日本航空(JAL)では、南紀白浜空港開港50周年、およびJALの羽田〜南紀白浜線就航50周年を記念して、和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」の特別塗装機を就航させることを発表しました。
和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱんジェット」就航 | プレスリリース | JAL企業サイト
●和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」が機体内外に描かれた特別仕様
上記発表資料等によれば、「わかぱんジェット」の概要は以下の通りとなっています。
・対象機材:エンブラエル190型機
・就航期間: 2018年4月1日〜2019年3月末(予定)
・対象路線:東京(羽田)〜南紀白浜線他の E190就航路線
・初便予定: 2018年4月1日(日)JAL213便東京(羽田)発 7:25 南紀白浜着8:40
・装飾内容:
和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」と、和歌山県特産の梅の花をあしらったデザインを機体後方部の左右に描いた特別塗装
また、期間限定で、機内のヘッドレストカバーと飲み物の紙コップも、「わかぱん」仕様となり、また、機内では、「わかぱん」のぬいぐるみがお迎え
その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
●羽田〜南紀白浜便のみならず全国を「わかぱん」が飛び回る
南紀白浜空港開港50周年、そして羽田〜南紀白浜便就航50周年を記念して就航する今回の「わかぱんジェット」。
この路線は、現在の日本航空のルーツの一つである、日本国内航空が就航した路線で、その後東亜国内航空、日本エアシステム、そして現在の日本航空と、運航会社の合併や名称変更の経緯はありますが、この50年間一貫して首都圏から南紀白浜への航空路として運航されてきました。
今回、この羽田〜南紀白浜線に就航するエンブラエル190型機のうち、1機に「わかぱん」がデザインされますが、この特別塗装機は同路線に限らず、他のE190就航路線に充当されることから、全国各地でこの「わかぱんジェット」の姿を見ることができることとなるでしょう。
「パンダ」といえば、マスメディアの影響もあってか、上野動物園のパンダが全国的には有名かも知れません。
しかし、南紀白浜空港のほど近くある「アドベンチャーワールド」には、その上野動物園を大いに上回る5頭のパンダが飼育されており、またそのパンダも、アドベンチャーワールドに入園さえすればいつでも間近でじっくり見ることができます。
(勿論、整理券なんてものは不要です)
そんなパンダの姿を間近で見ることができる南紀白浜へ、羽田からだとひとっ飛びで行けるということが、今回の「わかぱんジェット」就航を契機に多くの方々にPRされるといいですね。
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和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱんジェット」就航 | プレスリリース | JAL企業サイト
●和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」が機体内外に描かれた特別仕様
上記発表資料等によれば、「わかぱんジェット」の概要は以下の通りとなっています。
・対象機材:エンブラエル190型機
・就航期間: 2018年4月1日〜2019年3月末(予定)
・対象路線:東京(羽田)〜南紀白浜線他の E190就航路線
・初便予定: 2018年4月1日(日)JAL213便東京(羽田)発 7:25 南紀白浜着8:40
・装飾内容:
和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」と、和歌山県特産の梅の花をあしらったデザインを機体後方部の左右に描いた特別塗装
また、期間限定で、機内のヘッドレストカバーと飲み物の紙コップも、「わかぱん」仕様となり、また、機内では、「わかぱん」のぬいぐるみがお迎え
「わかぱんジェット」外装デザイン
上記発表資料(http://press.jal.co.jp/ja/release/201803/004659.htmlより引用)
その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
●羽田〜南紀白浜便のみならず全国を「わかぱん」が飛び回る
南紀白浜空港開港50周年、そして羽田〜南紀白浜便就航50周年を記念して就航する今回の「わかぱんジェット」。
この路線は、現在の日本航空のルーツの一つである、日本国内航空が就航した路線で、その後東亜国内航空、日本エアシステム、そして現在の日本航空と、運航会社の合併や名称変更の経緯はありますが、この50年間一貫して首都圏から南紀白浜への航空路として運航されてきました。
今回、この羽田〜南紀白浜線に就航するエンブラエル190型機のうち、1機に「わかぱん」がデザインされますが、この特別塗装機は同路線に限らず、他のE190就航路線に充当されることから、全国各地でこの「わかぱんジェット」の姿を見ることができることとなるでしょう。
「パンダ」といえば、マスメディアの影響もあってか、上野動物園のパンダが全国的には有名かも知れません。
しかし、南紀白浜空港のほど近くある「アドベンチャーワールド」には、その上野動物園を大いに上回る5頭のパンダが飼育されており、またそのパンダも、アドベンチャーワールドに入園さえすればいつでも間近でじっくり見ることができます。
(勿論、整理券なんてものは不要です)
そんなパンダの姿を間近で見ることができる南紀白浜へ、羽田からだとひとっ飛びで行けるということが、今回の「わかぱんジェット」就航を契機に多くの方々にPRされるといいですね。
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