下記記事でご紹介したように、この5月31日(火)をもって南海電鉄の特急「HYDEサザン」の運行が終了することから、これを記念したイベントが実施されています。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】「HYDEサザン」運行終了イベントを発表。「かしら」との撮影会、鉄道コレクション発売等のイベントが盛り沢山
これらのイベントのうち、去る5月28日(土)に開催された「HYDEサザン×かしらの撮影会」に参加してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
会場は、南海線和歌山市駅に隣接している和歌山検車区の構内でした。

順に受付を済ませ、13時30分の入場を待ちます。

阪和線の沿線から : 【南海電鉄】「HYDEサザン」運行終了イベントを発表。「かしら」との撮影会、鉄道コレクション発売等のイベントが盛り沢山
これらのイベントのうち、去る5月28日(土)に開催された「HYDEサザン×かしらの撮影会」に参加してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
会場は、南海線和歌山市駅に隣接している和歌山検車区の構内でした。

順に受付を済ませ、13時30分の入場を待ちます。

13時30分から撮影会が開始となります。
約1時間の間、「HYDEサザン」「かしら」の両編成の車両内外を、予め指定された範囲内で、好みの位置から撮影することができました。
まずは「HYDEサザン」「めでたいでんしゃ かしら」の並びから。


「HYDEサザン」の側面に描かれたイラストを色々撮影してみます。

▲HYDEさんの写真

▲運転席扉のHYDEさん

▲「和歌山市ふるさと観光大使」にも任命されているHYDEさん。

▲友ヶ島
この他にも和歌山市内の様々な観光地が描かれていました。

▲HYDEさんの写真とコンサートの様子

▲「HYDEサザン」の難波方(10004号車)です。
・・・と書くと大したこと無さそうな感じですが、実はこの10004号車側、通常の営業運転時には7100系4両が自由席車として連結されていることから、先頭に出ることがないため、滅多に目にすることはできません。
今回の団体臨時列車では「HYDEサザン」4両のみの運行であったことから、今回の撮影会でも難波方10004号車の前面を目にする、貴重な機会が得られることとなりました。

▲同じく、10004号車側。
勿論、車内にも入ることができましたので、この機会にこちらのサインを記録しておきました。



HYDEさんがこの「HYDEサザン」乗車時に、座席テーブルに記したイラストでした。
このイラスト、HYDEファンの間では人気が高い模様で、このひも多くのHYDEファンが自身、あるいはぬいぐるみ等との記念撮影を楽しんでおられました。

▲めでたいでんしゃ かしら。
こちらの「めでたいでんしゃ かしら」の車内にも入ることができました。




▲「めでたいでんしゃ かしら」車内

▲「めでたいでんしゃ かしら」関係のポスター展示

▲車内では、HYDEさんのビデオメッセージが流れていました。

▲「かしら」ヘッドマーク

▲「かしら」ヘッドマークとHYDEさんのラッピング並びです。

▲HYDEさんの顔と「めでたいでんしゃ さち」の顔の並びを撮影してみました。
さてこの下の画像の「HYDEサザン」「かしら」の並び。
何か違和感は感じないでしょうか。

それぞれの編成をアップしてみます。

▲HYDEサザン

▲めでたいでんしゃ かしら
よく見ると、貫通扉の渡り板が跳ね上がっているのが分かります。
(参考:跳ね上がっていない時の写真はこちら。)

いわゆる「板上げ」というものだそうで、写真派ファンの中には、この「板上げ」状態が望ましいと考えている方もおられるとのことです。
それが故に、このようなリクエストが一部ファンからあり、それに応じた形で実現していただいたものでした。
ただ「HYDEサザン」「かしら」に関して言えば、「板上げするとマークが隠れてしまう」わけですが、それはそれで良いもの、なのかは私にはよく分かりません。
(そもそも、板上げの状態が写真的に望ましい理由もいまいち理解できないままですが・・・)
ともあれ、約1時間の時間はあっという間に過ぎて、解散の時間となりました。
この撮影会、都合3回(団体臨時列車ツアーと撮影会のみ2組)実施されたようですが、参加者は鉄道ファンに加えHYDEさんのファンも相当な割合を占めていました。
とはいえ、両方のファンも満足できる内容であったかと思います。
最後になりましたが、このような撮影会の機会を提供していただいた南海電鉄の関係者の方々にお礼申し上げて、今回の撮影会レポートの終わりとさせていただきます。
【関連ニュースサイト】
南海10000系「HYDEサザン」による団臨運転|鉄道ニュース|2022年5月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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約1時間の間、「HYDEサザン」「かしら」の両編成の車両内外を、予め指定された範囲内で、好みの位置から撮影することができました。
まずは「HYDEサザン」「めでたいでんしゃ かしら」の並びから。


「HYDEサザン」の側面に描かれたイラストを色々撮影してみます。

▲HYDEさんの写真

▲運転席扉のHYDEさん

▲「和歌山市ふるさと観光大使」にも任命されているHYDEさん。

▲友ヶ島
この他にも和歌山市内の様々な観光地が描かれていました。

▲HYDEさんの写真とコンサートの様子

▲「HYDEサザン」の難波方(10004号車)です。
・・・と書くと大したこと無さそうな感じですが、実はこの10004号車側、通常の営業運転時には7100系4両が自由席車として連結されていることから、先頭に出ることがないため、滅多に目にすることはできません。
今回の団体臨時列車では「HYDEサザン」4両のみの運行であったことから、今回の撮影会でも難波方10004号車の前面を目にする、貴重な機会が得られることとなりました。

▲同じく、10004号車側。
勿論、車内にも入ることができましたので、この機会にこちらのサインを記録しておきました。



HYDEさんがこの「HYDEサザン」乗車時に、座席テーブルに記したイラストでした。
このイラスト、HYDEファンの間では人気が高い模様で、このひも多くのHYDEファンが自身、あるいはぬいぐるみ等との記念撮影を楽しんでおられました。

▲めでたいでんしゃ かしら。
こちらの「めでたいでんしゃ かしら」の車内にも入ることができました。




▲「めでたいでんしゃ かしら」車内

▲「めでたいでんしゃ かしら」関係のポスター展示

▲車内では、HYDEさんのビデオメッセージが流れていました。

▲「かしら」ヘッドマーク

▲「かしら」ヘッドマークとHYDEさんのラッピング並びです。

▲HYDEさんの顔と「めでたいでんしゃ さち」の顔の並びを撮影してみました。
さてこの下の画像の「HYDEサザン」「かしら」の並び。
何か違和感は感じないでしょうか。

それぞれの編成をアップしてみます。

▲HYDEサザン

▲めでたいでんしゃ かしら
よく見ると、貫通扉の渡り板が跳ね上がっているのが分かります。
(参考:跳ね上がっていない時の写真はこちら。)

いわゆる「板上げ」というものだそうで、写真派ファンの中には、この「板上げ」状態が望ましいと考えている方もおられるとのことです。
それが故に、このようなリクエストが一部ファンからあり、それに応じた形で実現していただいたものでした。
ただ「HYDEサザン」「かしら」に関して言えば、「板上げするとマークが隠れてしまう」わけですが、それはそれで良いもの、なのかは私にはよく分かりません。
(そもそも、板上げの状態が写真的に望ましい理由もいまいち理解できないままですが・・・)
ともあれ、約1時間の時間はあっという間に過ぎて、解散の時間となりました。
この撮影会、都合3回(団体臨時列車ツアーと撮影会のみ2組)実施されたようですが、参加者は鉄道ファンに加えHYDEさんのファンも相当な割合を占めていました。
とはいえ、両方のファンも満足できる内容であったかと思います。
最後になりましたが、このような撮影会の機会を提供していただいた南海電鉄の関係者の方々にお礼申し上げて、今回の撮影会レポートの終わりとさせていただきます。
【関連ニュースサイト】
南海10000系「HYDEサザン」による団臨運転|鉄道ニュース|2022年5月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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