阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 サハ103-360(A60)
和歌山(1603)〜和泉鳥取 普通 クハ103-34(A46)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 モハ102-2040(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-34(A45)

8月は皆勤賞

このブログを書き始めて約三年。
不思議かも知れませんが、これまで一度も一ヶ月間欠かさずに記事をエントリーした月がありませんでしたが、先月ようやくこの通り皆勤エントリーを達成しました。

ライブドアブログの仕様上、遡りの日付でエントリー出来るので、書く記事さえあれば後からでも一ヶ月皆勤エントリーは出来なくもないのですが、このブログの運営上、特別な場合を除き原則は遡りエントリーを行っていませんので、先月は本当に毎日何かの記事をエントリーした事になります。
もっとも「何かの記事」が内容のあるものならともかく、通勤途上の乗車記録だけという日もあり、それも含めての達成という事になりますので、もっとしっかり記事を書け、と指摘されるとその通りで御座いますとしか答えようがないのですけどね・・・

まあ、これからもあまり一ヶ月間皆勤エントリーを無理して狙わず、結果的に皆勤出来ればいいな、という気楽な感じで続けていければと思っています。

今日の乗車記録

今日は阪堺電軌の我孫子道の車庫まで行ってみました。
我孫子道の駅をおりて線路沿いに少し歩くと、「鉄道喫茶 あびこ道」という看板を見つけました。
中に入ってみると、鉄道模型のレイアウトが置いてあり、「鉄道カフェ」と同じく、車両の持ち込みOKの喫茶店型貸しレイアウトとなっています。
鉄道カフェも岸和田・深井と続けて開店し、南大阪での貸しレイアウト事情も一頃に比べて改善されてきましたが、まさか我孫子道で見つけるとは、思いもしませんでした。

今回は勿論手持ち車両なしでしたので、アイスコーヒーを頂いてレイアウトを見て帰りましたが、今度は阪堺線訪問も兼ねて車両持ち込みをしてみたいものです。

当該店のWebページはこちら

和泉鳥取(0841)〜和泉砂川 普通 クハ103-842(A24)
和泉砂川(0847)〜三国ヶ丘 快速 クハ221-26
三国ヶ丘〜宿院 南海バス
宿院〜我孫子道 阪堺電軌阪堺線 704

我孫子道〜大小路 阪堺電軌阪堺線 704
大小路〜堺東駅前 南海バス0系統(シャトルバス)
堺東(1117)〜三国ヶ丘 各停 6321
三国ヶ丘(1121)〜 関空快速 クハ222-3
熊取(1150)〜和泉鳥取 普通 クハ103-176(A51)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 サハ103-360(A60)
和歌山(1817)〜和泉鳥取 普通 クハ103-533(A44)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-136(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-220(A42)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0803)〜和歌山 普通 モハ103-122(A50)
和歌山(1915)〜和泉鳥取 普通 クハ103-162(A43)

関口知宏さん、列車の長旅から引退へ

少し前のエントリーでご紹介した俳優の関口知宏さん。
日本国内JR線の最長片道ルート・全線走破に続き中国の鉄道の最長片道ルートでたどる旅にチャレンジされていますが、今回の中国秋編を最後に長期に渡る旅行から引退されるとの事です。

関口知宏が“長旅”引退宣言…NHKhi「中国鉄道大紀行」会見(gooニュース、元記事:サンケイスポーツ)

引退の理由としては、長期の旅行ではさすがに疲労が蓄積して体力がもたなくなってきたとのことです。
上記の日本・中国の他にもNHKの特番でヨーロッパ各国の鉄道にも乗ってきているようで、さすがにそろそろ疲れてきたのかな、とも思います。

とはいえ、「長期の旅は」と書かれているように、短期の旅ならまだ関口さんの出演は可能性があるのかも知れません。

個人的には、JR以外の地方民鉄の魅力を関口さんからテレビ等を通じて様々な人に伝えて欲しいなと思っているだけに、短期単発ものでそういう企画で是非お願いしたいな、という希望を述べて本日のネタとさせて頂きます。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-33(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-546(A45)

プラレール、JR東海の訓練で活躍中

玩具メーカーのタカラトミーが製造・販売している鉄道玩具である「プラレール」。
対象年齢は3歳以上で、就学前の子どもの定番おもちゃとして40年以上ラインナップされてきていて、時代の移り変わりとともにその商品ラインナップは変われど、青いレールの上を乾電池を電源とした実物をデフォルメした車両が走るという構成は、何ら変わる事がありません。
数ある玩具の中でも、これだけロングセラーな商品は珍しいのではないのでしょうか。

ところでそのプラレール、実はJR東海の訓練教材としても使用されていると言う記事がありました。
新幹線の安全、プラレールで訓練 「状況把握しやすい」(朝日新聞Webページ)

何事にもビジネスライクな印象があるJR東海が、よりによって鉄道玩具であるプラレールを使って、当然ですが真面目に訓練しているというこれらの事象のギャップにちょっと興味を引かれ、本日のエントリーとしてみました。

逆に言えば、「ビジネスライク」だからこそ、コストの安上がりなプラレールを机上訓練の教材として使用するという発想に至ったのかも知れませんね。

子どもの鉄道玩具とはいえ、使い方を替えれば本物の鉄道の安全運行の教材としても活用出来る、という何とも興味深いニュースでした。
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