叡山電鉄の鞍馬線は、昨年開通90周年を迎えましたが、その記念事業の一環として、駅前のモニュメント「大天狗」を今秋リニューアルすることを発表しました。

この秋、鞍馬駅前のモニュメント“大天狗”をリニューアルします|叡山電鉄

概要は以下の通りです。

●現在の「大天狗」:
・制作年:1994年
・展示期間:2019年12月20日(金)まで(予定)
・素材:発泡スチロール

●新しい「大天狗」:
・展示期間:2019年10月18日(金)から
・素材:主にFRP(強化プラスチック)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


叡山電鉄鞍馬線の終点、鞍馬駅。
出町柳駅から電車に揺られること約30分、終点の鞍馬駅は終着駅の独特な雰囲気がありますが、電車を降りて駅前に出ると、目に付くのがこの「大天狗」。
鞍馬に住むと伝えられているこの「天狗」がまさに鞍馬の玄関口に鎮座しているということで、観光客にも注目のモニュメントではありますが、製作されたのは1994年と今から20年以上前のものでして、発泡スチロール製ということもあり、老朽化が進んでいるのは否めませんでした。

それが証拠に、近年では雪の重みで鼻が折れるという被害にも遭い、何らかの対策が必要ではないかと感じられましたが、この度鞍馬線90周年記念事業の一環として、FRP製の新しいモニュメントにリニューアルすることとなりました。

新しい「大天狗」も、引き続き観光客の注目を集めて欲しいと思いますが、気になるのは現在の「大天狗」。
展示期間は今年の12月20日までの予定なので、現行の大天狗を見たい方は、今のうちに鞍馬駅まで訪問しておきたいところです。

かくいう私も、先日こちらの乗車記録で鞍馬山ケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)に乗車した際、この「大天狗」のモニュメントを記録してきました。

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▲叡山電鉄鞍馬駅前の「大天狗」
この姿が見られるのも今年12月までの予定です。

10月18日から12月20日の間は、新しい「大天狗」と現在の「大天狗」の両方を見ることができるものと思われます。
秋の観光シーズン、新旧の「大天狗」を見るために、今年の鞍馬はいつもに比べると賑やかになればいいな、と感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
叡電,鞍馬駅前のモニュメント「大天狗」をリニューアル|鉄道ニュース|2019年8月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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