JR東日本では、磐越西線(郡山〜会津若松間)の一部列車に、リクライニングシートの着いた指定席車両を導入することを発表しました。

磐越西線への指定席着席サービスの導入について|JR東日本

概要は以下の通りです。

●サービス開始時期:
2020年春頃を予定

●サービス内容:
1両の約半分を半個室空間とし、座席を14席設置し、リクライニングシートの指定席を利用可能とする。

●サービス開始区間・列車:
磐越西線 郡山〜会津若松間の一部列車

●利用方法:
普通乗車券または普通定期券のほか、座席指定券が必要
(繁忙期及び通常期は530円、閑散期は330円)

●指定席車両のイメージ:
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▲外観

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▲車内
(いずれも上記発表資料(https://jr-sendai.com/upload-images/2019/10/201910253.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


磐越西線の郡山〜会津若松間は、福島県内の主要都市を結ぶ区間であり、かつ郡山駅で東北新幹線と接続することもあり、観光・ビジネス等での一定の利用があることもあって、かつてから特急「あいづ」「ビバあいづ」といった優等列車は勿論、快速「ばんだい」「あいづライナー」といった、指定席付きの快速列車が運行されていました。

しかし近年は、全ての列車が普通車自由席となっているのですが、一方で猪苗代湖や会津若松・喜多方といった観光地も抱えている当区間では、潜在的な座席確保のニーズが少なからずあったものと考えられます。

私自身もこちらのエントリーでご紹介したように、郡山から会津若松まで磐越西線の普通列車を利用しましたが、正直指定席があれば迷わず利用していたように思っただけに、今回の導入は喜ばしいことだと思っています。
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▲郡山〜会津若松間で乗車したE721系普通列車(2018.7.1)


ところで、この磐越西線の指定席車については、座席指定券を駅や旅行会社の窓口、指定席販売機等で発売することが発表されています。
とすると、指定席の発売上、何らかの列車名称が付けられることになるような気もするのですが、果たしてどんな名称となるのか、これも楽しみであります。
かつて同区間で運行された「あいづ」「ばんだい」といった名称が復活するのか、はたまた全く別の名称となるのか、そんなことも今後の発表の楽しみとしたいな、と感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
磐越西線に指定席車両を導入 1両の半分にリクライニングシート設置 JR東日本 | 乗りものニュース
JR東、磐越西線に指定席着席サービスを導入 - 鉄道コム
JR東日本,磐越西線に指定席着席サービスを導入|鉄道ニュース|2019年10月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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