こちらのエントリーでご紹介したように、この5月3日と4日に、Osaka Metro(大阪メトロ)では、森之宮検車場・緑木検車場・中百舌鳥検車場・鶴見検車場を会場とした「なつかしの車両公開イベント」が実施されました。
10連休中の合間なので、運良く当選すれば行ってみたいな、とあまり欲張らず考えていたら、本当に当選のハガキが送られてきました。
まさか本当に当選するとは本当に嬉しい限りでありました。
当日は、意気揚々と森之宮検車場に向かうこととしました。
このイベントですが、応募時に日付及び森之宮検車場の見学希望時間(午前・午後)を選択するシステムとなっていました。
私はあまり深く考えず5月4日の午前で申し込んでいました。
森ノ宮駅から徒歩約10分、森之宮検車場に到着します。
受付を済ませて場内にはいると、目の前に停車していたのは、6号線(堺筋線)で活躍していた60系の6014号車。
しかも登場時の塗装で保存されていました。
その真向かいには、大阪市電2201号車が展示されていました。
そして60系6014号車と連結されていたのは、50系5085号車。
いずれも、ラインカラー導入前の塗装で復元されていました。
10連休中の合間なので、運良く当選すれば行ってみたいな、とあまり欲張らず考えていたら、本当に当選のハガキが送られてきました。
まさか本当に当選するとは本当に嬉しい限りでありました。
当日は、意気揚々と森之宮検車場に向かうこととしました。
このイベントですが、応募時に日付及び森之宮検車場の見学希望時間(午前・午後)を選択するシステムとなっていました。
私はあまり深く考えず5月4日の午前で申し込んでいました。
森ノ宮駅から徒歩約10分、森之宮検車場に到着します。
受付を済ませて場内にはいると、目の前に停車していたのは、6号線(堺筋線)で活躍していた60系の6014号車。
しかも登場時の塗装で保存されていました。
その真向かいには、大阪市電2201号車が展示されていました。
そして60系6014号車と連結されていたのは、50系5085号車。
いずれも、ラインカラー導入前の塗装で復元されていました。
車内の様子はこのような感じでした。
▲60系の座席
▲60系のローレル賞受賞銘板
▲50系の座席
車内には、引退当時(平成6年頃)の広告が掲出されていました。
その一例をご紹介します。
▲JR西日本のシュプール号
▲JR西日本の関空特急「はるか」
これらの広告を眺めるだけでも、時間が過ぎてしまうようなものであります。
これらの広告が掲出されていた頃、私自身は大学生でありましたので、これらの広告を見ながら地下鉄で通学していた記憶がまざまざと蘇ってきました。
これらの広告をご紹介すると、それだけで一本のエントリーになりそうなので、機会があればご紹介できればと思います。
建物の北側には、30系と市電・トロリーバスが展示されていました。
▲30系(アルミ車)
▲30系(ステンレス車)
30系は、ラインカラー無しの時代と四つ橋線カラー(青色)で保存されていました。
市電801号とトロリーバス。
トロリーバスをみることができるのも、これまた貴重な機会ではなかったかと思われます。
車内も見てみます。
▲トロリーバスの運転席。
ハンドル・ペダルは普通のバスと同様ですが、電圧系等が設置されているところが、あくまで「鉄道」なところですね。
▲座席
これは普通のバスと同じでありましょうか。
▲市電801号の車内
その他、色々な展示がありました。
全てを記録するのは、流石に時間がないので、目に付いたものだけでも記録していきました。
▲60系ローレル賞受賞の盾
▲60系ローレル賞受賞時の賞状
▲60系ローレル賞受賞の展示一覧
以上のように、車両は7両でありましたが、それぞれに非常に濃い内容を有する車両の公開でありました。
過去にもこれらの保存車両が公開されたことはありましたが、私自身が実際にみたのは今回が初めてでありました。
かつての登場時などのカラーを復元させている上に、車内広告も引退時のものを見ることができたりと、ここまでのクオリティで保存されているとは全くの想像外で、おかげで有意義な見学となりました。
おかげで、当初の予定よりも割と長く滞在した森之宮検車場をあとにし、今度は鶴見検車場に向かいます。
鶴見・緑木の各検車場での展示は、改めてのエントリーでご紹介したいと思います。
(なお、明日以降所用があるため、更新は若干遅れるかも知れません。)
●関連ブログ:
【特集】「なつかしの車両公開イベント in 森之宮検車場」でトロリーバスや60系が公開されたので行ってきた! | Osaka-Subway.com
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▲60系の座席
▲60系のローレル賞受賞銘板
▲50系の座席
車内には、引退当時(平成6年頃)の広告が掲出されていました。
その一例をご紹介します。
▲JR西日本のシュプール号
▲JR西日本の関空特急「はるか」
これらの広告を眺めるだけでも、時間が過ぎてしまうようなものであります。
これらの広告が掲出されていた頃、私自身は大学生でありましたので、これらの広告を見ながら地下鉄で通学していた記憶がまざまざと蘇ってきました。
これらの広告をご紹介すると、それだけで一本のエントリーになりそうなので、機会があればご紹介できればと思います。
建物の北側には、30系と市電・トロリーバスが展示されていました。
▲30系(アルミ車)
▲30系(ステンレス車)
30系は、ラインカラー無しの時代と四つ橋線カラー(青色)で保存されていました。
市電801号とトロリーバス。
トロリーバスをみることができるのも、これまた貴重な機会ではなかったかと思われます。
車内も見てみます。
▲トロリーバスの運転席。
ハンドル・ペダルは普通のバスと同様ですが、電圧系等が設置されているところが、あくまで「鉄道」なところですね。
▲座席
これは普通のバスと同じでありましょうか。
▲市電801号の車内
その他、色々な展示がありました。
全てを記録するのは、流石に時間がないので、目に付いたものだけでも記録していきました。
▲60系ローレル賞受賞の盾
▲60系ローレル賞受賞時の賞状
▲60系ローレル賞受賞の展示一覧
以上のように、車両は7両でありましたが、それぞれに非常に濃い内容を有する車両の公開でありました。
過去にもこれらの保存車両が公開されたことはありましたが、私自身が実際にみたのは今回が初めてでありました。
かつての登場時などのカラーを復元させている上に、車内広告も引退時のものを見ることができたりと、ここまでのクオリティで保存されているとは全くの想像外で、おかげで有意義な見学となりました。
おかげで、当初の予定よりも割と長く滞在した森之宮検車場をあとにし、今度は鶴見検車場に向かいます。
鶴見・緑木の各検車場での展示は、改めてのエントリーでご紹介したいと思います。
(なお、明日以降所用があるため、更新は若干遅れるかも知れません。)
●関連ブログ:
【特集】「なつかしの車両公開イベント in 森之宮検車場」でトロリーバスや60系が公開されたので行ってきた! | Osaka-Subway.com
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