こちらのエントリーでご紹介したように、千葉市の千葉都市モノレールでは現在、位置情報ゲームの「ステーションメモリーズ」(駅メモ)とのコラボ企画を実施しており、その一環として「駅メモ!」のキャラクター(でんこ)が描かれたコラボラッピング電車「駅メモ!」号を運行しています。
このブログでも再三取り上げているように、私自身が「駅メモ!」のプレイヤー(マスター)であることから、駅メモのキャラクターが全面に描かれたこの編成は是非見ておきたいと思い、そのために今回わざわざ千葉市内に宿泊した次第です。
「駅メモ!」ラッピング編成の運行予定は下記Webサイトで公開されています。
【千葉モノレール✕駅メモ!】作草部チコ号・マコ号・駅メモ!号 時刻表 | 千葉モノレール
このサイトで確認したところ、ラッピング編成の運行は翌日の30日には無いことから、なんとしてもこの29日のうちに見ておきたいということで、運行予定時刻を参考にし、千葉みなと駅で待つこととしました。
運行予定表どおりにやってきた折返し千城台行き。
ラッピング車両は、「アーバン・フライヤー」という愛称の0形電車です。
早速、あらゆる角度から「駅メモ!」号の撮影を始めます。








日頃ゲームの画面でお馴染みのでんこ達が、このようにモノレール全体に描かれているのを見ると、嬉しい気持ちは勿論ですが、「駅メモ!」がこれほどの人気ゲームに成長したという感慨深さも同時に感じ、いつまでも眺めていたい気持ちでした。
約7分程度の折返しで、千城台に向けて出発していきました。
その隣のホームに、今度は「作草部マコ」ヘッドマークを掲出した「アーバン・フライヤー」0形が入線してきましたので、こちらも勿論撮影します。




千葉モノレールと駅メモのコラボでは、車両ラッピングやヘッドマーク掲出の他、様々な企画が実施されています。
千葉都市モノレール×駅メモ! コラボイベント開催!|千葉都市モノレール
その企画の一つの「記念硬券セット」を購入してみました。

千葉都市モノレールのでんこ「作草部チコ・マコ」の他、千葉県にゆかりがあるでんこも含めて計6体のでんこが描かれた硬券がセットになったものです。
硬券に描かれているでんこは以下の通りです。
・作草部チコ
・作草部マコ
・シャルロッテ=フォン=ハノーファー
・阿佐ヶ谷カノン
・青砥そら
・美唄イムラ
「でんこ」が硬券入場券になっているだけでも、「駅メモ!」ファンにとっては垂涎のグッズといえるのではないのでしょうか。
この記念硬券セットですが、モノレール千葉駅のみでの発売となっていますので、購入の際にはご注意下さい。
以上、千葉都市モノレールと「駅メモ」とのコラボ企画についてご紹介してきました。
毎日の移動がゲームになる「駅メモ」。
私自身はサービス開始当初より楽しんでいますが、上述の通りここまで広い支持を得るゲームになるとは、遊び始めた当初には思いもしなかっただけに、嬉しい思いでいっぱいであります。
今回のラッピングでは、でんこのかわいさを表現した上で、千葉市内の街並みにも溶け込むような、洗練されたデザインとなっており、「駅メモ!」マスターは言うに及ばず、「駅メモ!」を始めて見聞きする千葉都市モノレール利用者にも、ゲームの楽しさを広く訴求できるラッピングになっているのではないか、と思いました。
この「駅メモ!」コラボは6月末まで、ラッピング編成運行は12月末となっていますので、「駅メモ!」マスターの方でまだ訪問されていない方は要チェック、といったところでしょうか。
私自身も、今回果たせなかった「昼間・運行中」の撮影が次の機会に実現できればいいな、と思った訪問でした。
●ご参考
今回ご紹介したコラボ企画の位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)は、こちらのサイトからダウンロード可能です。
まだの方はこの機会に始めてみるのはいかがでしょうか。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

このブログでも再三取り上げているように、私自身が「駅メモ!」のプレイヤー(マスター)であることから、駅メモのキャラクターが全面に描かれたこの編成は是非見ておきたいと思い、そのために今回わざわざ千葉市内に宿泊した次第です。
「駅メモ!」ラッピング編成の運行予定は下記Webサイトで公開されています。
【千葉モノレール✕駅メモ!】作草部チコ号・マコ号・駅メモ!号 時刻表 | 千葉モノレール
このサイトで確認したところ、ラッピング編成の運行は翌日の30日には無いことから、なんとしてもこの29日のうちに見ておきたいということで、運行予定時刻を参考にし、千葉みなと駅で待つこととしました。
運行予定表どおりにやってきた折返し千城台行き。
ラッピング車両は、「アーバン・フライヤー」という愛称の0形電車です。
早速、あらゆる角度から「駅メモ!」号の撮影を始めます。








日頃ゲームの画面でお馴染みのでんこ達が、このようにモノレール全体に描かれているのを見ると、嬉しい気持ちは勿論ですが、「駅メモ!」がこれほどの人気ゲームに成長したという感慨深さも同時に感じ、いつまでも眺めていたい気持ちでした。
約7分程度の折返しで、千城台に向けて出発していきました。
その隣のホームに、今度は「作草部マコ」ヘッドマークを掲出した「アーバン・フライヤー」0形が入線してきましたので、こちらも勿論撮影します。




千葉モノレールと駅メモのコラボでは、車両ラッピングやヘッドマーク掲出の他、様々な企画が実施されています。
千葉都市モノレール×駅メモ! コラボイベント開催!|千葉都市モノレール
その企画の一つの「記念硬券セット」を購入してみました。

千葉都市モノレールのでんこ「作草部チコ・マコ」の他、千葉県にゆかりがあるでんこも含めて計6体のでんこが描かれた硬券がセットになったものです。
硬券に描かれているでんこは以下の通りです。
・作草部チコ
・作草部マコ
・シャルロッテ=フォン=ハノーファー
・阿佐ヶ谷カノン
・青砥そら
・美唄イムラ
「でんこ」が硬券入場券になっているだけでも、「駅メモ!」ファンにとっては垂涎のグッズといえるのではないのでしょうか。
この記念硬券セットですが、モノレール千葉駅のみでの発売となっていますので、購入の際にはご注意下さい。
以上、千葉都市モノレールと「駅メモ」とのコラボ企画についてご紹介してきました。
毎日の移動がゲームになる「駅メモ」。
私自身はサービス開始当初より楽しんでいますが、上述の通りここまで広い支持を得るゲームになるとは、遊び始めた当初には思いもしなかっただけに、嬉しい思いでいっぱいであります。
今回のラッピングでは、でんこのかわいさを表現した上で、千葉市内の街並みにも溶け込むような、洗練されたデザインとなっており、「駅メモ!」マスターは言うに及ばず、「駅メモ!」を始めて見聞きする千葉都市モノレール利用者にも、ゲームの楽しさを広く訴求できるラッピングになっているのではないか、と思いました。
この「駅メモ!」コラボは6月末まで、ラッピング編成運行は12月末となっていますので、「駅メモ!」マスターの方でまだ訪問されていない方は要チェック、といったところでしょうか。
私自身も、今回果たせなかった「昼間・運行中」の撮影が次の機会に実現できればいいな、と思った訪問でした。
●ご参考
今回ご紹介したコラボ企画の位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)は、こちらのサイトからダウンロード可能です。
まだの方はこの機会に始めてみるのはいかがでしょうか。
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