本日、鉄道友の会の阪神支部の開催による南海電鉄9000系「マイトレイン」の撮影会に参加してきました。

鉄道友の会の撮影会は、前回105系・227系撮影会に参加して以来、今回が2回目となります。
参考:鉄道友の会による227系・105系撮影会に参加する(2019.6.22) : 阪和線の沿線から

前日の予報では雨や曇りのマークが並んでいましたが、いざ当日となると、雨の予報はどこへやら、むしろ途中で晴れ間も垣間見えるほどに、天候に恵まれました。

今回の撮影会では、南海電鉄の9000系「マイトレイン」に加えて、更新前の9000系も留置していただき、何と両方の編成を撮影することができるというメニューとなっています。
何かと忙しい中、車両のやりくり等にご配慮いただきました、南海電鉄の方々には深く感謝いたします。

早速撮影会に入ります。
まずは、更新前の9000系6両編成です。
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▲南海電鉄9000系・9513F

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▲端正な顔つきの前面も撮影します。


羽倉崎の車庫は北東から南西方向に立地しているため、午後の時間帯ですと、和歌山市方から撮影するのが順光の位置となっています。
難波方の撮影を一通り終え、側面を撮影しながら和歌山市方へ向かいます。

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▲9015号車

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▲9016号車

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▲9017号車

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▲9018号車

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▲9514号車

9514号車側(和歌山市方)からの編成写真、前面を撮影します。
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▲和歌山市側からの編成写真

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▲同・前面


後ほど、車内の撮影も行いましたので、更新前の車内の見通しの様子です。
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運転席周りも撮影させていただくことができました。
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▲9514号車の運転席まわり。


そして、今回の目玉でもあります、9000系更新車「NANKAIマイトレイン」の撮影記録をご紹介します。
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▲NANKAIマイトレイン9000系・9501F

前面の写真も撮影します。
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注目は、行先表示です。
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ご覧のように、「特急|なんば」の表示となっていました。
この表示は、元来指定席の連結されない、自由席特急で表示されるものであります。
ダイヤ乱れ時等を除く、所定ダイヤで見られたのは、下記でご紹介した2012年のいわゆる「節電ダイヤ」時に昼間の一部「サザン」が自由席特急に差し替えられた事例がありました。
参考:節電対策で設定された南海電鉄南海線・全車両自由席特急を記録する : 阪和線の沿線から

個人的には、それ以来見たことのない「特急」表示を、まさか撮影会で見るとは思いもしませんでした。
しかも、9000系のLED表示の「特急」は初めてではないかと思われます。

このシーンが記録できただけでも、今回の撮影会に参加できて大満足でありました。

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▲9000系の更新前編成とマイトレイン編成の並びです。


マイトレイン編成も、側面を撮影しながら和歌山市方に移動します。
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▲9501号車

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▲9001号車

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▲9002号車


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▲9502号車からみた編成写真

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▲他の1000系との並びも記録してみます。


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▲LEDが「区急|和歌山市」に変わった編成写真も撮影していきます。

こちらの「マイトレイン」編成も、車内の見通しの様子をご紹介します。
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自宅にいるかのようなくつろいだ空間、というのが設計のコンセプトのようですが、見通しの写真から、まさにその様子を眺めることができました。

椅子も記録しておきました。
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「マイトレイン」編成の運転席周りも記録させていただくことができました。
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車両内外を記録して、最後にサプライズがありました。
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これまた、LEDに注目です。

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▲「-急行-|なんば」

いわゆる「白線急行」とも称される、春木停車の急行の表示です。
かつては、難波〜和歌山市等の急行の内、岸和田競輪の対応のために春木に臨時停車する急行が、この「-急行-」として運行されました。
現在は、難波24時8分発(平日・土休日とも)の泉佐野行きの急行がこの「白線急行」として運行されていますが、逆の「なんば」行きの設定は、現在はありません。

その珍しい表示もまさか最後に見られるとは思ってもみず、本当にいい撮影会に参加できたな、と満足この上ありませんでした。

満足この上ない、という観点では、こちらの編成も撮影できたのも、今回の撮影会での収穫でした。
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「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産のヘッドマークを掲出した3000系。
9000系「マイトレイン」撮影の合間に、偶然隣に留置されていた、世界遺産ヘッドマーク掲出編成を撮影することができました。
このヘッドマークも記録しておきたいな、と思っていたところに、このように隣に留置されていただけであって、ラッキーこの上ありませんでした。
当然こちらも、多くの参加者が撮影していました。


以上が、本日の南海電鉄9000系の撮影会の様子でありました。
今回の撮影会のメインでありました「NANKAIマイトレイン」の、オレンジ色の塗色は、下記記事でご紹介したように、1年間の期間限定の装飾となっています。
参考:【南海電鉄】9000系リニューアル「NANKAIマイトレイン」4月25日(木)運行開始を発表。期間限定で外装がオレンジ基調に : 阪和線の沿線から

いわば、いつまでも見ることができないこの「オレンジ色」の9000系を、このようにきっちり記録できる機会をみすみす逃すと、二度と来ないかも知れない、と思い、即刻申し込みました。
実際参加すると、想定していた以上のサプライズもあって、本当に満足いく撮影会でありました。

本日の撮影会を開催して下さった鉄道友の会のスタッフのの皆様方、そして開催にご協力下さいました南海電鉄の皆様に厚くお礼を申し上げて、撮影記録のおわり、とさせていただきます。

次回もこんな機会があれば、是非とも参加して、貴重な記録を増やしていきたいな、と思っています。



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