本日、歯医者のため和歌山駅まで向かい、その帰り、どうやらレール輸送列車の回送列車がやってくるという情報が流れてきました。


工事用の臨時列車(工臨)の一種で、各地のレール置場へレールを輸送するレール輸送列車は、国鉄時代から続く機関車とレール輸送用の貨車で編成された編成として、現在でもファンに人気のある列車です。

一方で、あくまで工事用列車であること、また、機関車牽引であることから速度の面で営業列車に劣ることから、専ら深夜等、営業列車の影響がない時間帯に運行されることが多いようです。
ただ、いつも常に深夜時間帯に運行される訳では決してなく、営業列車の影響のない範囲で日中に運行されることもあるようです。

きのくに線では、どうやら古座駅にレール置場があるらしく、時折古座駅までのレール輸送列車が運行されるようで、一部のファンからは「古座工臨」とも称されているようです。

本日は、その「古座工臨」のレールを降ろした帰りの列車が、丁度和歌山駅に到着する時間帯だったので、これはいい機会だと思い、手持ちのスマホで撮影してみることにしました。

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▲和歌山駅に到着するレール輸送列車(回送)。
17時16分到着でした。

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▲和歌山駅1番線に到着しました。

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▲DD51型ディーゼル機関車とレール輸送用貨車(チキ7000)

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▲チキ7000形の荷台を後方から眺めてみます。
レールは載っていません。


和歌山駅1番線に数分停車したあと、汽笛を鳴らして和歌山線方面へ向かっていきました。



JR西日本では、レール輸送を機関車と貨車で実施してますが、JR東海(キヤ97系)、JR東日本(キヤE195系)では既にレール輸送用の気動車を導入しています。


JR西日本では現在のところ、レール輸送用の気動車を導入する計画は発表されていませんが、機関車・貨車とも老朽化が進んでいることもあるため、いつまでこういった光景が見ることができる保証はありません。

そういう意味では、今日偶然にも「古座工臨」」の返却列車に遭遇し、記録を撮影できてよかったな、と感じた次第でありました。




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