泉北高速鉄道では、開業50周年を記念して「泉北シルバニアファミリー号」を去る3月15日から運行しています。


その泉北シルバニアファミリー号ですが、運行開始しておよそ1ヶ月半が経過しましたが、本日ようやく撮影することができました。

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撮影地は栂・美木多駅の和泉中央方です。

運転室には、泉北高速鉄道の制服を着た「シルバニアファミリー」の人形が置かれていました。
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わずかな停車時間に、車体側面を撮影してみました。
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外装はもとより、内装も楽しいものとのことですので、今度は実際に乗車して、内装や多彩な外装をご紹介できればと思います。



「泉北シルバニアファミリー号」以外の車両も撮影してきました。

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▲特急「泉北ライナー」11000系。
土休日は9時台まで設定のある「泉北ライナー」であります。
この列車は南海11000系使用であります。

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▲南海6000系。

既にこのブログでもご紹介しているように、南海6000系については、既に8300系への置き換えが進行中であります。
今回、偶然6000系がやってきたので、貴重なチャンスということで撮影してみましたが、6000系の完全引退が近づいてくると、落ち着いて撮影もできなくなるのではと考えると、記録できるうちに記録できてよかったと思います。




本日は撮影に持って来いの天気でありましたので、栂・美木多駅で小一時間滞在しましたが、やってくる列車は殆どが泉北高速鉄道の車両でした。
南海電鉄の車両は、上述の11000系「泉北ライナー」と、6000系のだけでした。

泉北線内の列車については、以前は南海と泉北の車両が半々で運用されていたのですが、現在は7:3で泉北の車両の運用が多いとのことで、同社の公式ツイッターアカウントでも、そのように説明がされています。


頭では分かっていたのですが、実際定位置で撮影してみて、これほど泉北高速の車両がやってくるとは、と実感した次第でありました。




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