先の記事で、「225系6両編成快速の運用開始」という、事前発表にない変更がありましたが、今回の改正では、事前発表にない変更が見られたのも特徴でした。
特に特定形式の運用終了(引退)という、事前に何らかのルートで分かりそうな情報についても、改正前日まで分からなかった、というのも今回の改正の特徴でしょうか。

その典型的な例が、新潟地区の115系・E127系でしょうか。
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▲115系とE127系(越後線・吉田駅)
昨日のダイヤ改正にともない、これら両系式がこの越後線を含む新潟エリアで見られなくなりました。


JR東115系がラストラン
新潟駅でファンら惜しむ
2022/3/11 20:30(最終更新: 2022/3/12 18:51)

12日からのJRダイヤ改正に伴い、信越線、越後線などで親しまれた列車「115系」が11日、46年間の定期運行を終えた。同車両は老朽化で全国的に廃車が進み、JR東日本管内で営業運転しているのは新潟県のみだった。同日、JR新潟駅のホームには最後の出発を見届けようと鉄道ファンが集まり、写真を撮るなどして別れを惜しんでいた。

JR東日本新潟支社などによると、115系は寒冷地や勾配の多い区間に対応した標準車両として、国鉄時代から本州各地で運行してきた。本県では1976年に導入されたが、2014年から後継車両「E129系」への更新が進み、信越線、越後線、弥彦線の計7本が定期運行していた。

この日、新潟駅のホームには115系の最終運行を見届けようと、約30人が集まった。午後5時1分、信越線快速新井行きが汽笛と共に出発すると、訪れた人は列車が見えなくなるまでシャッターを切っていた。

JR東115系がラストラン | 新潟日報デジタルプラスより引用


また、E127系についても、JR東日本公式Webサイトから、その運用区間から新潟地区が削除されていることが確認できます。

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▲JR東日本公式Webサイト内、E127系のページ(2022年3月13日確認)
運行区間が「中央本線、篠ノ井線、大糸線」と、新潟エリア各線が削除されているのが分かります。
E127系:JR東日本より引用


事前に発表のなかった経緯は不明ですが、特に国鉄時代から継承してきた115系については、事前に引退発表することによる多くのファンが集まり、安全運行の支障が生じるが故に、運用終了当日まで非公表としていた、ということも考えられそうです。

安全運行のためなら仕方ないでしょうし、それが故に「記録しておく時に記録しておく」ことが尚更重要、といったところでしょうか。



4年ほど前に、越後線・弥彦線を乗りつぶした際、これら115系やE127系に乗車しました。
その際の記録をご紹介したいと思います。

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▲東三条駅に停車中の115系。

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▲吉田駅に停車中のE127系

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▲115系の方向幕が回っている際に撮影したものですが、何故か「(ワンマン)弥彦」というコマも入っていました。
当時、「この115系はワンマン運転できない筈やけどなあ・・・」と思いながらシャッターを切った覚えがあります。



【関連ブログ】
【JR東日本】新潟の115系、サイレントに定期運行引退へ - 鉄道プレス

【新天地はどこ?】E127系0番台 新潟エリアでの定期運用が終了に | 鉄道ファンの待合室

【JR東では全廃に】新潟エリアの115系7編成が定期運用終了 | 鉄道ファンの待合室



【関連ニュースサイト】
JR東日本「列車カタログ」115系を削除、E127系は運行区間が変更に | マイナビニュース

新潟車両センターの115系が3374Mでラストラン|鉄道ニュース|2022年3月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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