以前こちらのエントリーにてご紹介したICOCA・TOICA・Suicaの相互利用。
来年春のサービス開始に向けて3社で合意に達したところでしたが、この度相互利用開始の正式なプレスリリースがありました。
「IC相互利用サービス」を開始します(JR西日本プレスリリース)
概要は次の通りです。
●ICOCA・TOICA・Suicaいずれか1枚で、それぞれのエリア内の各駅を発着する在来線を利用可能。
●「IC乗継サービス」の導入に合わせて、ICOCA・TOICA・Suicaを利用して新幹線駅まで乗車して、新幹線の乗り継ぎ改札で、新幹線の紙のきっぷとICOCA・TOICA・Suicaを自動改札機にそのまま投入・タッチすることで乗り継ぎ可能に。
●上記のサービス開始は平成20年3月29日(土)の始発列車より
●相互利用開始を記念して、記念ICカードを発売。
前回のエントリーには無かった話題を中心に取り上げます。
まず、新幹線乗り継ぎ改札において、IC乗車券と紙きっぷを投入・タッチして精算と同時に入出場処理が可能となります。
タッチ・投入の順番は、南海・JRの三国ヶ丘駅や近鉄・JRの鶴橋駅できっぷカードとICカードを併用するときの順番と同じで、紙きっぷ→ICカードの順番となります。
また、この相互利用を記念して、記念ICカードが発行されるとの事です。
各発行社によって、図柄が微妙に違う(ペンギン・ひよこ・カモノハシの位置)ので、これらを三種類集めるという猛者も出てくるのでしょうか・・・
さて、前回のエントリー時、もう一つの目玉として取り上げられていた東海道新幹線の新幹線のICカード利用については、改めてご紹介したいと思います。
来年春のサービス開始に向けて3社で合意に達したところでしたが、この度相互利用開始の正式なプレスリリースがありました。
「IC相互利用サービス」を開始します(JR西日本プレスリリース)
概要は次の通りです。
●ICOCA・TOICA・Suicaいずれか1枚で、それぞれのエリア内の各駅を発着する在来線を利用可能。
●「IC乗継サービス」の導入に合わせて、ICOCA・TOICA・Suicaを利用して新幹線駅まで乗車して、新幹線の乗り継ぎ改札で、新幹線の紙のきっぷとICOCA・TOICA・Suicaを自動改札機にそのまま投入・タッチすることで乗り継ぎ可能に。
●上記のサービス開始は平成20年3月29日(土)の始発列車より
●相互利用開始を記念して、記念ICカードを発売。
前回のエントリーには無かった話題を中心に取り上げます。
まず、新幹線乗り継ぎ改札において、IC乗車券と紙きっぷを投入・タッチして精算と同時に入出場処理が可能となります。
タッチ・投入の順番は、南海・JRの三国ヶ丘駅や近鉄・JRの鶴橋駅できっぷカードとICカードを併用するときの順番と同じで、紙きっぷ→ICカードの順番となります。
また、この相互利用を記念して、記念ICカードが発行されるとの事です。
各発行社によって、図柄が微妙に違う(ペンギン・ひよこ・カモノハシの位置)ので、これらを三種類集めるという猛者も出てくるのでしょうか・・・
さて、前回のエントリー時、もう一つの目玉として取り上げられていた東海道新幹線の新幹線のICカード利用については、改めてご紹介したいと思います。