阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

JR西日本

【JR西日本】奈良線複線化開業に向け、京都〜城陽間で運転取り止め(2023.2.25夜〜2.26朝)京都大学等の国公立大学前期試験二日目受験の方は要注意

JR西日本では、奈良線の複線化開業に向けた線路切替工事に伴い、奈良線の一部区間で列車を運休することを発表しました。

〜奈良線複線化開業に向けて〜 線路切換工事に伴い、奈良線の京都〜城陽駅間で運転を取り止めます。【運休日時】2023年2月25日(土)21時頃 〜2月26日(日)9時頃|JR西日本

概要は以下のとおりです。

【運休日時】
2023年2月25日(土)21時頃〜2月26日(日)9時頃

【運休区間】
奈良線 京都〜城陽間

【運休区間の最終列車】
・奈良方面:京都(21時09分)発普通奈良行き
・京都方面:奈良(20時20分)発普通京都行き

【運転再開の初列車】
・奈良方面:京都(8時56分)発普通奈良行き
・京都方面:城陽(8時31分)発普通京都行き

【運転取り止め中の振替輸送】
近畿日本鉄道、京阪電鉄、京都市交通局による振替輸送を実施

【運休イメージ】
jrw_naraline_stop_image
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230123_00_press_narasen.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今年3月18日(土)のダイヤで、JR西日本・奈良線の京都〜城陽間が完全複線化(加えて山城多賀〜玉水間も複線化)となりますが、その切替工事のため、この2月25日(土)の夜から2月26日(日)の朝にかけて、京都〜城陽間で運休が発生します。

奈良線複線化工事にかかる運休は、これまでも何度か実施されてきましたが、今回改めてご紹介したのは、運休実施の日程にあります。

運休日は2月25日(土)の21時頃から2月26日(日)の9時頃までですが、この2月26日(日)は、国公立大学の二次試験(2月25日(土)から実施)の二日目にあたります。

大学によっては二次試験を二日間実施するところもあり、特に奈良線に近いところですと、京都大学(最寄り駅:京阪鴨東線出町柳駅、等)があります。

kyoto-u-exam
▲京都大学 令和5年度一般選抜学生募集要項 P4より引用。
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/ippanbosyuyokoR5_all-148f76f3e429f4770aa207794915241d.pdf
試験は2月25日(土)・26日(日)(医学部医学科は27日(月)も)に実施されます。


2月26日(日)の試験開始は朝9時半から実施となりますので、京都大学を受験される奈良線沿線の受験生の方は、会場への交通手段は十分確認し、併走する近鉄、京阪及び京都市営地下鉄を利用するよう、時間に更に余裕を持って試験会場に向かいましょう。


その他の大学でも、2月26日(日)に前期試験が実施されるところもありますので、JR奈良線沿線の受験生は、十分注意しておきたいところです。



【関連ニュースサイト】
奈良線 京都〜城陽間 線路切換工事・列車運休(2023年2月25日) - 鉄道コム
JR西日本、奈良線京都〜城陽間で工事のため2/25夜から翌朝まで運休 | マイナビニュース
JR西日本、奈良線の線路切り替え工事で京都〜城陽を運休 2月25日21時〜26日9時 - トラベル Watch



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】臨時特急「まほろば」、3月25日から大阪駅うめきたエリア発着で運転。専用愛称表示も登場(2023.3.25〜6.11の特定日)

JR西日本では、2023年3月の大阪駅(うめきたエリア)開業に合わせて、大阪・新大阪と奈良を乗り換えなしで結ぶ臨時特急「まほろば」の運転を発表しました。

臨時特急「まほろば」 運転のお知らせ:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【運行ダイヤ】
・大阪発奈良行き:
大阪9:58発→新大阪10:04発→奈良10:56着

・奈良発大阪行き:
奈良17:41発→新大阪18:36着→大阪18:43着

jrw_mahoroba_2
▲運行ルート
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)

【運転日】
3月25日(土)・26日(日)
4月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)
5月27日(土)・28日(日)
6月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)

【使用車両】
287系3両、全車指定席

【愛称表示イメージ】
jrw_mahoroba_1
▲愛称表示のイメージ(車体側面)
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC08140-2_R
▲臨時特急「まほろば」に使用される287系3両編成。
今回の設定から、大阪駅うめきたエリア発着となります。


このブログで取り上げてきたように、来る3月18日(土)のダイヤ改正で、大阪駅の「うめきたエリア」新駅から特急「くろしお」「はるか」に加え、おおさか東線が発着することになります。

そうなれば、これまで新大阪駅発着で設定されてきた臨時特急「まほろば」もうめきたエリア新駅に発着するのでは?と予想してしまうところですが、果たしてそのとおりの設定が発表されました。

加えて今回、「まほろば」用の愛称表示幕のデザインも発表されました。
jrw_mahoroba_1
(同社発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230120_00_press_mahorobaunten.pdf)より引用)


デザインは、平城宮跡の「朱雀門」をイメージしたものが新調されています。
287系の愛称表示は、幕方式となっていますので、この設定のために幕全体を交換していると思われますが、そこまでの手間をかけているということは、今後も継続して運行していく布石なのかな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【JR西日本】臨時特急「まほろば」、大阪駅へ入線!種別幕も新しく登場 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
特急 まほろば 運転(2023年3月25日) - 鉄道コム
JR西日本、臨時特急「まほろば」大阪駅(うめきたエリア)から奈良へ | マイナビニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】年末年始の利用状況を発表。「はるか」は前年度比2053%増(およそ21倍)

JR西日本では、年末年始(2022年12月28日〜2023年1月5日)の利用状況を発表しました。

年末年始のご利用状況について (2022年12月28日から2023年1月5日まで):JR西日本

詳細は、上記発表資料をご覧いただければと思いますが、3年ぶりに行動制限のない年末年始ということもあり、同社の新幹線・在来線特急の下り・上り合計で、対前年比109%となりました。
コロナ前の2018年度でみても、81%と利用者が戻ってきている状況が見て取れます。


そして特徴的なのが、関西空港へのアクセス特急「はるか」でした。
上記発表資料によりますと、年末年始の「はるか」の利用状況は次のとおりでした。
【はるか(日根野〜関西空港間)】
・下り・・・2.5万人
対前年比1530%、2018年度比62%

・上り・・・2.5万人
対前年比3104%、2018年度比58%

・合計・・・5.1万人
対前年比2053%、2018年度比60%


対前年比の数値をみると、いずれも1000%〜3000%と、通常の統計ではあまり見られない数値がみられます。
簡単に言いますと、下りは約15倍、上りは約31倍、合計で約21倍ということで、いかに海外へ、または海外からの行き来が大幅に増えたのか、が見て分かります。

ただ、コロナ前の2018年度比ではまだ6割なので、回復は途上であることは確かであります。
これには勿論、コロナ前は多数いた中国からの旅行者がまだ少ないから、等の理由がありますが、とはいえ「アフターコロナ」のなか、このように着々と旅行者が戻りつつあり、それが鉄道利用者のデータとして見えてきたのは心強いな、と感じたニュースでありました。

20221005_083450_R
▲新大阪駅に停車中の271系「はるか」。
この年末年始は対前年比約2000%と、利用者の大幅な増加をみました。
このような9両編成の列車も設定されていたと思われます。
とはいえ、コロナ前に比べるとそれでも6割程度。今後の更なる回復を願いたいところです。




【関連ニュースサイト】
JR西日本「はるか」年末年始の利用が前年比2,053%、2018年度比60% | マイナビニュース

初詣も新幹線もコロナ前に戻らず 行動制限ない年末年始の鉄道輸送速報 ただ“前年比2053%”も | 乗りものニュース



【関連ブログ】
Msykの業務(鉄道)日誌:この年末年始の利用状況〜だいぶ戻りましたが



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】WEST EXPRESS 銀河「紀南コース」e5489・みどりの窓口等で発売へ

JR西日本が運行する長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」
現在のところ旅行会社のツアー商品として発売していますが、この度一部列車で「みどりの窓口」等での販売を開始することを発表しました。

「WEST EXPRESS 銀河(紀南コース)」の e5489 等での発売について|JR西日本

概要は以下のとおりです。

【対象列車】
「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの以下の日程
●京都→新宮(夜行・始発駅基準)
2月13日(月)、2月24日(金)、3月3日(金)
(※)購入可能な発着駅:
発駅・・・京都・新大阪
着駅・・・串本・紀伊勝浦・新宮

●新宮→京都(昼行)
2月15日(水)、2月26日(日)、3月5日(日)
(※)購入可能な発着駅:
発駅・・・新宮・紀伊勝浦・太地・古座・串本・周参見・白浜・紀伊田辺・海南・和歌山
着駅・・・白浜・紀伊田辺・海南・和歌山・日根野・天王寺・新大阪・京都


【販売方法】
・JR西日本ネット予約サービス「e5489」、全国のみどりの窓口、みどりの券売機プラス等で発売
・各運行日の1か月前の10時から発売
・e5489では、発売日の更に7日前の5時30分から「事前申込サービス」を利用可能(ファーストシート、クシェット、リクライニングを利用の場合)

【オプションサービス】
特製銀河弁当は、Webまたはスマートフォン用アプリ「tabiwa by WESTER」で予約受付。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC_2747-2-2_R
20210915_202133_R
▲和歌山駅に停車中の「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース。
いずれも昼行の新宮発京都行きの行程です。


現在紀南コースで運行されている「WEST EXPRESS 銀河」ですが、元々は「みどりの窓口」やJR西日本インターネット予約「e5489」等で一般に販売されることが予定されていました。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】「WEST EXPRESS 銀河」の運行概要を発表。2020年5月8日(金)・京都→出雲市の夜行特急列車として運行開始

しかし、運行開始直前に新型コロナウイルス感染症が発生し、「銀河」の運行開始そのものが延期となった上、約4ヵ月遅れで運行開始となった際も、当面の間旅行商品に限定しての販売となりました。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】「WEST EXPRESS 銀河」の運行開始を発表(2020.9.11〜)当面は日本旅行の旅行商品に限定して販売へ


以降、この2年間はコースの変化はあれど、旅行商品のみとしての販売が続いてきましたが、今回、紀南コースの一部日程で「みどりの窓口」「e5489」での販売が開始されることとなりました。

これまで旅行商品ですと、宿泊とセットが必須となっていましたので、「WEST EXPRESS 銀河だけに乗りたい」方、特に和歌山や大阪府南部在住で、紀南地区に宿泊する必要がない方にとっては、敷居がかなり高かったことは事実でありました。

今回、このWEST EXPRESS 銀河で「みどりの窓口」等での販売が開始されますが、期せずして「紀南コース」でスタートするのは、偶然とはいえ非常に嬉しい限りです。

「みどりの窓口」等で販売される日程も往復とも3パターン用意されて、いずれか都合の良い日を選んで、初めての「WEST EXPRESS 銀河」乗車ができればいいな、思いますので、予約開始日を忘れずチェックしておこうと思います。




【関連ニュースサイト】
WEST EXPRESS 銀河 紀南コース 一般発売(2023年1月13日〜) - 鉄道コム
JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース「e5489」などで販売開始 | マイナビニュース
ウエストエクスプレス銀河、ネット予約・みどりの窓口で販売開始へ | 鉄道ニュース | 鉄道新聞
「WEST EXPRESS 銀河」みどりの窓口&ネットでも販売へ! 2月の紀南コースから | 乗りものニュース



【関連ブログ】
「WEST EXPRESS 銀河」、「みどりの窓口」で購入可能に: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

JR西日本「DEC741」を京都鉄道博物館でみる(2022.12.23)

JR西日本の総合検測車「DEC741」。

これまで「クモヤ443」が担っていた架線の検測に加え、従来人間が現地で行っていた架線設備の地上検査も、システムで実施するべく、新たに50台のカメラを搭載した車両として、登場時に大きな話題となりました。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】総合検測車「DEC741」導入を発表。クモヤ443を置き換えへ

既に運用が開始され、JR西日本管内はもとより、直通運行が可能な他社線区でも検測を開始していますが、もとよりお客さんを乗せる車両ではないので、ダイヤが公開されているわけでは決してなく、撮影しようと思ったら本当に運次第、という車両であります。

そのDEC741が、この12月22日〜26日の4日間、京都鉄道博物館で展示されるという発表がありました。
阪和線の沿線から : 【京都鉄道博物館】DEC741特別展示を開催(2022.12.22〜26)多くの要望に応えた展示を実施

上述のとおり、検査を行う「事業用車両」でありますので、じっくり写真を撮影する機会はこういう時でないとありません。
加えて、このDEC741には、上述のとおり合計50台のカメラが設置されており、その姿を天井側からみることができるのも、これまた京都鉄道博物館ならでは、ということで、展示開始日二日目の12月23日、早速現地に向かうことにしました。



DSC08904_R
▲DEC741-1

20221223_115020_R
▲DEC741-101
かつての「クモル145・クル144」のような、青色に黄色の帯というカラーリングです。
(参考)
阪和線の沿線から : 京都鉄道博物館で展示されるクル144・クモル145を見にいく(2017.12.22)

DSC08842_R
▲DEC741-101の窓がない部分に、このようなイラストロゴが描かれています。
このロゴですが、下記「鉄道コム」記事によりますと、「車両のコンセプト『鉄道の安全を守ること』や『DEC741が走る風景』といったことを示す」デザインを表したロゴとのことで、一般の方には得体の知れない車両に、少しでも親しみを持ってもらおう、という意図を感じたりしました。
JR西日本の「DEC741」登場 屋根上に大量のカメラを搭載 - 鉄道コム

DSC08839_R
DSC08872_R
▲一方、DEC741-1の側面には、このようにカメラが付いています。
そして、カメラといえば、DEC741の特徴というべき、屋上に多数設置されたカメラです。
20221223_103236_R

DSC08861_R

DSC08865_R

先に紹介した側面も合わせると、計50台あるそうですが、さすがに50台全てを数えることはしませんでした。
ただ、DEC741を模型で再現してみよう、というモデラーの方にとっては、今回の展示は実車の記録を取ることができる、貴重な機会ではないかと思われます。

20221223_103024_R
20221223_103329_R

天井のカメラに注目が集まるDEC741ですが、このカメラは見るからに高額なものであることが分かります。
そのため、今回のDEC741の展示では、通常に比べて見学者向けの注意書きが多数掲示されています。

ついつい柵からカメラを伸ばして撮影したい気持ちはわかりますが、仮に手持ちのカメラを落として車載カメラを破損するようなことがあれば、DEC741の展示が二度と行われないことも大いに考えられます。
これから見学される方は、十分注意して撮影しましょう。

DSC08838_R
DEC741の概要案内です。
こうした資料を記録できるのも、京都鉄道博物館の展示ならではであります。



以上が、京都鉄道博物館で展示された「DEC741」のご紹介でした。
お客さんを乗せる車両ではなく、一般にダイヤが公開されていない「神出鬼没」の車両でありますので、こういった機会でじっくり見学・撮影できたのは、非常に嬉しく感じました。

つい先週も、こちらの記事でご紹介したように、JR四国キハ185系の展示を見るために京都鉄道博物館を訪問し、これで二週連続の訪問となりましたが、それだけ価値のある展示であることに違いない、と感じています。

2月23日から3月5日まで、下記記事でご紹介したように、JR東海の「キハ85系」「HC85系」の展示が予定されています。
阪和線の沿線から : 【京都鉄道博物館】HC85系・キハ85系を特別展示(2023.2.23〜3.5)JR東海の車両は初めての展示
こちらの展示も非常に楽しみでありますので、是非訪問できればいいな、と思っています。




【関連ニュースサイト】
京都鉄道博物館 DEC741 展示(2022年12月22日〜) - 鉄道コム
「京都鉄道博物館 DEC741 展示」に関するブログ - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

大阪環状線323系「クリスマス表示」「スーパー・ニンテンドー・ワールド」塗装をみる(2022.12.23)

本日(12月24日)はクリスマスイブ、そして明日はクリスマス、ということで、クリスマスにちなんだ話題をご提供したいと思います。

大阪環状線の323系では、一部の編成でクリスマスまでの期間中、種別表示(通常「普通」等が表示される)に「クリスマスツリー」を表示するという、ちょっとした季節の演出を行っています。

今年もまた、この「クリスマス」表示の323系を見つけましたので、ご紹介します。

20221223_135856-2_R
▲桃谷駅に停車中の323系「クリスマス」表示。

20221223_135902_R
▲表示部分を拡大してみます。

当該編成はLS07編成でした。



クリスマス、といえば「プレゼント」がつきものですが、このクリスマスプレゼントに「ゲーム」をお願いする子供達も多いのではないのでしょうか。

「スーパーマリオ」シリーズで有名な任天堂のゲーム機はその中でも有名ですが、この任天堂のゲームを世界観とした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に開設されました。

そのコラボ企画として、323系の1編成に特別なラッピングを施した車両が、2021年1月から運行されています。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】USJ「スーパー・ニンテンドー・ワールド」ラッピング列車を大阪環状線・JRゆめ咲線で運行(2021.1.27〜)マリオ、ルイージ等のキャラクターが描かれたデザインに

この「スーパー・ニンテンドー・ワールド」ラッピング編成もやってきましたので、撮影してみました。
DSC08975_R
▲水色が特徴の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」ラッピング編成。

20221223_140703_R
▲側面には、マリオ、ルイージ、クッパ、ピーチ姫などが描かれています。


眺めるだけで非常に楽しいこの編成ですが、運行開始から間もなく2年となります。
ラッピングの終了時期は発表されていませんが、可能なときに、可能な場所で撮影していきたいと思います。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本グループ】「JR旅客営業制度探究講座」実施(2023.2.11〜)きっぷ鉄垂涎の企画が実現!

JR西日本グループのJR西日本交通サービスと日本旅行は、両社が協力のもと、JR西日本グループの全面協力を得て、「JR旅客営業制度探究講座」前期2日間・後期2日間をそれぞれ実施することを発表しました。

JR西日本グループ全面協力のもと初開催!! 「JR旅客営業制度探求講座 前期2日間 後期2日間」を募集 〜指導歴40年のJR旅客営業制度の匠が講師を担当する探求講座〜:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【ツアー概要】
・日程:
前期・・・2023年2月11日(土)から1泊2日
後期・・・2023年3月4日(土)から1泊2日

・募集人員:
各期12名(最少催行人員:各期1名)

・旅行代金:
前期・後期各60,000円

・参加資格:
18歳以上で、JR旅客営業制度に興味のある者
(基本的に時刻表の旅客営業制度のページをおよそ理解できている者を対象
後期は、前期に参加した者(前期のみの受講は可能)

【発売開始】
2022年12月23日(金) 15時〜

【申込先】
専用予約サイト(https://va.apollon.nta.co.jp/train-bus-desk/)で申し込み

【ポイント】
・JR社員が学ぶJR旅客営業制度について、国鉄・JR営業部門指導歴40年のプロが講義
・単に営業制度の学習だけではなく、その制度が生まれた歴史的背景や経緯などを深堀し、丁寧に解説。
・前期・後期を受講し、修了試験に合格された参加者には「修了証」を授与。
・本講座受講者には特別に、鉄道の裏側見学・解説(深夜の駅、出区点検の様子など)や鉄道体験(マルス操作、車掌・運転士シミュレーター など)、実設訓練(線路内作業、安全に関わる駅業務など)を体験。

【主なメニュー】
・制度講座:
前期:「営業制度の歴史」「賃率による運賃計算」「定期運賃」「料金計算」
後期:「前期講座の振り返り」「乗車券類の効力」「講師からの挑戦状」「運行譜の宇治の取扱い」「まとめ」

・鉄道体験:
前期:「車掌シミュレーター体験」「深夜の駅見学」「マルス操作体験」「線路内作業・安全関連駅業務実設訓練」
後期:「運転シミュレーター体験」「クローズ後の『みどりの窓口』見学」「手書き補充券発行体験」

2022122001
▲ツアーに盛り込まれている操作体験ができる「マルス」
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221220_00_press_tankyukoza.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR旅客営業制度とは、JR線を利用する際のきっぷ・運賃計算などのルールの総称で、JRグループを利用する際に購入するきっぷは、全てこれらの制度を元にして販売することとなっています。

そのルールは、大変複雑なもので、上記発表資料でも「その複雑さから内容を習得することが大変難しく、JR社員でも繰り返し講習を受けるとともに、社内資格を取得することが求められ」ているくらい、難易度の高いものとなっています。

そんなJR旅客営業制度ですが、それを習得しているのは、JR社員や旅行業者は勿論ですが、それだけでなく、このJR旅客営業制度そのものを趣味の対象とし、その解釈と実際の運用を研究している方も決して少なくありません。
また、これらの旅客営業制度を元にして発行されるのが、いわゆる「きっぷ」でありますので、きっぷの収集と旅客営業制度の理解は、表裏一体のものであります。


今回、JR西日本グループでは、この「JR旅客営業制度」の講義を中心とした旅行商品が発売されることとなりました。

その内容ですが、「営業制度の歴史」に始まり、運賃、定期、料金の計算、そして後期講座では「効力」「運行不能時の取扱い」と、旅客営業制度の隅から隅まで網羅する内容となっています。
加えて、鉄道体験も、シミュレーター体験等に加え、「マルス操作体験」「手書き補充券発行体験」と、旅客営業制度を趣味とするファンや、きっぷ愛好家、いわゆる「きっぷ鉄」のファンが是が非でも参加したい、と思えるメニューが満載となっています。


これまでこのブログでは、特にコロナ禍後に増えてきた「鉄道事業者主催の撮影会」も多くご紹介してきました。
しかし、鉄道ファンの中には様々な分野があり、鉄道車両そのものよりも、きっぷや営業制度を趣味の対象とする人も決して少なくありません。
実は私自身も、鉄道趣味の対象としては、車両よりこういった営業制度に興味があり、この趣味を楽しむようになった初期の頃から、時刻表のいわゆる「ピンクのページ」(旅客営業制度等が記載されている部分。かつてはピンク色の用紙で印刷されていたので、このように呼ばれていました。)をひたすら読み続けていた記憶があります。

この時の経験は、その後「国内旅行業務取扱主任者」(現・国内旅行業務取扱管理者)「一般旅行業務取扱主任者」(現・総合旅行業務取扱管理者)の受験の時に大変役立ちました(改めて勉強する必要が無く、他の科目の学習に時間を費やすことができた)。

このように、私の個人的なエピソードに触れてみましたが、私以外にも多くの方が、「旅客営業制度をガチで学んでみたい」「マルスなどの発券業務を体験してみたい」と考えているのではないのでしょうか。

今回のツアーはそういったファン向けの方々に対する商品として、注目を集めるのではないのでしょうか。

ここまで書いていて、私自身も本当に参加したい、と思ったりしましたが、1回60,000円という価格以前に、家庭的に忙しい時期ですので、断念せざるを得ません。
非常に惜しいところですが、参加者の方々のレポートを楽しみにしたいな、と感じたニュースでありました。



【関連ニュースサイト】
JR旅客営業制度 探求講座(ツアー)(2023年2月11日) - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】きのくに線・串本〜周参見間で沿線の樹木伐採に伴い運休(2023.2.9終日)

JR西日本では、きのくに線(紀勢本線)の串本〜周参見間において、倒木に伴う運転休止を未然に防ぐため、沿線の樹木伐採を実施します。
これに伴い、伐採日当日に列車の運転休止を行うことを発表しました。

きのくに線 沿線の樹木伐採に伴う列車の運転休止について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【運休日】
2023年2月9日(木)

【運休時間帯】
始発から終電まで

【運休列車】
全列車(特急列車含む)
・普通列車は周参見〜串本間で運休
・特急「くろしお」は白浜〜新宮間で運休
2022121901
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221219_00_press_susami.pdf)より引用)
(※)バス等による代行輸送の予定は無し。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



きのくに線(紀勢線)は、紀伊半島の沿岸に沿って走る路線であるだけに、常に海沿いを走っているイメージを持たれている方も多いかと思います。
しかし実際は、海岸線が複雑なこともあり、海の見える区間はさほど長くなく、むしろ山林の間を走ることもままある線区でもあります。

山林の合間を走る場合、沿線の倒木により列車の運休が発生することもあり、これらのメンテナンスは安全・確実な運行に不可欠であります。

今回、この樹木伐採の作業を昼間に行うことから、列車の運休を実施することが発表されました。
普通列車は周参見〜串本間で、特急「くろしお」は白浜〜新宮間で運休を実施します。
DSC08448_R
▲紀伊日置〜周参見間の日置川橋梁を通過する287系特急「くろしお」パンダくろしお編成。
来年2月9日は、この区間を含む白浜以南で「くろしお」は全列車運休となります。

DSC03808_R
▲白浜駅で発車待ちをする227系普通列車。
こちらは、周参見〜串本間での運休が実施されます。
なお、振替輸送はありません。


樹木伐採による終日運休は珍しいかも知れませんが、これまで深夜にやっていた作業を、作業員確保の観点から日中にシフトさせた可能性もあります。
路線の維持や、現場の働き手の確保の観点からの措置とも考えられますが、利用者としてもその事情は理解していきたいな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【JR西日本】樹木伐採の為、紀勢本線の一部を1日運休へ - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
串本〜周参見間 樹木伐採・特急くろしお 白浜〜新宮間 運休(2023年2月9日) - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【京都鉄道博物館】HC85系・キハ85系を特別展示(2023.2.23〜3.5)JR東海の車両は初めての展示

京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と繋がった引込線を活用し、JR西日本は勿論、JRグループ他社の現役車両展示を行っています。

今回、来年3月のダイヤ改正で、JR東海の新型特急車両「HC85系」が、大阪〜高山間の特急「ひだ」号に投入されることを記念して、現行のキハ85系と新型車両HC85系の展示を実施することを発表しました。

JR東海の車両初展示! 新型特急車両HC85系・特急用気動車キハ85系 京都鉄道博物館での特別展示のおしらせ:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【展示期間】
2023年2月23日(木・祝)〜3月5日(日)

【開催場所】
京都鉄道博物館 本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア

【展示車両】
HC85系:2両
キハ85系:2両


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に記したように、京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と繋がった引込線を活用して、様々な現役車両を展示してきています。
これまでも、JR西日本の多様な車両は勿論、JR四国やJR貨物などの車両も展示され、つい昨日までもJR四国のキハ185系が展示されていました。
阪和線の沿線から : 京都鉄道博物館で展示されたキハ185系「しおかぜ」「南風」をみる(2022.12.17)

今回、来春のダイヤ改正で、大阪〜高山間の特急「ひだ」25号・36号に導入される新型車両「HC85系」が、現行の「キハ85系」と同時に、京都鉄道博物館に展示されることとなりました。

昨日まで実施されていたJR四国のキハ185系と異なり、近くの路線で定期列車の運行のある車両でありますが、まさか現・新の「ひだ」用特急車両が並んで展示されるとは、非常に面白く、かつファンの注目する企画なのではないのでしょうか。

DSC_1557_R
▲新大阪駅に停車中のキハ85系「ひだ25号」。
この形式が、新型車両の「HC85系」と並んで展示されます。


上記の写真のとおり、「キハ85系」の写真は記録があるものの、今年7月に登場した「HC85系」は、私自身まだ実車にお目にかかったことがありません。
折角この京都鉄道博物館に展示されるわけですから、展示期間中に是非訪問したいと思います。

今週末には「DEC741」の展示もあり、そしてこの「キハ85系」「HC85系」の展示と、本当に何度も訪問させる仕掛けはうまいな、と感じざるを得ない、ファンの心理を突いた企画であります。




【関連ブログ】
【初!】JR東海のHC85・キハ85を京都鉄道博物館で展示へ - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
京都鉄道博物館 HC85系・キハ85系 展示(2023年2月23日〜) - 鉄道コム
JR東海のHC85系2両・キハ85系2両を京都鉄道博物館で展示、2/23から | マイナビニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】株主優待鉄道割引券が「e5489」「みどりの券売機」で利用可能に(2023.7.1〜)特急券等は最大4列車までの制限に

JR西日本では、同社の株主優待鉄道割引券(株主優待券)について、これまでみどりの窓口等でのみ利用可能でしたが、2023年6月下旬に送付する株主優待券より、「e5489」及び「みどりの券売機」でも利用可能となることを発表しました。

株主優待鉄道割引券がe5489、みどりの券売機でご利用いただけるようになります!:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【開始時期】
2023年7月1日(土)〜

【利用方法】
・e5489:
株主優待券券面に記載の「株主優待券番号」「パスワード」を入力。
(利用の際に「みどりの券売機」等での受け取りが必要)
・みどりの券売機:
株主優待券券面に記載のQRコードをかざすか、「株主優待券番号」「パスワード」を入力。
・「パスワード」「QRコード」はシールで隠しており、利用の際にめくる。

【割引の対象】
割引の対象となるきっぷの種類等の変更はなし。
但し、1枚の株主優待券につき、購入できる特急券・指定券等は、片道乗車券の行程区間内最大4列車までに変更
(「みどりの券売機」では、最大3列車までの購入。)

【株主優待券イメージ】
20221218_jrw_kabunushi
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/12/page_21509.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR西日本の株主優待券は、このブログでもかつて下記記事でご紹介したことがあります。


同社の優待券の内容としては、割引率は50%、片道乗車券とその区間内の特急券、急行券、グリーン券及び指定席券が対象となります。

そのため、片道乗車券の区間内でグリーン車を可能な限り利用するのが、お得にかつ快適に、コストパフォーマンスの高い使い方、といえると思われます。

実際私が利用した場合も、同一行程内で3回グリーン車(「さくら」「やくも」「スーパーはくと」)を利用しましたが、片道乗車券のルートを一筆書きの要領で長くすれば、それだけ特急列車等の利用回数も増やすことができますので、よりおトクに利用できる仕組みとなっています。

この株主優待券は、これまで「みどりの窓口」等のみでしか利用できませんでしたが、昨今の「みどりの窓口」の閉鎖が増えたこともあり、今回ネット予約「e5489」や「みどりの券売機」での利用も可能となりました。

一方で、今回の発表で、株主優待券1枚につき、4列車(みどりの券売機は3列車まで)の制限が付くようになりました。
上記の例では3列車でしたので、仮にこの制限がかかっても利用可能(そもそも三江線が廃止されたため、同一ルートの再現は不可能ですが)でありますが、最大4列車というのは、普通の使い方をする分には、おおよそ足りる回数なのかな、とも思いました。

もっともこの場合、割引なしの料金を計算する場合は通しで計算する、新幹線改札内での乗り継ぎ(例:「のぞみ」→「こだま」の乗り継ぎ)や、北近畿地区での福知山駅での乗り継ぎ(例:京都→福知山→城崎)の場合、発券枚数を1枚と計算するのか2枚と計算するのか、気になるところですが、これとて今後の詳細発表をみないと分かりません。

(参考)
JR他社の例をみますと、JR東日本では「一列車に限る(新幹線改札内の乗り継ぎは一列車として発売)、JR東海では「一列車に限る(新幹線相互乗り継ぎは除く)」のに対し、JR九州では制限がありません。
株主優待割引券|企業サイト:JR東日本
株主優待のご案内|JR東海
株主優待制度 | 株式情報 | IR情報 | 企業・IR・採用 | JR九州


ともあれ、多くの駅出「みどりの窓口」が閉鎖されていることから、株主優待券のe5489対応は、ユーザーにとってもありがたい話だと思います。

私自身、次回この株主優待券を使うのがいつになるのか、皆目見当が付きませんが、仮に利用する場合は、今回の発表の内容を思い出すようにしたいと思っています。




【関連ブログ】
JR西日本株主優待割引効力変更 - 続・吾輩はヲタである



【関連ニュースサイト】
株主優待が「e5489」で適用OKに! 23年7月から 料金券は片道4列車まで JR西日本 | 乗りものニュース
深夜の予約も一部可能に JR西日本の予約サービス「e5489」がリニューアルへ - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ