和歌山県白浜町のバス会社・明光バスでは、同町内にある動物公園・アドベンチャーワールドと共同して、アドベンチャーワールドをテーマにした全面フルラッピングのバスを走らせることを発表しました。
【パンダ白浜エクスプレス 〜未来をツナグ Smile バス〜】について | 明光バス株式会社
概要は以下の通りです。
その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
このブログでも、幾たびもご紹介してきた「パンダくろしお」。
今年11月頃までの運行予定となっており、残すところあと半年ほどの運行となってきましたが、その「パンダくろしお」に続き、今度は観光バス車両に「パンダ」が描かれることになるとは、思いもしませんでした。
また、その前面もヘッドランプ部分にパンダの目の黒い部分を充てる等、まさに「パンダくろしお」のコンセプトを観光バス車両で再現した車両、といえるでしょうか。
この「パンダ白浜エクスプレス」、運行開始当日の6月22日(土)は、充当予定便が発表されていますが、それ以降は公表の予定がないとのことなので、まさに遭遇するのは運次第の、レアなバスになるのではないかと思われます。
高速バスの場合、明光バス担当便にこの「パンダ白浜エクスプレス」が充当されることから、概ね白浜発昼過ぎまでの大阪便と、京都便の全便が対象となりますので、白浜観光がてら、このパンダに彩られたバスを見つけるのも面白いののかな、とも感じたニュースであります。
●関連ニュースサイト:
明光バス パンダ白浜エクスプレスラッピングバス 運行(2019年6月22日〜) - 鉄道コム
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【パンダ白浜エクスプレス 〜未来をツナグ Smile バス〜】について | 明光バス株式会社
概要は以下の通りです。
●名称:
「パンダ白浜エクスプレス 〜未来をツナグ Smileバス〜」
▲「パンダ白浜エクスプレス」外装
(上記発表資料(http://meikobus.jp/pdf/news/adven_prs.pdf)より引用)
●ポイント:
・ワクワクするエクステリア
素敵な動物たちのデザインを最大限に生かすために、車体外部色を真っ白に塗装し、前面はかわいいパンダフェイス、後面はかわいいパンダの後ろ姿とし、様々な動物を窓までダイナミックにラッピング、バス全面に生き生きと配置。
・わくわくするインテリア
全座席パンダ柄のシートヘッドカバーと窓に映る動物たちのシルエット、リアウィンドウにはパンダ。トイレ扉はイルカがキスしてくれて開くようなデザイン。
●運行計画:
令和元年6月22日(土)から、まず「高速バス白浜大阪線」でデビュー。
当日はアドベンチャーワールドで出発式を実施する予定。
(8便・アドベンチャーワールド発10時39分、大阪発・17 便、大阪駅18時35分発)
※ 翌日以降は、貸切運用や検査等によるため、運用する便の公表予定なし。
その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
このブログでも、幾たびもご紹介してきた「パンダくろしお」。
今年11月頃までの運行予定となっており、残すところあと半年ほどの運行となってきましたが、その「パンダくろしお」に続き、今度は観光バス車両に「パンダ」が描かれることになるとは、思いもしませんでした。
また、その前面もヘッドランプ部分にパンダの目の黒い部分を充てる等、まさに「パンダくろしお」のコンセプトを観光バス車両で再現した車両、といえるでしょうか。
この「パンダ白浜エクスプレス」、運行開始当日の6月22日(土)は、充当予定便が発表されていますが、それ以降は公表の予定がないとのことなので、まさに遭遇するのは運次第の、レアなバスになるのではないかと思われます。
高速バスの場合、明光バス担当便にこの「パンダ白浜エクスプレス」が充当されることから、概ね白浜発昼過ぎまでの大阪便と、京都便の全便が対象となりますので、白浜観光がてら、このパンダに彩られたバスを見つけるのも面白いののかな、とも感じたニュースであります。
●関連ニュースサイト:
明光バス パンダ白浜エクスプレスラッピングバス 運行(2019年6月22日〜) - 鉄道コム
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