阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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乗車記録(初乗車区間)

今日の乗車記録(初乗車区間:北大阪急行・千里中央〜箕面萱野)


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和泉鳥取(0812)-和泉砂川 紀州路快速 クモハ224-5003
和泉砂川(0818)-天王寺 快速 モハ224-5115
★天王寺(0910)-箕面萱野 大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 9906(北大阪急行)(初乗車区間:千里中央〜箕面萱野) 
箕面萱野(1011)-箕面船場阪大前 北大阪急行 31220(大阪メトロ)
箕面船場阪大前(1029)-新大阪 北大阪急行・大阪メトロ御堂筋線 31107(大阪メトロ)
新大阪(1113)-和歌山 特急くろしお9号 クモハ287-15

今日3月23日は、北大阪急行の千里中央〜箕面萱野(みのお かやの)間の開業日です。
早速、休日出勤の前に訪問してきました。

長年の悲願、そして工事の延期もあり、沿線にとっては待ち望んでいた開業日ということもあり、特に箕面萱野駅は大変な混雑となっていました。

箕面萱野まで乗り通したあと、箕面船場阪大前駅でも下車してみました。
その名のとおり、大阪大学(阪大)の箕面キャンパス最寄り駅なのですが、駅から歩いて5分程度と、とても駅近なキャンパスでありました。
学生や教職員の通学・通勤も大変便利になるのではないか、と思いました。

開業日の訪問記録については、改めての記事でご紹介できればと思っています。

今日の乗車記録(初乗車記録)

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★早雲山(1035)-強羅 箱根登山鉄道鋼索線 ケ21(初乗車区間:全区間)
強羅(1108)-早雲山 箱根登山鉄道鋼索線 ケ22

★十国峠山麓(1245)-十国峠山頂 十国峠鋼索線 1号(初乗車区間:全区間)
十国峠山頂(1300)-十国峠山麓 十国峠鋼索線 2号

11月4日・5日と箱根方面に旅行していました。
マイカーでの移動のため、基本的に乗車記録は無いのですが、同行者に予定を調整してもらい、未乗のケーブルカー2路線に乗車することができました。

特に「十国峠ケーブルカー」は、バスでのアクセスもなかなか大変であることから、今回の機会に訪問できて有意義でした。

これで、国内全路線完乗に向けてまた一歩、近づいたのではないかと思います。

今日の乗車記録その2


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★金谷(0747)-家山(0821) 普通 3 16103(初乗車区間:全区間)
家山(0830)-千頭 代行バス
★千頭(0920)-井川 (1106) 普通 201(初乗車区間:全区間) スロフ303
井川(1230)-閑蔵 普通 202 クハ602
閑蔵(1300)-千頭 大井川鐵道バス
千頭(1427)-家山 代行バス
家山(1521)-金谷 普通 10 21002
 
金谷駅で5分の乗り換えを何とかクリアし、大井川鐵道に乗車します。

この大井川鐵道ですが、大井川本線・井川線ともに未乗車でしたので、いつか乗ってみたいと思っていました。

しかし、昨年10月の豪雨の影響により、大井川本線の家山〜千頭間の見合わせが続いています。
そのためこの区間は代行バスに乗車することとします。

大井川本線を暫定的に完乗の後、井川線に向かいます。
こちらは、井川まで大井川に沿って急峻な谷を急勾配・急カーブですすむ、スリリングな路線であります。

こちらもいつか乗ってみたい、と思っていたところ、本日ようやく訪問することができました。
千頭から井川までの1時間半、存分に楽しむことができました。


帰りは、閑蔵駅から大井川鐵道バスの閑蔵線を利用し、ショートカットして千頭まで戻ります。
途中駅で下車するというレアな体験に加え、所要時間が短縮することから、昼食の時間も確保できる、という一石二鳥の行程でありました。

千頭からは朝と逆方向に、代行バス→大井川本線に乗車して、金谷駅まで戻ります。





行きは近鉄からの譲渡車でしたが、帰りは南海21000系に乗車できました。
この南海21000系、学生のころはまだ南海高野線で現役でしたが、それからおよそ30年、ここ大井川鉄道で未だ現役というのに懐かしさを感じた次第でした。




今日の乗車記録その1


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★渋谷(0523)-新横浜 東急新横浜線 急行 4702(初乗車区間:日吉〜新横浜)
新横浜(0600)-静岡 ひかり533号 785-2633 約20分遅れ
静岡(0709)-金谷 普通 クハ312-2321

旅行も三日目、最終日となります。
今日は新横浜朝6時発の「ひかり533号」に乗るべく、東急新横浜線を利用してみます。

朝6時新横浜発に乗れることで、この後の行程がとてもスムーズになる、はずでしたが、東海道新幹線のシステム障害により、発車が20分遅れる羽目となりました。

とはいえ、この後の行程は何とか崩壊せずに済みそうで、まあ何とか助かりました。

静岡からは朝ラッシュのさなかで更に西に向かいます。

今日の乗車記録その2

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★宇都宮駅東口(1222)-芳賀・高根沢工業団地 HU306-A 約15分遅れ
芳賀・高根沢工業団地(1316)-宇都宮駅東口  HU306-A 約20分遅れ

宇都宮(1535)-大宮 やまびこ62号 E526-103
★大宮(1610)-内宿(1634) 埼玉新都市交通伊奈線 1627B 2103
内宿(1640)-大宮 埼玉新都市交通伊奈線 2603
大宮(1719)-新宿 埼京線普通 モハE233-7009

宇都宮で下車し、先月の8月26日に開業したば「宇都宮ライトレール」に乗車しますが、宇都宮到着の頃から警報級の豪雨に見舞われ、果たしてちゃんと乗って帰ってこれるか心配でもありました。

豪雨や強風の影響により、途中で徐行区間もあったりしたものの、結果的には終点の「芳賀・高根沢工業団地」まで乗り通すことができました。

宇都宮ライトレールについては、改めてのブログ記事でもご紹介できればと思います。

宇都宮まで戻ってきて、餃子を食べた後は新幹線で大宮までワープします。
大宮からは、これまた乗った記憶はあるものの、その時の記録がない「ニューシャトル」(埼玉新都市交通)に改めて乗ることにしました。

今日の乗車記録その1

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★宮古(0610)-釜石(0734) 三陸鉄道リアス線 普通 4D 36-712(初乗車区間:全区間)
釜石(0741)-新花巻 快速はまゆり2号 キハ110-3
新花巻(0918)-仙台 はやぶさ108号 E525-110
仙台(1044)-宇都宮 やまびこ136号 E224-1116

本日も、未乗路線の乗りつぶしを中心に行程をこなしていきます。

宮古から釜石までは、三陸鉄道リアス線の、旧・JR山田線区間を乗車します。
9年前に三陸鉄道に乗車した際は、この区間は震災の復旧前でしたが、今回ようやく乗車を果たすことができました。

乗車の様子は、改めての記事でご紹介できればと思っています。

釜石からは7分の乗り換えで快速「はまゆり2号」に乗車です。
これまた前回にこの地域を訪問した際にも乗車した快速列車で、その際も指定席に乗車した記憶があります。

指定席を確保するほどの混雑ではないのですが、ある意味乗車記念、ということで確保しておきました。

快速「はまゆり2号」を新花巻で下車し、7分の乗り換えで慌ただしく「はやぶさ108号」に乗り換えます。
こちらは平日の7号車は「TRAIN DESK」という、「ワーク&スタディ優先車両」となっています。
パソコン作業やWeb会議、通話などの利用が可能というルールとなっているこの車両。
その様子も本ブログでご紹介できればいいなと思っています。

仙台からは更に乗り換えで、やまびこ136号で宇都宮まで向かいますが、停車していたのは、E2系の200系リバイバルカラー編成でした。
E2系充当列車でしたので、あわよくば、と思ってたら本当に遭遇できるとは思いもしませんでした。


福島駅で「つばさ」との連係シーンも撮影したりしながら、宇都宮に向かいます。

今日の乗車記録その2


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★青函トンネル記念館(1310)-体験坑道(1318) 青函トンネル記念館体験坑道 21便 セイカン1(初乗車区間:全区間)
体験坑道(1347)-青函トンネル記念館 青函トンネル記念館体験坑道 24便

青森空港からレンタカーを借りてむかったのは、乗りつぶしの点から必ず訪問しないといけなかった「青函トンネル記念館体験坑道」のケーブルカーでした。

青函トンネル記念館から、地下のトンネルの低さまで降りていくわけですが、このケーブルカーが鉄道事業法に基づく路線であることから、他のケーブルカーと同様、乗車する必要がありました。


この青函トンネル記念館のケーブルカー、今年はじめにクラウドファンディングで検査費用を募っていたので、なかなか運営も厳しい感じがしていましたので、なるべく早めに訪問しておきたいな、と思い、今回思い立った次第です。

詳細は、改めての記事でご紹介できればと思っています。


レンタカーの行動力を生かして、青函トンネル記念館のケーブルカーだけでなく、奥津軽いまべつ駅や竜飛岬、青函トンネル入口広場にも立ち寄り、撮影や観光を楽しみました。

今日の乗車記録(初乗車記録)

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紀伊勝浦(1222)-松阪 南紀6号 クモハ85-11
★松阪(1511)-伊勢奥津 普通 417C キハ11-306(初乗車区間:全区間)
伊勢奥津(1715)-松阪 普通 キハ11-306
松阪(1858)-鶴橋 特急 23102 約5分遅れ
鶴橋(2033)-天王寺 普通 クモハ224-5024
天王寺(2050)-日根野 はるか57号 サハ281-8
日根野(2119)-和泉砂川 快速 クモハ225-5017
和泉砂川(2127)-和泉鳥取 紀州路快速 クハ222-107

昨日から今日にかけて、新宮や紀伊勝浦で所用をこなし、午後から帰宅するわけですが、せっかく良いタイミングで紀伊勝浦に来ていますので、この7月1日に新型車両「HC85系」に置き換えられたばかりの、特急「南紀」に乗車してみることにしました。

新型車両HC85系「南紀」の詳細については、別記事でご紹介したいと思いますが、「とにかく静か」というのが一番の感想でした。

エンジンとバッテリーのハイブリッドであることに加え、車両の防音対策も施されたこともあるのでしょうか、静かに加速し、かすか遠くでエンジン恩がなっているような感じ、といったところでしょうか。

ファン的にはキハ85系「ワイドビュー」がつい先日引退ばかりで惜しいところですが、利用者にとっては、HC85系になり格段に快適性が向上した、と思えます。


松阪まで「南紀」に乗車したあと、時間が多少あるので、こちらもこの機会に、ということで名松線を終点の伊勢奥津まで往復してきました。

こちらの様子も改めてブログ記事でご紹介できればいいなと思っています。

今日の乗車記録(初乗車記録)

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成相寺(1120)-傘松 丹後海陸交通(バス)
★傘松(1130)-府中 丹後海陸交通(ケーブルカー) 2

昨日から引き続き、今日も西国三十三箇所巡りの同行です。
今日は舞鶴市の松尾寺と、宮津市の成相寺を訪問しました。

成相寺へは、丹後海陸交通のケーブルカーが未乗でしたので、ついでに乗りつぶしをすることにしました。

天橋立には何度か来たことがあるのですが、このケーブルカーには乗ったことが無かったので、今回乗車できてよかったです。


昨日に引き続き、西国三十三箇所巡りの記事は、おいおいアップしていきたいと思います。

今日の乗車記録その3

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瀬野(1309)-三原 普通 クモハ227-100 約16分遅れ
三原(1434)-倉敷 普通 クモハ115-1545
★倉敷市(1625)-水島 普通 キハ38 104(初乗車区間:全区間)
★水島(1732)-三菱自工前 普通 MRT305(初乗車区間:全区間)
三菱自工前(1747)-倉敷市 普通 MRT305
倉敷(1828)-岡山 特急やくも24号 モハ381-71
岡山(2005)-新大阪 みずほ608号 787-7503
新大阪(2058)-日根野 はるか59号 サハ281-108
日根野(2151)-和泉砂川 快速 モハ224-5017
和泉砂川(2158)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5027

スカイレールサービスに乗車という、一年越しのリベンジを果たし、今度は水島臨海鉄道に向かいます。

私自身は水臨には乗車済みですが、同社ではキハ37・キハ38などをJR東日本より譲受して運行しているので、それに乗車してみようと思い、寄ってみることにしました。

やってきたのは、キハ37とキハ38の2両で、キハ37は朱一色、キハ38はクリームに赤帯というオリジナルの姿で運用に就いていたのは、ファンとしても嬉しく感じました。

倉敷からは一駅だけ「やくも」に乗車しますが、やってきたのは国鉄色リバイバル編成でした。
岡山駅に到着後、撮影してみましたが、愛称表示器は既に「回送」を示していました。

岡山駅で夕食の後、連休前で大混雑の中、「みずほ」で新大阪まで帰ります。

本当に有意義な一日でした。

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