先週末に久々に廻った西国三十三ヵ所巡りですが、第二十番札所の善峯寺については、下記ブログ記事でご紹介しました。
【西国三十三ヵ所】第二十番札所・善峯寺(京都府京都市) : 阪和線の沿線から
この日はもう一ヵ所訪問したのですが、その訪問記が未だでしたので、当記事でご紹介したいと思います。
善峯寺に次いで訪問したのは、京都府亀岡市にある穴太寺(あなおうじ)です。
▲穴太寺 仁王門
境内に入りますと、正面に本堂を目にすることができます。
先ほど訪問した善峯寺とは異なり、境内の敷地はこぢんまりとしており、簡単に参拝を済ませることができます。
本堂の写真です。
仁王門から本堂を見て、左手にある多宝塔。
境内の様子です。
別途入場料を払うことで、本堂と庭園に入ることができます。
本堂内は撮影禁止ですが、庭園は撮影可能でしたので、その様子を撮影してみます。
ここしばらく、敷地の広い札所を多く廻っていたような気がするだけに、今回の穴太寺は、コンパクトにまとまったお寺であったので、落ち着いて参拝することができました。
この穴太寺への公共交通機関でのアクセスとしては、JR嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅から京阪京都交通バス「穴太寺前・穴川」行きに乗車し、「穴太寺前」下車となります。
▲穴太寺前バス停
JR亀岡駅からは、およそ1時間間隔でバスが運行されているので、丁度本堂などをゆったり拝観すると、次のバスに乗れる、といったところでしょうか。
我々が到着した際には、丁度「亀岡市ふるさとバス」が通過したところでした。
この「亀岡市ふるさとバス」は、JR並河駅〜京都先端科学大学の系統のようでありました。
これまた偶然のタイミングで通過する様子を撮影できたのですが、よく考えたら仁王門が道路に面しているだけに、穴太寺仁王門をバックに走るバスを撮影すると、更によかったのかも知れません。
この穴太寺を訪問する前に、昼食を亀岡の城下町界隈で食べました。
寄った先は、「本町カフェ」という、昔ながらの町家をそのままカフェにした、城下町歴史街並み案内所も兼ねたお店でありました。
明智光秀ゆかりの地とのことで、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に関連した施設や企画も実施されているようであります。
新型コロナウイルス感染症の影響か、このカフェは空いてはいたのですが、それだけに昔ながらの町家の様子を十分堪能しながら昼食をいただきました。
先週末に訪問した西国三十三ヵ所巡りの記事は、これで終了です。
これでようやく、西国三十三ヵ所の半数程度を訪問できた模様ですのが、まだ先は長い模様でありますね…
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【西国三十三ヵ所】第二十番札所・善峯寺(京都府京都市) : 阪和線の沿線から
この日はもう一ヵ所訪問したのですが、その訪問記が未だでしたので、当記事でご紹介したいと思います。
善峯寺に次いで訪問したのは、京都府亀岡市にある穴太寺(あなおうじ)です。
▲穴太寺 仁王門
境内に入りますと、正面に本堂を目にすることができます。
先ほど訪問した善峯寺とは異なり、境内の敷地はこぢんまりとしており、簡単に参拝を済ませることができます。
本堂の写真です。
仁王門から本堂を見て、左手にある多宝塔。
境内の様子です。
別途入場料を払うことで、本堂と庭園に入ることができます。
本堂内は撮影禁止ですが、庭園は撮影可能でしたので、その様子を撮影してみます。
ここしばらく、敷地の広い札所を多く廻っていたような気がするだけに、今回の穴太寺は、コンパクトにまとまったお寺であったので、落ち着いて参拝することができました。
この穴太寺への公共交通機関でのアクセスとしては、JR嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅から京阪京都交通バス「穴太寺前・穴川」行きに乗車し、「穴太寺前」下車となります。
▲穴太寺前バス停
JR亀岡駅からは、およそ1時間間隔でバスが運行されているので、丁度本堂などをゆったり拝観すると、次のバスに乗れる、といったところでしょうか。
我々が到着した際には、丁度「亀岡市ふるさとバス」が通過したところでした。
この「亀岡市ふるさとバス」は、JR並河駅〜京都先端科学大学の系統のようでありました。
これまた偶然のタイミングで通過する様子を撮影できたのですが、よく考えたら仁王門が道路に面しているだけに、穴太寺仁王門をバックに走るバスを撮影すると、更によかったのかも知れません。
この穴太寺を訪問する前に、昼食を亀岡の城下町界隈で食べました。
寄った先は、「本町カフェ」という、昔ながらの町家をそのままカフェにした、城下町歴史街並み案内所も兼ねたお店でありました。
明智光秀ゆかりの地とのことで、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に関連した施設や企画も実施されているようであります。
新型コロナウイルス感染症の影響か、このカフェは空いてはいたのですが、それだけに昔ながらの町家の様子を十分堪能しながら昼食をいただきました。
先週末に訪問した西国三十三ヵ所巡りの記事は、これで終了です。
これでようやく、西国三十三ヵ所の半数程度を訪問できた模様ですのが、まだ先は長い模様でありますね…
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