阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ: その他の話題

今週末も西国三十三ヵ所を巡ってきました。
本日訪問したのは、大阪府藤井寺市にある葛井寺(ふじいでら)。

南大門から入ってみます。
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本堂。

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▲この日は18日で、毎月実施されている開帳日であります。
この葛井寺の千手観音は、1,041本もの手が実際に作られたものとして有名であり、この日を狙って訪問する方も多いようです。
加えて本日は、今年初のご開帳ということで、境内も大変賑わっていました。

なお、肝心の千手観音は撮影禁止なので、ブログで掲載することはできません。
是非ご自分で見に行ってみてはいかがでしょうか。

同行者の御朱印も、待ち時間があったことから、境内をフラフラ見て回ります。
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▲弁天池

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▲この葛井寺には、大きな藤の棚がいくつもあり、藤の花のシーズン(4月中旬〜下旬)には、綺麗な紫の花が咲き誇るとのことです。
また、藤の時期には「藤祭り」が開催されるとのことですので、そんな様子も見てみたいものであります。

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▲西門
南門から入って、西門から出るのが推奨ルートのようです。

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▲葛井寺は、近鉄南大阪線の藤井寺駅前から続く商店街の端にあります。
商店街には、このように「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録決定の垂れ幕が掲げられていました。
ここ藤井寺にも世界遺産に登録された古墳が存在していますので、古墳めぐりと併せて葛井寺を訪問してみるのもいいかも知れませんね。

●アクセス:


近鉄南大阪線藤井寺駅より徒歩5分〜10分程度です。
車は近隣にコインパーキングがありますので、そちらを利用するのがよいかと思います。
また、近辺は門前町から開けた地域なので、道幅も狭く一方通行も多いので、駅前のコインパーキングに停めて歩くことをおすすめします。

西国三十三ヵ所めぐりですが、本日は大阪府和泉市の「施福寺」へ行ってきました。

和泉山脈の槙尾山(まきおさん)の標高約500メートルに位置するこのお寺、ちょっとした山登りでありました。

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▲車などでアクセスできる終点、槙尾山観光センターから歩きます。


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家族が西国三十三ヵ所めぐりを始めたので、私もついて行くことにしました。
その様子も、徐々にご紹介できればと思います。

本日訪問したのは第二番札所、和歌山県和歌山市の「紀三井寺」です。

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「結縁坂」と呼ばれる231段の石段を登ります。

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渡り終わって振り向いたところです。

本堂に向かいます。
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「極楽橋」と聞いて「高野山」を即座に連想する方の多くは、鉄道ファンではないのかな、とも思った「極楽橋」です。
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仏殿本尊を見てみることにします。

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総漆金箔張りの大千手十一面観世音菩薩像です。
高さは12mなんだそうです。

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紀三井寺といえば、毎年桜の開花宣言の基準ともなる和歌山気象台の標本木のある場所、としても有名です。
その「標本木」もきっちり見てきました。

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紀三井寺からの和歌山市内の眺め
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紀三井寺は、桜の名所としても有名です。
今度は桜が満開の時に来たいですね。

さて、次はどこの札所に、ついて行くのでありましょうか…

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あけましておめでとうございます。
本年も、当ブログ「阪和線の沿線から」を、どうぞよろしくお願いいたします。



毎年の当ブログ恒例となっている、新年の年賀画像ですが、昨年の撮影記録から今回は3枚をご用意しました。

左:南海本線 樽井〜尾崎(南海50000系)


中央:南海電鉄羽倉崎車庫(南海9000系「マイトレイン」)


右:JR北海道 石勝線夕張支線 夕張駅(キハ40形)




今年はブログ開設16年となりました。
節目の15年が過ぎ、次の節目は20周年というなか、やはり今年の目標は「マイペースで更新」を掲げたいと思います。

ブログやSNSを見ていると、いわゆる「ネタ列車」の撮影記録等がやはりアクセスを集めるわけですが、ネタや流行に左右されず、鉄道・バス等を中心とした公共交通の話題、そして私自身の乗車や撮影の記録を愚直に記していきたいと思います。

もはや16年もブログを続けていると、一つの交通系ニュースでも、その前段あるいは前々段となるニュースも取り上げていて、アーカイブスとう点ではかなり分厚いものになりつつあるな、と実感している今日この頃ですが、その厚みを更に増していくように、地道に続けていきたいと思います。

本年も、引き続きご愛顧の程をよろしくお願いいたします。

ブログ「阪和線の沿線から」 管理人 hanwa0724

2019年も残すところあとわずかとなりました。
本年も、当ブログ「阪和線の沿線から」に数多くのアクセスをいただき、本当にありがとうございました。

毎年大晦日の恒例となっている、今年最後の振り返りをトピックでご紹介したいと思います。

●平成から令和へ:
今年の話題をご紹介するのに、これは外せません。
2019年5月1日。新元号となる「令和」がスタートしました。


先の「平成」とは異なり、祝福ムードの中の新しい元号の幕開けということで、様々な新元号関連商品が発売されましたが、その中でも一番のセンスだったのは、やはりことでんの新元号IruCaの発売でありましょうか。


今年4月1日に新元号を発表した際、NHKテレビでは「令和」の額縁が手話通訳と重なるというハプニングがありましたが、このシーンを「ことちゃん」「ことみちゃん」「ことのちゃん」で再現するという、まさに「ことちゃん」を擁することでんだからこそ生み出すことのできた、「令和」記念のヒット記念商品に感じました。

このIruCaは勿論当日完売となりましたが、人気の高さが故に、ステッカーまで発売されたのも、「令和」の記録として、語り継いでいきたい話題でありました。



また、「令和」の記念ヘッドマークも、令和初日から旅行に出かけた先の明知鉄道、天竜浜名湖鉄道で見ることができましたので、こちらもご紹介しておきます。
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▲明知鉄道の新元号「令和」ヘッドマーク(2019.5.1)

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▲天竜浜名湖鉄道の新元号「令和」ヘッドマーク(2019.5.2)

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ポータルサイトの「Yahoo!」やソフトバンクの携帯電話などを展開する持株会社「Zホールディングス」と、SNSアプリなどを展開する「LINE」の両社は、来年10月を目標に経営統合に合意したことを発表しました。

経営統合に関する基本合意書の締結について|LINE
Zホールディングス株式会社とLINE株式会社の経営統合に関する共同記者会見資料|LINE

国内のポータルサイト最大手とも言うべき「Yahoo!」、携帯電話「ソフトバンク」に加え、最近ではQR決済の「PayPay」を展開するソフトバンクグループと、SNSアプリ「LINE」を軸に、これまたQR決済の「LINEPay」などを展開するLINEという、国内ITで双璧をなすともいえる両社の経営統合により、世界の巨大IT企業と競争できる規模と質を誇る企業グループが誕生することもあり、週明けからこの話題で盛り上がったものと思われます。

統合の詳しい経緯や、その目指す姿などは、他の専門記事等にお任せするとして、当ブログ的にこのニュースを殊更取り上げたのは、当ブログのサービスを利用している「ライブドアブログ」にも深く関わっているからであります。

「ライブドア」といえば、かつて堀江貴文氏が率いるインターネット等の事業を行う会社でありましたが、いわゆる「ライブドア事件」を契機に清算されることとなり、ライブドアブログ事業は韓国NHNグループに譲渡され、現在はNHNの子会社である「LINE」の一事業として運営されています。

そのため、現在の「ライブドアブログ」は、ブランド名は誕生当時の「livedoor」と名乗ってはいますが、資本的な言い方をすれば「LINEブログ」的なものであるといえるだけに、今回のZホールディングスとの経営統合はまさに寝耳に水、といったところでありました。


今後、Zホールディングスとの経営統合が進むと、LINEの一事業であるこの「ライブドアブログ」の去就がきになるところであります。
ただ、Zホールディングスの事業との重複という点では、Yahoo!ブログは既にサービス終了が発表されており、統合を契機としたブログ事業整理は、無さそうな感じと言えるでしょうか。
参考:


一方、各種SNSの発達により、ブログというサービスの将来的な成長に限界があることから、ブログサービスそのものから撤退する、という可能性もなきにしもあらずですが、こちらに関しては、ライブドアブログのHTTPS化が来春にかけて実施されることから、こちらも急なサービス終了は考えにくいのかな、とも思っています。
参考:


ともあれ、経営統合により、この「ライブドアブログ」がどのように変わっていくのか、管理人としては非常に気になるところでありますが、今回の経営統合を機に、ブログサービスに関しても新たな取り組みを広げていく一方、これまで15年以上に渡ってサービスが継続されてきた「ライブドアブログ」のよいところを引き継いでいただければいいな、と思った次第でありました。



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JRグループ各社には、社員及び関連会社の社員等で構成された吹奏楽団・バンドがありますが、その連合体として2015年に発足した「JRグループ音楽連盟」では、発足翌年より年一回の「定期演奏会」を開催しており、昨年(2018年)はJR西日本エリアの大阪府高槻市で開催されました。


上記演奏会の案内から、毎年JRグループ音楽連盟による定期演奏会が毎年実施されるようになったことを知ることとなったわけですが、今年もそろそろ演奏会の案内が無いか、と思っていたところ、JR九州のWebサイトで第4回のJRグループ音楽連盟の定期演奏会開催の発表がありました。

全国のJRグループ各社の吹奏楽団が北九州に大集結!JRグループ音楽連盟 第4回定期演奏会 開催のお知らせ|JR九州

概要は以下の通りです。

●日時:
2019年11月23日(土・祝) 開場13:00、開演13:30

●場所:
アルモニーサンク北九州ソレイユホール
(旧厚生年金会館 最寄駅:西小倉)

●入場料:
無料(事前申込み、整理券等は不要)

●出演団体:
・JR北海道音楽クラブ(特別合同楽団演奏のみ参加)
・JR東日本吹奏楽連盟(JR東日本東京吹奏楽団)
・JR東海音楽クラ ブ(JR東海吹奏楽団)
・JR西日本バンド連盟(JR 西日本吹奏楽団)
・JR四国吹奏楽部
・JR九州吹奏楽団
・JRグループ特別合同楽団(各社合同演奏(約 100 名))



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


このJRグループ音楽連盟の定期演奏会ですが、第1回は東京(JR東日本)、第2回は名古屋(JR東海)、そして第3回は高槻(JR西日本)と、JR各社のエリアを持ち回りで開催しているように感じられましたが、今回の第4回は、その流れのとおり、JR九州エリアである北九州市での開催となります。

現時点では曲目は発表されていませんが、「鉄道にまつわる音楽」なども演奏されるようなので、北九州市に近い方は、貴重な機会でありますので、是非とも聴きに行ってみて、JRグループ各社の個性溢れる演奏を楽しんでみてはいかがでしょうか。


ところ、上記発表資料では、「JRグループ音楽連盟」のプロフィールも記載されています。
それによれば、JRの前身の日本国有鉄道の時代から、吹奏楽を趣味とする国鉄職員による定期的な演奏会が実施されていたようですが、民営化後はJR各社毎の演奏活動を行ってきたものの、各社合同での演奏家は開催されていないとのことでした。

そこで、2015年6月にJR各社の吹奏楽団の代表が集まり、「JRグループ音楽連盟」が発足、その後毎年1回演奏会を行っているとのことですが、民営化後およそ四半世紀を経て、国鉄時代を知る職員も減ってきた時代に、このようにグループ各社で合同の取り組みを行うようになった、というのは面白くも感じました。


さて、第4回がJR九州のエリアで開催された、ということは、気の早い話ですが、来年(2020年)の第5回の定期演奏会はJR四国エリアで開催されるのかも知れませんが、次回のJR西日本エリアでの開催の際には聴きに行くことができるようにしたいな、とも感じたニュースでありました。



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いつも当ブログ「阪和線の沿線から」へご訪問いただきましてありがとうございます。


ご報告が2件ありますので、合わせてお知らせします。

・当ブログへの2007年10月からの累計アクセス数(ユニークユーザー)が、本日300万件に到達しました。
・8月22日(木)に、当ブログの掲載記事が8000件に到達しました。




当ブログは、管理人の私が記す、旅行記や交通関係のニュース、そして乗車記録といったように、個人的な気の向くままに記しているブログです。
特にアクセス数を増やすような仕掛けをしているわけでなく、あくまで自然体で記録を続けていっているわけですが、そんな日々の積み重ねが、8,000件超の記事、そしてそれを読んで頂いた300万超のアクセス数、という結果に結びついていると思うと、感慨深い限りです。

日々のご訪問に深く感謝申し上げます。


翻って、アクセス数及び掲載記事数の節目となる、200万アクセス・7,000件達成がいつだったのかを探してみますと、下記記事にあるように、200万アクセスは2017年7月8日、7,000件掲載は2018年2月1日でありました。
参考:【ご報告】当ブログへのアクセス数(2007年10月以降)が200万アクセスを突破しました : 阪和線の沿線から
【ご報告】当ブログ掲載記事が7000件に達しました! : 阪和線の沿線から

直近のペースで見ますと、100万アクセス達成に2年2ヶ月、1,000件掲載に1年7ヶ月ということになり、月単位でみますと、3万8千アクセス・53件掲載という結果となりました。
勿論時期により変動はありますが、平均ペースではこれくらいの記事を書いていることとなり、我ながらよくもまあこんなペースで続いているものだな、と感心する次第であります。

逆に言えば、恒常的な訪問者の方々によるアクセス数という「実績」が、自分自身により多くの記事を書かせる原動力になっているのかな、とも感じる次第です。
そう考えると、数多くの当ブログ訪問者の方々には、頭が上がらない思いであります。
重ね重ね、訪問いただきありがとうございます。


このブログも、今月21日で開設15年となります。
当初は単なる乗車記録で始めたブログが、まさかここまで長続きするとは、思ってもみませんでしたが、それもひとえに訪問者の方々に支えられた結果であることに違いありません。
感謝の気持ちを記すとともに、引き続きご愛顧いただければ幸いに存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。


「阪和線の沿線から」管理人 hanwa0724



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このブログでも近年、鉄道事業者とアニメ作品とのコラボ企画を数多くご紹介してきました。

人口減少の趨勢の中、少しでも多くの利用者を確保するためには、様々な手段で定期外の利用者を確保すること、また運輸収入が頭打ちとなっている状況の中で、少しでも鉄道事業の経営を安定化するためには、関連収入を確保することが、持続的な鉄道路線の維持にとって求められている経営戦略の一つである、と思っています。

定期外利用者と運輸外収入の確保の観点では、観光列車や外国人旅行者の対応、といった施策が思い浮かびますが、そんな中、「アニメ作品とのコラボ」という切り口は、これまであまりターゲットとされてこなかった「アニメファン」という利用者層を取り込むことができること、関連グッズへの購買意欲が高く関連収入が見込める、そして続編の展開が続くことによるリピーターが確保できる、といった点からも、有望な施策であるといるでしょう。

一方のアニメ事業者から見ても、これまでアニメと無縁だった鉄道ファンを取り込むことができることができ、メリットが大きいともいえます。
ただ、鉄道ファンにとってみれば、アニメ作品中における鉄道関連の描写にも一定のこだわりを持っている人も多く、実際の車両を見慣れている鉄道ファンにとってみれば、実車との違和感をアニメ作品中で感じてしまうと、それだけで離れてしまう、という割とシビアなところもあるようなので、やはり作品の質というのもが左右するところは大きいようです。

そんな中、これまで多くの作品で鉄道事業者とのコラボ企画が実施されたアニメ作品を作成している会社として、「京都アニメーション」という会社があります。
その名の通り、京都府の南部、宇治市に本社を有するアニメ製作会社でありますが、これまでも、京阪電鉄や叡山電鉄、北近畿タンゴ鉄道や近畿日本鉄道等の鉄道事業者が実施したコラボ企画の元となるアニメ作品を作成している会社であります。
その京都アニメーションの作中に出てくる鉄道車両については、どれも実車を忠実に再現してきたものであることは、下記の本ブログエントリーでもご紹介してきたとおりであります。
参考:
映画「中二病でも恋がしたい!-Take On Me-」を見にいく。キービジュアルに描かれていた「あの列車」を中心とした感想です【部分的ネタバレ注意】 : 阪和線の沿線から
劇場版「響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」を鑑賞しました(2019.4.19、ネタバレあり) #anime_eupho : 阪和線の沿線から
「劇場版 響け!ユーフォニアム」感想【ネタバレあり】 #anime_eupho : 阪和線の沿線から
【京阪電鉄】アニメ「響け!ユーフォニアム」とのコラボ企画を実施。企画きっぷの発売や大津線ラッピング電車の運転、パネル展示等を実施 : 阪和線の沿線から


特に、地元・宇治を走る京阪宇治線の描写は、他に比類するものがないほど忠実で、同社作品の完成度の高さは「京アニクオリティ」と称されるほどでありますが、こと鉄道描写に関しても同様で、これが同社の作品が、アニメファンはもとより、多くの鉄道ファンに支持されるようになった、一つの理由でもないのか、と個人的には思うところであります。




その「京都アニメーション」で、本日午前爆発火災があり、現在(7月18日22時現在)で33名の死者を含む69名(下記消防庁発表資料による)の死傷者が発生するという、事件が発生しました。
京都府京都市伏見区で発生した爆発火災(第5報)|消防庁災害対策室


出火原因は調査中とのことですが、現場付近の路上にガソリンが検出され、20リットル携行缶が2缶あり、ガソリンをまいて火を付けたとの情報があるとのことであり、また各種報道等によると、ガソリンのような液体をまいて火を付けた男性が、同社の建物に放火をした容疑で身柄を確保したとのことであります。

事件の概要は今後の警察の捜査を待つしかないわけですが、それにして(現時点で)33人ものの方がお亡くなりになっている、しかもその多くが同じアニメ製作会社であったということからして、非常に衝撃的で、筆舌に尽くしがたい事件であったとしか、言い様がありません。
そもそも33名もお亡くなりになる放火事件自体、それを起こして、一瞬のうちに生命を奪った犯人には怒りが収まらないわけですが、それが、冒頭で述べたとおり、日本、否世界でも有数の質を誇るアニメ作品を世に送り出してきた企業の人々であったことを考えると、あまりにものショックを感じた方は、私だけでは決してないはずです。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。



さて、こういうことを今敢えて考えるのか、というお叱りを承知で書くわけですが、この京都アニメーション自体、社員数は200名程度とのことらしいのですが、その2割弱の社員を一度に失ったとすれば、今後の事業継続に相当な影響が生じることは否めません。

実際に主要な事業所の一つを放火で失ったわけですし、しかもその高い品質の作品を送り出してきたスタッフが多く失ったとなれば、これまで通りに作品を世に送り出すことは、しばらくは難しくなるかも知れません。

ただ、「しばらく」と書いたのは、勿論社内外の人々が団結して京アニの復活に協力していけば、完全とは無理であっても、いつかはきっと、元の姿に戻せるかも知れません。
そんな日がいつ来るのか分かりませんが、当座必要なものは「資金」かも知れません。
何せメインの生産拠点を一つ失ったわけで、もはや事業継続の瀬戸際に立たされることとなったわけで、そこで支えていくためには、ファンによる資金的な支援が必要であるかも知れません。

例えば動画配信サービスで有料配信されている京アニ作成の作品を課金して視聴するとか、京アニショップでダウンロードして閲覧できる媒体を購入するとか、出来ることは探せばあるかも知れませんので、私も少しでも貢献して、これまでのような、再現度の高い鉄道描写の作品を再び見ることができることを願いたいと思います。



最後になりましたが、当ブログでもご紹介してきた、京アニ関連の作品のラッピング車両をご紹介します。

●響け!ユーフォニアム:
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▲2018.4.14 京阪電鉄大津線 錦織車庫

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▲2015.9.21 京阪電鉄大津線 三井寺〜浜大津(現・びわ湖浜大津)

●中二病でも恋がしたい!:
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▲2015.4.7 京阪電鉄大津線 三井寺〜浜大津(現:びわ湖浜大津)

●けいおん:
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▲2014.12.24京阪電鉄大津線 三井寺〜浜大津(現:びわ湖浜大津)


こういった作品が、今後も京アニから生み出すことができるようになることを、願いたいですし、そのために出来ることなら、少しずつでも実行したいと思います。
繰り返しですが、今回の事件でお亡くなりになった方々のご冥福お祈りするとともに、被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。
アニメ製作会社であれなんであれ、こんな卑劣な事件はもう二度と起こって欲しくない、それが管理人の偽りざる気持ちであります。

このブログでも幾度も取り上げてきた「響け!ユーフォニアム」。
高校の吹奏楽部を舞台とした青春物語をテーマとした原作小説、そしてそれを元にしたテレビ・劇場版アニメ、またそこから派生した京阪電鉄によるコラボ企画と、その広がりは当ブログでも幾度にも渡って取り上げてきたところです。

その原作本について、この4月に「決意の最終楽章」というタイトルで、主人公・黄前久美子(おうまえ くみこ)らの最終学年で、コンクール全国大会に向けて練習に励んでいくストーリーとなっていました。
参考:「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部 決意の最終楽章 前編」を読む(2019.4.21)【ネタバレ注意】 : 阪和線の沿線から

その「前編」の発売から2ヶ月経ったいま、「後編」が発売され、いよいよ久美子らの最終学年がどのように幕を閉じるのかが、明らかとなります。
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私自身も早速購入し、休日を半日使って読み終わりましたので、その内容や感想を、これまたこれまでの例にならって、適当に・ざっくばらんにご紹介したいと思います。

※注意
以降は原作本の内容が記されている、すなわち「ネタバレ」となる内容です。
本書をまだ読んでいない方など、当作品についてのネタバレを望まない方は、他のページに移っていただきますようお願いいたします。





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