阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ: 鉄道全般の話題

去る4月11日に下記記事でご紹介したように、交通新聞社では同社の発行している鉄道雑誌「鉄道ダイヤ情報」の6月号(5月15日発売予定)を延期し、翌月の6月15日に「6・7月合併号」として発売することを発表していました。


先の記事でも記したように、所謂「撮り鉄」向けの情報誌である「鉄道ダイヤ情報」でありますので、新型コロナウイルス感染症の影響が更に続けば、最悪発売の再延期という可能性もあり得ましたが、無事この6月15日に「6・7月合併号」として書店の店頭に並ぶこととなりました。

私自身も発売されてすぐに早速購入してみました。
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今回の特集は「京阪神の地下鉄道」ということで、京都・大阪・神戸の各地下鉄をの車両解説を中心にした記事構成となっています。


特にOsaka Metro(大阪メトロ)の新20系については、御堂筋線(21系)・谷町線(22系)・四つ橋線(23系)・中央線(24系)・千日前線(25系)のバリエーション解説もありました(P22〜P25)。
新20系のバリエーションについては、大阪在住の私にとっては当たり前のようなところはあるのですが、こと他地域の方にとっては馴染みがないところもあるかと思われますので、参考になるのではないかと思われます。

また、今回の特集掲載が当初の予定よりも一ヶ月遅れたことで、去る6月1日に神戸市営地下鉄に移管された北神線(移管前は北神急行)の市営化記念式典の写真が掲載される(P9)こととなり、合併号となった影響がこういった所にも現れていたのが印象的でした。

(補足)
ところで、P8〜P9の北神急行の記事では、北神急行が神戸電鉄粟生線のバイパス線として建設されたとして記されているのが、私としては気になりました。

具体的な箇所は以下の通りです。
「そこで、沿線開発によって乗客が急増していた粟生線のバイパスも兼ね、三宮からまっすぐ谷上にいたる路線の計画が昭和40年代に持ち上がった。」
「このころ、三田ニュータウンをはじめ粟生線沿線の人口は急増していたが・・・」
(いずれも「鉄道ダイヤ情報」2020年7・8月合併号、P8より引用)

北神線の終点、谷上駅と接続しているのは神戸電鉄「有馬線」であります。
また、北摂三田ニュータウンのうち「ウッディタウン」及び「フラワータウン」のアクセス路線である神戸電鉄公園都市線は、上述の有馬線から分かれた三田線と接続しています。

加えて、粟生線自体も鈴蘭台駅から分かれる格好となっており、これらのことを諸々考えると、北神線が「粟生線」のバイパス路線とするのは、かなり無理があるよう感じられますし、もしかしたら、「有馬線」とすべきところを「粟生線」とした誤植なのかも知れません。




新型コロナウイルス感染症の影響という点で言えば、「JR四国観光列車 "志国土佐 時代の夜明けのものがたり"号」の特集記事(P86〜P93)でも、本来ならば営業開始後の様子が掲載されている筈でしたが、これまたコロナの影響で営業開始が延期された結果、開始準備のリハーサルの様子が掲載されており、これまた影響を受けた特集、ともいえるでしょうか。

また、同誌の主たるコンテンツの一つである団体臨時列車・集約臨時列車の運転計画も二重線での取り消しや、そもそも催行が無いことから、ペース数も格段に減っており、これまたコロナの影響を感じずにはいられませんでした。


表紙の号数も、「合併号」と表記された、2ヶ月ぶりに書店の店頭に並んだ「鉄道ダイヤ情報」。
いつもとは少々様子の異なる合併号、という意味では手元に残しておく記録としても購入してみてもいいかも知れませんし、特集記事の「京阪神の地下鉄道」目当てで購入するのもいいな、と感じた次第であります。



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下記記事でご紹介したように、鉄道友の会では、2020年のブルーリボン賞に西武鉄道001系「Laview」、ローレル賞にJR四国2700系を、それぞれ選定しました。


その選考経緯が、鉄道友の会会誌「RAILFAN」の2020年6月発行号に掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

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▲昨日到着した「RAILFAN」6月発行号。
2020年ブルーリボン賞・ローレル賞の選考経緯が掲載されています。

まずはじめに、投票結果からご紹介します。

西武鉄道001系:756票
相模鉄道12000系:346票
東京地下鉄2000系:270票
JR貨物 DD200形:252票
JR四国 2700系:238票
岡山電気軌道 9200形「おかでんチャギントン」:236票
阪急電鉄 7000系「京とれいん雅洛」:234票
JR東日本 GV-E400系:185票
広島電鉄 5200形:180票
南海電鉄 N10形・N20形:89票
名古屋鉄道 9500系:87票
西鉄6050形「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」:86票
京成電鉄 3100形:64票
神戸市交通局 6000形:47票
JR九州 8210系:45票
新京成電鉄 80000形:35票

有効投票総数:3150票

(以上「RAILFAN」誌より引用、黒太字はローレル賞推薦車種)


以上のように、第二位の相鉄12000系に倍以上の差をつけ、西武「Laview」が得票数1位となり、この結果を基にブルーリボン賞が選定されました。
上記の結果によりますと、今回ローレル賞を受賞したJR四国2700系は、第5位の得票数でありました。
第2位の相鉄12000系、第3位の東京メトロ2000系と、会員数が多いと推察される首都圏において、全車は相鉄とJR東日本との相互直通運転の象徴的な車両、そして後者は東京メトロ丸ノ内線の「サインウエーブ」を引き継いだ車両として、いずれもインパクト、あるいは馴染みの深い車両であったことが、得票の高さに繋がったもの、と個人的には思ったりしました。

さて、ブルーリボン賞が西武「Laview」と決まり、次に残る15車種の中からローレル賞の候補車両が推薦されることとなります。
またもや「RAILFAN」誌によれば、選考委員から推薦されたのは、推薦者の多い順に以下の車両になったとのことでした。
・JR四国2700系
・JR東日本GV-E400系
・岡山電気軌道「おかでんチャギントン」
・JR貨物DD200形
・東京メトロ2000系
・阪急7000系「京とれいん雅洛」


このうち、JR四国2700系については、「近年空気ばね車体傾斜方式が増える中、新形式としては18年ぶりに制御付き自然振子システムを用い、優れた技術を継承するとともに現在の特急車両としての技術や設備を備えた完成度の高い優れた車両であることを多くの(選考)委員が評価したことで、ローレル賞に選定した」(「RAILFAN」誌より引用)とのことでした。

即ち、得票数では第5位ではありましたが、2700系が有した、制御付き自然振子システムに代表される優れた技術を継承しつつ、現在の特急車両に求められるサービス等を実現した、完成度の高さが、優秀と評価された結果、といえるでしょう。

得票数が主たる選考指標となるブルーリボン賞に比べ、ローレル賞は、選考委員による選考により優秀と認められる車両が選ばれることとなっています。
そのため、今回のように必ずしも上位の車両から順番に選ばれるわけではありませんし、逆に言うと、得票数に関係なく選考されるところが、単なる人気投票ではなく、より踏み込んだ議論で優秀と認められる車両に与えられる賞であることの証左、といえるでしょう。

今年のノミネート車両の中で推していたJR四国2700系が、予想と期待通りにローレル賞を受賞したのは、個人的に嬉しい限りです。
願うならば、得票数第2位でのローレル賞受賞、となればよかったのでしょうが、流石に大票田とも思える首都圏の車両を差し置いて、得票数第2位獲得は、やはり難しかったようでした。
その一方で、2700系の技術と完成度が評価されたことが、私個人としても嬉しい限りでありました。

今後、JR四国で2700系のローレル賞受賞関係のイベントがあれば、是非ともご紹介できればと思っています。
それとともに、私自身も「ローレル賞」プレートが輝く2700系に乗車できる機会が得られればいいな、と感じた次第です。



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鉄道友の会では、2020年のブルーリボン賞・ローレル賞の選定結果を発表しました。

鉄道友の会選定  2020年ブルーリボン賞・ローレル賞決定 – 鉄道友の会

概要は以下の通りです。

●ブルーリボン賞:西武鉄道001系
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▲西武鉄道001系
(上記発表資料(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/5625.htm)より引用)

・選定理由:
001系はスタイリッシュで特徴的な外観デザイン、良質な雰囲気を備えつつ機能性の充実やバリアフリーの促進が図られた客室・設備のほか、最新水準の機器類の積極採用による省保守性や信頼性の向上、環境負荷の低減など、現代の鉄道車両として完成度が極めて高く魅力あふれる車両にまとめられています。これらを評価し、ブルーリボン賞に選定しました。
(同・発表資料より引用、下線は管理人による)

●ローレル賞:JR四国2700系
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▲JR四国2700系
(同・発表資料より引用)

・選定理由:
2700系は、2019年8月に高徳線の特急「うずしお」に一部で投入後段階的に投入され、9月28日より特急「南風」「しまんと」「あしずり」および「うずしお」で定期運用に入りました。また、伝統の「アンパンマン列車」への投入も予定されています。近年空気ばね車体傾斜方式が増える中、新形式としては18年ぶりに制御付き自然振子システムを用い、優れた技術を継承するとともに現在の特急車両としての技術や設備を備えた完成度の高い車両であることを評価して、ローレル賞に選定しました。
(同・発表資料より引用、下線は管理人による)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



例年5月下旬に発表されている、鉄道友の会の「ブルーリボン賞」「ローレル賞」発表ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により発表がおよそ一週間遅れることとなりました。


前代未聞のウイルス感染の影響ではありまたが、わずか1週間の遅れで発表されたことに、まずは鉄道友の会事務局の方々のご尽力に感謝したいと思います。

さて、今年のブルーリボン賞・ローレル賞の結果ですが、上述のとおり、ブルーリボン賞は西武001系「Laview」、ローレル賞はJR四国2700系となりました。
当ブログで今年のブルーリボン賞・ローレル賞投票について触れた際、下記の通りこの結果を予想、というか希望を記してみましたが、果たしてその通りの結果となりました。

デザイン性の人気の高さで西武鉄道001系「Laview」がブルーリボン賞に選ばれるのだろうな、と思いつつ、2000系の置き換えとして、制御付き自然振り子式のシステムを受け継ぎつつ、その後の30年の進化した姿を示した、JR四国の2700系に、せめてローレル賞が選ばれるといいな、と個人的には感じた次第です。


投票結果及び選考理由等は、例年通り鉄道友の会会誌「RAILFAN」に掲載されるものと思われますので、そちらで確認し、当ブログでご紹介できればと思っています。



今年のブルーリボン賞・ローレル賞では、個人的にJR四国2700系を推していたので、ローレル賞受賞は非常に嬉しい限りです。
本当はブルーリボン賞を受賞されればよかったのでしょうが、会員数が多いと推察される関東地区で、特急形車両が西武「Laview」のみノミネートされているため、得票が「Laview」に集まるのは避けられない、とも思っていました。
それならば、「会員が優秀と認める鉄道車両」(ブルーリボン賞・ローレル賞規程)として選ばれるローレル賞にせめて選ばれれば、と願って投票はがきを送った次第ですが、個人的には嬉しい結果となりました。

人口減少や高速道路の整備等といった要因で、厳しい経営環境が続くJR四国ですが、そんな逆境の環境であっても、高速化と快適性を兼ね備えた2700系という車両を生み出したことを、個人的には非常に高く評価しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、各鉄道事業者は軒並み厳しい経営環境に置かれています。
特にJRグループ旅客会社で最も規模の小さいJR四国の影響は相当なものと考えられますが、そんな逆境を是非とも乗り越えて欲しいと思っていますし、今回の2700系のローレル賞受賞が、その原動力の一つになればいいな、とも思います。
そういった点も含めて私自身、より一層JR四国を応援していきたいと感じています。



さて、来年のブルーリボン賞・ローレル賞のことを考えるのは鬼が爆笑しそうな感じでありますが、それを承知で予想されるノミネート車両を挙げてみますと、新幹線・特急形車両だけでも、これだけの車両がノミネートされそうな感じであります。
・近鉄80000系「ひのとり」
・JR東日本E261系「サフィール踊り子」
・JR東海N700S系
・JR西日本271系「はるか」
・JR西日本117系「WEST EXPRESS 銀河」
・JR九州787系「36ぷらす3」


その他、JR北海道H100型やしなの鉄道SR1型といった車両も候補に上がってくるものと予想されますが、こうして眺めてみただけでも、来年のブルーリボン賞・ローレル賞は、ともかく新造・改造含めた特急型車両だけでも目白押しで、どの車両が両賞を獲得するのかにわかに予想しづらく、それだけに投票が楽しみな年になるのではないか、と考えられます。

そんなラインナップの中で、各会員が素晴らしいと思う鉄道車両を投票する機会を得られるのは、これまた鉄道友の会会員のみに与えられた特権でもあり、醍醐味でもあるといえますので、これを機会に鉄道友の会の会員が増えて、より有意義な授賞となるよう、会員の一人として楽しみにしたい次第であります。



●関連ニュースサイト:
西武の新特急車両001系「ラビュー」が最優秀車両に 鉄道友の会2020年ブルーリボン賞 | 乗りものニュース
JR四国の特急2700系が優秀車両に 鉄道友の会「完成度の高い車両」で2020年ローレル賞 | 乗りものニュース
西武の新型特急車両「Laview」、ブルーリボン賞を受賞 - 鉄道コム
2020年ブルーリボン賞・ローレル賞決定|鉄道ニュース|2020年6月5日掲載|鉄道ファン・railf.jp
001系Laview、ブルーリボン賞を受賞 西武50年ぶり | RailLab ニュース(レイルラボ)



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新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言も解除され、外出に関しても感染予防に留意しつつ自粛解除の流れとなっています。
府県間をまたぐ移動も、明日以降自粛解除となるところも多いかと思いますので、ようやく外出が必須の鉄道趣味活動も本格的に再開できるのではないかと思われます。

とはいえ、引き続き、外出が難しいときは在宅での鉄道趣味活動も大事ですし、そういう観点では引き続き鉄道関係書籍のご紹介も行っていきたいなと思っています。



若干前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する鉄道関係書籍は、「113系紀勢ワンマン車全車資料集」という同人誌であります。

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▲「113系紀勢ワンマン車全車資料集」表紙
(同書より引用)


113系紀勢ワンマン車全車資料集 - 和歌山線倶楽部BOOTH通販部 - BOOTH




書籍タイトルの「113系紀勢ワンマン車」とは、今年3月のダイヤ改正まで、紀勢本線(きのくに線)の御坊〜紀伊田辺間を中心に運用されていた113系2両編成のことで、当ブログの乗車記録でも、「和歌山発日根野行きの最終列車」に充当されていた編成として、当該車両の画像をご覧になった方も多いのではないかと思われます。

本書は、その「113系紀勢ワンマン車」2編成4両にターゲットに、各車両の外観・車内写真、方向幕コレクションに加え、主たる運用区間であった御坊〜紀伊田辺間全駅での113系紀勢ワンマン車の撮影等という、引退直前の姿を捉えた貴重な資料集であります。

この「紀勢ワンマン車」ですが、「113系」という、国鉄時代末期から民営化後初期にかけて大都市圏を中心としたの輸送を担った車両の総数からすれば、ほんのわずかである2編成4両の車両であります。
また運行されてきた線区もきのくに線の一部区間であり、大都市圏から外れていたということもあってか、趣味的に取り上げられることもほんのわずかで、「こういった改造車がある(あった)」程度でしか紹介されないものであったかと思われます。

しかし、個人的には、113系の中でも、阪和色(白地に水色帯)と併せてなじみ深い113系であり、その113系紀勢ワンマン車の総集たるべく本書が世に出ることを、楽しみにし、また実際に手にして大いなる満足感を味わった次第であります。


本書は、既に当ブログでご紹介した「105系4ドア和歌山車全車資料集」「105系4ドア和歌山車追加資料集」「105系最後の日」を執筆された「和歌山線倶楽部」さんの最新作となっています。
(参考)


既にこれらの書誌をお持ちの方にとっても、ほぼ同じくして和歌山県内で活躍してきた車両の引退直前の記録として、是非とも手にしてみてはいかがでしょうか。


本書は、下記リンク先の「BOOTH」による通信頒布が実施されています。
【BOOTH通販へのリンク】



この「113系紀勢ワンマン車」の引退により、和歌山県内で運行される国鉄型車両は、紀伊田辺〜新宮間を中心に運行される105系(新造車)を残すのみとなりました。
そういった車両の資料集も是非とも見てみたいな、と思いつつ、まずは本書がより多くの方々に手に取っていただければいいな、とう感想を記して、本エントリーの締めとさせていただければと思います。




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JR北海道では、札沼線(北海道医療大学〜新十津川間)の廃止に併せて、「札沼線記念入場券」を運行終了日である2020年5月6日まで販売する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により運行終了日が繰り上がったことに伴い、当初は予定されていなかった通信販売が行われることとなりました。
(参考)


もし運行終了日が繰り上がることが無ければ、決して手に入れることができなかったこの「札沼線記念入場券」。
加えて元より経営状況の苦しいJR北海道が、今回の新型コロナウイルスの影響で更に厳しい状況にさらされていることから、少しでも応援できればと思い、折角の機会なので購入することとしました。

4月30日までの申込期限でしたので、通信販売の発表日の翌日に申し込みを行い、待つこと約1ヶ月。
本日遂に「札沼線記念入場券」が到着しました。

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▲札沼線記念入場券
5枚セットで、札沼線廃止区間の全駅が揃います。

1枚200円が5枚なので、もう少し小さいと思いきや、各駅をテーマにした写真が入っていることから、価格の割にはかなり大きいきっぷとなりました。

各券面を見てみます。
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▲桑園駅(石狩金沢駅・北海道医療大学駅)
電化区間を走るキハ40の写真が目を引きます。
以下も同様ですが、いずれの写真も券面に記載の駅が含まれる区間で撮影されていますので、そういった「こだわり」も味わうことができます。

電化区間である桑園駅も同様で、桑園〜八軒間で、回送列車とおぼしき列車が撮影されています。

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▲石狩当別駅(本中小屋駅・中小屋駅・月ヶ岡駅)
石狩当別駅の写真は石狩太美〜石狩当別間で撮影されています。
廃止前のダイヤでは(先の桑園駅と同様)この区間を走る気動車の定期列車は設定されておらず、石狩当別駅への送り込みとなる回送列車を狙って撮影したものと思われます。
本当に、手の込んだ入場券であります。

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▲石狩月形駅(知来乙駅・豊ヶ岡駅・札比内駅)
札比内駅(豊ヶ岡〜札比内間で撮影)の丸ポストとキハ40型の写真ですが、よくまあこんな撮影スポットを探し出したものであります。

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▲浦臼駅(晩生内駅・札的駅・鶴沼駅)

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▲新十津川駅(於札内駅・南下徳富駅・下徳富駅)
先の鶴沼駅に加え、これらの駅には、廃止前のダイヤでは一日1往復しか列車が来ませんでした。
それを狙って、各駅間で撮影したものを集めたというのも、本当に根気のいる作業であったかと思います。

全ての写真を眺めてみると、本当に記念入場券以上に、「記念写真集」というほどの価値のある写真が使用されているように感じました。
これらの写真だけでも、今回の入場券を購入してよかったと感じました。


記念入場券の裏面はこのようになっています。
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▲記念入場券の裏面(新十津川を例)
各駅に停車中の列車と、駅名標(ひらがな)がデザインされています。

きっぷとともに、JR北海道からの文書も同封されていました。
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注目は最後から2行目でしょうか。
「皆様にお楽しみいただけるような入場券企画も実施してまいります」とのことです。
どのような企画が実施されるのか、これまた心待ちにしたいと思います。



以上のように、無事「札沼線記念入場券」が到着しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点で「ステイホーム」が推奨されてきたこともあり、通常だと現地に出向かなければ入手できなかったであろうグッズ類を、通信販売で入手することができるケースが少なからずありました。
私自身も、気の向いた商品を購入できましたし、併せて鉄道事業者の収益に少しでも貢献できたのではないかと思った次第です。



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毎年5月下旬に発表される、鉄道友の会の「ブルーリボン賞」「ローレル賞」ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響から、選考スケジュールに遅れが発生しているとのことです。

ブルーリボン賞・ローレル賞選考結果の公表日及びRAILFAN誌6月発行号の遅れについて – 鉄道友の会

上記発表によりますと、選考スケジュール等は以下の通りです。

●選考結果公表:
6月5日(金) 15時

●RAILFAN誌6月発行号の発送:
6月5日(金)より発送


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今年のブルーリボン賞・ローレル賞投票は、例年のスケジュール通り、4月発送の「RAIL FAN」に同封されていたハガキで行われました。



その後、新型コロナウイルス感染症の影響により、鉄道友の会の本部事務局が閉鎖されることとなりました。



そのため、ブルーリボン賞・ローレル賞の選考に何かしらの影響が出てくるのではないか、と危惧していましたが、結果としては若干の遅れはしたものの、無事に公表されそうで、一安心といったところです。

もっとも、新型コロナウイルス感染症の影響から、ブルーリボン賞・ローレル賞の受賞式といったイベントも、今年は例年通り実施されるかどうかは難しいではないかと思われます。

ともあれ、このご時世でも無事に発表の日を迎えることができそうなブルーリボン賞・ローレル賞。
どの車両が受賞するのか、楽しみにしながら来週金曜日の結果を待ちたいところです。



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毎月発売されている鉄道雑誌から、気になる特集があれば実際に購入して、その概要をご紹介していますが、今回購入した鉄道雑誌はこちらです。

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鉄道ピクトリアル 2020年 07月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル 2020年 07月号 [雑誌]





鉄道ピクトリアル2020年7月号。
特集は「夜行快速ムーンライト」です。


かつて、「青春18きっぷ」のユーザーにとっては宿代わりにもなることで、御用達ともいわれた夜行快速列車。
今回は、それら「ムーンライト」を冠した列車を含めた、夜行快速列車の記録をまとめた一冊となっています。

特集記事の概要を以下にご紹介します。
・夜行快速「ムーンライト」とその時代:
「ムーンライト」という名称は、夜行快速だけでなく、1960〜70年代に運行された国内線航空の深夜便にも使われていた名称でしたが、その記録も紹介されているところが貴重であります。
その他、夜行高速バス「ムーンライト」や、夜行快速「ムーンライト」のはしりなど、これまであまりまとまった記録がなかったように思えるこれらの臨時快速列車の記録がまとめられているところが、資料として貴重なものだといえるでしょう。

・「ミッドナイト」「ムーンライト」「大垣夜行」乗車記:
これら夜行快速がまだ健在の頃の乗車記です。
当時の車内の様子が文字として再現されているところ、これまた記録として貴重なものといえます。

・「ムーンライト」型夜行快速列車運転略史:
「ムーンライト」と称された各列車、そして北海道で運行された「ミッドナイト」と、国鉄民営化後に運行開始された夜行快速列車の歴史をまとめたものです。
とかく臨時列車が多く、途中で名称変更のあった列車(例えば「ふるさとライナー山陰」は、当初は「ムーンライト山陰」として運行)等もあり、これらの歴史を追いかけていくのにも、これまたまとまった貴重な記録であると言えます。

・「九州・四国方面夜行列車で用いられた14系・12系海賊車のプロフィール」:
「ムーンライト九州」「ムーンライト高知」「ムーンライト松山」で使用された14系・12系客車をまとめた特集記事です。
14系客車は、スキー専用列車「シュプール号」用に改造された車両ですが、白色とピンク系のツートンに彩られた客車は、改造前の青色主体から大きくイメージが変わり、登場当時は度肝を抜かれた記憶があります。
車種展開も興味あるところで、一番の特徴は、展望室を備えたオハフ15 200代でしょうか。
私もかつて、「ムーンライト九州」でこの展望室に入って、流れゆく景色を楽しんだものでした。



その他、電車・客車・気動車と多彩なこれら夜行快速列車の、今となっては貴重な写真も多く掲載され、まだ学生時分だった当時、様々な夜行快速列車に乗車したことを思い出させる、特集記事でありました。


これら「ムーンライト」等と称される快速列車は、定期列車や臨時列車として、東京〜大垣、新宿〜新潟(村上)、そして京都〜博多・広島・高知・松山・出雲市、新宿〜松本、札幌〜函館等と、様々な方面で運行されていました。
私もこれらの夜行快速列車に随分お世話になったもので、特に「ムーンライトながら」「ムーンライト九州」には何度も利用したものでした。
その時に使用した指定券類は、既に下記記事などでご紹介していますので、併せてご覧下されば幸いです。




いまや、いずれの夜行快速列車も定期運転を終了し、直近まで臨時列車の設定があったのも「ムーンライトながら」のみ、といった状況でありますが、これとて使用してきた車両の老朽化に加え夜行バスの普及、そして深夜帯運行による人員の負担等、様々な要因で縮小していったのは、時代の流れとして仕方がないといえます。
だからこそ、当時の夜行移動を支えたこれらの夜行快速列車の活躍が記録された一冊は、貴重な特集だなと感じる次第です。




今回の特集が「夜行快速ムーンライト」と、30代以上の鉄道ファンにとっては、方々で運転されていた馴染みの深い列車であるだけに、人気も上々のようです。
下記鉄道ピクトリアルの公式ツイッターアカウントでも、追加注文が既に相当はけている状況のようであります。
まだ購入されていない方は、是非ともこの機会に本書を手にしてみてはいかがでしょうか。





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新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、JRグループではほとんどの臨時列車と、一部の定期列車で運休が発生しています。
また、今後運転される予定であった夏の臨時列車についても、現在のところは設定を中止し、今後の動向を見極めて設定していく方針の会社もあります。

そんななか、本日書店で2020年6月号のJTB時刻表が発売されていましたので、これらの運休状況等がどのように反映されているのか確認してみようと、旅行の予定は特にないのですが購入してみることにしました。

JTB時刻表20年6月号
ジェイティビィパブリッシング
2020-05-25



JTB時刻表 2020年 06月号 [雑誌]
JTB時刻表 2020年 06月号 [雑誌]

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▲JTB時刻表2020年6月号表紙の引用。
本来、6月号時刻表発売時点ならば、運行開始間もないはずの「WEST EXPRESS 銀河」が表紙を飾っています。
グラビア特集は勿論、特別付録も「WEST EXPRESS 銀河」となっています。

ページをめくってみて、やはり衝撃だったのは、「東海道・山陽新幹線」のページでした。
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(JTB時刻表2020年6月号から引用)

このように、臨時列車が一切記載されておらず、「運転期日」欄が真っ白の、異様なまでにすっきりした時刻表となっています。

対比として、ほぼ同じ時間帯の東海道・山陽新幹線のページを、同じくJTB時刻表2020年3月号から引用してみます。
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(JTB時刻表2020年3月号から引用)

東海道・山陽新幹線では、定期列車の合間等に設定されている臨時列車の運転日を調整することにより、毎日の需要の変化に対応しています。そのため、時刻表下部の「運転期日」も3月号の例でも分かるように、運転日が列車によっては数多く記載された、賑やかなものとなっています。

しかし6月号ではこの「運転期日」の記載が一切無く、これらの空白が逆に不気味にも思えるくらいであります。
このように見比べてみても、今回の新型コロナウイルス感染症の影響による臨時列車運転取りやめが、どれだけ異例なものかが分かる、といったところでしょうか。


ただ、全てのページで臨時列車が非掲載となっているのか、というとそうでもなく、例えば東北・山形・秋田・北海道新幹線のページでは、夏の臨時列車についても、これまでと同様に掲載されていました。
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東北新幹線等のページでは逆に6月以降の臨時列車及びその運転期日も掲載されています。
(JTB時刻表2020年6月号から引用)

各新幹線のページでの、臨時列車の掲載や定期列車の運休情報の掲載は、以下の通り整理できます。

東海道・山陽新幹線:
臨時列車×、定期列車の運休×
九州新幹線:
臨時列車×、定期列車の運休○
東北・山形・秋田・北海道新幹線:
臨時列車○、定期列車の運休×
上越・北陸新幹線:
臨時列車○、定期列車の運休×



同様に、在来線特急列車についても、臨時列車や定期列車の運休情報の掲載方法がJR各社によって分かれているようで、おおむね以下のとおりとなっていました。

JR北海道:臨時列車○ 定期列車の運休○
JR東日本:臨時列車○ 定期列車の運休×
JR東海 :臨時列車× 定期列車の運休×
JR西日本:臨時列車× 定期列車の運休×
JR四国 :臨時列車×(※) 定期列車の運休×
JR九州 :臨時列車○ 定期列車の運休○

(※)多客時に実施している「しおかぜ」「いしづち」の宇多津駅分割中止は掲載なし、「四国まんなか千年ものがたり」「志国土佐 時代の夜明けものがたり」は掲載あり



例えば、JR西日本では夏の臨時列車の運転を現在のところ発表していません。
夏の臨時列車の計画および指定席発売見合わせについて:JR西日本

一方で、JR東日本では、臨時列車の設定を行っているものの、発売を中止する、という取扱いとなっています。
発売見合わせ中の新幹線および在来線特急等の運転計画・指定席発売について|JR東日本

JTB時刻表の臨時列車の掲載に、JR各社の差が生じているのは、こういった夏の臨時列車の設定状況にもよるのかと考えられます。
これとて、JR各社間で臨時列車の取扱いが異なった、という事例を伝える価値のある資料ともいえます。

ともあれ、特にJR西日本で「サンダーバード」「くろしお」等、臨時列車の掲載が毎シーズンあるはずの列車にも掲載がないといったように、これほどまでに臨時列車の掲載のない時刻表というのも、やはり珍しい貴重な記録なのではないか、とも思われます。

一方、民鉄等のページに目をやると、例えば京成電鉄「スカイライナー」、名古屋鉄道「ミュースカイ」、南海電鉄「ラピート」といった空港連絡特急列車の運休情報は掲載されていない一方、大井川鐵道井川線の全線運休については記載があったりと、これまた各事業者で対応が分かれている模様です。

将来、「かつて新型コロナウイルスという感染症の影響で、臨時列車の多くが掲載されない時刻表があった」という記録を残しておくためにも、今回の時刻表はある意味購入しておくべきなのかもな、とも感じた次第です。


なお、今回発売されている時刻表に関しても、新型コロナウイルス感染症の状況によって運転計画の変更は大いにあり得ますので、実際の利用時には各鉄道事業者のWebサイト等で確認しておく必要があるのは、言うまでもありませんので、ご注意下さい。



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このブログでは、鉄道をはじめとした公共交通機関に関係した書籍を、管理人自らが購入し、読み、そして感想を記した記事も、時折アップしています。

今回ご紹介する書籍はこちらです。
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日本の航空産業 国産ジェット機開発の意味と進化するエアライン・空港・管制 (中公新書 2588) [ 渋武 容 ]
日本の航空産業 国産ジェット機開発の意味と進化するエアライン・空港・管制 (中公新書 2588) [ 渋武 容 ]


「日本の航空産業」と題された中公新書の書籍であります。
タイトルから分かるように、日本の航空産業について、完成機メーカー、エンジン・装備品メーカー、エアライン、空港、管制、整備といった、航空に関わる様々な産業の現状と課題を幅広く紹介した上で、日本としてこれらの航空産業から何を得ることができるのか、といったところを示したものであります。


著者が「はじめに」で記したように、航空にまつわるこれらの産業が、どのように成り立っているかの、具体的な話が一冊にまとめられた書籍というのは、実はあまりないように思われます。
社会的な関心や趣味者の数の違い、等の要因があるのでしょうが、やはりエアラインや航空機といった、どうしても目に付きやすいところが取り上げられがちですが、一方で、管制や整備といった、航空機が飛んで旅客を運ぶには、欠かせない分野についての、入門書的な内容が記された書籍は、著者の指摘通りなかったように思われます。

著者は、東京大学大学院において、「航空技術・政策・産業特論」という講義に携わっているとのことですが、この講義は、航空に関する産官学の幅広い分野の方々からの話を聞くことで、航空に関する専門性に加え、航空産業を俯瞰して見ることができるという、非常にユニークなものであります。

その人気はやはり高いものがあるようでして、航空宇宙工学専攻の大学院生が約6割であるものの、一方で文系を含めた各分野からも参加があるというもので、他分野の学生が注目するほどの人気講義が、この一冊にまとめられた、と考えると、これまた非常に「買い」な新書であるといえるでしょう。

本書では、YS-11以来の国産の完成機となる「スペースジェット」に割とページが割かれていますが、これは完成機メーカーとして、航空機を世に生み出し、そして飛ばせ続けるためには、非常に高いハードルが求められているわけで、それをクリアしようとしている、まさにその段階である「スペースジェット」は、まさに本書の題材にうってつけ、という意味で、ページが多くあてがわれている、と考えると非常に納得できるものがあります。


本書では、今回の新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要の減退には時間的に触れられていないわけですが、そんな時だからこそ、これまでの航空産業の状況を把握し、そして「コロナ後」に航空産業がどのように動いていくのか、を考える上でも為になる一冊であるといえるのではないか、とも思ったりしました。

航空関係に詳しい方には、「釈迦に説法」的な内容も多く含まれているかも知れませんが、航空産業の基本的な姿を学ぶためには、非常に参考になる一冊であると感じ、当ブログの読者の皆様にもお勧めしたいな、と思った次第であります。


【書籍データ】
書籍名:日本の航空産業 国産ジェット機開発の意味と進化するエアライン・空港・管制
著者:渋武 容
発行所:中央公論新社(中公新書)



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引き続き、「自宅で楽しむ鉄道趣味活動」ということで、かつて使用したきっぷをご紹介していきたいと思います。



続いてご紹介するのは、寝台特急「あかつき」の特急券や指定券です。
「あかつき」については、両親の実家が長崎県にあったこともあり、割と乗車の機会はあったのですが、特に国鉄時代の寝台券は全て改札で渡してしまったこともあり、手元に残っているのは数回分の乗車であります。

決して多くはありませんが、ご紹介していきたいと思います。

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▲特急「あかつき」特急券(博多→大阪、平成8年(1996年)2月28日乗車)

大学2回生の春休み、九州旅行の帰りに乗車した「あかつき」のレガートシートの特急券です。
結局「レガートシート」に乗車したのはこの1回だけでしたが、旅行の最終行程ということもあってか、車内では爆睡したことを覚えています。
2月の平日だったので、前日でも悠々レガートシートが確保できたようですね。


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▲九州往復割引きっぷ(かえり券)
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▲九州往復割引きっぷ(ご案内)

「九州往復割引きっぷ」とは、かつて関西地区と九州地区との間で設定されていた割引きっぷでした。
九州側の目的地は各県に広く設定されていたようで、勿論長崎までの往復も設定がありました。

この「九州往復割引きっぷ」では、「往復新幹線+在来線特急」「往復特急B寝台」「新幹線+在来線特急、特急B寝台の片道ずつ」の3タイプを選ぶことができました。
この時は、往路は新幹線と在来線特急(かもめ)、帰路で「あかつき」を利用しました。

その時の寝台券が下のきっぷになります。
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▲寝台指定券(B寝台)(長崎→新大阪、平成18年(2006年)6月11日乗車)
上記の「九州往復割引きっぷ」と同時に利用する、いわゆる「指のみ券」です。

この時の乗車記録は、下記のエントリーとなります。



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▲特急「あかつき」特急券・B寝台券(個)(平成19年(2007年)12月8日乗車)
上記の一年半後に再び乗車した「あかつき」の特急券・寝台券です。
この時は、「あかつき」に加え、島原鉄道の南目線(島原外港(現・島原港)〜加津佐)の廃止も控えて、両方の惜別乗車に向かった際のきっぷです。

この時には個室B寝台の「シングルツイン」を利用しましたが、「ソロ」に比べて広い空間で、諫早までゆったり過ごしたことを覚えています。
当時の乗車記は下記のエントリーでまとめています。
既に12年前の話ですが、今もこうやってすぐに記録が取り出せるところ、やはり「継続は力なり」といいましょうか。






寝台特急「あかつき」は、幼少の頃から親の帰省の時に乗車した、個人的に思い入れのある列車でありました。
ただ、当時は親と一緒に乗っていたこともあってか、当時の乗車で手元にきっぷが残っているのはなく、今回ご紹介したのは、いずれもそれから更に時間が過ぎた頃のものでした。

とはいえ、指定席「レガートシート」、B寝台(開放)、B寝台(個室)と手元に揃っていてよかったな、と感じた次第です。
できればA寝台個室にも乗れればよかったな、とも思ったのですが、これは果たせずじまいでありました・・・

今後「あかつき」の乗車が増えることは、現在のところあり得ません。
ただ、「WEST EXPRESS 銀河」のような、お手軽な夜行列車が、再び関西と九州との間を走るようになれば、もしかしたらそんなチャンスに恵まれるかも知れません。
もっともそんなことは想像の話は承知の上ですが、仮にその時が来れば、是非とも乗車してみたいな、と思った次第です。




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