こちらのエントリーでご紹介したように、この6月13日から南海電鉄の10000系と7000系を旧塗装にした「懐かしの緑色」の特急サザンを運行しています。
運行開始日は多くの鉄道ファンが南海線沿線に駆けつけたようですが、私自身も本日この旧塗装の「サザン」を見かけました。
見かけたのは尾崎駅と和歌山市駅ですが、この日はカメラを持ち歩いていなかったので、手持ちのスマートフォンでの撮影となりました。

6月16日(火)尾崎8時57分発和歌山市行き。

自由席車の7000系も撮影しておきました。

旧塗装が現役の当時にはなかった、つまり今回の復刻塗装で初めて再現されたのがこちら。
旧塗装の当時、10000系は2両編成でしたが、現塗装へ切り替えるタイミングで4両編成へ組成されていました。
そのため、現在の中間車にはこれまで旧塗装が施されたことがなく、今回初めてとなります。
特に、先頭車の運転台を撤去しサービスコーナーやトイレなどを設置した改造部分をどのように旧塗装で再現するのか、個人的には気になっていましたが、実際はご覧のとおり、違和感のない仕上がりとなっています。
その後、和歌山市駅に到着すると、9時29分発のなんば行きとして発車する直前でしたが、何とか撮影する事ができました。

このように、南海電鉄の旧社章も再現されています。

この特急サザンの旧塗装、自由席車の7000系については9月まで、指定席車の10000系については、来年3月までの運行となっています。
今回はたまたま遭遇したのを撮影しましたが、できれば早いうちに沿線できっちり撮影したいな、と思いました。
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運行開始日は多くの鉄道ファンが南海線沿線に駆けつけたようですが、私自身も本日この旧塗装の「サザン」を見かけました。
見かけたのは尾崎駅と和歌山市駅ですが、この日はカメラを持ち歩いていなかったので、手持ちのスマートフォンでの撮影となりました。

6月16日(火)尾崎8時57分発和歌山市行き。

自由席車の7000系も撮影しておきました。

旧塗装が現役の当時にはなかった、つまり今回の復刻塗装で初めて再現されたのがこちら。
旧塗装の当時、10000系は2両編成でしたが、現塗装へ切り替えるタイミングで4両編成へ組成されていました。
そのため、現在の中間車にはこれまで旧塗装が施されたことがなく、今回初めてとなります。
特に、先頭車の運転台を撤去しサービスコーナーやトイレなどを設置した改造部分をどのように旧塗装で再現するのか、個人的には気になっていましたが、実際はご覧のとおり、違和感のない仕上がりとなっています。
その後、和歌山市駅に到着すると、9時29分発のなんば行きとして発車する直前でしたが、何とか撮影する事ができました。

このように、南海電鉄の旧社章も再現されています。

この特急サザンの旧塗装、自由席車の7000系については9月まで、指定席車の10000系については、来年3月までの運行となっています。
今回はたまたま遭遇したのを撮影しましたが、できれば早いうちに沿線できっちり撮影したいな、と思いました。
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