JRグループでは、10月14日(水)の「鉄道の日」に合わせて、「秋の乗り放題パス」を発売することを発表しました。

旅に出よう!日本を楽しもう!「秋の乗り放題パス」及び 「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売:JR西日本

概要は以下の通りです。

●発売期間:
2020年9月12日(土)〜10月23日(金)

●利用期間:
2020年10月3日(土)〜10月25日(日)

●有効期間:
上記利用期間のうち、連続する3日間

●価格:
おとな7,850円、こども3,920円

●発売箇所:
全国のJRの主な駅、JRの旅行センター及び主な旅行会社

●利用方法:
「秋の乗り放題パス」1枚を1人で、連続する3日間利用可能
今年度から自動改札機が利用可能



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今回ご紹介した「秋の乗り放題パス」ですが、「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が2012年度にリニューアルしたもので、それ以降、基本的なきっぷの仕組みは変化していません。
【参考】


「秋の『青春18きっぷ』」ともいえるこの「秋の乗り放題パス」ですが、その利用方法も、これまでは本家の「青春18きっぷ」と同様、自動改札機を利用することができず、入出場の際には、必ず有人改札口を通る必要がありました。

しかし今回発売の「秋の乗り放題パス」からは、自動改札機を通ることが可能となることが発表されています。
これにより、特に構内の広い駅では、これまで有人改札口を求めて改札口まわりをうろうろした上に、ようやくたどり着いたはいいものの、そこから更に乗り越しの乗客などを待って、ようやく改札を通過できるといった、不便な状況がようやく解消されることとなるので、非常に嬉しいニュースであります。

今回の「秋の乗り放題パス」が自動改札対応することとなれば、今度は「青春18きっぷ」の自動改札機対応が望まれるところですが、「秋の乗り放題パス」とは違って「期間中任意の5回分利用可能」「複数人の同時利用が可能」という「青春18きっぷ」のメリットが、逆に自動改札機対応への高いハードルと言えるかも知れません。

かつて金券ショップ等でバラ売りされていたこと等から、5回分を1枚にまとめた経緯からして、仮に「青春18きっぷ」を自動改札機対応にするにしても、自動改札機対応のために1回分をバラ売りに戻すことは考えにくいかと思われます。
そうなれば、果たして「青春18きっぷ」が自動改札機対応となるあかつきには、どのような利用方法となるのでありましょうか。


ともあれ、新型コロナウイルス感染症の影響で旅行需要が激減しているとはいえ、会話する機会が非常に限られる一人旅などは、感染のリスクは低いといえます。
そんな今だからこそ、今回ご紹介した「秋の乗り放題パス」を使っておトクな一人旅にでかけてみてはいいのではないか、と感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
青春18きっぷ秋版「秋の乗り放題パス」2020年も発売 利用期間も長く | 乗りものニュース
秋の乗り放題パス 発売(2020年9月12日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
【JRグループ】「秋の乗り放題パス」及び「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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