こちらのエントリーでご紹介したように、この10月6日より、和歌山電鉄の鉄道むすめ「神前みーこ」の硬券入場券とキラ鉄ファイルが、和歌山電鐵のオリジナルグッズとして発売が開始されました。

「神前みーこ」単体としてのグッズ発売自体が珍しいことや、硬券入場券、クリアファイルという比較的手の出しやすいアイテムであること、加えて和歌山・大阪南部の鉄道むすめシリーズということで、是非とも手に入れておきたいと思っていたところ、休日出勤の出勤前の時間を利用して購入することができました。

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和歌山駅から伊太祈曽駅までは、「おもちゃ電車」で向かいます。

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伊太祈曽駅に到着です。
丁度稲が実った時期で、おもちゃ電車と稲田の取り合わせを撮影することができました。


伊太祈曽駅に到着すると、早速「神前みーこ」の等身大パネルが改札口に設置されていました。
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新品同様のパネルの様子からみて、最近設置されたばかりの様子で、ネコを頭の上に乗せるという、鉄道むすめの中でも独特のポーズを取っている「神前みーこ」の姿を、心ゆくまで楽しむことができます。

9時の窓口営業開始と同時に、硬券入場券とクリアファイルを購入します。

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▲記念硬券セット

台紙に2種類の硬券入場券がセットされています。
神前駅には冬服の、伊太祁曽駅には夏服の神前みーこがデザインされています。
また台紙には、神前みーこのプロフィールが記されています。

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▲キラ鉄ファイル
キラ鉄ファイルも、夏服・冬服の両方がデザインされています。


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▲チャギントン号
この10月4日から運行開始となった「チャギントン」ラッピング車両。
参考:「おかでんチャギントン」ラッピング電車を運行開始!|和歌山電鐵
本格的な改造車両は来年運行開始とのことですが、それを前にしてラッピング車両が既に運行されています。
こちらの車両も、おいおい記録していくことができればと思っています。


以上、鉄道むすめ「神前みーこ」の和歌山電鐵オリジナルグッズをご紹介しました。

本文でも触れたように、単体でのグッズ販売が珍しく、まさにファン待望の発売といったところでしょうか。

加えて、硬券・キラ鉄ファイルともに夏服・冬服両方のデザインが楽しめるものですので、ファンにとっては是非とも手に入れていつまでも眺めておきたいアイテム、といえるでしょうか。


また、今回購入した伊太祈曽駅には、「神前みーこ」のパネルが新たに設置されています。
こちらも見にいく価値は十分あるかと思われますので、今回のオリジナルグッズ購入がてら、貴志川線に乗車することで、利用促進にも貢献してみるのも有益と言えるでしょう。

今回発売された「神前みーこ」和歌山電鐵オリジナルグッズ。
多くの皆さんが購入することで、今後も新たな「神前みーこ」のオリジナルグッズが発売されることを期待したいですね。




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