旅行記の時系列が前後して恐縮ですが、この10月7日(土)から運行を開始した南海加太線の観光列車、水色の「めでたいでんしゃ」に乗車してきましたので、その様子をご紹介します。
参考:【南海電鉄】加太線に水色の「めでたいでんしゃ」の導入を発表(H29.10.7〜) : 阪和線の沿線から


「めでたいでんしゃ」の運行ダイヤは、南海電鉄の公式Webサイトに公表されています。
加太さかな線観光列車 運行ダイヤ|南海電鉄
上記Webサイトの掲載の列車で、水色が偶数月・ピンク色が奇数月の「めでたいでんしゃ」に乗車できることとなっています。
平日や、土休日の他の時間帯でも、時刻を限定せずに「めでたいでんしゃ」編成が運行されている模様ですが、詳細は乗車時にご確認下さい。


この時刻表の情報をもとに、水色のめでたいでんしゃが充当される16時15分発の普通加太行きに乗車します。
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鮮やかな水色の「めでたいでんしゃ」です。
勿論、「目玉」も水色のでんしゃにも描かれています。
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目玉が前の方を見ている様子を撮影。
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車内に入ります。
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座席は水色をベースに、海に泳ぐ様々な魚を描いています。

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フィンを描いて、履いているように楽しむことができます。

吊り手は、かに・さかな・貝をデザインした木を素材としたものです。
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天井は、魚の群れを表現したイラストが描かれています。

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中吊り広告のスペースも、海を表現したものとなっています。

ドア部分にもイラストが描かれています。
ドアが開くと、「大魚が小魚を飲み込む」「タコが蛸壺に入っていく」仕掛けとなっています。
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ドアが開くと「大魚が小魚を飲み込む」、そしてドアが閉まると「大魚が小魚を吐き出す」様子を動画で撮影してみました。


戸袋の広告掲出部分には、県立和歌山工業高校の生徒が製作した作品が展示されています。
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この作品ですが、右側のペンの先に磁石がついていて、パチンコ玉を磁石で移動させて迷路のように楽しむことができるものとなっています。
私が乗車したときも、遊び方を教えてあげると、多くの子ども達が終点まで順番に遊んでいました。

水色の「めでたいでんしゃ」に揺られること約30分、終点の加太駅まで乗車しました。
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加太駅では、加太周辺・友ヶ島からの帰りの観光客も多く、また水色の「めでたいでんしゃ」運行開始直後ということもあり、多くの乗客が乗り込みました。

約5分の折り返し時間の後、和歌山市行きとして発車していきました。
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加太駅で次の列車を待っている間に、駅の様子を撮影してみます。
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「めでたいでんしゃ」の幟も、ピンクと水色の二色となり、より賑やかになりました。

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このポストは、水色のめでたいでんしゃ運行開始日から開催されている「加太さかな線deめでたいバル」の応募用ポストとなっています。
今回の加太までの往復にこの「めでたいバルフリーチケット」を購入しました。
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「加太さかな線めでたいバルフリーチケット」。
ピンクの磁気乗車券、青色のバル応募参加スタンプ、赤色の「めでたいカード」のセットとなっています。

このチケットに同封されている応募用紙に、バル参加店舗のスタンプを押印し、この「めでたいポスト」に投函すると、抽選で商品が当選するものです。
また、同じく同封されている「めでたいカード」に願い事を書いて同じく「めでたいポスト」に投函すると、淡島神社に奉納・祈祷されるとのことなので、加太線訪問の際にはこの「めでたいバル」に参加してみるのも面白いでしょう。


折り返し加太16時58分発の列車は、ピンクの「めでたいでんしゃ」でした。
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ピンクのめでたいでんしゃも、引き続き観光客の注目を集め、車内で記念撮影する人も多くみられるなか、終点の和歌山市駅まで戻りました。


以上、10月7日から運行を開始した水色の「めでたいでんしゃ」に乗車してきました。

既に運行しているピンク色に加えて、今回2編成目として水色の編成が登場しましたが、その愛らしいデザインから、どちらの編成も観光客を中心に、高い注目を集めていました。

最近では、加太から船を利用して友ヶ島を訪問する人も増えていることから、加太近辺が注目を集めていますが、それに加えて「めでたいでんしゃ」が、加太地区と南海加太線に更に注目が集めることで、加太地区の観光客の利用が増えるという、めでたい結果になることを期待して、今回の乗車記の終わりとしたいと思います。



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