南海電鉄では、加太さかな線(加太線・和歌山市〜加太)を盛り上げる春のキャンペーンとして、「めでたいバル2020」を開催するほか、「めでたいでんしゃ なな」(赤色)の運行開始1周年を記念したヘッドマーク掲出等のイベントを実施することを発表しました。


加太さかな線春のキャンペーン!「めでたいバル2020」を開催します|南海電鉄


概要は以下の通りです。

●加太さかな線「めでたいバル2020」:
・概要: 加太線の駅や飲食店などのスタンプ設置施設を巡り、専用のスタンプ台紙に合計6個のスタンプを集め、「めでたいポスト」に投函すると、抽選で賞品がプレゼントされるイベント。


・期間:
2020年3月15日(日)〜5月31日(日)

・対象:
期間中にに「加太観光きっぷ」「加太さかな線おさんぽきっぷ」「南海電鉄で行く加太方面への旅行商品(ぶらりたび 加太プラン)」のいずれかの購入者


●「めでたいでんしゃ なな」記念ヘッドマーク掲出:
・掲出期間:
2020年3月28日(土)〜6月30日(火)

・イメージ:
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▲「めでたいでんしゃ なな」と記念ヘッドマークイメージ
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/200305.pdf)より引用)

●「めでたいでんしゃ」の方向幕変更:
正面の方向幕を順次オリジナルデザインに変更
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▲方向幕変更イメージ
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/200305.pdf)より引用)

・変更日:
「めでたいでんしゃ さち」(ピンク色):2020年3月3日(火)
「めでたいでんしゃ かい」(水色):2020年3月4日(水)
「めでたいでんしゃ なな」(赤色):2020年3月中旬予定



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症拡大の懸念から、各種イベントが中止の動きが続いていますが、今回南海電鉄から発表のあった「加太さかな線『めでたいバル2020』」は、飲食店を巡ってスタンプを集め、特典をゲットするという企画ですので、「大勢の人々が閉鎖された空間に長時間集まる」という、新型コロナウイルス感染症が拡大するというケースではないこともあってか、予定通りの開催が現在のところ予定されているようです。

新型コロナウイルス感染症の影響で、特に飲食店等は売上の減少等の大きな影響を受けていますが、「めでたいバル2020」のような感染拡大の影響が低いと考えられるイベントについては、これまた参加者も感染症拡大防止の対策(こまめな手洗い、可能な限りのマスク着用等)に気をつけて、参加していただければと思います。


さて今回の発表で、「めでたいでんしゃ」自体の装飾等変更も発表があり、こちらの方がファンにとっては重要な情報だったかも知れません。

一つ目は、「めでたいでんしゃ なな」(赤色)1周年を記念したヘッドマーク掲出です。
赤色の「なな」は、昨年3月31日にデビューしましたが、運行開始日当日に早速乗車して、その様子を下記記事でご紹介しました。

(この頃には「なな」という名称は付けられておらず、単に「こども」と称されていました。)

それから1年となり、「めでたいでんしゃ」家族は、これまで以上に加太線のPRに大いに貢献しているところですが、今回1周年記念ヘッドマークが掲出されることから、これを目当てに訪問するファンもおられることでしょう。


そしてもう一つが、「方向幕の変更」。
これまで、「めでたいでんしゃ」の方向幕は、他の編成と同じく、黒地に白色という南海電鉄の標準のデザインでした。
これを、表記内容(「和歌山市〜加太」)はそのままに、デザインを加太の海をイメージした海の波で日本語・英語を区切り、また文字フォントもオリジナルのものに変更することとなりますが、これにより、「めでたいでんしゃ」の世界観がより引き立ってくるように感じました。


方向幕の変更は、既に「さち」「かい」の編成は実施済みとのことですので、機会があればその様子も見に行くことができればな、と思っています。

また、「なな」1周年記念ヘッドマークも、掲出は6月30日までと、比較的期間があるので、これまた時間をみつけて記録することができればな、と感じたニュースでありました。




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