JR西日本広島支社では、三次〜備後庄原間で「芸備線にカープ号を走らす会」によりデザインされたラッピング列車を使用した臨時列車を運行することを発表しました。

芸備線(三次〜備後庄原駅間)臨時列車の運転について:JR西日本

概要は以下の通りです。

【臨時列車運転日】
2021年11月28日(日)

【運転区間】
芸備線 三次〜備後庄原間

【運転時刻】
(上り・備後庄原行き)
三次9:00発〜備後庄原9:35着

(下り・三次行き)
備後庄原10:42発〜三次11:14着

【車両形式・両数】
キハ120 1両

【その他】
ラッピング列車は、11月28日より運行開始し、主に芸備線(広島〜備後落合間)、福塩線(塩町〜府中間)で運行。

【デザイン】
jrwest_dc120_carp
(上記発表資料内PDF(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211124_08_wrapping.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR西日本の芸備線(三次〜備中神代)は、JR西日本の中でも利用者が特に少ない区間であり、コロナ禍による同社の経営難のなか、この線区の今後の存廃についてにわかに注目されています。

そんな中、同社では沿線自治体と連携して、この秋にこれらの区間への臨時列車を増発することとしており、既に当ブログでもご紹介しています。


今回は、これらの臨時列車に加え、三次〜備後庄原間で1往復臨時列車を運転する、というものでありますが、その臨時列車に充当されるのが、冒頭でも記した「芸備線にカープ号を走らす会」によるラッピング列車であります。

団体名から見ても一目瞭然、広島東洋カープのチームカラー「赤」を基調に、同チームのキャラクター「カープ坊や」もデザインされた車両で、広島県に根付いたプロ野球チーム、広島東洋カープのファンであってもなくても、注目の車両となるのではないか、と思います。


ところでこの「カープラッピング列車」ですが、当日は備後庄原及び三次の両駅で内覧会が実施されることが、広島東洋カープのWebサイトで告知されています。
11月28日(日)「芸備線カープラッピング列車」運行開始!|広島東洋カープ公式サイト


上記Webサイトによれば、当日の「カープラッピング列車」の動きは以下のとおりとなっています。

広島5:43発〜三次7:30着
三次9:00発〜備後庄原9:35着(到着後、内覧会)
備後庄原10:42発〜三次11:14着(到着後、12:00頃まで内覧会)
三次14:58発〜備後落合16:15着
備後落合17:15発〜三次18:35着


当日は、備後落合まで往復する運用にも早速入るとのことですし、この列車は木次線からの接続を受けての列車ともなりますので、同線を乗り通して広島へ帰着しようと考えていた方にとっては、思ってもみないサプライズかも知れません。

この「カープラッピング列車」は今後、芸備線や福塩線で走るとのことですので、この列車目当てに芸備線を訪問する方が少しでも増えればいいな、と思っています。



広島といえばやはり広島カープのようで、地元では人気の球団であります。
3年ほど前に広島市内に1週間ほど滞在した際も、いわゆる「カープ愛」の強さに驚いた次第でした。

滞在中に時間を見つけて広電の撮影も楽しみましたが、当時のデータを探していたら、やはり「カープラッピング」の車両を記録していましたので、関連でご紹介しておきたいと思います。
DSC04710_R
▲広島東洋カープラッピングの5100形「Green mover max」




【関連ニュースサイト】
芸備線など ラッピング列車カープ号 運転(2021年11月28日〜) - 鉄道コム

JR西日本キハ120形、広島カープのラッピング列車 - 芸備線など運行 | マイナビニュース



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