JR西日本では、現在米子市とともに米子駅南北一体化事業を進めていますが、その一環として、建て替えとなる同社米子支社ビルの概要を発表しました。
JR西日本米子支社 新支社ビルについて:JR西日本
概要は以下の通りです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
現在、JR西日本の米子支社は、米子駅の駅ビル内に入居していますが、上記にも記したように、米子駅の南北一体化事業にともない、このビルを建て替えることとなります。
その現在の米子駅ビルがこちらとなります。
▲JR西日本 米子駅ビル
(2017年10月撮影)
この駅ビルは、旧国鉄の米子鉄道管理局時代からの建物を継承していますが、このような、旧国鉄管理局が入っていた駅ビルも、かつては全国各地で見られましたが、現在はかなり少なくなっており、個人的にも最近では、他に釧路駅や新潟駅で見かける程度となっています。
そのように、旧国鉄の雰囲気を今に残す駅ビルも、米子駅に限っては、まもなく見納めともなるわけですので、この夏にでも米子駅を通過する際には、少し気に留めて、撮影等記録しておくのが、後々の記録として生きてくるのかな、とも感じたニュースでありました。
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JR西日本米子支社 新支社ビルについて:JR西日本
概要は以下の通りです。
●工事期間:
2019年8月頃から2020年冬頃まで
●新支社ビルの概要:
地上4階(一部5階)建ての鉄骨造で、同社の支社機能が移転すると共に、1階にはグループ会社の店舗(日本旅行米子支店)が入居予定。
外観については、現在の支社ビルと同様に、水平ラインを活かした上で、シンプルなデザインとする。
▲JR西日本 新米子支社ビル完成イメージ
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/06/page_14346.html)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
現在、JR西日本の米子支社は、米子駅の駅ビル内に入居していますが、上記にも記したように、米子駅の南北一体化事業にともない、このビルを建て替えることとなります。
その現在の米子駅ビルがこちらとなります。
▲JR西日本 米子駅ビル
(2017年10月撮影)
この駅ビルは、旧国鉄の米子鉄道管理局時代からの建物を継承していますが、このような、旧国鉄管理局が入っていた駅ビルも、かつては全国各地で見られましたが、現在はかなり少なくなっており、個人的にも最近では、他に釧路駅や新潟駅で見かける程度となっています。
そのように、旧国鉄の雰囲気を今に残す駅ビルも、米子駅に限っては、まもなく見納めともなるわけですので、この夏にでも米子駅を通過する際には、少し気に留めて、撮影等記録しておくのが、後々の記録として生きてくるのかな、とも感じたニュースでありました。
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