今年4月より近鉄内部線・八王子線の運営を引き継いだ「四日市あすなろう鉄道」。
私自身もこちらのエントリーで訪問しました。
その際、夏の真っ盛りということもあり、非冷房車のみの同社線でひたすら暑い思いをしたのも事実ですが、その暑さは今後和らいでくるかも知れない、というニュースがこちらになります。

9月27日(日)から新車両の営業運転を開始します!|四日市あすなろう鉄道|お知らせの詳細

四日市あすなろう鉄道では、今年度から4年間かけて順次車両のリニューアル工事を実施しており、この度第一編成が完成し、平成27年9月27日(日)より営業運転を開始することとなりました。
営業運転は同日のあすなろう四日市10:02発の内部行きから開始となります。
なお、当日は、新車両の出発式が9時45分から行われます。

新車両の特徴としては、四日市あすなろう鉄道線では初の冷房車両となり、編成は3両編成(車両番号:261-181-161)となっています。
このうち、両端の車両(261・161)は昭和57年製の車両を改造工事したもの、また中間の車両(181)は今回新造した車両となっています。

その他詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。


私自身が訪問した時、ひたすら暑さに閉口したのも事実ですが、こういった車両のリニューアルが実施されるのもきっちりチェックしていなくて、そのせいもあり今回の新車両の投入には驚いたところではあります。
実は、今年3月に認定された「地域交通の活性化及び再生に関する法律に基づく鉄道事業再構築実施計画」の中で、鉄道事業の経営改善に関して「安全な輸送サービスの確保」の項目の中で「車両の計画的な更新」が挙げられていました。
報道発表資料:地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく鉄道事業再構築実施計画の認定について - 国土交通省
参考:地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく鉄道事業再構築実施計画の認定について〔近畿日本鉄道 内部線及び八王子線〕(国土交通省|Webサイト)

この時にはあまりきっちりチェックしていなく、そのうち何かの形で更新したりするのかな、といった程度に軽く考えていましたが、早速このように車両更新が実施されているところをみると、やはり再構築実施計画をきっちり実施しているところが見えてきます。

上記の四日市あすなろう鉄道からのお知らせにもあるように、今後4年間かけて車両のリニューアルを実施していくとのことですが、リニューアルに加えて今回のように新造車両の投入も含まれているようなので、今後の投入計画が楽しみ、といえるでしょう。

これから涼しくなっていくので、冷房を体験することは来シーズンまで待たないといけないのですが、それでも今回の新車目当てに、再びあすなろう鉄道線を訪問するのも面白そうだな、とも感じたニュースでした。

四日市あすなろう鉄道 新車両営業運転開始のお知らせ: 鉄道の小箱
四日市あすなろう鉄道新車運行開始は9月27日: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


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