こちらのエントリーで先日訪問した「こみっくトレジャー31」での入手本の1冊目についてご紹介した後、しばらく時間が空いてしまいましたが、2冊目の書籍紹介をしたいと思います。

先の「Story line 7100」に続いて、鉄道関係の同人誌を物色していると、スカイブルーの205系が表紙となっているこの本に目がつきましたので、つい勢いで購入しました。

武蔵野運輸区│205系合同誌 205の軌跡 the 3rd


書籍名は「205系の軌跡 the 3rd」。
この書籍を発行しているサークルでは、既に205系の書籍を2冊発行していることがわかります。今回はその3冊目ということですが、それより何より、水色の205系、しかも205系1000番台であることが、正直な購入の動機と行ったところでしょうか。


書籍の主な内容は以下の通りです。
・205系の登場前後の国鉄が面していた状況をまとめ、205系が生まれてきた歴史的背景に迫る「playback 80's 205系が生まれたころ」。
・主に関東地区の205系の登場からその後の新車の投入による動きをまとめた「205系のあらましと歴史」
・特集として、関西地区、仙石線、富士急行線、ジャカルタ首都圏鉄道の解説

その他、プラレールの205系や、205系の運転台再現レポートが、美しい写真とともに、徹頭徹尾205系で埋め尽くされた書籍となっています。

阪和線ユーザーとして気になるのは、関西地区の205系の解説でしょうか。
その内容としては、国鉄時代末期の関西地区国電の説明から始まり、関西地区に投入された205系の0番台と1000番台の解説、そのうち321系投入後の0番台の度々の動きなどをまとめており、関東在住者が主体で執筆した書籍ではありますが、関西地区の動きも漏れなく紹介していましたので、一気に読み進めることができました。

また、ジャカルタ首都圏鉄道で活躍する205系の現況を、同首都圏の鉄道状況や近年の動き、今後のプロジェクトに加えて、果てはマンガライ工場での全般検査の様子まで取材するという、ボリュームの多さに感心した次第です。

205系の世界が詰まったこの冊子。
私自身、阪和線で長らく活躍してきた205系1000番台がお気に入りの車両でしたが、残念ながら223系・225系に置き換えらました。
残る0番台も3月のダイヤ改正を期に阪和線から撤退する事は既にご紹介したとおりですが、車齢も比較的浅いこともあり、今後別の路線での活躍もあり得るかと考えられます。

その、関西地区での205系の新たな活躍についても、次巻で取り上げられること、そしてそれを大阪地区での同人誌イベントで入手することができれば嬉しいなという期待も込めて、感想の終わりとさせていただきたいと思います。

※本書は、下記Webサイトにて委託販売が実施されています。(一部再掲)
手にしたい方は、こちらから注文してみてはいかがでしょうか。





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