先の日記のDMVがらみで紹介した三木鉄道ですが、どうやら廃止の動きが急ピッチで進んできているようです。
三木鉄道廃止へ 全線、バス路線に転換
新市長としては、「三木鉄道の廃止」を有権者に対しマニフェストとして掲げている以上、何としてでも廃止しなくてはならないものと考えていて、新市長就任後即刻こういう方針を掲げるのもその考えを行動に移したものなんでしょう。
ただ、この動きを「英断」とみるか「拙速」とみるかは評価の分かれるところではあります。
三木市の行政に関しては、三木鉄道以外にも新市長となり急な改革でどたばたしているようで、これがいいように出ればいいんでしょうけど・・・
ともかく、三木鉄道の廃止はどうやら大きく転換しそうにない様子です。
もっとも、全長6.6キロという短い路線ですので、鉄道としてのスケールメリットを発揮しづらい環境ではあると思います。
もう一つ、国鉄三木線時代には存在した加古川線直通列車があれば、国鉄時代に比べて格段にスピードアップした新快速との乗り継ぎで、ある程度のマイカー利用者を奪い取ることもできなくはなかったのかも知れませんが・・・
三木鉄道廃止へ 全線、バス路線に転換
新市長としては、「三木鉄道の廃止」を有権者に対しマニフェストとして掲げている以上、何としてでも廃止しなくてはならないものと考えていて、新市長就任後即刻こういう方針を掲げるのもその考えを行動に移したものなんでしょう。
ただ、この動きを「英断」とみるか「拙速」とみるかは評価の分かれるところではあります。
三木市の行政に関しては、三木鉄道以外にも新市長となり急な改革でどたばたしているようで、これがいいように出ればいいんでしょうけど・・・
ともかく、三木鉄道の廃止はどうやら大きく転換しそうにない様子です。
もっとも、全長6.6キロという短い路線ですので、鉄道としてのスケールメリットを発揮しづらい環境ではあると思います。
もう一つ、国鉄三木線時代には存在した加古川線直通列車があれば、国鉄時代に比べて格段にスピードアップした新快速との乗り継ぎで、ある程度のマイカー利用者を奪い取ることもできなくはなかったのかも知れませんが・・・