自宅にあるきっぷのコレクションを眺めながら、たまにブログにアップしていますが、本日はJRから南海・近鉄への連絡乗車券を3枚ほどご紹介したいと思います。
まず1枚目。
一枚目は、和歌山→加太(紀勢・和歌山市・南海線)の連絡乗車券。
和歌山駅のみどりの窓口で購入し、下記で「めでたいでんしゃ」乗車の際に実利用しました。
参考:南海加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」に乗車する(2016.5.6) : 阪和線の沿線から
連絡定期券の発行も多いからでしょうか、窓口でも特に待たされることもなく、スムーズに発券していただきました。
続いてはこちら。
王寺→道明寺(関西・(関)柏原)の連絡乗車券。
券面記載の通り、関西本線(大和路線)の柏原(かしわら)駅を接続駅とする連絡乗車券です。
「柏原」の駅名は、関西本線の柏原駅の他、東海道本線の柏原(かしわばら)駅、福知山線の柏原(かいばら)駅と、同名表記の駅があるため、(関)と区別されているのが分かります。
加えて、この連絡乗車券は、定期券サイズの85ミリ券ではなく、横長の120ミリ券で発売されています。
近鉄線・柏原〜道明寺間の運賃が登録されていない模様で、このような120ミリ券となりましたが、この時もそこまで待たされた記憶はなかったように思えます。
むしろ、何故120ミリ券で出たのか、不思議に思いながら実使用した記憶があります。
ちなみに道明寺までとなっていたのは、この時併用していた「スルッとKANSAI3dayチケット」が、柏原〜道明寺間がエリア外であったためでありました。
そして三枚目はこちらの和歌山市→高野山(橋本)の連絡乗車券。
ご覧になって分かるように、常備券であります。
2017年7月まで、南海和歌山市駅では、南海・JRの改札が同一でありましたが、そのこともあり、南海和歌山市駅でJR線のきっぷも購入することが可能でした。
その中には、このような常備券も用意されていました。
いくつか種類もあったようでしたが、この時は、二度と買えないのならなるべく高いものを、ということで、高野山までの乗車券を購入することとしました。
実使用しないのものに1,670円を支払う神経は、きっときっぷ収集家ではないと理解して貰えないかも知れませんね…
今回ご紹介した「連絡乗車券」は、JRのフォーマットの券面に他社線の駅名が表記されるというといころに、そこはかとないロマンを感じていて、個人的にお気に入りのきっぷの一つであります。
今後も、連絡乗車券を発掘できれば、随時ご紹介したいと思います。
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まず1枚目。
一枚目は、和歌山→加太(紀勢・和歌山市・南海線)の連絡乗車券。
和歌山駅のみどりの窓口で購入し、下記で「めでたいでんしゃ」乗車の際に実利用しました。
参考:南海加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」に乗車する(2016.5.6) : 阪和線の沿線から
連絡定期券の発行も多いからでしょうか、窓口でも特に待たされることもなく、スムーズに発券していただきました。
続いてはこちら。
王寺→道明寺(関西・(関)柏原)の連絡乗車券。
券面記載の通り、関西本線(大和路線)の柏原(かしわら)駅を接続駅とする連絡乗車券です。
「柏原」の駅名は、関西本線の柏原駅の他、東海道本線の柏原(かしわばら)駅、福知山線の柏原(かいばら)駅と、同名表記の駅があるため、(関)と区別されているのが分かります。
加えて、この連絡乗車券は、定期券サイズの85ミリ券ではなく、横長の120ミリ券で発売されています。
近鉄線・柏原〜道明寺間の運賃が登録されていない模様で、このような120ミリ券となりましたが、この時もそこまで待たされた記憶はなかったように思えます。
むしろ、何故120ミリ券で出たのか、不思議に思いながら実使用した記憶があります。
ちなみに道明寺までとなっていたのは、この時併用していた「スルッとKANSAI3dayチケット」が、柏原〜道明寺間がエリア外であったためでありました。
そして三枚目はこちらの和歌山市→高野山(橋本)の連絡乗車券。
ご覧になって分かるように、常備券であります。
2017年7月まで、南海和歌山市駅では、南海・JRの改札が同一でありましたが、そのこともあり、南海和歌山市駅でJR線のきっぷも購入することが可能でした。
その中には、このような常備券も用意されていました。
いくつか種類もあったようでしたが、この時は、二度と買えないのならなるべく高いものを、ということで、高野山までの乗車券を購入することとしました。
実使用しないのものに1,670円を支払う神経は、きっときっぷ収集家ではないと理解して貰えないかも知れませんね…
今回ご紹介した「連絡乗車券」は、JRのフォーマットの券面に他社線の駅名が表記されるというといころに、そこはかとないロマンを感じていて、個人的にお気に入りのきっぷの一つであります。
今後も、連絡乗車券を発掘できれば、随時ご紹介したいと思います。
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