鉄道友の会の会報である「RAILFAN」は、隔月(偶数月)に発行されており、鉄道友の会の活動内容や会員による投稿記事等が掲載されており、私自身も毎号を楽しみにしています。

この10月に、最新号である2021年10月号が配送されました。
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いつものように会員の投稿記事や活動方向などが並んでいた最後に、「鉄道趣味のマナー向上についてのお願い」という項目が目にとまりました。

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(鉄道友の会「RAILFAN」2021年10月号(No.786)より引用)


「お願い」は、鉄道友の会会長の須田寛さんの名前で記されていました。

内容は上述のとおりで、「ルールを守らない危険行動により撮影を強行する人が増えているのは残念なこと」とし、「友の会会員皆さん方が鉄道ファンの模範となるような行動」をとっていただきたいこと、「ルールに反する行動をとっている人がいたらやめるよう声かけをしていただく」ようお願いする、というものです。



ここ近年、いわゆる「撮り鉄」による危険行動は、度々SNSやマスコミの話題に上がってきていました。
それほどまでに撮影地で荒れることが、以前からあったがそれがSNS等で露わになってきただけなのか、それともデジカメ等の普及によるファン層の広がりに比例して実際に増えているのか、それは私もよく分かりません。

しかし、(以前からそうではありましたが)かつて以上に鉄道事業者側がより「安全な運行」に留意しなければならない環境であり、またそういう時代になっていることは確かだといえます。
そういう環境であることを、撮影するファンとしては十分理解した上で、安全な撮影を行うよう、留意しなければならないのは、言うまでもありません。

ただ、「ルールに反する行動をとっている人にやめるよう声かけ」できればいいのですが、無視されるならまだしも、いわゆる「逆ギレ」されて当方に被害が及ぶようなことが想定できないわけではないだけに、やはり声かけには勇気が要りそうなのも確かでありますが、可能な限り実践できればと思います。

ともあれ、「鉄道友の会」の会長がこのような声明を発表しているほどに、事態は深刻な状況を呈していることは明らかなので、趣味活動が今後も持続的に楽しめるよう、日々の行動に気をつけていきたいところであります。



今回のRAILFANでは、近鉄80000系ブルーリボン賞贈呈式・試乗会・撮影会の案内が掲載されていました。
このコロナ禍で、撮影会の開催も思うように行えていない模様ですが、今後も徐々に再開していただければ嬉しいな、と思っていますが、そんな矢先の案内ですので、私も申し込んでみた次第です。

果たしてこの贈呈式・撮影会に参加できるのか、希望者が多ければ抽選にもなり得るので、参加できることを楽しみにしたいと思います。




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