国鉄がJRとなって、今年の4月で20年。それを記念した商品が発売されるとの事です。
「JR発足20周年・青春18きっぷ」の発売(JR西日本プレスリリース)
毎年春・夏・冬の3シーズンに発売される青春18きっぷは、5回分で11,300円ですが、これが今回春の発売分に限り20周年記念として8,000円で発売するとの事。
夏・冬シーズンは通常価格に戻るので、8,000円という破格は今年春限り。
値段が安いからといっても、通常の18きっぷとはルール的には同じなので、今年の春に18きっぷで旅行をしようと考えていた人にとっては、朗報ではないのでしょうか。
いえ、朗報なのは、遠くへの旅行を考えている人だけではありません。
私の最寄り駅である和泉鳥取駅から、例えば大阪駅までは普通運賃で890円、すなわち往復すれば1,780円。
これを20周年18きっぷを利用すれば、大阪駅までの往復で元が取れてしまう。
そう、日常の乗車券代わりとしても十分利用可能なわけです。
また、切符自体、マルス発券だとしても、券面に「JR発足20周年」という文字が入るだけでも、二度と購入出来ない記念きっぷとしての価値が上がるので、乗る乗らないはともかくとしてひとまず1セット買ってみたいな、とも思いました。
「JR発足20周年・青春18きっぷ」の発売(JR西日本プレスリリース)
毎年春・夏・冬の3シーズンに発売される青春18きっぷは、5回分で11,300円ですが、これが今回春の発売分に限り20周年記念として8,000円で発売するとの事。
夏・冬シーズンは通常価格に戻るので、8,000円という破格は今年春限り。
値段が安いからといっても、通常の18きっぷとはルール的には同じなので、今年の春に18きっぷで旅行をしようと考えていた人にとっては、朗報ではないのでしょうか。
いえ、朗報なのは、遠くへの旅行を考えている人だけではありません。
私の最寄り駅である和泉鳥取駅から、例えば大阪駅までは普通運賃で890円、すなわち往復すれば1,780円。
これを20周年18きっぷを利用すれば、大阪駅までの往復で元が取れてしまう。
そう、日常の乗車券代わりとしても十分利用可能なわけです。
また、切符自体、マルス発券だとしても、券面に「JR発足20周年」という文字が入るだけでも、二度と購入出来ない記念きっぷとしての価値が上がるので、乗る乗らないはともかくとしてひとまず1セット買ってみたいな、とも思いました。