阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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鉄道撮影記録

京都鉄道博物館で展示されたキハ185系「しおかぜ」「南風」をみる(2022.12.17)

京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と接続した引込線を活用した現役車両の展示を行っていますが、本日(12月18日)までの期間で、JR四国のキハ185系特急形気動車の展示が行われていました。

キハ185系特急形気動車(復刻国鉄色)特別展示 関連イベントのおしらせ|京都鉄道博物館

JR四国のコーポレートカラーの「水色」ではなく、国鉄時代に導入された当時の「緑色」に復刻された車両の展示で、かつ期間中の土日には、当時使用されていた「しおかぜ」「南風」のヘッドマークを掲出するイベントも実施されました。

「しおかぜ」「南風」のヘッドマークもセットということで、これは是非見にいかないといけない、ということで、新大阪駅近辺での他の用事のついでに、京都鉄道博物館まで大急ぎで行ってきました。



京都鉄道博物館に入館し、「車両工場」エリアに向かうと、キハ185系が2両、「しおかぜ」「南風」のヘッドマークを掲げて停車していました。
その様子をご紹介します。

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ヘッドマークもアップしてみます。
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▲「南風」ヘッドマーク

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▲「しおかぜ」ヘッドマーク

前面だけでなく、側面、後面もまわってみます。
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▲運転席部分を側面から。

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▲方向幕も当時の仕様を再現しています。

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▲銘板。
「日本国有鉄道」と記載されているのがわかります。


この日は関連イベントとして、JR四国グッズの販売も実施されていました。
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私も「四国特急運行開始50周年記念入場券」と「卓上カレンダー」を購入し、JR四国の収益に少しは貢献させていただきました。

撮影していると、JR四国の公式イメージキャラクター「すまいるえきちゃん」と、京都鉄道博物館の公式キャラクター「ウメテツ」が登場してきましたので、その様子も撮影してみました。
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以上が、京都鉄道博物館でのJR四国「キハ185系」の特別展示でありました。
国鉄民営化直前に導入され、瀬戸大橋開業時のフラッグシップとして活躍したキハ185系。
2000系登場後は脇役的な活躍が多いようにも見受けられますが、一方で、特急・普通とフレキシブルに運用できる車両として、四国各地で様々に活躍しています。

特にこの国鉄色リバイバルカラーは、登場後数年で変更された、ある意味貴重なカラーリングでもあることから、今回スケジュールの無理を承知で訪問・撮影することができて、本当によかったと感じ、博物館をあとにした次第です。




【関連ニュースサイト】
京都鉄道博物館 キハ185系国鉄色 展示(2022年12月9日〜) - 鉄道コム
国鉄色キハ185系、京都鉄道博物館へ 「しおかぜ」「南風」50th記念しHM掲出も | 乗りものニュース
キハ185系復刻国鉄色2両が京都鉄道博物館で展示される|鉄道ニュース|2022年12月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京都鉄道博物館にキハ185系「復刻国鉄色」懐かしのヘッドマークも | マイナビニュース



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【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(水色「かい」編)(2022.11.26)

南海電鉄多奈川線では、通常加太線を中心に運用している「めでたいでんしゃ」を、11月の3日間、期間限定で運行するイベントを実施しています。
既に11月5日(土)は赤色の「なな」、19日(土)は黒色の「かしら」が運行され、その様子もこのブログでご紹介しました。



「めでたいでんしゃ」加太線運行の最終日となる本日11月26日(土)、三たび多奈川線に出向いて撮影してきました。
本日運行されたのは、水色の「かい」でした。

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▲深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ かい」

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▲同じく、深日港駅に到着した「めでたいでんしゃ かい」

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▲多奈川駅に停車中の「めでたいでんしゃ かい」。

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▲多奈川駅の改札口から、水色が特徴の「かい」を撮影してみます。

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▲「みさき公園-多奈川」の方向幕。

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▲多奈川駅に停車中の「かい」を、正面から撮影してみます。

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▲「めでたいでんしゃ かい」の側面を撮影してみました。


この日はこの多奈川線イベント関連で、アイドルの撮影会が実施される模様でしたが、その撮影会の前の、あまり乗客がいない時間帯に訪問できてラッキーでした。




11月に実施された多奈川線の「めでたいでんしゃ」運行。
赤色「なな」、黒色「かしら」、水色「かい」の3種類が運行されましたが、3日間全て訪問できて満足でした。

また日頃は地元の利用者が多い多奈川線ですが、「めでたいでんしゃ」が走るのを聞きつけて、家族連れなどが多奈川線を利用しているのも印象的でした。
かくいう私も、深日港〜多奈川間、わずか500mの距離を何度も乗車して撮影しましたので、少しは利用促進に貢献できたのかな、とも思いました。

この多奈川線で、またこのように楽しい企画が実施されると嬉しいな、と思います。
また「めでたいでんしゃ」についても、現在高架工事のため運休中の高師浜線で、運転再開を記念して同線で運行されたりすると、とても面白いイベントになるのかな、とも感じたので、今後に期待したいな、と思います。



【関連ブログ】
今日の撮影(11月27日)多奈川線へ"めでたい電車(かい)"を : くろしお99号のblog



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【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(黒色「かしら」編)(2022.11.19)

南海電鉄多奈川線では、この11月に通常は加太線で運用している「めでたいでんしゃ」を、期間限定で運行するイベントを実施しています。


初日となる去る11月5日(土)は、「めでたいでんしゃ なな」(赤色)が多奈川線を走りましたが、その様子は下記ブログ記事でご紹介しました。


二日目となる本日(11月19日(土))は、黒色の「めでたいでんしゃ かしら」が多奈川線を運行していましたので、その様子を撮影してきました。
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▲深日港駅に到着する「めでたいでんしゃ かしら」。

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▲多奈川駅に停車中の「めでたいでんしゃ かしら」

上記2枚の写真は、初日の「なな」運行時とほぼ同様のアングルで撮影し、「多奈川線を走る『めでたいでんしゃ かしら』」を記録してみました。

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▲「めでたいでんしゃ かしら」の側面を多奈川駅停車中に撮影。

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▲みさき公園駅に向けて、深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ かしら」。

「めでたいでんしゃ」の多奈川線運行はこの日で二日目でしたが、この「めでたいでんしゃ」を目当てに乗車する親子連れも見かけました。



「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るこのイベント。
最終回となる来週26日(土)は、水色の「かい」が充当される予定となっています。
来週もまた、多奈川線沿線に出向き、同線を走る「めでたいでんしゃ」を記録しておきたいと思います。



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【大阪モノレール】大阪・関西万博ラッピング列車「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」を撮影する(2022.11.18)

大阪モノレールでは、去る11月7日より大阪・関西万博のPRとして、万博のラッピングを施した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」を運行しています。
全国初!! 大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」をまとったラッピング列車「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」の出発式を行います | 大阪モノレール株式会社

この大阪・関西万博のラッピング車両を撮影してみようと、万博記念公園駅付近で撮影してみました。
そして、折角の「万博」ですから、前回の大阪万博(1970年)のシンボルとともに撮影してみることにしました。
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▲「太陽の塔」をバックに万博記念公園駅に到着する「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」。
1970年と2025年、二つの「万博」のシンボルが一枚の写真に収められる、というのは考えてみればスゴいことかも知れませんね。


ところでこの大阪・関西万博ラッピング列車ですが、たまたま南茨木から万博記念公園まで乗車しました。
車内の様子も少しご紹介しておきます。

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▲ドア横、中吊りは全て万博関係の広告でした。

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▲LCDの広告も、万博関係で統一されていました。

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▲南茨木駅停車中の大阪・関西万博ラッピング列車。

なお、この「大阪・関西万博ラッピング列車」ですが、大阪モノレールのWebサイトで運行ダイヤが公開されています。
撮影等の参考にしてみてください。
「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」運行ダイヤについて | 大阪モノレール株式会社



2025年の大阪・関西万博開催まであと、2年半を切りました。
折しも、JR西日本と大阪メトロから、大阪・関西万博に向けての輸送改善のニュースが発表されたところで、当ブログでも昨日の記事でアップしたところです。



これから、開催が近づくにつれ、様々な万博関連のニュースも発表されていくかと思います。
当ブログでは公共交通全般を扱っているので、主に会場へのアクセスが主体になるかと思いますが、地元・関西で開催される万博、期待をしながらこれらのニュースをご紹介していきたいな、と思います。



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「パンダくろしお」撮影記録(日置川橋梁、王子ヶ浜:2022.11.11)

こちらの記事でキハ85系「南紀」を撮影してきましたが、同じ日に「パンダくろしお」も撮影してきました。

撮影地は、このブログでも何度かご紹介している「日置川橋梁」(紀伊日置〜周参見間)です。

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▲「くろしお26号」287系「パンダくろしお」編成。
この「くろしお26号」は、基本的に「パンダくろしお」が充当されている列車です。

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▲「くろしお11号」287系「パンダくろしお」編成。
この「くろしお11号」は、上記「くろしお26号」と紀伊日置駅ですれ違います。
この「くろしお11号」、通常の287系も充当される列車のため、運が良ければ連続して「パンダくろしお」を見ることができます。

上下の「パンダくろしお」がこの日置川橋梁を通過するシーンを、動画でまとめましたので、こちらも併せてご覧下さい。





また、上記のキハ85系「南紀」と同様、王子ヶ浜(新宮〜三輪崎間)でも撮影してみました。
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▲新宮〜三輪崎間を走る「くろしお1号」287系「パンダくろしお」。


この「パンダくろしお」ですが、下記記事でも記したように、2023年(来年)冬頃までの運転期間が予定されています。


287系の前面を「パンダ」に型取るというデザインで、鉄道ファンのみならず、多くの一般客からも絶大な人気を集めている「パンダくろしお」。

3編成も運行されており、もはや「くろしお」といえば「パンダくろしお」というイメージが定着して久しいわけですが、実はこの「パンダくろしお」の運行期間、あと1年程度となっていることには、気をつけておきたいと思います。

残りの運行期間もそう長くないので、今後も引き続き、可能な限り「パンダくろしお」の記録を残していきたいと思います。




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キハ85系「南紀」をみておく(きのくに線・新宮〜三輪崎間・2022.11.11)

JR東海のキハ85系特急形気動車は、1989年に登場し、特急「ひだ」「南紀」で長年活躍してきました。

「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。


現在、「ひだ」の一部列車で既に運行されていますが、今後「南紀」への投入も実施されるものと考えられます。
そうなれば、キハ85系による「南紀」も間もなく見納めになることから、置き換え間際で混雑する前に記録しておきたいと思い、撮影してみることにしてみました。

撮影場所は、きのくに線(紀勢本線)、新宮〜三輪崎間です。
この区間は、「王子ヶ浜」と呼ばれ、熊野川河口まで運ばれてきた砂礫が、沿岸流の運搬・堆積作用により砂州(礫洲)として形成された海岸とのことで、太平洋に開けた景観と礫浜の音響を楽しむことができるところです。
(参考)
王子ヶ浜 | 南紀熊野ジオパーク

この「王子ヶ浜」を走るキハ85系「南紀」を撮影してみました。

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▲キハ85系「南紀1号」。
下記記事でご紹介したように、現在「南紀」は2両編成から設定されていますが、この日は3両編成で運転されていました。
(参考)


また同時に、動画も撮影しましたので、併せてご覧下さい。



ふと思いついて、自宅から新宮まで少し遠出をしてみましたが、思い切って出かけてみて、有意義な撮影となったと思いました。



【参考】
この区間の車窓は、随分前の動画(2014年)に「ハローキティ和歌山号」に乗車した際、収録した動画がありますので、こちらもお楽しみください。




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【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(赤色「なな」編)(2022.11.5)

南海電鉄では、大阪府岬町で地域の観光資源を活かしたイベント「秋は岬町で遊ぼ!」を開催しますが、この中で、日頃は加太線を中心に走っている「めでたいでんしゃ」を、同町内を走る多奈川線で運行することを発表しています。



日程としては、11月5日(土)は「なな」(赤色)、11月19日(土)は「かしら」(黒色)、11月26日(土)は「かい」(水色)が多奈川線を走る予定となっています。


本日(11月5日(土))、このうち「なな」が多奈川線で運行されていましたので、早速その様子をみてきましたので、ご紹介します。



みさき公園の駅に到着すると、早速赤い車体が特徴の「めでたいでんしゃ なな」が停車していました。

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▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」

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▲海をイメージさせるヨットのデザインを取り入れた、みさき公園の駅舎をバックに入れてみます。

私以外にも、「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るのを一目見ようと、家族連れや鉄道ファンが写真を撮影していました。

みさき公園9:35発の多奈川行きに乗車し、深日港(ふけこう)で下車します。
この深日港で、折り返しみさき公園行きの「めでたいでんしゃ なな」を撮影してみました。
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▲深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ なな」。
ここ深日港駅からは、深日港と洲本港(淡路島)を期間限定で運航する「深日洲本ライナー」に乗り換えが可能です。
11月までの土休日を中心に運航していますので、「深日洲本ライナー」のアクセスとして多奈川線の「めでたいでんしゃ」に乗るのも面白いのではないのでしょうか。
(参考)


深日港駅で撮影したあと、隣の多奈川駅まで歩きます。
「隣の駅」といっても、営業キロで500m。10分もすれば到着します。
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▲多奈川駅に到着。

ここで、再びやってくる「めでたいでんしゃ なな」を撮影します。
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▲多奈川駅構内・車止め付近から撮影

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▲多奈川駅に到着した「めでたいでんしゃ なな」

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▲「多奈川駅にやってきた『めでたいでんしゃ なな』であることが分かるように、駅名標を入れて撮影してみました。

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▲「めでたいでんしゃ なな」の側面。
ここ多奈川駅は、かつて難波からの直通急行「淡路号」が発着していていました。
その名残もあり、ホームは6両分(但し停車しない位置はフェンスで締切)あり、またここ多奈川駅のホームの幅も広くなっています。
その広さを利用して、日頃はじっくり撮影することが難しい、「めでたいでんしゃ」の側面を記録してみました。

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▲方向幕。
「めでたいでんしゃ」のカラーと「みさき公園−多奈川」の文字が珍しいものとなっています。


折り返し、10時20分発の列車に乗車して、みさき公園駅に戻ります。
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▲みさき公園駅に停車中の「めでたいでんしゃ なな」。
西改札口のトイレ付近から、このように近くで撮影することが可能です。




以上、多奈川線を走る「めでたいでんしゃ なな」の様子をご紹介しました。

本日は赤色の「なな」が充当されましたが、2週間後の11月19日(土)は黒色の「かしら」、26日(土)は水色の「かい」が充当されます。

この日は家族連れや鉄道ファンがちらほら集まり、のんびりした撮影となりましたが、26日は別途撮影イベントもあるようですので、留意しておきたいところです。


日頃は2200系が往復する多奈川線ですが、この11月はいつもと違う風景が見られます。
引き続きその様子をこのブログでご紹介していきたいと思います。



【関連ニュースサイト】
南海多奈川線で「めでたいでんしゃ」運転|鉄道ニュース|2022年11月6日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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紅葉と泉北高速鉄道(泉ケ丘〜栂・美木多、2022.11.2)

昨日(11月2日)、「ラピート」50000系使用の「泉北ライナー」に乗ってきました

その帰りに、泉北ニュータウンを彩る街路樹も、丁度紅葉の色がつき始めていたので、紅葉と泉北高速鉄道の列車を撮影してみよう、ということで松城橋付近で撮影してみました。

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▲泉北3000系、そして南海バスとの組み合わせ。

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▲泉北7000系

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▲泉北5000系

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▲「泉北ライナー」泉北12000系。

この日は高野線・天下茶屋駅での信号故障の影響か、南海電鉄アプリにこの「泉北ライナー」の列車位置が反映されていない模様でした。

そのため、突然やってきたこの泉北12000系を慌てて撮影した次第です。


本日(11月3日)は天気も良く、「ラピート」使用の「泉北ライナー」を撮影された方も多かったのではないのでしょうか。




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阪急電鉄「ミッフィー号」宝塚線をみる(2022.10.23)

阪急電鉄では、京都線・宝塚線・神戸線の各線で「ミッフィー」とコラボしたラッピング編成「ミッフィー号」を今年8月から来年3月までの予定で運行しています。


このうち神戸線の「ミッフィー号」については、運行開始早々の8月に、下記記事で撮影・乗車した記録をご紹介しています。



本日は、梅田方面へ立ち寄る用事があったので、ついでにまだ見ていない「ミッフィー号」を見ることができないか、調べたところ宝塚線の「ミッフィー号」が運行しているとのことでしたので、大阪梅田駅で撮影してみました。

今回も、「ミッフィー号」の運行予定を掲載していただいている有志のTwitterアカウント「ペンペンさん」の力をお借りして、「京都線ミッフィー号は運行なし」「宝塚線ミッフィー号は運行あり」の情報を得て、今回の撮影に活かすことができました。
ありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。

本日参考にさせていただいたツイート:



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▲大阪梅田駅に入線する宝塚線「ミッフィー号」。
この日は大阪梅田〜雲雀丘花屋敷の普通列車に充当されていました。

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▲大阪梅田駅に停車中の様子です。


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▲神戸線の「ミッフィー号」と同様、助士席側に「ミッフィー」の人形が鎮座していました。


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▲車体側面のラッピングです。順番に「宝塚」(歌劇と大劇場)、「箕面」(滝と紅葉)、そして大阪梅田(HEPと観覧車など)の街がラッピングされていました。


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▲宝塚線「ミッフィー号」の限定デザインステッカーは、窓1枚にミッフィーの形を形取ったステッカーでありました。
入場券のため車内からは見ることができないので、車外から撮影してみます。



今年8月の「ミッフィー号」運行開始から間もなく3ヶ月となりますが、相変わらず年齢・性別問わず多くの乗客の人気を集めている「ミッフィー号」。
この日も若い女性や家族連れ、そして鉄道ファンといった様々な方々が思い思いに撮影していました。

残るは京都線の「ミッフィー号」ですが、こちらも機会があれば撮影の記録ができればいいな、と思っています。



【関連ブログ】
【阪急】ミッフィー号が各線で運行中 | Stella Rail Side
【阪急】ミッフィー号に会う方法は?時刻表はあるの? | Stella Rail Side



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阪急京都線「京とれいん」6300系「快速特急A」をみる(2022.10.23)

下記過去記事でご紹介したように、阪急電鉄では来る12月17日にダイヤ改正を実施することを発表しています。


このダイヤ改正では、2024年の京都線での座席指定サービス導入に向けた種別の整理等が実施されますが、その中で京都線の快速特急A「京とれいん」の運行終了も同時に発表されていました。

本日、他の用事で梅田界隈に行った際、そのついでにこの快速特急A「京とれいん」をみることができましたので、その様子をご紹介したいと思います。

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▲大阪梅田駅に入線してきた6300系快速特急「京とれいん」

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▲大阪梅田駅に停車中の6300系「京とれいん」。
「快速特急A」の表示、そして6300系の梅田駅入線も、間もなく見納めとなりそうです。

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▲「快速特急A」の表示をアップして記録しておきます。

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各種発車案内表示の「快速特急A」だけでなく「2ドア」「十三は通過」の案内も見納めとなりますので、記録しておきます。

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ホームへの階段下の表示も記録しておきます。



この日は正雀車庫で「秋の阪急レールウェイフェスティバル2022」が開催されていました。
【正雀ウォッチ】秋の阪急レールウェイフェスティバル 2022 in 正雀工場(番外編) | Stella Rail Side

その帰りに梅田駅に立ち寄ったファンも少なからずいて、6300系の周りには多くのファンが写真撮影を行っていました。

6300系による「京とれいん」が運行されるのも、あと1ヶ月半ほどとなりました。
運行終了が近づくにつれ、撮影するファンが増えてくるのではないか、とも思われますので、早めに記録できてよかったのではないか、と感じました。

「京とれいん」6300系には、デビュー直後に乗車したきりで、結局再度の乗車は叶わなさそうな感じですが、今回の「快速特急A」としての記録だけでも撮っておけたのは、収穫と感じました。



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