南海電鉄では、大阪府岬町で地域の観光資源を活かしたイベント「秋は岬町で遊ぼ!」を開催しますが、この中で、日頃は加太線を中心に走っている「めでたいでんしゃ」を、同町内を走る多奈川線で運行することを発表しています。
日程としては、11月5日(土)は「なな」(赤色)、11月19日(土)は「かしら」(黒色)、11月26日(土)は「かい」(水色)が多奈川線を走る予定となっています。
本日(11月5日(土))、このうち「なな」が多奈川線で運行されていましたので、早速その様子をみてきましたので、ご紹介します。
みさき公園の駅に到着すると、早速赤い車体が特徴の「めでたいでんしゃ なな」が停車していました。

▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」

▲海をイメージさせるヨットのデザインを取り入れた、みさき公園の駅舎をバックに入れてみます。
私以外にも、「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るのを一目見ようと、家族連れや鉄道ファンが写真を撮影していました。
みさき公園9:35発の多奈川行きに乗車し、深日港(ふけこう)で下車します。
この深日港で、折り返しみさき公園行きの「めでたいでんしゃ なな」を撮影してみました。

▲深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ なな」。
ここ深日港駅からは、深日港と洲本港(淡路島)を期間限定で運航する「深日洲本ライナー」に乗り換えが可能です。
11月までの土休日を中心に運航していますので、「深日洲本ライナー」のアクセスとして多奈川線の「めでたいでんしゃ」に乗るのも面白いのではないのでしょうか。
(参考)
深日港駅で撮影したあと、隣の多奈川駅まで歩きます。
「隣の駅」といっても、営業キロで500m。10分もすれば到着します。

▲多奈川駅に到着。
ここで、再びやってくる「めでたいでんしゃ なな」を撮影します。

▲多奈川駅構内・車止め付近から撮影

▲多奈川駅に到着した「めでたいでんしゃ なな」

▲「多奈川駅にやってきた『めでたいでんしゃ なな』であることが分かるように、駅名標を入れて撮影してみました。

▲「めでたいでんしゃ なな」の側面。
ここ多奈川駅は、かつて難波からの直通急行「淡路号」が発着していていました。
その名残もあり、ホームは6両分(但し停車しない位置はフェンスで締切)あり、またここ多奈川駅のホームの幅も広くなっています。
その広さを利用して、日頃はじっくり撮影することが難しい、「めでたいでんしゃ」の側面を記録してみました。

▲方向幕。
「めでたいでんしゃ」のカラーと「みさき公園−多奈川」の文字が珍しいものとなっています。
折り返し、10時20分発の列車に乗車して、みさき公園駅に戻ります。

▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」。
西改札口のトイレ付近から、このように近くで撮影することが可能です。
以上、多奈川線を走る「めでたいでんしゃ なな」の様子をご紹介しました。
本日は赤色の「なな」が充当されましたが、2週間後の11月19日(土)は黒色の「かしら」、26日(土)は水色の「かい」が充当されます。
この日は家族連れや鉄道ファンがちらほら集まり、のんびりした撮影となりましたが、26日は別途撮影イベントもあるようですので、留意しておきたいところです。
日頃は2200系が往復する多奈川線ですが、この11月はいつもと違う風景が見られます。
引き続きその様子をこのブログでご紹介していきたいと思います。
【関連ニュースサイト】
南海多奈川線で「めでたいでんしゃ」運転|鉄道ニュース|2022年11月6日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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日程としては、11月5日(土)は「なな」(赤色)、11月19日(土)は「かしら」(黒色)、11月26日(土)は「かい」(水色)が多奈川線を走る予定となっています。
本日(11月5日(土))、このうち「なな」が多奈川線で運行されていましたので、早速その様子をみてきましたので、ご紹介します。
みさき公園の駅に到着すると、早速赤い車体が特徴の「めでたいでんしゃ なな」が停車していました。

▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」

▲海をイメージさせるヨットのデザインを取り入れた、みさき公園の駅舎をバックに入れてみます。
私以外にも、「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るのを一目見ようと、家族連れや鉄道ファンが写真を撮影していました。
みさき公園9:35発の多奈川行きに乗車し、深日港(ふけこう)で下車します。
この深日港で、折り返しみさき公園行きの「めでたいでんしゃ なな」を撮影してみました。

▲深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ なな」。
ここ深日港駅からは、深日港と洲本港(淡路島)を期間限定で運航する「深日洲本ライナー」に乗り換えが可能です。
11月までの土休日を中心に運航していますので、「深日洲本ライナー」のアクセスとして多奈川線の「めでたいでんしゃ」に乗るのも面白いのではないのでしょうか。
(参考)
深日港駅で撮影したあと、隣の多奈川駅まで歩きます。
「隣の駅」といっても、営業キロで500m。10分もすれば到着します。

▲多奈川駅に到着。
ここで、再びやってくる「めでたいでんしゃ なな」を撮影します。

▲多奈川駅構内・車止め付近から撮影

▲多奈川駅に到着した「めでたいでんしゃ なな」

▲「多奈川駅にやってきた『めでたいでんしゃ なな』であることが分かるように、駅名標を入れて撮影してみました。

▲「めでたいでんしゃ なな」の側面。
ここ多奈川駅は、かつて難波からの直通急行「淡路号」が発着していていました。
その名残もあり、ホームは6両分(但し停車しない位置はフェンスで締切)あり、またここ多奈川駅のホームの幅も広くなっています。
その広さを利用して、日頃はじっくり撮影することが難しい、「めでたいでんしゃ」の側面を記録してみました。

▲方向幕。
「めでたいでんしゃ」のカラーと「みさき公園−多奈川」の文字が珍しいものとなっています。
折り返し、10時20分発の列車に乗車して、みさき公園駅に戻ります。

▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」。
西改札口のトイレ付近から、このように近くで撮影することが可能です。
以上、多奈川線を走る「めでたいでんしゃ なな」の様子をご紹介しました。
本日は赤色の「なな」が充当されましたが、2週間後の11月19日(土)は黒色の「かしら」、26日(土)は水色の「かい」が充当されます。
この日は家族連れや鉄道ファンがちらほら集まり、のんびりした撮影となりましたが、26日は別途撮影イベントもあるようですので、留意しておきたいところです。
日頃は2200系が往復する多奈川線ですが、この11月はいつもと違う風景が見られます。
引き続きその様子をこのブログでご紹介していきたいと思います。
【関連ニュースサイト】
南海多奈川線で「めでたいでんしゃ」運転|鉄道ニュース|2022年11月6日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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