西武鉄道では、現在運行している10000系「ニューレッドアロー」以来25年ぶりに登場する新型特急電車を開発してきましたが、この度その新型特急車両の概要が発表されました。

新型特急車両「Laview」2019 年 3 月デビュー!|西武鉄道

概要は、以下の通りです。
(上記発表資料より抜粋・引用)

●車両形式:
「001系」
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▲001系「Laview」外観(上記発表資料より引用)

●愛称:
「Laview(ラビュー)」
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▲「Laview」ロゴマーク(上記発表資料より引用)

●エクステリア:
・先頭形状は球面形状とし、前面ガラスには曲線半径が 1500mm(国内初)の、三次元の曲面ガラス・を採用。
・客室窓は等間隔で縦 1350mm×横 1580mmの大型窓ガラスを配置。
・車体カラーは、アルミ素材の車体に塗装を施し、都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込むデザインを実現。

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▲001系座席(上記発表資料より引用)

●インテリア:
・座席には、手動式可動枕、電源コンセント、背面テービルとインアームテーブルを設置。
・各車両には、「SEIBU FREE Wi-Fi」、23インチの大型車内ビジョンを設置。
・エントランス床材に人造大理石を採用。
・サニタリーには、女性専用トイレ、パウダールームを設置(5号車)

●運行概要:
2018〜2019年度にかけて順次、池袋線・西武秩父線で運行中の10000系「ニューレッドアロー」を置き換えて、ちちぶ号・むさし号として運行。



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


2016年3月に発表された、西武鉄道の新型特急車両。
丸い前面に、沿線に溶け込むようなデザインが既に発表されてはや2年半。
果たしてどんな車両が走り出すのか、西武鉄道のファンならずとも気になっていたかと思います。

そんななか、本日発表された新型特急車両。

車両形式「001系」に込めた思いとして、西武鉄道の次世代フラッグシップトレインとして、「いままでに見たことのない新しい車両」、そして「次の100年に向けた出発点である車両」と、上記発表資料で述べられている通り、次世代の西武鉄道を担う特急車両に相応しい、インパクトある外観となっているのは、上記発表資料でみても一目瞭然といえるでしょう。

外観上の特徴は、言わずもがな、球面形状の先頭車と、側面の大型窓でしょうか。
まさに「いままでに見たことがない車両」を体現しているのが先頭車であれば、「いままでに見たことがない風景」が楽しめるのが客席といったところで、この大型窓は座席手すり下部にまで高さが確保されており、これまでの車両とは大きく違った風景を楽しめるとも考えられ、実際の乗車が今から楽しみといえる車両になるといえるでしょう。


このように、強烈なインパクトをもとに本日発表された「Laview」
運行開始は2019年3月ですが、その後約2年間かけて、池袋線・秩父線の「ニューレッドアロー」を置き換えるものとしています。
一方で、新宿線特急「小江戸」については、今回の発表資料では言及がなかったことから、しばらくは引き続き「ニューレッドアロー」で運行されることになるかと思われます。


私自身、関西地区在住であることから、頻繁に西武鉄道を利用できるわけではありませんが、それでも関東訪問の際には、是非時間をみつけて「Laview」に乗ってみたい、と痛烈に感じた次第です。

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西武,2019年3月から001系「Laview」の運転を開始|鉄道ニュース|2018年10月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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