こちらのエントリーでご紹介したように、名門大洋フェリーに乗船し、様々な用事をこなしてきましたが、その合間に島原外港駅まで向かい、こちらのエントリーでご紹介した島原鉄道一般色、通称「赤パンツ塗装」が施されたキハ2500A形を撮影することができましたので、ご紹介したいと思います。

島原外港駅。
以前はもう少しちゃんとした駅舎があったような記憶があるのですが、どうやら火事で焼失したらしく、一般的な無人駅に建て替えられていました。
諫早方から赤パンツ塗装のキハ2500A形が入線してきましたが、この列車は下り列車で島原外港で到着した後、回送列車となることから、期せずして、方向幕が回っているシーンを記録することができました。
その中でも貴重?な記録となりうるシーンも撮影できました。


島原外港駅。
以前はもう少しちゃんとした駅舎があったような記憶があるのですが、どうやら火事で焼失したらしく、一般的な無人駅に建て替えられていました。
諫早方から赤パンツ塗装のキハ2500A形が入線してきましたが、この列車は下り列車で島原外港で到着した後、回送列車となることから、期せずして、方向幕が回っているシーンを記録することができました。
その中でも貴重?な記録となりうるシーンも撮影できました。

まず、「加津佐」の方向幕。
ご存じのように、島原外港〜加津佐間は平成20年(2008年)3月末日をもって廃止となりました。
そのため、現在ではこういったシーンは見られるはずは無いのですが、方向幕が回っているうちに、過去に使用されていた「加津佐」幕が出てきた、といった感じです。
更に方向幕は回り、こんなものも出てきました。

「国見」という方向幕なのですが、島原鉄道に「国見」という駅は南目線の廃止区間も含めて存在しません。
そうなると、将来旧国見町内の駅を「国見」に名称変更する計画が有ったのかもしれませんが、それが実現しそうなものだったかどうかは今となっては知る由もありませんが、こういうレア?な幕も入っていたということで、ご紹介したいと思います。
到着後、数人の乗客を降ろし、発車までの折り返しの時間を利用して撮影してみます。




車止め側からも撮影してみます。


島鉄の社章と車番表示も撮影します。

島原外港駅の駅舎とセットで撮影します。

このように撮影し終わってしばらくすると、「赤パンツ塗装」車両は恐らく南島原駅までの回送列車として発車していきました。
以上のように、島原鉄道の島鉄一般色「赤パンツ塗装」編成を記録することができました。
個人的には、キハ20形に施されていたこの塗装がキハ2500A形に施されると、どんな感じとなるのか、楽しみにしていましたが、これまた十分に当時を雰囲気を彷彿させる、いい感じの塗装かな、と感じました。
先のエントリーでもご紹介したように、自分の鉄道趣味の原点の一つである島原鉄道で、これまた懐かしい塗装が復活したことから、是非とも見に行きたいと思っていた今回の復活塗装に、比較的早い時期に見ることができて、本当に満足した撮影記録でした。
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ご存じのように、島原外港〜加津佐間は平成20年(2008年)3月末日をもって廃止となりました。
そのため、現在ではこういったシーンは見られるはずは無いのですが、方向幕が回っているうちに、過去に使用されていた「加津佐」幕が出てきた、といった感じです。
更に方向幕は回り、こんなものも出てきました。

「国見」という方向幕なのですが、島原鉄道に「国見」という駅は南目線の廃止区間も含めて存在しません。
そうなると、将来旧国見町内の駅を「国見」に名称変更する計画が有ったのかもしれませんが、それが実現しそうなものだったかどうかは今となっては知る由もありませんが、こういうレア?な幕も入っていたということで、ご紹介したいと思います。
到着後、数人の乗客を降ろし、発車までの折り返しの時間を利用して撮影してみます。




車止め側からも撮影してみます。


島鉄の社章と車番表示も撮影します。

島原外港駅の駅舎とセットで撮影します。

このように撮影し終わってしばらくすると、「赤パンツ塗装」車両は恐らく南島原駅までの回送列車として発車していきました。
以上のように、島原鉄道の島鉄一般色「赤パンツ塗装」編成を記録することができました。
個人的には、キハ20形に施されていたこの塗装がキハ2500A形に施されると、どんな感じとなるのか、楽しみにしていましたが、これまた十分に当時を雰囲気を彷彿させる、いい感じの塗装かな、と感じました。
先のエントリーでもご紹介したように、自分の鉄道趣味の原点の一つである島原鉄道で、これまた懐かしい塗装が復活したことから、是非とも見に行きたいと思っていた今回の復活塗装に、比較的早い時期に見ることができて、本当に満足した撮影記録でした。
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