本日は、近江鉄道の鉄道むすめ「豊郷あかね」の総選挙入賞記念のヘッドマークが掲出されるので、その撮影会に行ってきました。
このイベント、どういう経緯なのかは、下記の記事で過去にご紹介した流れとなっています。
まとめて言えば、
ということになります。
私自身、以前から各地の「鉄道むすめ」を応援してきたのですが、今回このように真新しいヘッドマークを掲出できる機会に遭遇できるのは貴重な機会、と思ったので、即刻クラウドファンディングで寄付をしました。
このイベント、どういう経緯なのかは、下記の記事で過去にご紹介した流れとなっています。
まとめて言えば、
・鉄道むすめ15周年を記念した総選挙イベントが実施
・上位入賞の5名のヘッドマーク掲出のクラウドファンディングが実施
・このクラウドファンディングでヘッドマーク掲出撮影イベントが実施
ということになります。
私自身、以前から各地の「鉄道むすめ」を応援してきたのですが、今回このように真新しいヘッドマークを掲出できる機会に遭遇できるのは貴重な機会、と思ったので、即刻クラウドファンディングで寄付をしました。
そして迎えた本日のイベント。
参加者は約20名と、非常にこじんまりしたイベントでありますが、それが故にじっくり撮影することができました。

ヘッドマーク取り付け前の編成
既に豊郷あかねの等身大パネルが設置されています。

トミーテック鉄道むすめ担当者から表彰状の授与
ヘッドマーク取り付け作業が始まります。


しっかりボルトで締め付けて、ヘッドマーク取り付けが完了しました。



ヘッドマーク部分を拡大してみます。

反対側(米原方)のヘッドマークは、別デザインとなっています。

近江鉄道の車庫はほぼ南北に向かって設けられていますので、こちら側の写真はもろに逆行になってしまいますので、あくまで雰囲気を楽しんでいただければ、と思います。

今回トミーテックから近江鉄道に贈呈された表彰状をアップしてみます。

今回のヘッドマーク掲出とは関係ありませんが、側面のラッピングも撮影してみます。


ローアングルからの一枚。

一通り撮影が終わったところで、近江鉄道の方から「次は彦根駅のホームに来てください」との指示がありました。
どうやらこの「豊郷あかね」ヘッドマーク掲出編成に乗車するようですが、一体何があるのか。
彦根駅ホームに向かい、しばらくすると、当該編成が入線してきました。

数分間の停車でしたが、ここでも「豊郷あかね」パネルとの並びが撮影できました。
車内でも「豊郷あかね」パネルを立てての撮影です。

さてこのように当初予定に連絡のなかった乗車体験。
向かった先は、「洗車線」でした。
ヘッドマークを掲出した列車が早速きれいに洗車されることになりました。
思ってもみないサプライズであります。
引き込み線を行き来して、洗車線に入ります。



▲この先で洗車に入ります。
いよいよ洗車です。


▲洗車の様子を側窓から。
通常ではなかなか体験する機会のない洗車体験を終え、今回のお披露目式は終了となりました。
「クラウドファンディング」という形で実現した今回のヘッドマークお披露目撮影会の企画。
折しもコロナ禍で鉄道事業者は軒並み収入減で厳しい経営環境のなか、こういったキャラクターを通じて少しでも経営の応援になれば、と思って、今回応募してみた次第です。
このクラウドファンディング、他にも色々コースがあり、こちらのような「ヘッドマーク掲出告知ポスターへの記名権コース」というのもありました。
このポスター、近江鉄道の彦根駅に掲出されていたので、こちらも見にいきました。


ご覧のように、当ブログ「阪和線の沿線から」という名前で寄付させていただきました。
(赤枠部分をご確認下さい。)
自分のブログの名前がこのようにポスターに記されていることに、寄付を通じた満足感、が得られたのも事実であります。
このコースに加え、今回の撮影会コースと、合計15,000円くらいは寄付したのではないか、と思いますが、寄付額の多少に関わりなく、このように「鉄道むすめ」を通じて鉄道事業者を少しでも応援できればいいな、と思っています。
今回の15周年総選挙では、長野県と関西地区の鉄道むすめが上位入賞を果たし、他の入賞事業者でもこのようなクラウドファンディングのイベントが実施されています。
願わくば、大阪府南部・和歌山県の鉄道むすめが上位に選ばれれば、地元エリアでこういったイベントが実施されたのでありますが、そこは次回の「総選挙」に期待したいところであります。
最後ではありますが、今回のイベント開催にご尽力いただきました近江鉄道、トミーテックの関係者の皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

参加者は約20名と、非常にこじんまりしたイベントでありますが、それが故にじっくり撮影することができました。

ヘッドマーク取り付け前の編成
既に豊郷あかねの等身大パネルが設置されています。

トミーテック鉄道むすめ担当者から表彰状の授与
ヘッドマーク取り付け作業が始まります。


しっかりボルトで締め付けて、ヘッドマーク取り付けが完了しました。



ヘッドマーク部分を拡大してみます。

反対側(米原方)のヘッドマークは、別デザインとなっています。

近江鉄道の車庫はほぼ南北に向かって設けられていますので、こちら側の写真はもろに逆行になってしまいますので、あくまで雰囲気を楽しんでいただければ、と思います。

今回トミーテックから近江鉄道に贈呈された表彰状をアップしてみます。

今回のヘッドマーク掲出とは関係ありませんが、側面のラッピングも撮影してみます。


ローアングルからの一枚。

一通り撮影が終わったところで、近江鉄道の方から「次は彦根駅のホームに来てください」との指示がありました。
どうやらこの「豊郷あかね」ヘッドマーク掲出編成に乗車するようですが、一体何があるのか。
彦根駅ホームに向かい、しばらくすると、当該編成が入線してきました。

数分間の停車でしたが、ここでも「豊郷あかね」パネルとの並びが撮影できました。
車内でも「豊郷あかね」パネルを立てての撮影です。

さてこのように当初予定に連絡のなかった乗車体験。
向かった先は、「洗車線」でした。
ヘッドマークを掲出した列車が早速きれいに洗車されることになりました。
思ってもみないサプライズであります。
引き込み線を行き来して、洗車線に入ります。



▲この先で洗車に入ります。
いよいよ洗車です。


▲洗車の様子を側窓から。
通常ではなかなか体験する機会のない洗車体験を終え、今回のお披露目式は終了となりました。
「クラウドファンディング」という形で実現した今回のヘッドマークお披露目撮影会の企画。
折しもコロナ禍で鉄道事業者は軒並み収入減で厳しい経営環境のなか、こういったキャラクターを通じて少しでも経営の応援になれば、と思って、今回応募してみた次第です。
このクラウドファンディング、他にも色々コースがあり、こちらのような「ヘッドマーク掲出告知ポスターへの記名権コース」というのもありました。
このポスター、近江鉄道の彦根駅に掲出されていたので、こちらも見にいきました。


ご覧のように、当ブログ「阪和線の沿線から」という名前で寄付させていただきました。
(赤枠部分をご確認下さい。)
自分のブログの名前がこのようにポスターに記されていることに、寄付を通じた満足感、が得られたのも事実であります。
このコースに加え、今回の撮影会コースと、合計15,000円くらいは寄付したのではないか、と思いますが、寄付額の多少に関わりなく、このように「鉄道むすめ」を通じて鉄道事業者を少しでも応援できればいいな、と思っています。
今回の15周年総選挙では、長野県と関西地区の鉄道むすめが上位入賞を果たし、他の入賞事業者でもこのようなクラウドファンディングのイベントが実施されています。
願わくば、大阪府南部・和歌山県の鉄道むすめが上位に選ばれれば、地元エリアでこういったイベントが実施されたのでありますが、そこは次回の「総選挙」に期待したいところであります。
最後ではありますが、今回のイベント開催にご尽力いただきました近江鉄道、トミーテックの関係者の皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。
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