下記過去記事でご紹介したように、阪急電鉄では来る12月17日にダイヤ改正を実施することを発表しています。


このダイヤ改正では、2024年の京都線での座席指定サービス導入に向けた種別の整理等が実施されますが、その中で京都線の快速特急A「京とれいん」の運行終了も同時に発表されていました。

本日、他の用事で梅田界隈に行った際、そのついでにこの快速特急A「京とれいん」をみることができましたので、その様子をご紹介したいと思います。

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▲大阪梅田駅に入線してきた6300系快速特急「京とれいん」

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▲大阪梅田駅に停車中の6300系「京とれいん」。
「快速特急A」の表示、そして6300系の梅田駅入線も、間もなく見納めとなりそうです。

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▲「快速特急A」の表示をアップして記録しておきます。

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各種発車案内表示の「快速特急A」だけでなく「2ドア」「十三は通過」の案内も見納めとなりますので、記録しておきます。

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ホームへの階段下の表示も記録しておきます。



この日は正雀車庫で「秋の阪急レールウェイフェスティバル2022」が開催されていました。
【正雀ウォッチ】秋の阪急レールウェイフェスティバル 2022 in 正雀工場(番外編) | Stella Rail Side

その帰りに梅田駅に立ち寄ったファンも少なからずいて、6300系の周りには多くのファンが写真撮影を行っていました。

6300系による「京とれいん」が運行されるのも、あと1ヶ月半ほどとなりました。
運行終了が近づくにつれ、撮影するファンが増えてくるのではないか、とも思われますので、早めに記録できてよかったのではないか、と感じました。

「京とれいん」6300系には、デビュー直後に乗車したきりで、結局再度の乗車は叶わなさそうな感じですが、今回の「快速特急A」としての記録だけでも撮っておけたのは、収穫と感じました。



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