水間鉄道では、去る2月6日にトルコ南東部で発生した地震による被災者の救済のため、義援金を募集するとともに、同社の車両に両国の国旗と応援メッセージを掲載した副標を掲出して運行しています。
阪和線の沿線から : 【水間鉄道】トルコ・シリア震災応援の副標を掲出(2023.2.10〜3.10)
自宅から近いエリアの水間鉄道が行っている震災支援の取り組みですので、地元事業者のニュースとして、副標掲出の様子を見てきましたので、ご紹介します。


▲水間観音駅に停車中の1001-1002編成。
副標部分のアップを載せてみます。

▲トルコ国旗(1001号車)

▲シリア国旗(1002号車)
1001-1002編成は、貝塚駅に向けて発車していきました。

ほどなくして、水間観音行きの列車がやって来るので、こちらもトルコ・シリア国旗掲出編成であることを期待して、隣の三ヶ山口駅まで歩いてみると、期待通り副標掲出編成がやって来ました。

一駅だけ乗車して水間観音駅に戻り、窓口付近に設置されている募金箱に、決して多い額ではありませんが、募金させていただきました。

▲改札口付近の様子。
募金箱は窓口付近に置かれています。

▲募金箱
以上が、水間鉄道で実施している「トルコ・シリア震災救援募金」の様子でした。
国旗に副標掲出、そしてトルコ語、アラビア語で「頑張れ」のメッセージは、同じ地震頻発国の日本に住む者として、一人でも多くの被災者に届いて欲しいな、と感じました。
募金箱設置、そして副標掲出は3月10日(金)までとなっています。
実施まであとわずかですが、機会があれば是非訪問して記録、そして募金をしていただけれな、と思います。
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自宅から近いエリアの水間鉄道が行っている震災支援の取り組みですので、地元事業者のニュースとして、副標掲出の様子を見てきましたので、ご紹介します。


▲水間観音駅に停車中の1001-1002編成。
副標部分のアップを載せてみます。

▲トルコ国旗(1001号車)

▲シリア国旗(1002号車)
1001-1002編成は、貝塚駅に向けて発車していきました。

ほどなくして、水間観音行きの列車がやって来るので、こちらもトルコ・シリア国旗掲出編成であることを期待して、隣の三ヶ山口駅まで歩いてみると、期待通り副標掲出編成がやって来ました。

一駅だけ乗車して水間観音駅に戻り、窓口付近に設置されている募金箱に、決して多い額ではありませんが、募金させていただきました。

▲改札口付近の様子。
募金箱は窓口付近に置かれています。

▲募金箱
以上が、水間鉄道で実施している「トルコ・シリア震災救援募金」の様子でした。
国旗に副標掲出、そしてトルコ語、アラビア語で「頑張れ」のメッセージは、同じ地震頻発国の日本に住む者として、一人でも多くの被災者に届いて欲しいな、と感じました。
募金箱設置、そして副標掲出は3月10日(金)までとなっています。
実施まであとわずかですが、機会があれば是非訪問して記録、そして募金をしていただけれな、と思います。
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