阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ:鉄道全般の話題 > 鉄道関連書籍・DVD・映画

このブログでもご紹介してきた、きっぷ系同人誌サークルの「交通法規研究会」。
これまで「熱転写方式マルス端末券総集」のVo.1追録からVo.3までご紹介してきました。






この度、その続刊となるVo.4と、それに加えて「障害者割引きっぷの手引きVol.1」が発刊されましたので、早速入手してみました。

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●熱転写方式マルス端末券総集Vo.4
風の噂によりますと、熱転写マルス端末は、遂に全国から姿を消した模様です。
国鉄時代末期から長らく続いてきたこの方式が遂に終焉を迎えたわけで、そういう意味では今後このシリーズのタイトルが変わるのかどうなのか、気になるところではあります。

前置きはさておき、今回の「総集」では、
・マルス端末の赤印字
・普通回数券
が取り上げられています。

「マルス端末の赤印字」のきっぷは私自身目にしたことがありませんが、それもそのはずで、本書P2によれば、「本来の目的は出札係員に対して、払い戻しや乗車券類変更のとき、原乗車券類が正しく控除され、その効力を失ったことを明確に示すものであると考えられ」(本書より引用)るからで、私自身購入の際には少々のこだわりを持ってきっぷの発券をお願いすることはあるのですが、払い戻し、区間変更は滅多に行うことがないから、目にしたことがないのも当然です。

今号では、その「赤印字」のマルス券を、ただ並べるだけでなく、その「赤印字」がなされた根拠について説明しており、それらも参考にしながら、「赤印字」の根拠を勉強し、自分ならどのような「赤印字」のきっぷを手にすることができるのか、考えながら読むのも面白いのではないのでしょうか。

加えて、「赤印字」という点から、新幹線定期券・在来線特急定期券等も、赤印字が行われる乗車券類であり、これらも紹介されています。
個人的には、例えばJR西日本の「パスカル」なんかは、勤務地次第で使えそうな気もしますので、仮にそんな機会に恵まれたとすれば、著者の方にご報告したいな、とも思いました。
参考:特急用定期券パスカルのおねだん:JRおでかけネット


●障害者割引きっぷの手引きVol.1:
そしてもう一冊の本は、「障害者割引」のきっぷについてまとめ上げた本です。
私自身は、障害者手帳を有しておらず、また介護者としても鉄道を利用する機会が現在のところないことから、障害者割引、そして障害者割引きっぷについて、目にしたことは、全くありませんし、手元のコレクションにもありません。

ただ、割引制度自体が存在することは知ってはいたのですが、その程度の知識で留まっている状況だっただけに、まさに本書表紙にある「あなたの知らないきっぷの世界」を読み進めるに従って知ることとなった、そんな一冊でありました。

本書も、「マルス端末券総集」と同様、制度の法規的な面を、実券とともに解説していくというスタイルなのですが、その「解説」が、やはり一般的には馴染みの薄い「障害者割引」となることから、その説明には相当のボリュームを割いているのが、まずもって圧巻と感じました。

その解説も、「障害者割引」の根底となる、国の障害者施策の経緯、そして日本の法制度における障害の定義、というような、一見「きっぷ収集」とは関係のなさそうに見える制度の解説について、懇切丁寧に記されています。
そういえば、ここまで「障害者」の定義について端的に記した文献はあまり見たことがなく、そういう意味では、こと「きっぷ収集」の目的でなくとも、本書の記述は非常に参考になる、資料性の高いものと感じました。


そして、主題の「きっぷ」の解説も、本人単独使用、本人+介護者1人の際の本人と介護者の、計3パターンを主にした普通乗車券、定期券、回数券、そして知的障害者割引や連絡乗車券等々、およそここでご紹介するより是非本書を手にしていただきたいと思います。




以上、交通法規研究会さんの本を二冊ご紹介しました。
特に「障害者割引きっぷの手引き」ではそうなのですが、今回は少々のことでは目にすることができないきっぷの解説本、ということで、貴重な資料であると感じました。
特に「障害者割引」については、当事者にならないとその内容に触れる機会も希少なだけに、当事者でない方々でも、障害者割引制度、ひいては障害者施策の勉強、という観点からも、是非ともお手元に置いておきたい本であります。

いずれの本も、冒頭のAmazonの他、これまで同様に関西地区では旭屋書店なんばCITY店でも入手することができますので、是非ともお求めいただければと思います。



先にも述べましたが、「熱転写方式マルス端末券」というタイトル本をこれまでご紹介してきましたが、肝心の「熱転写方式マルス」がなくなって以降、本シリーズのタイトルに今後変化があるのかが気になるところではありますが、今後も、関連法規の解説と実券をセットで解説するこのスタイルでの書籍の製作を、是非とも続けていただければな、と、感謝と応援の意味を込めてのご紹介でありました。




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当ブログでは、定期的に鉄道雑誌をご紹介していますが、今回ご紹介するのはこちらの雑誌です。

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鉄道ダイヤ情報 2019年 10月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報 2019年 10月号 [雑誌]




昨日(9月14日)発売の鉄道ダイヤ情報の2019年10月号。
特集は「新しい大阪環状線」ということで、これは関西在住者としては、是非とも購入しておきたいと思い、発売当日に早速購入しました。

特集記事の内容としては、まず冒頭に「斉藤雪乃さんへのインタビュー」から始まり、「大阪環状線全駅めぐり」では、大阪環状線全19駅のデータや特徴の紹介、「大阪環状線車両カタログ」では、323系のみならず、大阪環状線へ乗り入れる各形式の紹介、また「大阪環状線「環状運転開始」から55年 複雑な歴史をひもとく」では、城東線・西成線などを経て、現在の大阪環状線が形成された過程を振り返り、「大阪環状線改造プロジェクト」では、同プロジェクトに関わってきたJR西日本社員へのインタビュー記事となっています。

いずれの記事も読み通すことで、大阪環状線の「いま」を端的に知ることができ、関西エリア以外の方でも、323系をはじめとした、「いま」の大阪環状線の魅力がまとまった、よい特集記事に感じました。

加えて、別冊付録として「大阪環状線 全列車・全駅時刻表」がついているのも、今回の特集号の魅力であります。
市販の時刻表は勿論、えきから時刻表のサービス終了なき後は、ネット上でも気軽に確認が難しくなった大阪環状線の「全列車・全駅」を俯瞰できる時刻表が、平日・土休日ともに掲載された付録ということで、これだけでも今回号を購入する価値は大いにある、と感じた次第です。


勿論、通常の記事も掲載されており、特に臨時列車等のデータベースは多くの写真派鉄道ファンが利用している情報源であります。
その中で今回、117系のきのくに線からの撤退により、使用車両の動向が気になる「紀の国トレイナート号」についても、その使用車両が掲載されていますので、これは是非とも手に取って確認していただければと思います。




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先週の日曜日に開催された「こみっくトレジャー34」(こみトレ)。
ほぼ一週間かかりましたが、その際入手した同人誌等をご紹介してきました。












色々な同人誌を手にして、楽しませていただいたイベントでしたが、早速次回の開催日が決定しております。


次回開催日は、2020年1月19日。
例年通り、1月の中旬にインテックス大阪での開催となっています。
そこまでは例年通りなのですが、今回は当ブログ的に見逃せない情報がアップされていました。
のりものだもの|こみっくトレジャー35
乗り物・紀行オンリーの同人誌即売会の「のりものだもの」であります。

こみっくトレジャーのような大規模な即売会では、ゾーンが予めジャンル分けされていて、私がこれまでご紹介してきた同人誌も、多くは乗り物系のゾーンに参加していたサークルから入手したものです。

次回「こみっくトレジャー35」では、乗り物・紀行オンリーの即売会が同時に実施ということで、これまでよりも更に多くの乗り物・紀行系のサークルが参加されるものと思われます。

となりますと、次回のこみっくトレジャーでは、これまでよりも更に多くの同人誌を手に入れる機会になる、とも考えられますので、今から予定を調整して、来年の1月19日には、必ずこみトレに行くようにしようと思います。


サークル参加者向けにお知らせしますと、、オンライン申込締切は2019年11月22日(金)までとのことですので、多くのサークルさんに参加していただけると嬉しいな、と交通系同人誌をご紹介する者としては思う次第ですので、是非ともよろしくお願いできればと存じます。




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少し間が空きましたが、先週日曜日の9月8日(日)に開催された「こみっくトレジャー34」(こみトレ)での入手本をご紹介します。

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●最近ウワサのMASTER!(上記画像左側):


「オレん家超特急」さんによる、駅メモ関連の二次創作本です。
こみトレのパンフレットで、駅メモ関連の出展は無いものか探してみると、こちらのサークルを見つけましたので、入手してみることとしました。
個人的には、制服着た「みろく」が良かったです。

ちなみに、「こみトレ」とは関係ありませんが、駅メモ関連の即売会・交流会が、明日大阪市内で実施されるとのことですので、関西在住の駅メモマスターの皆様は、是非訪問してみてはいかがでしょうか。
参考:
おでかけメモリーズ!2 in大阪
おでかけメモリーズ!2 in大阪 準備会(@ekimemo_event)さん / Twitter


●泉北の女神様:(上記画像右側)
こちらは、小説です。
「和泉マサフミ」さんが執筆されている「泉北の女神様」。

タイトルに「「泉北」とあるように、舞台は「泉北ニュータウン」。
かつて私も住んでいた泉北ニュータウンの地名が色々出てくるところは、泉北ニュータウン出身者としては、推していきたい小説でした。
この時は第一巻のみ入手したのですが、本エントリーを執筆するために調べていると、どうやら第二巻も頒布されていたみたいで…

入手し忘れ、不覚でした。
次回頒布の機会があれば、何とか全巻入手したいと思います。
リベンジですね。


●音工房Yoshiuh「あにぶら!」SAKURAスキップ:
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最後にご紹介するのは「譜面」です。
そんなものも「こみトレ」で入手できるのか?といった感じですが、この譜面は吹奏楽の譜面であります。
しかもアニメソング、略して「アニソン」です。

この「音工房Yoshiuh」は、下記Webサイトによりますと、「はアニメ、ボーカロイド曲、ゲーム音楽を吹奏楽編曲しており、参考演奏の制作、楽譜の頒布、演奏オフ開催などを実施」しているとのことであります。
音工房Yoshiuh | The New world for Sub-Culture Music.

その楽曲ラインナップも多彩なものとなっており、下記YouTubeのチャンネルからは、それらの楽曲を鑑賞することができます。


今回のこみトレでは、そのうちの新譜を中心として頒布されていました。


私自身、様々なアニメの楽曲が吹奏楽で出回ると面白そうだな、と薄々感じてはいましたが、割と身近にそういう活動をされている方がおられるので、更なる活動の支援という意味で、観賞用として
スコアを入手した次第です。

入手した楽曲は「SAKURAスキップ」。
この曲は、アニメ「NEW GAME!」のオープニング曲ですが、NEW GAME!については、これまで叡山電鉄とのコラボ企画でも登場しており、個人的にも馴染みのある作品です。
その作品が吹奏楽としてアレンジされているわけなので、これはと思い入手してみました。

参考演奏は、以下のYouTube動画もご覧になって頂ければと思います。



以上、「こみトレ」での入手作品等をご紹介しました。
入手作品のご紹介は以上になりますが、次回「こみトレ」のご案内を、別エントリーでご紹介したいと思います。



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こみっくトレジャー(こみトレ)入手本のご紹介、まだ続きます。
今度は、クレジットカード関連の同人誌を出されている「湊町メディアシステム」さんの本です。

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「決済はエンターテインメント!」を合言葉に、クレジットカード・交通系ICカードを研究しているサークルさんとのことです。
上記のツイート引用のとおり、毎年のようにクレジットカード等の同人誌を出されているのですが、その中でも私が手にしたのは上記画像の2冊です。

右側の「薄いカードの薄い本2017」は、東海道・山陽新幹線に交通系ICカードで乗車する方法の研究で、「エクスプレス予約」「スマートEX」の比較が主なものとなっています。
これらの方法について、その違いを理解するのがいまいち難しい、という声もありますが、その違いを中心に研究した一冊です。


そしてもう一冊が、左側の「PiTaPaとクレジットカードの審査を考える」です。
スルッとKANSAIが提供するIC決済サービス「PiTaPa」は、後払いのカードであることから、クレジットカードとしての審査があり、その審査に通らないケースが見られることから、そのPiTaPaの審査に研究したものとなっています。

この「PiTaPa審査本」ですが、第1版が2006年(13年前)に発行され、2016年に改訂版として現在の版が発行されています。
サークルの方によりますと、現在でも関西圏の頒布会では、よく部数が捌けるロングセラーな本とのことでした。
やはり「PiTaPaの審査」というのは、ちょっと交通系ICカードをかじっていたら関心を持たざるを得ない領域でありますので、注目を集めている結果でありましょうか。

内容についても、ポイントとなる「クレジットカードの審査」について、丁寧に説明していて、やはり多くの方に読まれるだけの構成になっているのだな、と実感し、私自身も為になった本でありました。


この「湊町メディアシステム」さんでは、様々な決済が可能となっています。
勿論私も、モバイルSuicaで決済させていただきました。


「交通系ICカード」ということで、今回「湊町メディアシステム」さんの本を入手しましたが、機会があれば、他の刊行物も手に入れたいな、とも感じましたが、「湊町メディアシステム」さんの刊行物は下記サイトのとおり、書店委託されていますので、ご参考にしていただければと存じます。





本日通算4件の記事で「こみっくトレジャー34」で入手した本をご紹介しました。
その他にも入手した本はありますが、まだ読み終わっていないので、後日ご紹介したいと思います。



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続いてご紹介する「こみっくトレジャー(こみトレ)34」で入手した本のご紹介です。

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本記事でご紹介するのは、「関西乗車券研究会」というサークルの本であります。
「南海高野線の料金券」・・・是非とも入手しておきたかった本でありました。




上下巻で分かれている「南海高野線の料金券」。
高野山方面への「特急こうや号」がの運行が開始された1951年(昭和26年)から、1961年(昭和36年)の20000形運転開始、1983年(昭和58年)の30000系運転開始と、車両置き換えのタイミングで高野線特急の料金体系は大きく改定されましたが、それらの変化の軌跡を、料金券という面から上下巻に渡って紹介しているものです。

上巻は、20000形の運行終了まで、下巻は30000系の運行開始から現在まで、という括りになっており、表紙デザインも、上巻は20000形、下巻は30000系の塗色をイメージしたものとなっているのも、心憎いものとなっています。

内容も、上記車両置き換えに伴う料金改定のみならず、料金値上げや様式変更といった細かい違いまでもフォローしており、上下巻揃えることで、南海高野線の料金券の歴史の全貌が分かる、といっても過言ではない書籍であります。
ここまで体系的にまとめた情報を、この程度の価格で手に入れることができるとは、本当によい買い物をしたと思い、著者の方には感謝の言葉しかありません。


併せて購入したのは、「【私鉄版】補片補往の本」であります。
まず、「補片補往」とは「補充片道券」(補片)、「補充往復券」(補往)のことで、予め区間が印刷されたきっぷ(常備券)ではなく、行先・金額等は空欄で、旅客の求める行先に応じて一枚ごとに記入していくきっぷのことであります。

しかもこの本では、「私鉄版」と銘打っているように、私鉄が発行した、国鉄(JR)線連絡の補充券がメインで掲載されています。
この「私鉄」ですが、国鉄・JRと連絡運輸している会社なら対象となっていますので、鉄道会社は言うに及ばず、バス会社や船会社が発行した連絡乗車券も数多く掲載されており、レールがない地域からでも国鉄線へのきっぷが購入できた、そんな時代の記録を数多く眺めることができる、というのもこれまた貴重な書籍であり、これまたこれだけのきっぷをよくもまあ集めることができたと、驚くほどであります。

連絡運輸制度が年々縮小の傾向が続いている現在、これらの補充券といった形で連絡乗車券を購入できる機会は更に減少しているのではないかと思われます。
本書の最後に「私鉄の補片補往が必要な時代が近くまで来てしまいました」とありますが、完全に無くなるまでに、私自身も入手できる機会があれば、記録ということで購入しておきたいな、とも思いました。


とにかく沢山のきっぷが並んでいる本。
整理し、掲載する手間を考えると、いずれの書籍もリーズナブルな価格で手に入れることができたのは、感謝この上ありませんでした。


なお、「関西乗車券研究会」の本は、下記オンラインショップでも入手可能ですので、興味がある方は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。





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本日の「こみっくトレジャー34」(こみトレ)で入手した本のご紹介です。
続いてはこちら。

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「南海娘」シリーズの本で、これまで3冊製作されているとのことでした。
製作されているのはこちらの方であります。



第1巻では、「南海電鉄の鉄道員に創作要素を組み合わせた創作本」と記されており、制服のデザイン等は南海電鉄のそのものでありますが、それ以外は創作、というものであります。

本来、こみトレとはその名の通り、既存のキャラクターを元にした創作本がメインのようで、こういったジャンルが「こみトレ」本来のものであるとも思われます。
その創作で、地元の南海電鉄の制服を着た女性キャラクターの本ということで、これは南海電鉄の沿線民としても、購入して応援していきたいと思い、一気に三冊購入させていただきました。

ちょっと疲れたときに眺めて癒やされたい、そんな時にもピッタリな癒やしなデザインでありますし、次回作も期待したく、応援の意味を込めてのご紹介でありました。




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本日、大阪南港のインテックス大阪で開催された「こみっくトレジャー34」に行ってきて、そこで多くの同人誌を入手してきました。

こみっくトレジャー(こみトレ)に参加するのは、2018年1月の「こみっくトレジャー31」以来、1年半ぶりの参加でありました。
参考:
「Story line 7100」を読む(こみっくトレジャー31入手本の紹介) : 阪和線の沿線から
「205の軌跡 the 3rd」を読む(こみっくトレジャー31入手本の紹介) : 阪和線の沿線から
【こみっくトレジャー31】その他の入手本(横浜市営地下鉄(1)・夜ビル(1:大阪)・ゆるるるぶ(2)) : 阪和線の沿線から


今回は2回目の参加でありますが、初めての夏参加、そして開場前の行列に並ぶという、これまた初めての経験で若干戸惑ったものの、会場後およそ10分程度で入場できました。

今回のこみトレでは、予め入手したい同人誌をチェックして、入場後一目散にそのサークルに向かうこととしました。
そこで入手したのが、これらの同人誌。
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「もりっつ」さん製作の「ゆるるるぶ」の第3巻・第4巻、そして同じく頒布されていた「みかミシェ」さん製作による「ゆりっぷ とりっぷ」であります。



これらの同人誌は、「ゆるゆり」というアニメ作品をテーマとしたもので、「ゆるるるぶ」は、「ゆるゆり」劇中に登場する富山県内のスポットを取り上げた、いわゆる「聖地巡礼」本、「ゆりっぷ とりっぷ」は、「ゆるゆり」を元にした創作本、といったものです。

このうち、「ゆるるるぶ」は、上記で第2巻をご紹介しましたが、それに続くものであります。
内容は、第3巻は「聖地グルメを食い尽くせッ!」「富山夜景を見に行こう!」、第4巻は「ゆるゆりで学ぶ富山弁講座」「聖地で楽しむ列車旅」と、いずれも入念な現地取材と文献調査に基づながら、書籍のデザインも「ゆるゆり」のキャラクターを各所に配置しつつ、読みやすいデザインとして構成されており、前作同様、「ゆるゆり」に無縁の方でも十二分におすすめできる内容に感じました。


特に今回は、第4巻の「聖地で楽しむ列車旅」として、この4月から運行開始した、あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」に実際に乗車されたレポート記事が掲載されていました。
各地で登場しているこの手の観光列車ですが、富山県内では、既にJR城端線・氷見線で「ベル・モンターニュ・エ・メール」が運行されていますが、それに続くものでありますが、およそ13,000円という、ちょっとお値段は張るものの、その価値があるようおもてなしが味わえる、そんな楽しい列車であることが、本コーナーを読んで、十分伝わってきました。


来年3月には、富山ライトレール線と、富山地方鉄道市内線がいよいよ南北で接続することとなります。
鉄道路線完乗を目指す私にとっては、またもや富山に向かう用事ができるわけですが、その訪問の際にも、これまで入手した「ゆるるるぶ」を片手に、「ゆるゆり」の聖地を訪問してみるのも面白そうだな、とも感じた次第です。

なお、「ゆるるるぶ」については、下記メロンブックスで委託販売が実施されていますので、入手希望の方はこちらもご検討下さい。







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鉄道雑誌のひとつ、鉄道ピクトリアルの臨時増刊号として、「【特集】大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)」が先日(7月24日)に発売されましたので、早速購入して、一通り読んでみました。

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No.963 2019年8月号臨時増刊 特集:大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)最新号 | 鉄道ピクトリアル



内容としては、前半ではOsaka Metroの社員執筆記事として、同社の概要・インタビューから、営業設備、輸送・設備の動向、駅務・乗務所や輸送指令所の概要、車両の総説、検車場の概要、線路、信号、電力の概要といった、経営・設備・車両・サービスといった、様々な側面からの公式的な記事が記載されています。

もうこれを読むだけでお腹いっぱいな内容でありますが、それに加えて後半部では、Osaka Metro社外(OB含む)による、歴史的価値も非常に高い記事が満載となっています。
一例を挙げると、
・いわゆる「モンロー主義」はどのように崩れ去ったのか?
(P95-100「大阪市と市内交通機関市営主義」)
・市電とも市バスとも違う、そして地下鉄でもない。そんな乗り物の開発話も収載。
(P106「大阪の都市交通 歴史覚書」)
・ほぼ御堂筋線の専用車両として活躍してきた10系の総括
(P158-167「御堂筋線10系の足跡」)
・「マルコマーク」の残存状況が、まさか鉄ピクで確かめられるとは!
(P172-180「大阪市高速電気軌道 御堂筋の出入口バラエティ」)
・「新阪堺電車」、ご存じでしたか?
(P181-194「新阪堺電車から大阪市電参謀線廃止まで」)
・大阪市高速電気軌道の車両の「いま」がここに!
(P195-263「大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)現有車両プロフィール&データファイル2019」)


といったように、過去から現在までのOsaka Metroの様々な歴史を検証する上で、非常に有益な文献ともなっていることがわかります。

勿論、カラーページも非常に充実しており、現有車両は勿論、1970年代の大阪地下鉄もカラーで収載されています。


これだけのボリュームでありながら、価格は2,300円。
少々お高い、と、上記「鉄道ピクトリアル」公式ツイッターでは述べていますが、前回の大阪市営地下鉄の特集が15年前の2004年であったことを考えると、今後10年程度は質・量ともにOsaka Metroに関しては随一の資料になることには違いないと考えられるだけに、その価値は十二分にあると考えられます。
品切れになる前に、まさに買うなら今でしょう。

是非とも購入頂き、過去の大阪市交通局・現在のOsaka Metroを知っていただき、未来のOsaka Metroの姿を想像しつつ、趣味活動への伴侶としてみてはいかがでしょうか。


●購入は下記通販サイトより。


鉄道ピクトリアル 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) 2019年 08月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) 2019年 08月号 [雑誌]




●関連ブログ:(同特集のレビュー記事)
【レビュー】鉄道ピクトリアル「特集 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)」を買ってきました!! | Osaka-Subway.com





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毎月発行される鉄道関係雑誌を見てみて、興味あるテーマであれば、実際に購入してみて、このブログでその内容をご紹介しています。
今月発売された鉄道雑誌で、購入してみたものはこちら。

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鉄道ピクトリアル 2019年 09月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル 2019年 09月号 [雑誌]

鉄道ピクトリアル2019年9月号「特集 サンライズ出雲・瀬戸」です。


今や唯一の定期夜行列車となった「サンライズ出雲・瀬戸」
285系電車5編成という小世帯でありますが、その存在感は他の車両と比べて際立っている、ともいえましょうか。
今回は、その「サンライズ出雲・瀬戸」車両の285系の解説に加え、「サンライズ出雲・瀬戸」にまつわるテーマとして、「個室」に焦点を当てた「国鉄・JR鉄道個室概史」(岩成正和)、「陽陰連絡線」に焦点を当てた「陽陰連絡輸送の今昔」(山田亮)といった、「サンライズ出雲・瀬戸」と少し離れたテーマも充実していたのが、個人的には興味がありました。

「国鉄・JR鉄道個室概史」については、特に20系客車の個室寝台(ナロネ20・ナロネ22)以前の戦前・戦後の個室寝台車両のいきさつや、「個室」というカテゴリーから、寝台のみならず「座席」まで含めていた点、その座席については、「展望車」「パーラーカー」の個室までもが触れられていた点が、個人的には驚きでしたし、同時にこういった歴史をまとめた貴重な資料になるのではないか、とも感じました。

もっとも「個室」というカテゴリーでは、民鉄に目をやると、東武「スペーシア」や近鉄「しまかぜ」にも個室が存在しており、これらにも触れられても、とは思いますが、それは紙幅の関係上できない相談だったかも知れません。


勿論、「サンライズ出雲・瀬戸」自体の特集についても、285系の各形式の解説については、これまでのピクトリアル誌同様充実したものとなっていますし、カラーページで掲載された車内写真をを眺めていると、是非とも乗車してみたい、と純粋な思いを抱くことができる、そんな特集記事でありました。
(注:管理人は「サンライズ出雲・瀬戸」には未乗車であります。)


さて、「鉄道ピクトリアル」に関しては、今月もう一冊購入しないといけない、という嬉しい?悲鳴となっているのがこちら。
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2019年8月号臨時増刊として「大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)」が24日に発売されます。
大阪市交通局から、2018年4月に民営化を果たした「Osaka Metro」の歴史、現状、営業、車両、施設について、同社執筆の公式記事をはじめ研究者の考察論文で構成される増刊号とのことです。

何せ、今までのOsaka Metroのことが網羅的に記録された一冊となることは、これまでの同増刊号「東武」「近鉄」の例を見ても明らかなわけでありますから、こちらも非常に楽しみであります。
発売日に早速購入して、その内容を是非ともご紹介したいと思います。



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