阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ: 交通系ICカード

来る7月28日(日)に和歌山市で開催される「港まつり花火大会」にあわせて、JR西日本では、会場へのアクセスとなる紀勢線・和歌山市駅を往復で利用した際に、ICOCAポイントを20%付与するキャンペーンを実施することを発表しました。

港まつり花火大会にはICOCAでいこか ICOCAポイントキャンペーン|ICOCA:JRおでかけネット

概要は以下の通りです。

●キャンペーン期間:
2019年7月28日(日)
(雨天時は7月31日(水)に順延)

●キャンペーン参加方法:
・キャンペーン前日までにICOCAの利用登録を完了しておく。

・花火大会当日(7月28日(日)、順延時7月31日(水))、「行き」「帰り」ともに利用登録したICOCAでJR和歌山市駅の自動改札機を利用。

・後日、「行き」「帰り」で利用したJRの合計運賃の20%分のICOCAポイントをプレゼント

●注意:
・対象となる交通系ICカードは「ICOCA」「SMART ICOCA」のみ。他の交通系ICカードは不可。
・キャンペーン参加の前日までにICOCAポイントサービスの利用登録が必要。
・乗り越し精算機で精算した場合、きっぷ乗車の場合などはポイント計算の対象外。
・ICOCA定期券利用の場合、定期券区間外となる利用区間にJR和歌山市駅が含まれる場合に限り、当該定期区間外の運賃がキャンペーンポイント計算の対象。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


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▲和泉鳥取駅に掲出された「港まつり花火大会」ICOCAポイントキャンペーンのポスター。

和泉鳥取駅〜和歌山〜和歌山市と利用した場合、普通運賃は410円のため、往復利用した場合、410×2×20%=164ポイントが後日加算されます。


和歌山市の「港まつり花火大会」は、同市の夏の風物詩の一つで、和歌山港周辺で実施される花火大会とあって、毎年多くの観覧客が来訪します。
参考:和歌山港まつり花火大会

会場最寄りの駅は南海和歌山港線・和歌山港駅ではありますが、同線に和歌山市駅で接続するJR紀勢線(和歌山〜和歌山市)も同様に、会場へのアクセス路線の一つとして、毎年多くの観覧客に利用されています。

今年は、この紀勢線を往復で利用した際に、ICOCAポイントを通常より多く付与するとのことで、実質的に割り引くことにより、ICOCA利用率を向上させ、混雑の緩和を図るものと思われます。

この手の、乗降駅を限定したICOCAポイントの還元率アップは、他の駅でも行われているようですが、花火イベント限定、しかもそれが最寄りの紀勢線である、ということもあるので、取り上げてみました。

肝心の花火大会ですが、私も機会が得られれば見に行こうと思いますが、下調べしてみると、どうやら和歌山港駅で南海の車両と一緒に花火を撮るのは難しそうなようですね…



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JR西日本では、同社の交通系ICカード「ICOCA」について、北近畿エリアの駅における利用エリアの拡大を発表しました。

北近畿エリアで「ICOCA」がご利用できるようになります!:JR西日本

概要は以下の通りです。

●北近畿エリアで新たにICOCAが利用できる駅:
福知山線:丹波大山〜福知山駅間の各駅
山陰線:船岡〜胡麻駅間の各駅、綾部駅、和田山駅、八鹿駅、江原駅、豊岡駅、城崎温泉駅
舞鶴線:西舞鶴駅、東舞鶴駅
播但線:生野駅、竹田駅

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▲北近畿ICOCA利用可能エリア
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/07/page_14474.html)より引用)

●サービス開始時期:
2021年春予定

●その他:
・ICOCAの他、全国相互利用対象のICカード乗車券(Suica・PASMO等)も利用可能に


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既に各地に広まっているICOCAのエリアですが、再来年の春に、北近畿エリアで新たにICOCAが利用できるようになります。
詳細を見てみると、福知山線の篠山口〜福知山間と、山陰線の園部〜胡麻間は各駅で利用可能となりますが、それ以外の駅では特急列車の停車駅での導入となっています。

各駅での導入となる区間では、新たにICOCA定期券の発売も実施されるのではないかと思われますが、今後の発表待ちといったところでしょうか。


また、今回特急停車駅のみの区間でも、境線で既に導入され、来春和歌山線(和歌山〜五条)でも導入予定となっている車載型ICOCA改札機によるエリア拡大も、今後あり得るかも知れません。

更に広がるICOCAエリアでありますが、次はどのエリアに導入されるのか、気になるところであります。
個人的な予想をすれば、山陽本線の岩国以西なんかは、利用者もある程度あるのであり得そうですが、こちらはこちらで、下関でJR九州のSUGOCAエリアと接続してしまうため、その取り扱いをどうするのか、という問題があるので、その解決が鍵なのかな、とも感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
「ICOCA」エリア、北近畿に拡大 山陰・舞鶴・福知山・播但各線で利用可能駅追加 | 乗りものニュース
北近畿エリアにICOCAを導入、JR西 - 鉄道コム
JR西日本,2021年春から北近畿地区に「ICOCA」エリアを拡大|鉄道ニュース|2019年7月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
北近畿でも「ICOCA」: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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JR西日本とJR東海では、東海道・山陽新幹線のネット予約およびチケットレス乗車サービス「EXサービス」について、アプリ利用者を対象に列車の遅延等が発生した際の新たなサービスを開始することを発表しました。

エクスプレス予約/スマートEXにおける新サービスの開始:JR西日本
エクスプレス予約/スマートEXにおける新サービスの開始について|JR東海

概要は以下の通りです。

●「EXアプリ」で当日の列車を予約済みの利用者に、列車の遅延情報等を通知

●エクスプレス予約会員向けに、列車の大幅な遅れが発生した際、所定発車時刻発車後の列車を予約可能
・対象者:
「EXアプリ」利用の「エクスプレス予約会員」
(スマートEX会員は対象外)

・使用方法:
列車に大幅な遅延が発生した際、乗車駅の所定発車時刻を過ぎても、当該駅を発車していない列車の新規予約が「EXアプリ」で可能に。

・その他:
誤って発車済みの列車を予約してしまった場合は、払い戻し(手数料無し)が可能。
当日の列車を既に予約済みの場合は、先に予約を払い戻し(手数料無し)した後、新規に予約することで、列車の変更が可能。

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▲EXアプリでの所定発車時刻後の列車予約サービス
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000039582.pdf)より引用)

●サービス開始日:
2019年6月22日(土)以降
「EXアプリ」を、同日以降に公開される最新バージョンへのアップデートが必要



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


今回ご紹介した「エクスプレス予約」に限らず、ネット予約では駅窓口等に向かうことなく列車の予約が可能であることから、利用者にとっては大変便利なものであります。

一方、ネット予約ではその仕様上、発車時刻後の列車を予約することができないため、列車に大幅な遅れが発生すると、ネット予約利用者であっても窓口に並ぶ必要が生じるため、ネット予約の利便性を生かすことが難しくなる上に、窓口の混雑に更に拍車をかけることにもなり、何かしらの解決策はないものか、と思ったりしていました。

今回「エクスプレス予約」会員向けに試行されるサービスでは、大幅な遅延が発生する等の一定の条件の下、発車時刻後であっても予約が可能になることで、エクスプレス予約会員にとっては、いざという時に頼みになるサービスとなるのではないかと思われます。

今回開始されるサービスは、あくまで試行とのことで、今後「スマートEX」会員向け等に拡大する際には、更なるリニューアルが施されるのではないかとも思われます。


ともあれ、私が実際に東海道・山陽新幹線に乗車する際に、このような機能を使うことがないことを願いたいところでありますが、実際に発生した際には、こういった機能も使いこなせればと思っています。



●関連ブログ:
「エクスプレス予約」なら遅れている列車も予約できる: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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下記のエントリーでご紹介した、高松琴平電鉄(ことでん)が令和元年5月3日(金・祝)に発売する新元号記念IruCa。
【ことでん】新元号IruCa発売を発表(2019.5.3〜)新元号発表時のハプニング映像をモチーフとしたデザインに : 阪和線の沿線から

この度、ことでんでは、この記念IruCaの追加販売及び同デザインのステッカーを発売することを発表しました。

「新元号記念IruCa」の追加発売について|高松琴平電鉄


概要は以下の通りです。

●新元号記念IruCa追加販売
・応募方法:
往復はがきにて応募(メール・電話は不可)

・受付期間:
2019年4月25日(木)〜2019年5月31日(金) 消印有効

・発売枚数:
限定100枚(一人1枚限り)
応募多数の場合は厳正な抽選を実施

・発売金額:
2,000円(デポジット500円含む)+送料702円

・券種:
フリーIruCa

・発送時期:
2019年7月上旬を予定


●新元号IruCaステッカー発売:
・発売日:
2019年5月4日(土)〜

・発売箇所:
高松築港駅、片原町駅、瓦町駅、琴電琴平駅

・発売金額:
1枚100円

・デザイン:
新元号記念IruCaと同様
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▲新元号記念IruCaステッカーデザイン
(上記発表資料(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2019/reiwa_ticket2/index.html)より引用

概要は、上記発表資料をご覧下さい。



新元号発表の際、NHKテレビで「令和」の額縁が手話通訳と被ったシーンをモチーフに、ことちゃん・ことみちゃん・ことのちゃんで表現したデザインは、発表直後から数多くのネットメディア等に取り上げられ、一躍令和記念グッズの代表格にまでなった、と断言できるほどの人気となった、この新元号記念IruCa。
限定800枚を、しかも瓦町駅でのみの発売ということもあり、遠方の人でも欲しいというリクエストは多かったのではないのでしょうか。

そういうリクエストにも応えるような形で、この度、この新元号記念IruCaの追加販売として、通信販売での発売を行うこととなりました。
応募は往復はがきで、受付は5月末までとなっていますが、追加販売でも100枚となっていますので、これとて実際に手にできるかどうかは、運を天に任せるしかなさそうです。


そんな運頼みじゃなく、カードでなくとも純粋にこの記念IruCaのデザインが描かれたグッズなら何でも良いから欲しい、という方々に向けて今回、記念IruCaデザインの「ステッカー」の発売が併せて発表されました。

IruCaと同じサイズとのことですが、様々ものに貼れそうですし、ステッカーならば枚数も沢山用意されてそうなので、これを目的にことでん乗りに香川県まで出向く、というのもありでしょうか。


ともあれ、記念IruCaについては、運試しみたく、往復はがきで申し込んでみようかな、ともふと思ったニュースでありました。



●関連ブログ:
ことでん、「新元号記念IruCa」数量限定にて追加発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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新元号「令和」施行を前に、各鉄道事業者で様々なイベントやグッズ販売が予定されています。
そんななか、高松琴平電鉄(ことでん)では、新元号を記念したICカード「IruCa」(イルカ)を発売することを発表しました。

「新元号記念2daysフリーきっぷ」「新元号IruCa」の発売について

概要は以下の通りです。

●発売日:
2019年5月3日(金・祝)〜

●発売金額:
2,000円

●発売枚数:
800枚
(なくなり次第終了)

●券種:
フリーIruCa

●発売場所:
2019年5月3日 9:30〜10:00 瓦町駅2階コンコース 特設ブース
当日10時以降は、瓦町駅2階IruCa窓口で販売

●デザイン:
kotoden_iruca_reiwa_20190411
▲新元号記念IruCaデザイン
(上記発表資料(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2019/reiwa_ticket/index.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


新元号を記念したグッズや記念きっぷが発売されるなか、ことでんでは、同社のICカード「IruCa」の記念カードを発売することとなりました。

これだけでは、他社でも展開されている新元号記念グッズの一つ、ともいえそうですが、それだけでは話が終わらないのがこの記念IruCaであります。

デザインをもう一度掲載してみます。
kotoden_iruca_reiwa_20190411


このデザインのような場面をテレビで見た方も多いのではないのでしょうか。

菅官房長官が新元号を発表した際、NHKテレビでは、「令和」の額縁が手話通訳と数秒被ったシーンがありました。
今回のデザインは、まさにそのシーンを、ことちゃん・ことみちゃん・ことのちゃんで表現した、ウイットに富んだものとなっています。
(ちなみにことのちゃんが描かれている場所には、実際は日の丸が掲げられていました)


前回、「平成」の発表時には、昭和天皇が崩御された直後で、新元号を祝う雰囲気など皆無のなかでのスタートでありました。
それとは一転、今回の「令和」のスタートでは、記念グッズのみならず、そのテレビ放送でのハプニングがモチーフとなった記念グッズまで発売されることとなり、本当にここまで雰囲気が違うものか、とかつて30年前に「昭和」から「平成」への移り変わりを実体験した一人として感じる次第であります。


この記念IruCa、是非とも欲しいとは思うものの、発売はことでん瓦町駅で、しかも限定800枚ということなので、まず難しいのかな、とは思います。
「ことちゃん」公式ツイッターによると、社内で大激論が交わされた結果、世に送り出されたデザインらしいので、多くのことでんファンの手に行き渡り、無事完売して欲しいな、と願いたいニュースであります。







●関連ニュースサイト:
高松琴平電気鉄道 新元号記念IruCa 発売(2019年5月3日〜) - 鉄道コム
トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
ことでん、「令和」記念IruCaを発売へ 発表の瞬間をデザイン | 鉄道新聞
ことでん「新元号記念 2daysフリーきっぷ」「新元号記念IruCa」発売|鉄道ニュース|2019年4月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp
あの映像が! 「新元号発表の瞬間」デザインの「令和」記念ICカード発売 ことでん | 乗りものニュース



●関連ブログ:
ことでん、「新元号IruCa」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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阪神電鉄では、2019年春に予定しているICOCA及びICOCA定期券の発売を記念して、阪神タイガースの特別デザインを施した「タイガースICOCA」を発売することを発表しました。

「タイガースICOCA」の発売について|ニュースリリース|阪神電気鉄道株式会社

詳細は以下の通りです。

●デザイン:
球団旗・トラッキーの2種類を発売。
hanshin_tigers_icoca
▲タイガースICOCAデザイン
(上記発表資料(https://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/2443)より引用)

●発売額:
2,000円(大人のみ。デポジット500円含む)

●発売時期:
2019年春

●発売場所・発売方法:
詳細については、後日お知らせ

●その他:
定期券機能を付加することも可能。
特別デザインICOCAの小児(こどもICOCA)発売は無し。



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


JR西日本のICOCAが関西の民鉄でも徐々に販売するようになってきていますが、この春、新たに阪神電鉄でもICOCAの販売を開始することとなりました。

それを記念してのICOCAは、交通系ICカードファンならずとも手に入れたいという方は大いに違いない、「阪神タイガース」のオリジナルデザインICOCAであります。

図柄は二種類。
阪神タイガースの球団旗と、同球団のマスコットキャラクター「トラッキー」が描かれたものであります。


これだけでも十分収集欲をかきたてるものでありますが、更に注目は、「定期券機能を付加することが可能」な点でしょうか。

オリジナルデザインのICOCAで、定期券機能付加が可能なのは、下記エントリーでご紹介した京阪電鉄の「きかんしゃトーマスICOCA」などの例があります。
参考:【京阪電鉄】「きかんしゃトーマス」をデザインしたICOCAを発売(H27.4.15〜) : 阪和線の沿線から

定期券機能が付加されたICOCAの場合、ICOCA定期券取り扱いの社局ならば、基本的に搭載できるので、例えばこの「タイガースICOCA」にJR線のみの定期券を乗せる、といった使い方も可能なだけに、これまたより一層の人気を集めるのではないかと思われます。


気になるのはその発売方法。
かつて「東京駅100周年記念Suica」を発売した際、購入希望者が殺到し混乱した結果、半数程度を発売して当日の販売は中止、後日希望者全員におよそ1年かけて販売した、ということがありました。
参考:【JR東日本】「東京駅開業100周年記念Suica」の今後の発売を発表。希望者全員に発売 : 阪和線の沿線から

今回の「タイガースICOCA」も、人気の高い図柄であると思われることから、混乱が起きず、なおかつ欲しい人に可能な限り行き渡るような方法で販売されることを願いたいな、と思ったニュースでした。



●関連ニュースサイト:
「タイガースICOCA」発売へ デザインは「球団旗」と「トラッキー」 阪神電鉄 | 乗りものニュース


●関連ブログ:
阪神、「タイガースICOCA」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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今日は半年に一度の、定期券購入をしてきました。
継続の期間中に購入するのを忘れていたので、明日から有効で新規扱いにて購入しました。

購入した券面を確認すると、これまで和暦(平成○○年)だった発行日・有効期限が、西暦化されていることに気が付きました。

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▲2018年10月8日から有効の定期券。
日付が西暦表示となっています。


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▲比較として、更新前の券面をアップしておきます。
こちらは平成30年10月5日までと、和暦の表示となっています。


2019年5月1日の改元を控え、乗車券類の日付表示をどうするのかが気になるところでしたが、少なくともICOCA定期券においては、この10月から西暦表示に切り替わった模様であります。
もしかしたら、ICOCA定期券以外でも、マルス発券のきっぷは既に西暦表示に切り替わっているのかも知れませんね…

逆に、今後も和暦表示を続けていく事業者はどこになるのか、そんなところも少し気になるところではあります。


なお、ご紹介したICOCAですが、券面には「IRいしかわ鉄道ICOCA」と記載されていることから分かるとおり、IRいしかわ鉄道のオリジナルデザインICOCAをJR西日本近畿エリアで定期券として利用しています。

IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道のICOCAは、オリジナルデザインであるものの定期券機能を搭載することが可能となっていますので、こんな使い方も可能という次第です。
お土産がてら両社のICOCAを購入しておくのもいいかも知れませんね。




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こちらのエントリーでご紹介したように、JR西日本ではICOCAエリアの拡大と、それに伴い「近畿圏」「石川」「岡山・広島・山陰・香川」の各エリアを一体化し、またがって利用することができるようになることを発表していましたが、この度、これらのエリア拡大及び一本化の実施日が発表されました。

近畿から北陸・岡山へ!ICOCAがご利用可能に(2018年9月15日から):JR西日本

上記発表資料によれば、エリア拡大・一体化の実施日は2018年9月15日(土)となっています。
これにともない、これまでICカードが利用できなかった近畿から北陸・岡山等へのICOCAをはじめとした全国相互利用対象のICカードの利用が可能となります。
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エリア拡大概念図
(上記Webサイト(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/05/page_12448.html)より引用)


なお、ICOCAエリア内での移動は入場駅から出場駅までの最短距離が営業キロ200km以内となっていますが、下記ケースでは200kmを超える場合でもICカードの利用が可能となっています。
・大阪近郊区間内相互発着の場合(例:米原〜相生)
・在来線特急列車停車駅相互間利用の場合(例:大阪〜金沢、岡山〜出雲市)
(但し、倉敷〜白浜等の、他の在来線特急列車停車駅相互間となる場合は利用不可)
・大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅相互間利用の場合(例:尼崎〜新宮)

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


今回のエリア拡大、一体化の概要は、既にご紹介したとおりですが、この度その実施日が発表となりました。
既に今年3月17日より、ICOCAエリア内での利用制限(原則営業キロ200km以内)が実施されており、実施後約2ヶ月が経過しましたが、この利用制限による特に大きな混乱は聞こえてこないことから、利用実態にあった制限の設定なのかな、と改めて感じています。

その利用制限実施という、一種の準備段階を経て、今回いよいよICOCAエリアが統一されることとなります。
これにより、割と利用者がいるのにも関わらずICカードが非対応だった姫路〜岡山間や、これまた利用者がいるのにICOCAエリア外だった福井近郊での利用でも、ICカードが使えるようになり、利便性の拡大が図られることとなります。

また、JR四国でも、今回のエリア拡大・一体化の実施を発表しており、こちらでは、四国エリアから姫路方面等へのICカード利用が可能になるというように、これまた違った視点での発表資料となっているところが面白い点といえるでしょうか。

JR四国のICOCAエリアを発着とするICカードのご利用可能範囲が広がります|JR四国



ひとまず、今回のエリア拡大で、利用者がある程度多いエリアはICOCAエリアとなりましたが、今後は閑散路線でのICOCAエリア導入をどのように進めていくのかが気になるところです。
既に境線和歌山線で車載型IC改札機の導入によるICOCAエリア化が発表されており、今後この方式の拡大が予想されます。
また、ある程度利用者のある山陽本線(南岩国〜下関)等のICOCAエリア化今後どのように進められるのか、当ブログでも引き続き着目していきたいと思います。

「ICOCA」で近畿から北陸・岡山へ 9月15日、利用エリアが一体化 JR西日本 | 乗りものニュース
JR西日本の『ICOCA』利用エリアが一体化…山陽本線と北陸本線のエリア分断が解消 9月15日から | レスポンス(Response.jp)



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阪急電鉄・阪神電鉄・能勢電鉄・北大阪急行電鉄の4社(以下「阪急電鉄等」)では、ICOCA及びICOCA定期券を発売するとともに、同社等が発行する磁気カード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」(以下「レールウェイカード」)の販売を終了することを発表しました。

阪急、阪神、能勢、北急におけるICOCAおよびICOCA定期券の発売について|阪急電鉄
「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」の取扱について|阪急電鉄

●発表の概要
・ICOCAおよびICOCA定期券の発売
発売開始時期:2019年春(予定)

・レールウェイカードの発売終了
2019年春に発売を終了
・レールウェイカードの改札機での利用終了
2019年秋に改札機での利用を終了


詳細は、上記発表資料をご覧ください。

続きを読む

大阪市交通局(平成30年4月1日から「大阪市高速電気軌道株式会社」)では、来る4月1日より地下鉄と各社とのIC連絡定期券の発売開始を発表しました。

大阪市交通局|ICカードによる連絡定期券の発売開始について
ICカードによる連絡定期券の発売開始について|南海電鉄
ICカードによる大阪市交通局連絡定期券の発売開始について|お知らせ|泉北高速鉄道

上記発表によれば、ICカードによる連絡定期券が発売されるのは、以下の事業者となります。
(カッコ内は大阪市交通局側の接続駅)
・大阪モノレール(大日)
・北大阪急行(江坂)
・近畿日本鉄道(天王寺・長田・なんば・日本橋・谷町九丁目)
・京阪電鉄(淀屋橋・北浜・天満橋・京橋・関目成育・肥後橋)
・泉北高速鉄道(なかもず)
・南海電鉄(なんば・天下茶屋・なかもず)
・阪急電鉄(梅田・天神橋筋六丁目)
・阪神電鉄(梅田・野田阪神・九条・ドーム前千代崎・なんば)

また、3社連絡定期券として、以下の各社の連絡定期券もICカードにより発売されます。
・阪神電鉄〜京阪電鉄(大阪市交・梅田〜淀屋橋接続)
・阪神電鉄〜南海電鉄(大阪市交・梅田〜なんば接続)
・阪急電鉄〜京阪電鉄(大阪市交・梅田〜淀屋橋接続)
・阪急電鉄〜南海電鉄(大阪市交・梅田〜なんば接続)
・京阪電鉄〜南海電鉄(大阪市交・淀屋橋〜なんば接続)
・大阪市交通局〜大阪モノレール(北大阪急行・江坂〜千里中央接続)

実施サービス概要等、その他の内容については、上記発表資料をご覧下さい。



現在磁気定期のみ発行となっている大阪市営地下鉄との連絡定期券ですが、民営化となる4月1日より、IC定期券での発行が開始となります。

南海電鉄・泉北高速鉄道がらみで言えば、なんば・天下茶屋・なかもずの各駅接続で発売されている定期券や、南海から地下鉄を通過して京阪・阪神・阪急の各社への連絡定期券もIC定期券での購入が可能となります。
これまで、これらの連絡定期券は磁気定期券のみでの発売でしたが、ICカードでの発売により、紛失リスクの解消や、特に三社接続の場合は自動改札機に通す回数も多いことからその手間も省けることになるため、利用者にとってもメリットの大きい切り替えと考えられます。


こと関西地区では定期券のIC化が遅れていたところはこれまで言われてきたところですが、今回の地下鉄を介した民鉄各社とのIC連絡定期券の発売開始により、これまで以上にICカード利用率も向上するのではないか、と思われます。


とはいえ、阪急電鉄・阪神電鉄では、プリペイドで利用できるICカード定期券が未だに発行されないところを考えると、他地域に比べるとその伸びは抑えられたものになるのかな、とも思いますので、今後特にこの両者がどのような対応をしてくるのか、長いスパンになりそうな気はしますが、じっくり観察していきたいと思います。





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