こちらのエントリーで先月31日に仙台近辺の車両の記録をご紹介しましたが、今度は先月30日に札幌近辺で撮影した列車をご紹介したいと思います。


●789系「ライラック」:
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▲789系「ライラック」11号(岩見沢駅)

かつて津軽海峡線等の特急「スーパー白鳥」として運用されていた789系0代。
北海道新幹線開業後、2年間のブランクを経て2017年3月のダイヤ改正から、札幌〜旭川間の特急「ライラック」として転用されました。
参考:【JR北海道】平成29年3月ダイヤ改正を発表。札幌〜旭川・稚内・網走間の特急運行体系を変更。 : 阪和線の沿線から

そのダイヤ改正からおよそ2年になろうとしており、道南から道央に活躍の場を移した789系0代の姿も、もはや日常の一コマになってきたのではないのでしょうか。

かくいう私としては、789系「ライラック」運用開始後初の渡道でもあり、この値を黄緑の789系が走ることに新鮮味を感じたことは事実であります。

先頭車側面には、北海道各地のイラストが貼り付けられていました。
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▲この車両には、上川地方の風景が貼り付けられていました。

今回は「ライラック」に乗車することはありませんでしたが、今後乗車することもあるのかな、とも思います。
かつて「スーパー白鳥」の時代に普通車には乗車したことがあるので、今度はグリーン車に乗れればいいな、とも思ったりしました。


●721系「快速エアポート」:
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▲721系快速「エアポート134号」(手稲駅)

721系の快速「エアポート」です。
新千歳空港アクセスに加えて需要の速達需要も担う列車であることから、混雑も激しく、今後721系による快速「エアポート」も数が減ってくる可能性もあります。
そうすると、このような風景も徐々に過去のものになってくるのかな、という気もします。


ここからは、どちらかと言えばレアな車両の記録です。

●201系気動車:
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▲手稲駅に入線する181D列車

JR北海道にはキハ201系(201系気動車)という車両があります。
この車両は、函館本線の小樽以西(倶知安方面)からの直通列車として投入されましたが、一部の列車では小樽以東(札幌方面)では、731系電車と併結することで、札幌都市圏の通勤需要に対応できるものとなっています。

その直通列車は、朝の札幌方面と夜の倶知安方面に設定されていますが、それ以外の時間帯には、このように函館本線で731系等に混じって区間快速や普通として運用されています。

この時は、特に狙っていたわけでもなく、日々の記録として撮影していたら、ここではあまり聞こえるはずのないディーゼル音が響いてきて、撮影しながら少しばかり混乱してしまい、201系気動車と気づくのには少しばかり時間が必要でした。

すぐに乗車する列車が来たため、201系の詳細を確認することはできませんでしたが、機会があればこちらにも乗車できればいいなと思います。

●735系電車:
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▲735系電車(小樽駅)

735系とは、731系をベースに、アルミ合金製とした車両であります。
参考:JR北海道、新型通勤電車「735系」の開発を発表 : 阪和線の沿線から

正面から見ると、731系・733系とあまり変わりませんが、側面に黄緑色等の帯が入っていないところで、遠目からも判別が可能です。

北海道の厳しい気象環境でアルミ合金の車両が使用に耐えうるものかどうかを検証するため、導入されました。
検証の結果、寒冷地での使用にも問題なかった模様ですが、その後の導入は731系と同じステンレス製の733系により行われていることとなりました。

そのため、現在のところ735系は2編成のみのレアな車両となりましたが、この時は偶然小樽駅の留置線に停車しているのを見かけました。


先のキハ201系の充当列車は、列車番号等である程度判別可能ですが、この735系に関しては、他形式と共通で運用されており、予測は難しいものと思われます。
それだけに、このレアな車両を記録できただけでも、小樽駅で時間を取っておいてよかったな、と感じました。


札幌近辺の地元の方には、何気ない日常の風景でありますが、こと私にとっては、おいそれと訪問するのも難しいことから、こういった形でできる限り記録しておくのも大雪なのかな、とも思い、ご紹介した次第であります。




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