阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

カテゴリ:鉄道(関西地区事業者) > JR西日本

本日は、JRグループ春のダイヤ改正内容の発表の日であります。
毎年恒例のダイヤ改正発表。今年も各社の発表資料を元に、改正内容をご紹介していきたいと思います。



JR西日本では、2019年春にダイヤ改正を実施しますが、その内容がこの度発表されました。

2019年春ダイヤ改正(3月16日【土曜日】):JR西日本

改正の概要は以下の通りです。

○山陽新幹線 :
・「みずほ」を1往復増発
・一部「のぞみ」の所要時間を短縮

○北陸新幹線 :
・首都圏から金沢方面へ臨時「かがやき」を新設
  
○在来線特急:
・特急「サンダーバード」を夕時間帯に1往復増発

○ 近畿エリア:
・おおさか東線の全線開業
・JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線の座席サービスを充実
・有料座席サービス 新快速「Aシート」を開始
・JR神戸線の通勤時間帯に特急「らくラクはりま」を新設
・嵯峨野線に新駅を開業(梅小路京都西)


今回の改正内容のうち、主なものについては、事前に発表があり、当ブログでも既にご紹介しているところです。
参考:
【JR西日本】新快速に有料座席サービス「Aシート」導入を発表(2019年春) : 阪和線の沿線から
【JR西日本】おおさか東線の運行体系などを発表。新大阪〜奈良の「直通快速」を1日8本設定 : 阪和線の沿線から
【JR西日本】JR神戸線に通勤特急「らくラクはりま」運行開始を発表(2019年春) : 阪和線の沿線から
【JR西日本】寝屋川市とまちづくり連携協定を締結、「東寝屋川」駅は「寝屋川公園」駅に改称へ : 阪和線の沿線から


今回の改正で、特に注目したのは、和歌山線・桜井線(万葉まほろば線)の227系投入です。
2019年春ダイヤ改正について |JR西日本和歌山支社
2019年3月16日にダイヤ改正を実施します|JR西日本近畿統括本部

続きを読む

JR西日本では、JR神戸線で、快適に充実した通勤時間を過ごせるよう、新たに通勤特急の運行を開始することを発表しました。

「らくラク」通勤で、毎日に充実したひとときを。JR神戸線に通勤特急がデビューします! :JR西日本

概要は以下の通りです。

●特急の名称:
通勤特急「らくラクはりま」

jrw_rakurakuharima_logo
▲「らくラクはりま」ロゴマーク
(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13475.html)より引用)

●運行体系:
・運転区間:
姫路〜大阪駅間

・停車駅:
姫路駅、加古川駅、西明石駅、明石駅、神戸駅、三ノ宮駅、大阪駅

・所要時間:
約1時間(姫路〜大阪駅間)

・運転本数:
 朝通勤時間帯
 姫路駅→大阪駅:1本(平日のみ運転)

 夕通勤時間帯
 大阪駅→姫路駅:1本(平日のみ運転)

・車両形式
289系6両 全351席/うち女性専用席(エリア)18席


●運行開始時期:
2019年春


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


JR神戸線を運行区間に含む新快速では、下記記事でご紹介したように、来春より有料座席サービス「Aシート」の導入が既に発表されています。
参考:【JR西日本】新快速に有料座席サービス「Aシート」導入を発表(2019年春) : 阪和線の沿線から

通勤時の特急列車としては、JR京都線及び琵琶湖線方面には、既に「びわこエクスプレス」が運行されていますが、JR神戸線方面にはそのような列車の設定が無く、山陰方面への特急「スーパーはくと」「はまかぜ」の途中区間を利用するのみとなっています。
しかし、両列車とも京阪神と山陰方面を結ぶことが主眼の列車であることから、ダイヤ的には通勤時間帯と多少ズレていることから、通勤時のニーズには必ずしも合致していない現状となっています。

今回の「らくラクはりま」の設定は、取りあえず1日1往復(平日のみ)となっていますが、朝の早い時間、夕方の遅い時間の設定が想定されますが、具体的な時間帯も含めて、来春のダイヤ改正の詳細を待ちたいところです。


一方車両面では、289系6両編成の投入が発表されています。
これは、南紀方面の特急「くろしお」に使用されている車両を充当するもので、289系に関しては、姫路方面への定期運行は初となります。

一つ気になるのは、女性専用席の設定場所でして、下記「らくラクはりま」の車両案内では、1号車半室の普通席が女性専用席として設定されています。
参考:らくラクはりま 289系:JRおでかけネット

一方、同じく289系6両編成を使用する「くろしお」では、女性専用席が5号車となっています。
参考:くろしお 289系:JRおでかけネット

この半室普通席ですが、287系「くろしお」が運行開始したころから個人的に愛用しており、あまり広くなくコンパクトな空間に加え、隣室のグリーン車と接する列には一人掛けの席があることから、お気に入りの号車で、「くろしお」で287系または289系の場合は、座席指定の際に1号車から探すほどに愛用しています。
参考:JR西日本287系「くろしお」に乗車する : 阪和線の沿線から
(導入後、およそ半年過ぎた2012年11月に記した記事です)

今回「らくラクはりま」では、この1号車の普通車指定席が全席女性専用席となるとのことで、今後「くろしお」でも同様の措置が行われるのか、気になるところです。
「くろしお」に関して言えば、1号車が全室グリーン席の283系が現在も運行されていることから、しばらくは女性専用席を移すことは無いかと個人的には思っています。
しかし、283系の置き換えも計画されている(下記記事参考)中、1号車半室グリーン席の車両に統一されたあかつきには、このような女性専用席の場所変更もあり得ると予想されます。
参考:【JR西日本】資材調達計画で281系・283系置き換えの計画が判明(2024〜2027年) : 阪和線の沿線から

そうなると、男性である私にとってみれば、お気に入りの号車がそもそも選択できなくなるわけで、少なからず不満があるというのが正直なところですが、そういう動きが具体化する前に、なるべく1号車半室普通席を堪能しておきたいなと、本筋で関係ないところが気になったニュースでありました。


●関連ニュースサイト:
通勤特急「らくラクはりま」JR神戸線に2019年春デビュー JR西日本 | 乗りものニュース
JR神戸線で通勤特急「らくラクはりま」を導入、JR西 - 鉄道コム
JR西日本,2019年春から姫路—大阪間で通勤特急の運転を開始|鉄道ニュース|2018年11月30日掲載|鉄道ファン・railf.jp
JR西、大阪〜姫路間で通勤特急「らくラクはりま」を運転へ | レイルラボ(RailLab)

●関連ブログ:
JR神戸線に通勤特急: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
JR西日本、2019年春にJR神戸線に通勤特急「らくラクはりま」デビュー - kqtrain.net(京浜急行)



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

仕事が多忙なこともあり、ブログの更新が一週間止まってしまいました。
取りあえず生きていますので、ご安心ください…

さて、久々の更新なので、いくつかご紹介したいネタはあるようなので、可能な限りご紹介できればと思います。




このブログでも度々取り上げている、トミーテックが展開する鉄道制服コレクション「鉄道むすめ」。
和歌山県内では、和歌山電鐵の「神前みーこ」、JR西日本の「黒潮しらら」の2キャラクターが設定されており、各種キャンペーン等が実施されています。

この度、神前みーこ・黒潮しららの両キャラクターによる初めてのコラボ企画が実施されることが、両社より発表されました。

黒潮しらら・神前みーこ 和歌山県の鉄道むすめコラボ!!(和歌山エリア):JR西日本
黒潮しらら×神前みーこ 和歌山の「鉄道むすめ」が初コラボ!

概要は、以下の通りです。

●概要:
・コラボグッズ販売
・神前みーこ単独グッズ販売
・黒潮しらら、神前みーこパネル展示

●販売日:
2018年12月16日(日)
(※)特設スペースは当日限りですが、翌17日(月)以降も引き続き、お土産海道和歌山中央口店で販売予定。
和歌山電鐵貴志駅でも、引き続き販売予定。

●販売場所:
・和歌山駅 おみやげ街道和歌山中央口店
(グッズ発売は9時から16時まで)
・和歌山電鐵 貴志駅
(グッズ発売は10時から16時15分まで)
※注釈:両駅ともなくなり次第終了。

●販売商品 :
○和歌山駅販売
【コラボ商品】
・「黒潮しらら×神前みーこメッキキーホルダー」650円(税込み)限定100個
・「黒潮しらら×神前みーこフェイスタオル」1,500円(税込み)限定100枚
・「黒潮しらら×神前みーこパネルマグネットセット」950円(税込み)限定100セット
shirara_miiko_collabo
▲和歌山駅販売分のコラボ商品
(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13482.html)より引用)


○貴志駅販売
【コラボ商品】
・「黒潮しらら×神前みーこ 記念硬券セット」800円(税込み)限定200セット 
・「黒潮しらら×神前みーこ ハンドタオル」650円(税込み)限定100枚
【神前みーこ単独商品】
・「神前みーこ アクリルビックキーホルダー(冬服)」1,080円(税込み)限定100個
・「神前みーこ アクリルビックキーホルダー(夏服・SDデザイン)」 
shirara_miiko_collabo2
▲貴志駅販売分のコラボ商品
(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13482.html)より引用)


(※)商品購入については、好評につきいずれも一人あたり1商品3点までの購入制限があります。


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既に、多様な展開により、和歌山県内、近畿圏はもとより、全国的にも知名度が高めってきていると日々感じているこの「神前みーこ」「黒潮しらら」の各キャラクターではありますが、両キャラクターのコラボ企画としてイベントが実施されるのは、恐らく初めてではないのでしょうか。

販売されるグッズについても、両キャラクターが並んだコラボ商品は、眺めてみても飽きないものであると個人的に感じています。
特に、両キャラクターとも、ネコ(神前みーこ)、パンダ(黒潮しらら)と動物を乗せている、あるいはセットとなっている点は、他の鉄道むすめキャラクターにはない特色となっており、動物セットの鉄道むすめが並んだコラボ、というのもあまり例がないのかも知れません。

また今回、頭身を低く縮めているSD(スーパーデフォルメ)キャラの展開も広がっており、JR和歌山駅販売分は、SDキャラのみとなっているのも特徴でしょうか。
こちらの方がよりお気に入りの方(特にSDキャラの黒潮しららはウィンクしているので、これを魅力と感じる方も多いかと思われます)もいらっしゃるかも知れないだけに、今回販売されるグッズも人気が高くなるのではないかと思われます。


冒頭に記したように、恐ろしく多忙な日々が続いているという個人的な事情もあることから、16日のイベント当日に行けるかどうかは分かりませんが、目にする機会があれば、その様子を当ブログでご紹介することができればいいな、と思います。

●関連ブログ:
wap ONLINE:JR西×わか電、鉄むすコラボ実現!



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

JR西日本では、この度学研都市線(片町線)の沿線自治体である寝屋川市と「まちづくり連携協定」を締結したことを発表しました。

寝屋川市と「まちづくり連携協定」を締結!:JR西日本

詳細は、以下の通りです。

●連携内容:
(1)東寝屋川駅周辺のまちづくりや駅へのアクセス改善などの環境整備に関すること。
(2)寝屋川公園をはじめとする駅周辺の地域の活性化およびにぎわい創出に関すること。
(3)鉄道の利用促進および地域の活性化につながる市の魅力や情報の発信に関すること。
(4)鉄道の利用に資する観光・文化・スポーツ事業の振興に関すること。
(5)鉄道の利用および沿線並びに駅周辺の安全・安心の向上に関すること。
(6)上記の取り組みを円滑に進めるための契機として、「東寝屋川駅」の駅名を「寝屋川公園駅」と改称すること。

●協定期間:
2018年11月20日より発効し、2019年11月19日まで。
※:以後、1年毎に自動更新を行う。



その他詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。


先日、下記エントリーにて、来年春に開業予定であるおおさか東線の運行体系をご紹介しました。
【JR西日本】おおさか東線の運行体系などを発表。新大阪〜奈良の「直通快速」を1日8本設定 : 阪和線の沿線から

おおさか東線と放出(はなてん)・鴫野(しぎの)の両駅で接続する学研都市線関連では、おおさか東線からの直通快速の運転取りやめ程度の改正かな、と思いきや、まさかの駅名改称の発表があり、驚きを隠せませんでした。

大阪南部で生まれ育ってきた私にとっては、寝屋川公園という公園があること自体、あまり馴染みが無く、ましてや学研都市線沿線にそんな公園があるとは、つゆ知らず、といったところでした。

今回、駅名として「寝屋川公園」が採用されることから、公園利用者にとっても、アクセスとしての認知度がたまかり、ひいては地域の活性化に繋がるのではないかと思われます。


ところで駅名改称となることから、現駅名の「東寝屋川」駅の表示も見納めとなります。
写真は勿論、入場券等のきっぷについても、記録のし納めとなりますので、ファンにとっては早めに行動しておきたいところですね。

●関連ニュースサイト:
東寝屋川駅の駅名を寝屋川公園駅に改称へ、JR西 - 鉄道コム
東寝屋川駅から寝屋川公園駅へ、JR西が寝屋川市と連携協定 | レイルラボ(RailLab)




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

来年春に開業予定のJR西日本・おおさか東線の新大阪〜放出間ですが、この度、新規開業区間における運行体系などの概要が発表されました。

おおさか東線の運行体系などの概要について:JR西日本

概要は以下の通りです。

●種別:
新大阪〜奈良間の「直通快速」と、新大阪〜久宝寺間の「普通」を設定。
直通快速のおおさか東線内の停車駅は放出・高井田中央・JR河内永和。
(※)「直通快速」の尼崎〜放出間の運転は取りやめ

●運転本数:
直通快速・・・
平日朝・奈良→新大阪 4本
平日夕・新大阪→奈良 4本
土休日朝・新大阪→奈良、奈良→新大阪各2本
土休日夕・新大阪→奈良、奈良→新大阪各2本

普通・・・1時間あたり上下各4本(早朝、深夜を除く)

jrw_osakahigashi_route
▲おおさか東線運行体系図
(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13393.html)より引用)

●使用車両:
直通快速:207系・321系
普通:201系



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


いよいよ開業まであと半年足らずとなったおおさか東線の新大阪〜放出間。
この度運行体系等が発表されましたが、概ね現行のおおさか東線の運行体系をベースに新大阪まで延伸する、という格好でしょうか。

目を惹くのは「直通快速」の設定で、平日は現在と同様に朝の奈良発、夕方の奈良着の設定ですが、土休日は朝・夕ともに新大阪・奈良双方発の列車が設定されることとなっています。

新幹線から新大阪で乗り継いで、奈良方面への観光・行楽にも使えるダイヤ、という意図も感じられますが、一日計4往復という本数で、どの程度認識されるのかは気になるところですが、今後の拡大に期待したいところと感じたニュースでした。


●関連ニュースサイト:
新大阪〜奈良間に「直通快速」 おおさか東線「北区間」開業後の運行体系が決定 | 乗りものニュース
JR東西線直通快速を廃止、JR西がおおさか東線の運行概要を発表 - 鉄道コム
JR西日本,おおさか東線の運転体系・運賃の概要を発表|鉄道ニュース|2018年11月14日掲載|鉄道ファン・railf.jp

●関連ブログ:
JR西日本 おおさか東線 全線開業後の運行概要を発表 | 西和路快速のブログ - 楽天ブログ
[JR西日本]おおさか東線新大阪開業時のダイヤ概要を発表。直通快速の停車駅が追加: 鉄道ダイヤ改正ニュース
打倒近鉄なるかな? | ファゴット吹きの日記 - 楽天ブログ



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

JR西日本では、JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線の一部新快速に、有料座席サービス「Aシート」を導入することを発表しました。

2019年春 新快速に有料座席サービス「Aシート」を導入します:JR西日本
10月定例社長会見:最近の営業・輸送概況、インバウンドの取り組み、実践的な訓練の実施、新快速への有料座席サービスの導入:JR西日本

「Aシート」の詳細は以下の通りです。

●概要:
12両編成の新快速のうち、1両(9号車)に快適性を高めた有料座席を設定

●座席:
・リクライニング機能、テーブルつき座席の設置
・内装の工夫による、落ち着きのある空間の提供
・全席にコンセントを設置(同社在来線普通車初)
・無料Wi-Fiサービスを提供
・荷物スペースを設置
・着席定員 46名
※223系1000代2編成(2両)を改造

jrw_223_Aseatcar
▲223系1000代「Aシート」設置車両
(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/10/page_13288.html)より引用)

jrw_223_Aseat_arrangement
▲「Aシート」座席イメージ

jrw_Aseat_logo
▲「Aシート」ロゴマーク

(上記発表資料(http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/10/page_13288.html)より引用)


●利用方法:
座席で乗務員より乗車整理券を購入
※:交通系ICカード、現金による支払い
※:空いている席に自由に座ることが可能

●着席料金:
500円(別途、乗車券、定期券、回数券などが必要)

●サービス開始時期:
2019年春

●運転線区:
JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線

●運転本数:
上下4本/日
※注釈: サービス開始日、運転区間、運転時刻などの詳細については、決定次第発表



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


近年関東・関西地区で拡大している有料着席サービス。
つい昨日も、東急大井町線の「Q SEAT」をご紹介したばかりで、連日の有料着席サービスのご紹介となります。
しかも今回は、JR西日本の近畿エリアでの基軸列車である「新快速」への導入とのことで、否が応でも注目せざるを得ません。

そのサービスの名称は「Aシート」
冒頭リンク先の10月定例社長会見によれば、「Aシート」のロゴマークは、『快適性を表す「Amenity」の頭文字やJR京都・JR神戸線の路線記号アルファベット「A」関西弁の「ええ(良い)」等の様々な意味を持つアルファベットの「A」をモチーフに、快適にご利用いただけるリクライニングシートの形状がイメージできるもの』(10月定例社長会見より引用)となっており、路線記号の「A」だけでなく、「ICOCA」と同じくお決まりの関西弁をもじった名称となっているところは、面白いものと感じました。

この「Aシート」サービスですが、2019年春の導入時は、1日上下4本の運転となっています。
早朝から深夜まで頻発する新快速列車の本数からすると、恐ろしくも少なすぎる本数で、このことを捕まえて「Aシート」サービスが早々に失敗する等の否定的な意見も見聞きもしますが、これはむしろ、終日全列車への本格導入に向けた試行、と捉えるのが正解といえるでしょう。

あくまで「試行」という位置づけは、乗車整理券の購入方法にも現れていて、購入は車内で乗務員から購入することとなっています。
これは、駅側での設備投資を極少に抑えて試行することで、利用者のニーズや動向、運用上の問題点を洗い出した、本格導入に向けて環境を整備していく、そういう方針が現れているものといえるでしょう。


あくまで「試行」開始であり、有料着席サービスではあるものの事前の座席確保ができない点は、今後の改善を期待したいところですが、ともあれ、20年以上も前から構想は報じられてきた「新快速のグリーン車連結」のような有料座席サービスが、こういう形で実現するのは、長年関西に住んできた者にとっては感無量、といったところでしょうか。


「Aシート」の運用開始は2019年春。
同時期のJRグループダイヤ改正に併せて開始するものと思われますが、サービス開始後は、タイミング良く遭遇できれば、この「Aシート」を是非とも利用したいな、と思います。

新快速に有料座席「Aシート」導入 コンセント、無料Wi-Fi、テーブル付き JR西日本 | 乗りものニュース
新快速に有料座席サービスを導入、JR西 - 鉄道コム
【JR西日本】新快速に有料座席車「Aシート」2019年春から導入へ | いまどきの鉄道サイトの作り方
JR西日本 新快速 有料座席サービス「Aシート」 導入を発表 ( 鉄道、列車 ) - 【Q】西和路快速の撮り鉄日記&情報局 - Yahoo!ブログ
JR西日本、2019年春 新快速に有料座席サービス「Aシート」導入 - kqtrain.net(京浜急行)
"Aシート"はあくまでも"Aシート" (笑): 淡海の国から on blog
Msykの業務(鉄道)日誌:新快速に有料座席車(A-SEAT)を連結へ
新快速に有料座席サービス「Aシート」: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

今朝、通勤で和歌山駅に降り立つと、改札口の横に何やら面白そうな展示パネルが並んでいました。

DSC_0142

題して「和歌山駅94年のあゆみ」。
現在の和歌山駅が開業してから、主に紀勢本線電化完成(昭和53年)までの当時の様子を、パネルで展示しているものです。

出勤前からこのパネルをしげしげと見ている時間は無かったので、帰りに立ち寄ってみることにしました。

続きを読む

今日は半年に一度の、定期券購入をしてきました。
継続の期間中に購入するのを忘れていたので、明日から有効で新規扱いにて購入しました。

購入した券面を確認すると、これまで和暦(平成○○年)だった発行日・有効期限が、西暦化されていることに気が付きました。

img174-2_R
▲2018年10月8日から有効の定期券。
日付が西暦表示となっています。


DSC_0105_R
▲比較として、更新前の券面をアップしておきます。
こちらは平成30年10月5日までと、和暦の表示となっています。


2019年5月1日の改元を控え、乗車券類の日付表示をどうするのかが気になるところでしたが、少なくともICOCA定期券においては、この10月から西暦表示に切り替わった模様であります。
もしかしたら、ICOCA定期券以外でも、マルス発券のきっぷは既に西暦表示に切り替わっているのかも知れませんね…

逆に、今後も和暦表示を続けていく事業者はどこになるのか、そんなところも少し気になるところではあります。


なお、ご紹介したICOCAですが、券面には「IRいしかわ鉄道ICOCA」と記載されていることから分かるとおり、IRいしかわ鉄道のオリジナルデザインICOCAをJR西日本近畿エリアで定期券として利用しています。

IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道のICOCAは、オリジナルデザインであるものの定期券機能を搭載することが可能となっていますので、こんな使い方も可能という次第です。
お土産がてら両社のICOCAを購入しておくのもいいかも知れませんね。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

こちらの乗車記録で触れたように、今日の休日出勤の帰りに、ふとしたタイミングで227系1000番台に和歌山駅で遭遇しました。

227系1000番台といえば、下記のエントリーでも取り上げたように、和歌山線・桜井線等の105系等の置き換え用として、来年(2019年)春より投入される新型車両であります。
参考:【JR西日本】和歌山線・桜井線への新型車両導入、車載型IC改札機によるICOCAエリア拡大を発表。227系が導入(2020年春に全て置き換え) : 阪和線の沿線から


両線の電化当初(1984年10月)から、約35年と長きにわたり運用されてきた105系(元をたどると常磐線103系の改造車)が、ようやく、遂に置き換えられるということで、利用者にとっては待望の新車なわけですが、投入の半年前に、その姿を一足早くみることができましたので、その様子をご紹介したいと思います。

DSC_0070
▲前面はこのように、幌がついているのが特徴でしょうか。

DSC_0072

DSC_0073

DSC_0074
▲側面は、緑色の帯が特徴的です。

DSC_0075

▲連結面です。
2編成併結時は、このように幌を使用する模様です。


珍しい新車の回送とあってか、数名の鉄道ファンが撮影に勤しんでいました。

2019年から2020年にかけて、現在の105系を全て置き換える計画とのことですので、今後もこのようなシーンに遭遇できるのかな、とも思いますし、来年3月の営業運転開始が今から楽しみであります。

一方、今後置き換えされる105系についても、少しずつ日常の風景を記録しておいた方がいいかもしれない、そんな思いに浸りながらの、休日出勤からの帰宅でありました。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

こちらのエントリーでご紹介したように、9月4日に上陸した台風21号の影響により運転見合わせとなっていた関西空港へのアクセス鉄道(JR関西空港線・南海空港線)が、明日・9月18日(火)より初発より運転再開となります。

これまでは関空対岸のりんくうタウン駅での折り返し運転となっていましたが、明日の運転再開により、このりんくうタウン折り返しも本日で見納めとなります。

私自身は、公私ともに忙しい日々が続いていたこともあって、JR関空快速の「りんくうタウン」表示を記録することはできませんでしたが、その代わりともいうべきか、日根野駅のりんくうタウン行き発車案内表示を記録してきましたので、ご紹介しておきたいと思います。

DSC_0006-2_R
▲ホーム上の案内表示

DSC_0007-2_R
▲改札口の案内表示(日本語)

DSC_0008-2_R
▲同・英語案内表示


逆方向の上り発車案内は、列車の行先が変わるわけではないので、通常通りの表示だろうと思いきや、臨時停車(実際は日根野始発に変更)の関空特急「はるか」の案内も表示されていましたので、これも記録しておくことにします。

DSC_0009-2_R
▲上り(天王寺・新大阪方面)発車案内(日本語)

DSC_0010-2_R
▲同・英語表示

いずれにおいても、「臨時停車」「Special Stop」と表示されているのが特徴といえるでしょう。


以上、日根野駅におけるりんくうタウン止めの発車案内表示をご紹介しました。
関空快速のりんくうタウン折り返しは、強風時等に設定が無いとはいえませんが、今回のように「りんくうタウン」と表示されるのかどうか分かりませんし、何より上り「はるか」の臨時停車はまずもって無いでしょうから、そういう意味では貴重な記録、ともいえるでしょうか。


明日からようやく鉄道アクセスが復旧となる関西空港。
台風の被害により一時は長期の運休は避けられない被害でしたが、被害を受けた道路橋梁の撤去と鉄道橋梁の安全確認が早期に完了したことから、被災後約2週間という迅速な復旧が実現しました。

この間、りんくうタウン〜関西空港間では、近隣の多くの事業者からシャトルバスの応援があったように聞いていますが、そういった復旧までの間の対応に尽力された関係者の皆様には感謝とお礼を申し上げたいと思います。

今回の台風21号被害で、長期的な影響が残るのは、尾崎駅の駅舎・改札を残すのみとなりました。
こちらは、火災の影響がどの程度か、そしてそこから復旧させるのにはどのような工事が必要なのかの検討から必要でもあることから、早期の復旧は難しいと思われますが、今後新たな動きがあれば、このブログでも逐次ご紹介したいと思います。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

↑このページのトップヘ