(往路)
和泉鳥取(0819)〜和泉砂川 普通 クハ204-1005
和泉砂川(0830)〜天王寺 快速 モハ112-7018
天王寺(0915)〜京橋 普通 クハ103-182
京橋(0936)〜出町柳 特急 8005
(復路)
出町柳(1330)〜京橋 特急 8531
京橋(1422)〜天王寺 普通 モハ103-769
天王寺(1440)〜熊取 快速 モハ223-4
熊取(1513)〜和泉鳥取 普通 モハ102-842
和泉鳥取(0819)〜和泉砂川 普通 クハ204-1005
和泉砂川(0830)〜天王寺 快速 モハ112-7018
天王寺(0915)〜京橋 普通 クハ103-182
京橋(0936)〜出町柳 特急 8005
(復路)
出町柳(1330)〜京橋 特急 8531
京橋(1422)〜天王寺 普通 モハ103-769
天王寺(1440)〜熊取 快速 モハ223-4
熊取(1513)〜和泉鳥取 普通 モハ102-842
愛知県の渥美半島の先端、伊良湖岬と三重県の鳥羽を結ぶ「伊勢湾フェリー」。
東名道方面から伊勢・鳥羽方面へのショートカットルートとして機能してきましたが、伊勢湾岸道の開通、ETC車1,000円割引、そして伊勢道の無料化実験のトリプルパンチを受けたこの航路、一旦今年の9月末で廃止する方針で、廃止届も提出されていましたが、前回乗船した宇高航路と同じく、地元から航路存続の要望が出され、地元自治体等で議論した結果、存続が決まりました。
存続のスキームとしては、現在近鉄と名鉄が50%ずつ保有する伊勢湾フェリー株を同社経営陣と愛知・三重県、鳥羽市・田原市に売却することで会社を存続させ、航路も存続させるものです。
同時に、両県・両市は経営基盤強化の支援を行うこととしています。
このような経緯で10月以降も存続することになった伊勢湾フェリーですが、現在の状況をこの目で確かめてみようと乗船することとしました。
(参考:伊勢湾フェリー関係の乗車記録)
豊橋鉄道渥美線の終点、三河田原よりバスで約1時間、終点伊良湖岬に到着しました。
伊良湖岬フェリー乗り場。
道の駅に併設されています。
続きを読む
東名道方面から伊勢・鳥羽方面へのショートカットルートとして機能してきましたが、伊勢湾岸道の開通、ETC車1,000円割引、そして伊勢道の無料化実験のトリプルパンチを受けたこの航路、一旦今年の9月末で廃止する方針で、廃止届も提出されていましたが、前回乗船した宇高航路と同じく、地元から航路存続の要望が出され、地元自治体等で議論した結果、存続が決まりました。
存続のスキームとしては、現在近鉄と名鉄が50%ずつ保有する伊勢湾フェリー株を同社経営陣と愛知・三重県、鳥羽市・田原市に売却することで会社を存続させ、航路も存続させるものです。
同時に、両県・両市は経営基盤強化の支援を行うこととしています。
このような経緯で10月以降も存続することになった伊勢湾フェリーですが、現在の状況をこの目で確かめてみようと乗船することとしました。
(参考:伊勢湾フェリー関係の乗車記録)
豊橋鉄道渥美線の終点、三河田原よりバスで約1時間、終点伊良湖岬に到着しました。
伊良湖岬フェリー乗り場。
道の駅に併設されています。
続きを読む
JR西日本より、こういうきっぷの発売が発表されています。
「日帰りJR西日本フリーパス」を発売します。(JR西日本プレスリリース)
きっぷの概要は、上記リンク先からご確認頂ければと思いますが、きっぷの効力範囲的には、以前発売されていた西日本パス(智頭急行利用可能となる改訂後)とほぼ同じで、JR西日本管内の新幹線・特急・普通列車に乗り放題で、指定席・グリーン車は4回まで利用可能。
違う点と言えば、有効期間が1日のみ(西日本パスは2日間)ですが、値段はほぼ同じなので、単純に考えて倍近い値上げになる、という言い方もできますが、そもそも「西日本パス」の価格設定が破格、という言い方もできるのでしょうが・・・
違う点で言えば、きっぷの購入期限が前日までの販売となっています。(西日本パスは7日前までの発売)この点は、改善された点といえるでしょう。
また、子ども用が大人と同一行程で2,000円(普通車用)で利用できる点も変化したところといえるでしょう。
相変わらず変わらない点は、2名以上の同一行程でないと発売できない点です。
この点は、賛否両論あるかと思いますが、自家用車からの移転を目指した商品設定という点、とも言えるでしょうか。
利用できる日は9月23日・11月3日・11月23日・12月23日の4日間です。いずれもハッピーマンデーではない祝日です。
日帰り旅行でどこかすこし遠いところを考えている方にはお薦め、ともいえるかも知れませんね。
にほんブログ村
「日帰りJR西日本フリーパス」を発売します。(JR西日本プレスリリース)
きっぷの概要は、上記リンク先からご確認頂ければと思いますが、きっぷの効力範囲的には、以前発売されていた西日本パス(智頭急行利用可能となる改訂後)とほぼ同じで、JR西日本管内の新幹線・特急・普通列車に乗り放題で、指定席・グリーン車は4回まで利用可能。
違う点と言えば、有効期間が1日のみ(西日本パスは2日間)ですが、値段はほぼ同じなので、単純に考えて倍近い値上げになる、という言い方もできますが、そもそも「西日本パス」の価格設定が破格、という言い方もできるのでしょうが・・・
違う点で言えば、きっぷの購入期限が前日までの販売となっています。(西日本パスは7日前までの発売)この点は、改善された点といえるでしょう。
また、子ども用が大人と同一行程で2,000円(普通車用)で利用できる点も変化したところといえるでしょう。
相変わらず変わらない点は、2名以上の同一行程でないと発売できない点です。
この点は、賛否両論あるかと思いますが、自家用車からの移転を目指した商品設定という点、とも言えるでしょうか。
利用できる日は9月23日・11月3日・11月23日・12月23日の4日間です。いずれもハッピーマンデーではない祝日です。
日帰り旅行でどこかすこし遠いところを考えている方にはお薦め、ともいえるかも知れませんね。
にほんブログ村
こちらのエントリーでも記したように、昨日9月2日をもって京阪電鉄8000系の旧塗色編成の運行が終了しました。
(但し、8030番台は除く)
先のエントリーでは「残り少ない期間ですが、この編成に乗り合わせる機会があれば記録に取っておきたいと思います。」という呑気なことを書いていましたが、意外や意外、昨日の最終日の帰り、この編成に乗車することができましたので、最後の機会、ということでご紹介したいと思います。
乗車したのは、出町柳17時29分発の特急。
(参考:当日の乗車記録)
出町柳方先頭車(8001)
旧塗色編成に掲出された京阪特急60周年記念ヘッドサイン。
この姿は僅か二日間だけのものでした。
続きを読む
(但し、8030番台は除く)
先のエントリーでは「残り少ない期間ですが、この編成に乗り合わせる機会があれば記録に取っておきたいと思います。」という呑気なことを書いていましたが、意外や意外、昨日の最終日の帰り、この編成に乗車することができましたので、最後の機会、ということでご紹介したいと思います。
乗車したのは、出町柳17時29分発の特急。
(参考:当日の乗車記録)
出町柳方先頭車(8001)
旧塗色編成に掲出された京阪特急60周年記念ヘッドサイン。
この姿は僅か二日間だけのものでした。
続きを読む
(往路)
和泉鳥取(0803)〜東岸和田 普通 クハ103-116
東岸和田(0852)〜天王寺 快速 クモハ221-12
天王寺(0923)〜京橋 普通 クハ200-65
京橋(0940)〜出町柳 快速急行 3001
(復路)
出町柳(1729)〜京橋 特急 8001
京橋(1813)〜天王寺 普通 モハ201-147
天王寺(1842)〜熊取 快速 サハ221-10
熊取(1920)〜和泉鳥取 普通 モハ102-642
今日は先日のエントリーでも述べたように、京阪8000系の旧塗色編成の運転最終日ということもあり、沿線にはちらほらとファンが最後の姿を写真に撮ろうと待ちかまえていました。
帰りは期せずしてその編成(8001F)に乗車できました。
少し写真も撮っておきましたので、改めてご紹介できればと思います。
「レール&レンタカーきっぷ」。
その名の如く列車とレンタカーを組み合わせたきっぷですが、同乗者の運賃が2割引、料金が1割引になるというきっぷです。
「のぞみ」の利用ができない、往復割引・乗継割引との二重割引ができない点などの欠点はあるものの、経路が自由に組めて、繁忙期を除いて運賃部分が二割引になるなどのメリットもあり、私個人的には隠れたお得きっぷと思っています。
過去も数回この「レール&レンタカーきっぷ」を利用したことがあります。
さて、そのレール&レンタカーきっぷがリニューアルされることが、発表されました。
平成22年10月1日から「レール&レンタカーきっぷ」がリニューアル!(JR西日本プレスリリース)
主なリニューアル内容は次の通りです。
・インターネット・電話による予約が可能に(平成22年11月1日利用分より)
・インターネット・電話による予約で、窓口購入より24時間ごとに500円割引となります。
・JR線の割引条件を一部変更(後述)
・駅レンタカーの時間が24時間単位のみの発売に整理
・駅レンタカーの利用車種が6クラスに
「レール&レンタカーきっぷ」の場合、先にネットまたは電話で予約し、予約時の予約番号をもって駅の窓口でJRのきっぷと一緒に発券する、という仕組みになります。またこれで24時間あたり500円の割引となります。
利用時間については、これまであった6時間・12時間・1日(暦日)の料金帯が廃止となり、24時間に統一されます。
駅レンタカーの活性化を図って導入されたSK・SSクラスといった暦日の料金帯も今回のリニューアルで廃止となります。
JRの割引条件については、少し詳しめにご紹介します。
これまでのJRの割引条件は、次の通りでした。
「JR線を通算して201km以上利用する場合で、最初にJR線を利用し、発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短距離で51km以上離れていること、JR券とレンタカー券を同時に購入されることが条件です。」
これがリニューアル後は次の通りとなります。
「「片道・往復・連続」のいずれかで営業キロ201キロ以上ご利用の場合で、最初のJR線の出発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短経路で101キロ以上離れていること、JR券と駅レンタカー券を同時に購入することが必要となります。」
まず、出発駅〜営業所の最短距離が51kmから101km以上と延長されることになりました。
また、201km以上の通算条件が以前は特に規定がなかったものが、「片道・往復・連続」のいずれかと限定されることとなりました。
それに関連しているのかどうかは分かりませんが、レンタカーの貸出条件も変更となっています。
(旧)
・JR線と駅レンタカーの行程が連続し、駅レンタカー営業所のある駅に到着した後、3日以内にレンタカーをご利用ください。
・駅レンタカーを返却した後、3日以内に鉄道をご利用ください。
(新)
駅レンタカーのご利用開始日はきっぷ有効期間内に限ります。
現行では、最大「乗車券の有効期間+3日」後にレンタカーを利用することが可能で、返却後も、「乗車券の有効期間+3日」以内に鉄道を利用することが可能でしたが、改正後は、乗車券の有効期間内にレンタカーの利用を開始することが条件として明記されました。
このように、以前と比べるとルートの作成に多少条件が増えることになるような改正に見受けられますが、引き続きJRグループの商品として残ることになるので、機会があれば利用してみようと思います。
にほんブログ村
その名の如く列車とレンタカーを組み合わせたきっぷですが、同乗者の運賃が2割引、料金が1割引になるというきっぷです。
「のぞみ」の利用ができない、往復割引・乗継割引との二重割引ができない点などの欠点はあるものの、経路が自由に組めて、繁忙期を除いて運賃部分が二割引になるなどのメリットもあり、私個人的には隠れたお得きっぷと思っています。
過去も数回この「レール&レンタカーきっぷ」を利用したことがあります。
さて、そのレール&レンタカーきっぷがリニューアルされることが、発表されました。
平成22年10月1日から「レール&レンタカーきっぷ」がリニューアル!(JR西日本プレスリリース)
主なリニューアル内容は次の通りです。
・インターネット・電話による予約が可能に(平成22年11月1日利用分より)
・インターネット・電話による予約で、窓口購入より24時間ごとに500円割引となります。
・JR線の割引条件を一部変更(後述)
・駅レンタカーの時間が24時間単位のみの発売に整理
・駅レンタカーの利用車種が6クラスに
「レール&レンタカーきっぷ」の場合、先にネットまたは電話で予約し、予約時の予約番号をもって駅の窓口でJRのきっぷと一緒に発券する、という仕組みになります。またこれで24時間あたり500円の割引となります。
利用時間については、これまであった6時間・12時間・1日(暦日)の料金帯が廃止となり、24時間に統一されます。
駅レンタカーの活性化を図って導入されたSK・SSクラスといった暦日の料金帯も今回のリニューアルで廃止となります。
JRの割引条件については、少し詳しめにご紹介します。
これまでのJRの割引条件は、次の通りでした。
「JR線を通算して201km以上利用する場合で、最初にJR線を利用し、発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短距離で51km以上離れていること、JR券とレンタカー券を同時に購入されることが条件です。」
これがリニューアル後は次の通りとなります。
「「片道・往復・連続」のいずれかで営業キロ201キロ以上ご利用の場合で、最初のJR線の出発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短経路で101キロ以上離れていること、JR券と駅レンタカー券を同時に購入することが必要となります。」
まず、出発駅〜営業所の最短距離が51kmから101km以上と延長されることになりました。
また、201km以上の通算条件が以前は特に規定がなかったものが、「片道・往復・連続」のいずれかと限定されることとなりました。
それに関連しているのかどうかは分かりませんが、レンタカーの貸出条件も変更となっています。
(旧)
・JR線と駅レンタカーの行程が連続し、駅レンタカー営業所のある駅に到着した後、3日以内にレンタカーをご利用ください。
・駅レンタカーを返却した後、3日以内に鉄道をご利用ください。
(新)
駅レンタカーのご利用開始日はきっぷ有効期間内に限ります。
現行では、最大「乗車券の有効期間+3日」後にレンタカーを利用することが可能で、返却後も、「乗車券の有効期間+3日」以内に鉄道を利用することが可能でしたが、改正後は、乗車券の有効期間内にレンタカーの利用を開始することが条件として明記されました。
このように、以前と比べるとルートの作成に多少条件が増えることになるような改正に見受けられますが、引き続きJRグループの商品として残ることになるので、機会があれば利用してみようと思います。
にほんブログ村
(往路)
和泉鳥取(0849)〜日根野 普通 クハ103-72 約20分遅れ
日根野(0920)〜天王寺 関空快速 モハ223-2526 約5分遅れ
天王寺(1009)〜京橋 普通 クハ200-92 約3分遅れ
京橋(1026)〜出町柳 特急 8002
(復路)
出町柳(1629)〜京橋 特急 8805(2F席)
京橋(1723)〜天王寺 区間快速 モハ220-10
天王寺(1744)〜東岸和田 快速 モハ223-2504
東岸和田(1815)〜和泉鳥取 普通 モハ102-2041
今日は、きのくに線内での車両故障の影響で、阪和線にも遅れが発生してました。
日根野から関空快速に乗り換えるのですが、たまたま入線してきた編成が日根野始発だったので、迷わずこちらに乗車。
結局5分ほど(当初の予定からは約20分遅れ)で天王寺に到着しました。
今日は京阪特急60周年ということで、画像のような副票が掲出されていました。
沿線でも少なからず写真撮影するファンを見かけましたが、明日でラストランの8000系旧塗色編成(8001F)目当てでしょうか。
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
Recent Entries
- 【大阪メトロ】中央線・森ノ宮〜(仮称)森之宮新駅間の軌道事業特許申請(2028年春開業予定)
- 今日の乗車記録
- 【南海】2000系が多奈川線で運行開始(2024.3.24)
- 【北大阪急行】箕面船場阪大前発行のきっぷと「Yahoo!乗換案内」アプリ内延伸開業記念画像のご紹介(2024.3.23)
- 【本日開業】北大阪急行電鉄・千里中央〜箕面萱野間に乗車する(2024.3.23)
- 今日の乗車記録(初乗車区間:北大阪急行・千里中央〜箕面萱野)
- 今日の乗車記録
- 【和歌山バス】鳴神線、雑賀崎循環線、六十谷線は2024年10月以降も運行継続へ。廃止予定から一転、存続へ
- 「JTB私鉄時刻表 関西 東海2024」を購入する(2024.3.18)
- 【JR東日本】E653系「上沼垂(かみぬったり)色」登場(2024.4.21)かつての485系カラーが復活
人気記事(最近7日間のPV順)
リンク集(ブログ)
リンク集(交通関係メディア)
Archives
Categories
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計: