名古屋鉄道(名鉄)では、2019年度の設備投資計画を発表しました。

2019 年度 名古屋鉄道 設備投資計画|名鉄

上記発表資料によると、鉄道事業では旅客安全・運転保安工事の推進・継続、新型車両9500系の16両新造等が掲載されていますが、その中で個人的に着目したのは、「特別車両券(ミューチケット)のインターネット予約の導入」という項目であります。

(2) 特別車両券(ミューチケット)のインターネット予約の導入
○ 特別車を利用されるお客さまの利便性および快適性の向上を目指して、特
別車両券(ミューチケット)のインターネット予約を開始します。
meitetsu_webreservation_20190326


(上記発表資料(https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2018/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/release190325_ceprogram.pdf?_ga=2.244889669.1739758216.1553771707-432921911.1553521023)より引用)


現在、名鉄の特別車両に乗車するために必要な「ミューチケット」については、インターネット予約が導入されておらず、窓口あるいは券売機等で購入することとなっています。

実際私自身も、今年1月に下記の乗車記録で、名鉄名古屋〜中部国際空港間を一部座席指定の特急列車に乗車した際、乗車直前に券売機で購入したわけですが、インターネット予約が導入されればより手軽にミューチケットの購入ができるわけで、ニーズは高いのではないのかな、と思っていました。
参考:今日の乗車記録その5 : 阪和線の沿線から

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▲名鉄名古屋〜中部国際空港で乗車した2200系特別車。
この時は名鉄名古屋駅の自動券売機でミューチケットを購入しました。


既に大手民鉄の特急あるいは座席指定列車のインターネット予約は、ほぼ整備されているところでありますが、この名鉄ではまだ整備されていません。
座席指定列車(特別車)の運行規模がかなり大きい名鉄で、逆に今まで整備されていないのが意外ではありましたが、2019年度の設備投資計画において、導入が発表されたことから、遠からずインターネット予約が可能となるのではないかと思われます。

インターネット予約が可能となれば、例えば1000系「パノラマスーパー」の展望席を、名鉄沿線以外であっても事前に予約することがより容易となるので、前面展望を記録するために、インターネット予約で展望席最前列を確保する、という使い方も可能になるのかな、とも思われるだけに、今後のサービス開始発表を楽しみにしたいな、と感じたニュースでありました。



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