こちらのエントリーで南海加太線「めでたいでんしゃ」(こども)に乗った後、和歌山電鉄貴志川線の大池遊園(おいけゆうえん)に向かいました。
下記参考記事でもご紹介したように、この大池遊園は桜の名所として和歌山でも有名なスポットですが、その桜と鉄橋を渡る貴志川線の組み合わせが有名な撮影地であります。

昨年も4月1日に現地を訪問し、満開の桜の中撮影したので、今年もやや遅いとはいえ撮影できると思って向かいました。
参考:大池遊園の桜と貴志川線の撮影記録(2018.4.1・わかやま電鉄貴志川線、山東〜大池遊園) : 阪和線の沿線から

しかし、下記の画像でも分かるように、満開どころか五分咲きにも至っていない開花状況で、正直あと一週間ほど待つ必要があったのかな、という結果でありました。

とはいえ、数は少なくとも咲いている桜の花を何とかフレームに入れて、この日運用されていた「おもちゃ電車」「うめ星電車」「チャギントン電車」を撮影しました。

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▲おもちゃ電車

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▲チャギントン電車

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▲うめ星電車

やはり見頃は来週末あたりなのかな、とも思いつつ、機会があればもう一度訪問できればいいな、と感じた撮影でありました。



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