長崎〜武雄温泉間「かもめ」自由席特急料金:1,760円の1割引→1,580円
武雄温泉〜博多間「リレーかもめ」自由席特急料金:1,200円の1割引→1,080円
合計:2,660円(+460円)

【その他】
西九州新幹線に関わる割引きっぷについては、別途発表


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既に「列車名」「路線名」「開業日」が決定した西九州新幹線「かもめ」。




今回発表のあったのは、運賃・料金についてです。
この西九州新幹線、距離が66kmと短いこと、そして武雄温泉での乗り換えが今後継続する見込みであることを考えると、あまり高い料金では利用者が付かないのではないか、という意見も見聞きしています。

そんな中での料金発表ですが、その内容を見ますと、博多〜長崎間の自由席特急料金ベースでは460円のプラスという料金に設定されることとなりました。

一方、「リレーかもめ」との乗り継ぎの場合、双方の料金を1割引するというものですが、今回の発表はあくまで自由席ベースでの料金であることから、両列車を指定席で利用する場合で比較すると、
・開業前:
「かもめ」指定席特急料金・・・2,730円
運賃・・・2,860円
合計・・・5,590円

・開業後:
「リレーかもめ」自由席特急料金・・・1,080円
「かもめ」自由席特急料金・・・1,580円
指定席料金・・・530円
運賃・・・2,860円
合計:6,050円(プラス460円)


となりそうです。


一方で、所要時間は現行の約2時間から、開業後は約1時間30分と、4分の3に短縮されることから、この程度の料金上昇でこれだけの短縮を享受できるのであれば、ある程度の旅客は確保できるのかな、とも思えます。

むしろ問題は、長期的に武雄温泉での乗り換えが続くことから、乗り換えを嫌って他の交通機関への逸走がどの程度出てくるのか、といったところでしょうか。

そういう意味では、武雄温泉以東の建設について一刻も早い具現化が求められますが、これまでの経緯から見ると、それも難しそうなのかな、とも感じています。


ともあれ、この9月23日に開業する西九州新幹線、特急列車の名称としては「客車」「気動車」「電車」そして「新幹線」と引き継がれる恐らく最初のケースであるだけに、大いに期待したいな、と感じています。




【関連ブログ】
西九州新幹線で博多−長崎間、5520円: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
西九州新幹線の運賃・料金発表、博多〜長崎間の自由席特急料金は2660円に - 鉄道コム

西九州新幹線 運賃と料金が認可申請へ 武雄温泉〜長崎が自由席3070円 | 乗りものニュース

西九州新幹線開業後、博多〜長崎間の運賃・自由席特急料金5,520円 | マイナビニュース




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