今日は、「バンドフェスティバルin泉南」というイベントに参加しました。
これは、岸和田・忠岡・貝塚・泉南・阪南の4市1町の高校の吹奏楽部・社会人吹奏楽団計7団体が一堂に会して演奏するコンサートです。
こう書くと、ありきたりの合同演奏会のように感じられる方もおられるかも知れませんが、実は、プログラムの最後に合同合奏があり、7団体の演奏者全員がステージのみならず客席通路で同じ曲を演奏するという、何ともまあすごいイベントだったわけです。
最後の合同合奏は合計250人くらいだったでしょうか?観客の皆さんはやかましくなかったのか聞いてみたいくらいの音量でしたが、予想外のアンコールがあったりしたので、満足されたのではないのでしょうか?
私個人としては、自分の団体以外の演奏を聴くことができた、よい機会でした。その中でも、「ポップスマーチ・すてきな日々」や「高度な技術への指標」が聞けたのがよかったです。
「ポップスマーチ・・・」は、平成元年の吹奏楽コンクール課題曲D。
当時私は中学生でしたが、このときのコンクールは何を血迷ったか、顧問が課題曲C(「清くあれ・爽やかなれ」)を選んでしまって、自分としてはこの曲を吹きたかったのにもかかわらず、吹けずじまいでした。
それだけに当時の悔しさを少々思い出しつつ聴いていました。
「高度な技術・・・」は、「ブラスの祭典3」という、佐渡裕指揮・シエナ・ウインド・オーケストラ演奏のアルバムに収録されている曲を聴いてその存在を初めて知りました。
何やら小難しいタイトルから堅い曲を連想してしまいますが、聞いてびっくり!実は楽しいポップスの曲です。(確かに高度な技術を要求される箇所もあるのですけどね)
来年もこんなイベントができたらいいな、と思います。
これは、岸和田・忠岡・貝塚・泉南・阪南の4市1町の高校の吹奏楽部・社会人吹奏楽団計7団体が一堂に会して演奏するコンサートです。
こう書くと、ありきたりの合同演奏会のように感じられる方もおられるかも知れませんが、実は、プログラムの最後に合同合奏があり、7団体の演奏者全員がステージのみならず客席通路で同じ曲を演奏するという、何ともまあすごいイベントだったわけです。
最後の合同合奏は合計250人くらいだったでしょうか?観客の皆さんはやかましくなかったのか聞いてみたいくらいの音量でしたが、予想外のアンコールがあったりしたので、満足されたのではないのでしょうか?
私個人としては、自分の団体以外の演奏を聴くことができた、よい機会でした。その中でも、「ポップスマーチ・すてきな日々」や「高度な技術への指標」が聞けたのがよかったです。
「ポップスマーチ・・・」は、平成元年の吹奏楽コンクール課題曲D。
当時私は中学生でしたが、このときのコンクールは何を血迷ったか、顧問が課題曲C(「清くあれ・爽やかなれ」)を選んでしまって、自分としてはこの曲を吹きたかったのにもかかわらず、吹けずじまいでした。
それだけに当時の悔しさを少々思い出しつつ聴いていました。
「高度な技術・・・」は、「ブラスの祭典3」という、佐渡裕指揮・シエナ・ウインド・オーケストラ演奏のアルバムに収録されている曲を聴いてその存在を初めて知りました。
何やら小難しいタイトルから堅い曲を連想してしまいますが、聞いてびっくり!実は楽しいポップスの曲です。(確かに高度な技術を要求される箇所もあるのですけどね)
来年もこんなイベントができたらいいな、と思います。