阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

交通系ICカード

【泉佐野市】キャッシュレスで20%還元キャンペーン実施中。ICOCAも対象に(2022.1.5〜1.31)

大阪府泉佐野市では、同市内の対象店舗において、キャッシュレス決済で最大20%分のポイントが還元される「泉佐野市お買い物キャンペーン」を実施しています。

泉佐野市お買い物キャンペーン|泉佐野市

概要は以下の通りです。

【キャンペーン期間】
2022年1月5日(水)〜1月31日(月)

【対象となるキャッシュレス決済】
・d払い
・PayPay
・au PAY(コード支払い)
・ICOCA(1月31日までにICOCAポイントへの利用登録が必要)
(※Suica・PiTaPa等、ICOCA以外の交通系ICカードは対象外)

【ポイント還元】
・還元率:
決済金額の最大20%

・付与上限額:
1回あたり1,000円相当
1人あたり期間中3,000円相当

【対象店舗】
・ICOCAポイント対象店舗は、下記Webサイト内に掲載
泉佐野市お買い物キャンペーン:JRおでかけネット

【広報イメージ】
izumisano_cashless
(上記Webサイト(https://izumisano-cashless.jp)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の影響により、特に消費が落ち込んでいる分野などを対象とするとともに、同感染症の拡大防止の観点からキャッシュレス決済をより推進する目的から、いくつかの市町村で域内の店舗等を対象としたキャッシュレス決済でのポイント還元事業を実施しています。

今回取り上げたのは、私の地元近くである泉佐野市のキャンペーンでありますが、加えて当ブログで取り上げたのは、交通系ICカード「ICOCA」も還元対象の決済となっているためでもあります。

ICOCAが還元対象となる店舗は、上記「JRおでかけネット」内に掲載されている店舗ですが、「りんくうプレミアムアウトレット」「いこらもーる泉佐野」「イオンモール日根野」内でも対象となる店舗があります。

とはいえ、泉佐野市全域の店舗が対象ではないので、そういった点にも注意しながら、上手に還元ポイントをゲットしたいところです。


鉄道趣味的な活用方法としては、
・宮脇書店泉佐野店(いこらもーる泉佐野2階)
泉佐野店 | 大阪 | 店舗一覧 | 本なら何でもそろう 宮脇書店

・レールウェイトイボックス
レールウェイトイボックス - 鉄道模型販売・修理traintoybox
といった店舗もキャンペーン対象店舗(ICOCAポイント)となっている模様ですので、今月中に鉄道書籍や鉄道模型の購入等で利用する際には、おトクにICOCAポイント還元を受けることができるので、是非とも利用してみてはいかがでしょうか。



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【南海電鉄】Visaのタッチ決済で50%割引となるキャンペーンを実施(2021.9.2〜9.8、9.16〜9.22)

南海電鉄では、2021年4月から一部の駅においてVisaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を実施しています。


今回、Visaのタッチ決済利用を対象に、実証実験実施駅間の移動で、通常の運賃から50%割引となるキャンペーンを実施することを発表しました。

Visaのタッチ決済で南海電鉄に乗車。エリア限定 実証実験始動! | キャンペーン

概要は以下のとおりです。

【対象期間】
第1弾:2021年9月2日(木)〜9月8日(水)
第2弾:2021年9月16日(木)〜9月22日(水)

【対象区間】
実証実験実施駅の相互間
利用可能駅は以下のとおり:
難波、新今宮、天下茶屋、堺、泉大津、和歌山市、りんくうタウン、関西空港、堺東、三国ヶ丘、金剛、河内長野、橋本、九度山、高野下、高野山
Visaのタッチ決済で南海電鉄に乗車。エリア限定 実証実験始動! | ご利用可能駅


【対象カード】
Visaのタッチ決済対応カード

【注意事項】
キャンペーン期間中であっても、想定予算額に達した場合には途中終了

nankai_visatouch_campain
▲キャンペーンイメージ
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/contents/visa-transportation/campaign/)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭の過去ブログ記事でご紹介したように、南海電鉄では一部の駅にVisaのタッチ決済に対応した自動改札機を設置し、実証実験を実施しています。

今回は、その実証実験を利用した、大幅な割引キャンペーンを実施することとしています。


9月中の合計14日間限定ではありますが、運賃が50%割引となる大幅キャンペーンということで、Visaのタッチ決済に対応しているクレジットカードをお持ちの方は、南海電鉄に乗車する際に少し気をつけておきたいところです。

ただ、Visaのタッチ決済が使える駅に制限があるので、利用できる区間は予めチェックしておいた方がいいのかなと思われます。
特に南海線沿線では、和歌山市・泉大津・堺とかなり限られていますので、こまた注意が必要ですが、条件に合致するのであれば、実際に使ってみて、おトクに新しい決済方法を試してみてもいいのではないのでしょうか。


かくいう私も、本日Visaのタッチ決済に対応したカードを始めて手にしました。
残念ながらキャンペーン期間中に南海電鉄を利用することは無さそうですが、無割引であっても実際に使ってみて、その様子などをレポートできればと思っています。




【関連ニュースサイト】
南海 Visaのタッチ決済 運賃半額キャンペーン(2021年9月2日〜) - 鉄道コム
Visaのタッチ決済を使うと5割引: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【明日(9月3日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
E4系 Maxありがとう記念入場券 発売(2021年9月3日〜) - 鉄道コム
えちごトキめき鉄道 雪月花 北越急行乗り入れ(ツアー)(2021年9月3日) - 鉄道コム
えちごトキめき鉄道・北越急行 雪月花体験乗車ツアー(2021年9月3日) - 鉄道コム
E4系 ラストランキーホルダーなど 販売(2021年9月3日〜) - 鉄道コム



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【南海電鉄】特急停車駅の券売機で特急券の購入が可能に(2021.7.3〜)

南海電鉄では、特急停車駅(一部の駅を除く)の一部の券売機で、特急券等の発売を開始することを発表しました。

7月3日(土)から特急停車駅の券売機で特急券の購入が可能に!クレジットカードや交通系ICカード決済もお使いいただけます|南海電鉄

概要は以下の通りです。

【供用開始日】
2021年7月3日(土)

【新たに券売機で購入できる券種】
特急券・座席指定券
乗車券つき特急券・座席指定券
関空トク割 ラピートきっぷ(難波、新今宮、天下茶屋、堺、関西空港の各駅)

【設置駅】
◎ピンク色の券売機
・南海本線・空港線:
難波駅(3F・2F中央)、新今宮駅、天下茶屋駅、堺駅、岸和田駅、泉佐野駅、尾崎駅、みさき公園駅、和歌山大学前駅、和歌山市駅、りんくうタウン駅、関西空港駅
・高野線:
堺東駅、金剛駅、河内長野駅、林間田園都市駅、橋本駅

◎グレー色の券売機
・南海本線・空港線
難波駅(3F・2F中央・南口)、新今宮駅(4F)、天下茶屋駅、りんくうタウン駅、関西空港駅

【決済方法】
現金、交通系ICカード(プリペイド)、クレジットカード(ピンク色の券売機のみ、一部を除く)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲南海電鉄特急「サザン」(HYDEサザン)
これまでのネット、窓口、ホーム上券売機に加え、改札外の自動券売機でも購入することが可能となります。

これまで、南海電鉄の特急券等は、インターネット(特急チケットレスサービス)、ホーム上の券売機と駅窓口での発売となっていましたが、今回、新たに特急停車駅の券売機でも特急券を購入することができるようになりました。

またこれにより、ニーズが高かったと思えるICOCA・PiTaPa(プリペイド機能を利用)等の交通系ICカードでも特急券等を購入することができるようになり、より特急列車を気軽に利用できるようになると思われます。


一方で、今回券売機で特急券を購入できるようになる駅は、特急停車駅に限られることから、その他の駅では引き続き購入できない(一部の駅では窓口で購入可能ですが)ので、注意が必要です。

また、泉北高速鉄道線内の「泉北ライナー」停車駅である和泉中央、光明池、栂・美木多、泉ケ丘の各駅でも、券売機での特急券購入はできませんので、ご注意下さい。

いずれも、今後の拡大を期待したいところですが、ともあれ少しでも特急列車利用の間口が広がることは喜ばしいことだと思いますので、是非とも利用していただければと思います。




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「和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン」に当選しました

先月13日のダイヤ改正で、きのくに線(和歌山〜新宮)全線でICカード利用可能となったことを記念して、和歌山ミオでは、「きのくに線ICエリア拡大記念 和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン」を実施していました。



これは、キャンペーンサイトで交通系ICカードを登録しておき、和歌山ミオで登録した交通系ICカードを使って決済すると、抽選で「和歌山ミオお買い物お食事券」と「イコちゃんグッズ」がプレゼントされるものでした。


和歌山ミオで買い物をする私としても、当選すればいいな、という感じで登録していましたが、先日帰宅するとこのキャンペーンに当選したとのことで、プレゼントが配送されてきました。

DSC_0440
▲小包に同梱されていたプレゼント等。

プレゼントされたICOCAグッズとしては、付箋、手ぬぐい、テープと、そしてこちらのスプーンです。

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このスプーンは、アイスクリーム用スプーンなのですが、その特徴は高い熱伝導性です。
体温を利用してアイスクリームを溶かすことができるスプーンなのですが、そんな用途がどこに、とお思いの方は、こちらのアイスクリームをご覧下さい。

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東海道・山陽新幹線の車内で販売されているスジャータのアイスクリームです。
「スゴイカタイアイス」と称されているように、低い温度で固めの状態で販売されるため、食べるのには少し時間をおいて溶かす必要があります。

しかし、このスプーンを使えば、体温がスプーンを通じてアイスクリームへ伝わることにより、ほどよく溶かすことができます。

出張の機会も減ってしまい、なかなかこのスジャータのアイスクリームを食べる機会に巡り会えないのですが、次回新幹線を利用した際には、実際にこのスプーンを使ってスジャータのアイスクリームを食べてみたいと思います。

以上、ご報告でありました。



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【JR東日本】北東北3県でのSuicaエリア拡大を発表(2023年春以降)

JR東日本では、青森県、岩手県、秋田県の線区で、交通系ICカード「Suica」を利用できるエリアの拡大を実施することを発表しました。

北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について|JR東日本

概要は以下の通りです。

【新たにSuicaを利用できる線区】
●青森エリア(10駅):
奥羽本線(弘前〜青森)

●盛岡エリア(17駅):
東北本線(北上〜盛岡)
田沢湖線(盛岡〜雫石)
釜石線(花巻〜新花巻)

●秋田エリア(17駅):
奥羽本線(和田〜追分)
男鹿線(追分〜男鹿)
羽越本線(新屋〜秋田)

【サービス導入予定エリア】
jreast_suica_northtohoku
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf)より引用)

【サービス開始予定時期】
2023年春以降

【新たな改札システム開発】
今回のSuicaエリア拡大において、新たな改札システムの使用を予定。
(従来自動改札機にあったSuicaの主要な機能をセンターサーバに集約化)
jreast_suica_server
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR東日本の交通系ICカード「Suica」のエリアも、随分広くなったような気もしますが、北東北の3件については、そもそも導入自体まだとなっていましたが、今回各県の県庁所在地を中心としたエリアでの導入が発表されました。

導入エリアをみてみると、青森エリアは青森〜弘前間、盛岡エリアは盛岡〜北上間を中心とした、これらの都市圏でも利用者の多いと予想がつきそうなところですが、秋田エリアは秋田〜男鹿間が全駅カバーされている一方、羽越本線については、秋田から2駅新津方の新屋から、そして奥羽本線も秋田から2駅福島方の和田から4駅青森方の追分までと、本線筋の方がエリアが狭いという、特徴的な状況になっていることも分かります。


今回のSuicaエリア拡大においては、新たな改札システムの導入も発表されています。
即ち、これまで改札機で運賃を計算していたものが、センターサーバで運賃計算を実施するシステムに変更するというものです。

Suicaに関しては、改札機に運賃計算機能を持たせていることで、センターサーバの不意のトラブルにがあっても対応できる利点がある一方、改札機に多数のデータを保存させる等の高機能化が求められる、という点もありました。


今回の北東北エリア拡大では、そのデータ計算をセンターサーバで実施するという、これまでのSuicaのシステム概念を大きく変える象徴的な導入とも感じられます。

今回の導入でセンターサーバによる処理が都心部の混雑した鉄道路線でも可能か、これらの地方都市で確認しつつ、今後の方針を検討していくのではないか、とも思われます。


サービス開始は2年後の2023年春以降を予定しているとのことです。
導入後、機会があれば、センターサーバ方式の導入により、どの程度安定しステムが運用できているのか、確認できればいいな、と感じたsニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
青森 岩手 秋田の各エリア計44駅で「Suica」利用OKに 2023年春から JR東日本 | 乗りものニュース
JR東、2023年に北東北3県の在来線へSuicaを導入 - 鉄道コム
JR東日本,2023年春以降に青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaエリアを拡大へ|鉄道ニュース|2021年4月14日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【JR西日本】ICOCAエリア内の普通回数券発売終了を発表(2021.9.30)代替でICOCAポイント付与率拡充

JR西日本では、現在ICOCAでの鉄道利用の回数に応じて付与している「ICOCAポイント(利用回数ポイント)」について、還元率を現在の10%から15%に拡大するとともに、ICOCAエリア内の普通回数券の発売を終了する子を発表しました。

ICOCAポイントサービスの拡充及び ICOCAエリア内の「普通回数乗車券」の発売終了について :JR西日本

概要は以下の通りです。

【ICOCAポイント拡充】
・利用回数ポイントの還元率を現在の10%から15%に拡大。
(※)利用回数ポイントは、ICOCAエリア内で1ヶ月間(1日〜月末)に同一運賃区間の利用が11回以上あった場合、11回以降の利用1回毎にICOCAポイントが貯まるサービス。

【PiTaPa割引サービス(利用回数割引)】
・現在の運賃の10%から、15%に割引率を拡大

【サービス変更日】
2021年10月1日(金)

【ICOCAエリア内の普通回数券発売終了】
・発売エリア:
JR西日本のICOCAポイントサービス対象エリア駅相互間
(身体障害者用、知的障害者用及び通学用の割引回数券は継続して発売)
新幹線経由やJR他社とまたがる区間の普通回数券は発売継続

・発売終了日:
2021年9月30日(木)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



jrw_icocapoint
▲「ICOCAポイント」マーク。
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/03/page_17640.html)より引用)
10月以降は、回数利用割引を適用するためには、ICOCAポイントへの登録が必要です。

新しい生活様式の観点から、なるべく対面や現金の取扱いから、非接触・ICカード決済といった方法へのシフトが進んでいるところですが、今回のJR西日本の発表は、これまた早いペースでの展開に感じた方も多かったかも知れません。


既に「ICOCAポイント」という仕組みがあるため、いずれ回数券の代替サービスが展開されるのも予想されていた方も多かったのではと思われますが、まさかこれだけ早くに実施されるとは、私自身も驚いた次第です。


今回発表された内容では、同じ月に同一運賃区間の利用が11回以上あった場合に付与される「ICOCAポイント」について、付与率を拡大する一方、ICOCAポイントサービス対象エリアの普通回数券の発売を終了するというものです。

普通回数券発売は、購入日から3ヶ月有効で、10枚分の運賃で11回利用可能、1枚単位でバラして使えるということもあって、使い勝手のよい割引商品であったかと思います。

ただそれが故に、月に4回(2往復)程度の利用が少ないユーザーであってもその割引の恩恵を受けることができてしまうことに加え、バラして使えることから、複数人での利用や、それを更に応用した金券ショップでの発売等、もはや回数券の当初の目的とは違う使われ方もされている現状があります。


一方で交通系ICカードの普及により、ICカードとポイント機能を紐付けることで、回数券の代替機能を、個人単位で適用させることが可能となったことから、他社でも回数券からICカードのポイントサービスへの転換が行われています。

今回、JR西日本が大々的に回数券を大幅見直ししたことにより、上記のようなおトクな普通回数券が終了となることから、便乗値上げの声も聞こえてきます。
確かに、下記比較から分かるように、現在の回数券の1枚単位に比べると、1月あたりの回数が10回未満の場合ですと、10%程度の値上げにもなることが分かります。
jrw_icoca_pointservice
一方で、月20回程度(10往復)の利用だと、実質値上げは数%程度となっており、ある程度の利用回数が継続する場合は、そこまで大きな実質値上げ幅、ということでもなさそうです。

言ってみれば、月10回(5往復)も利用しないライトユーザーは、そもそも回数割引サービスの対象外という考え方が今回示された、といえるでしょう。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり収入が激減しているなか、「回数割引」と銘打ちながら、実態は週1回程度の利用でも回数割引の対象になるのは、趣旨にもとる、という判断といえるでしょう。

このご時世ですから、実質的な値上げというのには敏感になるのも分かるといえば分かるのですが、一方でJR西日本とて厳しい経営状態であるうえに、これまで本来の趣旨から逸脱している利用方法も見られる回数券にメスが入れられるのは、仕方がない、とも感じたりしていますが、どんなものでしょうか。


きっぷ的観点からみれば、今後JR西日本管内で「普通回数券」が見納めとなるわけですから、発売終了までに記録として購入しておく必要もあるのかな、とも感じます。
もっとも、現在定期券を利用していることもあるので、回数券を利用する機会もなく、果たしてどうすべきか、迷っている次第であります。


ともあれ、現在の回数券制度に大ナタを振るった今回のJR西日本の発表。
特に関西地区の鉄道事業者が今後、このような見直しに追随するのか、あるいは従来通り回数券の設定を続けていくのか、他社の動きにも注目していきたいところであります。




●関連ニュースサイト:
JR西、ICOCAエリアでの回数券発売を9月で終了 - 鉄道コム
ICOCAエリアで「普通回数券」10月に発売終了 ポイント還元に完全移行 JR西日本 | 乗りものニュース




●関連ブログ:
【悲報】JR西日本、回数券の発売終了…大幅な値上げ・改悪に | 鉄道プレス
JR西日本、「ICOCA」エリアでの回数券廃止: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【JR西日本】きのくに線ICカードエリア拡大記念として和歌山ミオでキャンペーン実施(2021.3.13〜31)

この3月13日(土)から、JR西日本のきのくに線(和歌山〜新宮)の全線で利用可能となります。

これを記念して、和歌山駅のショッピングセンター「和歌山ミオ」では、「きのくに線ICエリア拡大記念 和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン」の実施を発表しました。

きのくに線ICエリア拡大 和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン実施:JR西日本

概要は以下の通りです。

【キャンペーン期間】
2021年3月13日(土)〜3月31日(水)
(エントリー可能期間は3月5日(金)〜3月31日(水))

【概要】
キャンペーンページからエントリーし、和歌山ミオでICOCA等の交通系電子マネー(PiTaPaを除く)で決済すると、キャンペーン期間中の利用金額1,000円を1口とし、抽選で50名に「和歌山ミオお買い物お食事券」と「イコちゃんグッズ」をプレゼント

【対象店舗】
和歌山ミオ全店
(クリニック、旅行、教室等のICOCAが利用できない店舗は対象外)

【賞品】
・和歌山ミオお買い物お食事券(1,000円分)有効期限は2021年7月31日(土)まで
・イコちゃんグッズ詰め合わせ(1,000円〜5,000円相当)
上記2つをセットで50名にプレゼント

【キャンペーンPOP】
jrw_icoca_wakayamamio_campaign
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210305_01_mio_icoca.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下記記事でご紹介したように、新型車両227系の投入に併せて、来る3月13日(土)より、きのくに線の紀伊田辺〜新宮の各駅でICOCA等の交通系ICカードの利用が可能となります。


今回、このエリア拡大に併せて、和歌山駅の「和歌山ミオ」では、ICOCA等交通系ICカード利用者対象にしたキャンペーンを実施するとのことです。
抽選で50名に、1,000円の金券に加え、「イコちゃんグッズ」がプレゼントされるということですが、1,000円から最高5,000円と、割と幅があるプレゼント相当金額となっていますので、本当に何がどれだけ当たるのか、楽しみなところであります。


キャンペーン応募方法は、下記キャンペーンサイトからエントリーサイトに進み、交通系ICカードのID番号などを入力すれば完了となります。
和歌山ミオ×ICOCAお買い物で当てよう!キャンペーン:JRおでかけネット

和歌山ミオでの買い物が多い方は、この機会に是非エントリーしてみて、当選を目指してみてはいかがでしょうか。

私自身も、ICOCA等を利用して割と買い物をしますので、キャンペーン応募をしてみたいな、と思います。
グッズが当選すればいいのですが、当選人数が50名というのは、ちょっと競争率が高そうな気もしますが、当選するといいな、という気持ちでエントリーしておきたいところです。




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【JR西日本】J-WESTゴールドカード発行開始(2021.2.1〜)交換商品には「黄金のICOCA」も

JR西日本の提供するクレジットカード「J-WESTカード」では、この度新たなカードとして「J-WESTゴールドカード」の発行を発表しました。

J-WESTゴールドカードの発行およびJ-WESTカード15周年記念キャンペーンの実施:JR西日本

概要は以下の通りです。

【J-WESTゴールドカードの概要】
●入会申込受付開始日:
2021年2月1日(月)

●カードブランド:
JCB、VISA、Mastercard

●年会費:
エクスプレスタイプ・・・12,100円
ベーシックタイプ・・・11,000円
(いずれも税込)

●主な特典:
・空港ラウンジサービス
・各種付帯保険
・J-WESTポイントポイント2倍付与
・ラウンジ等無料利用
(おとなび・瑞風ラウンジ、プレミアルーム(博多・小倉)
・J-WESTゴールドカード会員限定交換商品
(一例)
jrwest_icoca_gold
▲限定デザインICOCA「黄金のICOCA」
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210127_00_J-WEST15th.pdf)より引用)
・新幹線車内、駅、その他施設でのJ-WESTゴールドカード会員限定特典

●カードデザイン:
jrwest_j-west_gold
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210127_00_J-WEST15th.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



各種クレジットカードでは、一般カードに加え、高所得層に向けたカードとして「ゴールドカード」を用意しています。
一般カードに比べて会費は高いものの、各種付帯保険やラウンジの利用等、手厚いサービスが魅力でもあることから、カード会社では会員囲い込みの一つ方策としてサービス展開されているところです。

このゴールドカード、意外なことにこれまでJ-WESTカードでは展開されていませんでしたが、同カードのサービス開始15周年を迎えるにあたり、今回ゴールドカードのサービスが開始されることとなりました。


注目点としては、ゴールドカード会員限定のポイント交換商品として用意されている「黄金のICOCA」でしょうか。

通常デザインでは青色のICOCAが、このカードでは金色となっており、これはもう持っているだけで注目を集めること間違いないでしょうから、これを目的でゴールドカードを申し込もう、という人も多いのではないのでしょうか。
(※)但し、上記発表資料にもあるように、「金」は含有していないとのことです。

かくいう私も、「黄金のICOCA」には興味を抱いたところですが、年会費11,000円(ベーシック)というのもそれなりに敷居が高い上に、交換の際には別途ポイントが必要となってくることから、非常に面白い商品ではあるのですが、申込はじっくり考えてみたいところだな、と感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
JR西のクレジットカードにゴールドカード登場、特典には黄金のICOCAも - 鉄道コム
J-WESTゴールドカード発行へ 「黄金のICOCA」が同会員限定のJ-WESTポイント交換商品に! | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
「黄金のICOCA」交換できます 「J-WESTカードゴールド」会員限定のポイント交換商品に | 乗りものニュース



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【南海電鉄】Visaのタッチ決済・QRコード利用の実証実験を開始(2021年春〜)

南海電鉄では、2021年春より一部の駅において、Visaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を開始することを発表しました。

2021年春より南海電鉄の改札機で「Visaのタッチ決済」、「QRコード」利⽤の実証実験を実施します|南海電鉄

概要は以下の通りです。

【実証実験の種類】
●都度利用:
Visaのタッチ決済機能のあるクレジットカード等を、入場時と出場時に改札機へかざすことにより、改札通過・運賃精算を実施。

●事前購入:
南海電鉄の提供アプリまたは販売サイトで企画乗車券を事前に購入し、スマホに表示されたQRコードを改札機へかざすことにより改札通過が可能に。

【狙い】
・鉄道利用客の利便性向上
・ウィズ/アフターコロナにおける非接触決済を活用した新たな生活様式への対応
・企画乗車券のデジタル化

【実施期間】
2021年春〜2021年末まで

【改札機イメージ】
nankai_visatouch
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/201224.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



交通系における非接触決済サービスといえば、日本ではICOCA・PiTaPa等のいわゆる「交通系ICカード」が完全に主役となっており、日々多数の利用者が恒常的に利用しています。

一方、訪日外国人等にしてみると、決して長くない滞在期間の間にわざわざICカードを購入し、帰国前にカードを返却する必要があったりと、必ずしも使い勝手の良いとばかりは言えない部分もあります。

それならばいっそのこと、海外でも主流の非接触決済サービスを導入してみればどうか、という考えも一つあり、鉄道で言えば既に京都丹後鉄道でVisaのタッチ決済を利用した決済サービスを導入しています。
日本初、鉄道でVisaのタッチ決済を導入  〜タッチするだけで乗車可能!第一弾は京都丹後鉄道で〜 | WILLER株式会社
Visaのタッチ決済で丹鉄の列車にかんたん乗車 | 京都丹後鉄道(丹鉄/TANTETSU)

今回実証実験を実施する南海電鉄では、鉄道での利用で、特に駅の自動改札でVisaのタッチ決済を可能にするのは国内初めてということで、今後の本格導入が期待されるところです。


私自身、現在メインで利用しているクレジットカードは、「ANA JCBカード」ということもあって、このVisaのタッチ決済に対応したカードは現在1枚も保有していません。

そのため、Visaのタッチ決済に関しては全くチェックしていなかったわけですが、今回南海電鉄でこのように実証実験を実施するとのことですので、実証実験に参加する意味合いで、対応しているクレジットカードを1枚作ってみてもいいな、とも感じました。


新型コロナウイルス感染症の影響で、訪日外国人旅行者が激減しており、こういった取り組みにどこまで意味があるのか、と考える方ももしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、逆に訪日外国人旅行者が少ない今だからこそ、落ち着いて実証実験を実施し、課題の洗い出しをしやすいのではないか、とも感じただけに、繰り返しになりますが、私もVisaのタッチ決済に対応したカードを作って参加・利用してみたいな、とも感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
南海、クレジットカードで直接乗車できるサービスの実証実験を実施 - 鉄道コム
クレカで電車に乗れる 南海電鉄の改札でVisaのタッチ決済の実証実験 - ITmedia ビジネスオンライン
国内初「改札でそのままクレカ決済」南海の駅で実験 普及進むVisaのタッチ決済 | 乗りものニュース



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【京阪電鉄】磁気定期券の原則終了を発表(2021.3.19)一部を除きIC定期券に集約へ

京阪電鉄では、2011年6月からIC定期券(ICOCA定期券)を発売していますが、定期券利用者のうちIC 定期券利用者の割合が高くなっていること、また新型コロナウイルス感染症拡大後は、キャッシュレスや非接触のサービスであるICカードのニーズが大きく高まっていることから、磁気定期券の発売を終了し、定期券サービスをIC定期券に集約することを発表しました。

磁気定期券の発売終了について|京阪電鉄

概要は以下の通りです。

●発売終了日:
2021年3月19日(金)

●発売終了する磁気定期券:
京阪電鉄で発売する全ての磁気定期券。

但し、以下の利用者に対しては、磁気定期券の発売を継続。
・身体・知的障害者割引を適用した定期券を購入されるお客さまで磁気定期券での発行を希望する利用者
・京津線御陵駅発着の定期券を購入されるお客さまで磁気定期券での発行を希望する利用者
・当社線内において連続する区間で 枚以上の定期券をご利用のお客さま
・その他、IC 定期券で発売できない区間を購入される利用者


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



上記の発表資料でも記載されているように、京阪電鉄では2011年6月よりICOCA定期券の発売を開始しています。
また、JR西日本との連絡定期券については、それより更に1年前の2010年5月より発売が開始されています。
JR西日本・京阪間のICOCA連絡定期券発売概要発表 : 阪和線の沿線から
京阪に続いて近鉄で「ICOCA」「ICOCA定期券」導入のニュース : 阪和線の沿線から

京阪電鉄でICOCA定期券を発売し、9年以上が経過したわけですが、この間にJR西日本以外との連絡定期券についても拡充されてきましたが、ここにきて、来春の磁気定期券の終了(一部の場合を除き、原則終了)が発表されました。

関西地区での磁気定期券終了は、京阪電鉄が初めてだと思われます。
「磁気定期券」が完全に過去のものになるのには、まだしばらく時間はかかりそうですが、とはいえ今後も追随して磁気定期券の発売を終了する事業者もでてくるのではないか、とも思われます。




ところで京阪電鉄の磁気定期券、過去のものが手持ちになかったのか探してみたのですが、京都へ通学していた頃は、JR・京阪の連絡定期券が導入される前は、「JR西日本・ICOCA定期券」と「京阪・PiTaPa(区間指定割引)」を組み合わせて利用していました。
(参考)
今日の乗車記録(通学) : 阪和線の沿線から

そのため、磁気定期券を使うことは無かったのですが、過去のきっぷコレクションを集めてくると、家族が京阪線を利用していた時の磁気定期券が出てきました。
img395-1
千林〜京橋間の、通勤1ヶ月定期です。
今から31年前の、平成元年8月28日まで有効の定期券でした。
勿論、現在京阪電鉄で発売されている定期券とは券面の形態が異なると思われますが、過去の記録として、ご参考いただければ幸いです。




●関連ニュースサイト:
京阪電鉄「磁気定期券」を廃止へ 3月からIC定期券に集約 | 乗りものニュース
京阪電鉄が磁気定期券廃止へ、2021年3月からIC定期券に集約 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
京阪、2021年3月に磁気定期券の発売を原則終了 - 鉄道コム



●関連ブログ:
【京阪】磁気定期券ラストラン。50年の歴史に幕 | 鉄道プレス



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