昨日(9月11日)に大阪南港の「インテックス大阪」で開催された「こみっくトレジャー40」(こみトレ40)。

私自身としては「こみトレ38」以来1年ぶりの一般参加でありました。
当日は11時過ぎに会場に到着し、12時過ぎまで滞在し、目当ての同人誌をチェックし、入手してきましたので、これまでの「こみトレ」と同様、入手してきた同人誌をご紹介していきたいと思います。

【お知らせ】
この記事の最後に、ご紹介した同人誌のネット販売リンクを掲載しています。
気になった方は是非訪問・入手してみてください。




最初にご紹介するのは、こちらの同人誌です。
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サークル「ホンナムユーティナイ」さんの、「単純往復に飽きた人のための盲腸線を脱出する技術供であります。



盲腸線とは、鉄道路線の中でも終点等が行き止まりとなっており、他の路線と接続していない路線の総称であります。

いわゆる「乗りつぶし」をされている方の中には、この「盲腸線」をそのまま引き返すのは面白くない、何かルートに変化をつけることができないか、と考えるのは、恐らく自然の原理ではないでしょうか。

本書は、そういった「盲腸線をただ往復だけでは面白くない」という方々向けに、終着駅からバスやフェリーを活用して、いかに「引き返すことなく盲腸線から脱出するか」について、各々の事例で著者の採った行程を記録しています。

乗りつぶしを進めていると、特に「青春18きっぷ」等の乗り放題きっぷを活用するために、こういった盲腸線を単純往復してしまいがちなところはありますが、本書を活用して、鉄道以外の公共交通機関を活用して、地域の素顔をより深く感じることができればいいな、と思いました。



そして本書では、「盲腸線」だけでなく、熊本から宮崎まで、「宮崎県東臼杵郡椎葉村」を公共交通機関だけで縦断するという寄稿文も掲載されています。

この椎葉村、宮崎県の北西部に位置し、総面積は537.29平方キロメートル、その96%は森林を占め、1,000メートルを越える峻険な九州山脈に抱かれた中山間の村で、平家の落人伝説を伝える村としても著名であります。

こういった場所でありますので、公共交通はごく限られたものとなっており、日向市(イオンタウン日向)からの宮崎交通バスの他は、村営バスによる運行となっています。

しかもこの村営バスはどの路線も毎日走っているわけでは決して無く、バス運行の曜日に合わせて移動する必要があるので、勿論当日中に縦断できるわけもありません。

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▲椎葉村営バスの路線図
(椎葉村Webサイト(https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/pdf/路線図.pdf)より引用。)
「曜日限定の停留所」のとおり、一週間に1回しかバスが来ない停留所もあるので、村を公共交通機関だけで縦断するには、一日では不可能なことがわかります。


果たしどんなルートをたどって、そしてどれだけの時間をかけて椎葉村を縦断できたのか。
是非とも本書を手にして、確かめてみてください。



この「盲腸線を脱出する技術」ですが、第1巻も頒布済みとなっています。
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私はすでに、この「第1巻」を別の機会で入手していましたが、今回その続編が頒布されるとのことでしたので、楽しみにしていたのですが、その通りの内容で満足でした。

第1巻と併せて、今後の乗りつぶしや再乗りつぶしの参考にしていきたいな、と思いながら読ませていただきました。



【ネット販売リンク先】
盲腸線を脱出する技術2(ホンナムユーティナイ)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス

盲腸線を脱出する技術(ホンナムユーティナイ)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス



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