阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
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南海電鉄

【南海】特急「りんかん」12000系代走は2月14日(火)までか。2月15日(水)から1号車50席の列車は消滅

下記記事でご紹介したように、現在高野線の特急「りんかん」の一部列車において、本来は南海線の特急「サザン」に充当されている「12000系」車両が運行されています。



この12000系による「りんかん」代走、いつまで続くのか気になるところですが、下記の例によって「南海・特急チケットレスサービス」(ネット予約サービス)を確認してみました。
(参考)



その結果、2月14日(火)までは1号車が50席(=12000系使用)の列車が存在しましたが、2月15日(水)以降はそれらの列車の座席数も50席ではなくなっています。
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▲一例として、2月15日(水)の特急「りんかん」10号(橋本19:07発)の座席表です。
ご覧のとおり52席となっており、12000系ではなく30000系または31000系での運行が推測されます。
(南海・特急チケットレスサービス ログイン画面より引用)


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▲堺東駅に停車中の特急「りんかん」12000系。

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▲橋本駅に停車中の12000系「りんかん」。
座席表の上では、これらの姿も2月14日(火)までとなっています。



本日は、趣味的な観点は皆無で、純粋に用務のために12000系「りんかん」に乗車しましたが、やはりコンセントがある「安心感」は代えがたいものがありました。
今回の代走で、今後の「りんかん」の車両導入方針が変化するのか、といった点も長期的にウォッチしていきたいな、と感じました。



【おまけ】
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▲小原田車庫(御幸辻〜橋本間)に12000系が停車していましたので、車内から撮影してみました。
丁度、雪が残っていた時間でしたので、「雪景色の12000系」という証拠写真が撮れました。
こんな姿、来シーズンも見られるのか、気になるところでありますね…




【関連ブログ】
【南海電鉄】りんかんの「サザンプレミアム」 2月14日で終了か : 702鉄道ノート



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【南海】特急「ラピート」増便(2023.2.11〜)入国制限撤廃による需要増に対応

南海電鉄では、空港線の特急「ラピート」について、来る2月11日(土・祝)より午前時間帯に増便することを発表しました。

特急ラピートの増便について | 南海電鉄
2月11日(土・祝)から午前時間帯の「特急ラピート」を増便します | 南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【増便する列車】
●平日ダイヤ
下り:難波駅発 8:27、9:30、10:35 (計3本)
上り:関西空港駅発  9:34 10:31、11:35 (計3本)

●土休日ダイヤ
下り:難波駅発 8:30、9:30、10:30 (計3本)
上り:関西空港駅発 9:31、10:36、11:35 (計3本)

【実施日】
2月11日(土・祝)より当分の間

【増便の理由】
昨年10月の入国者数の上限撤廃などによって、関西空港駅をご利用される国内外の乗客が増加傾向にあり、空港線の需要が高まっていることに対応。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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南海空港特急「ラピート」50000系。

南海電鉄の空港特急「ラピート」は、このコロナ禍で外国人観光客が激減したことが影響し、一時は大幅な運休が発生していました。
しかし昨年5月2日からは、平日日中の列車も運転を再開し、所定ダイヤ全列車の運転が再開することとなりました。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】特急「ラピート」全列車運転再開(2022.5.2〜)5月2日は運転再開列車の乗客にノベルティグッズを配布

ただ、コロナ禍前は終日1時間に2本の運転であったものが、現在は日中時間帯は1時間に1本の運転と半減していることから、未だコロナ前に「完全に」戻った、とはいえない状況でありました。

一方で、昨年10月の入国者数の上限撤廃により、みるみるうちに空港線利用者が増えている模様で、SNSの書き込みによれば、一部の「ラピート」では「満席」が発生しているとの情報も流れていました。

そんな中、今回午前中の3往復となりますが、コロナ禍前と同様の1時間に2本の運転が復活することが発表されました。
懸念とすれば、ゼロコロナ政策を一気に転換した中国で、多数の感染者が発生していることが挙げられますが、既に中国以外からの旅行者が行き来している段階で利用者がかなり回復しているところをみると、利用者の回復は手堅いのかも知れません。

午後の列車も増発されれば、完全にコロナ前のダイヤに戻ることになるので、あともう一息、といったところでしょうか。


ただ、視点を変えると、既に「泉北ライナー」に「ラピート」型50000系車両を使用している上に、本来の「ラピート」の本数を元に戻していくことになれば、特急用車両の運用がますます綱渡りになってしまうのではないか、という心配もあります。
それも含めて、南海の特急列車の運用についても、注目していきたいな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【南海】2月11日から午前中のラピートを増便する模様 | Stella Rail Side



【関連ニュースサイト】
南海特急「ラピート」午前3往復増便へ 関西空港の需要増加うけ30分間隔に | 乗りものニュース



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【南海】特急「りんかん」12000系(サザンプレミアム車両)に乗る(2023.1.10)

下記記事で、この1月9日から、難波〜橋本間の特急「りんかん」に、通常は南海線の特急「サザン」に使用されている12000系が充当されるのではないか、ということをご紹介しました。



座席表の上では12000系が充当されることはほぼ確実と考えられますが、それならば実際にその姿を見届けよう、ということで、仕事終わりに橋本駅に向かいました。

乗車するのは、橋本19:07発の特急「りんかん」10号です。
発車約10分前、橋本駅4番線に入線してきたのは、まぎれもなく「サザンプレミアム」12000系でありました。

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▲「りんかん」表示と12000系。
車体側面の南海線・空港線を模した路線図イラストが、高野線ホームに止まっているというレアな光景を記録してみました。

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▲「記録」という意味では、「橋本」の駅名標と南海線12000系との組み合わせも記録してみました。
このように暗い中ではありましたが、最低限の記録にはなったかと思います。

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▲注目は、種別・行先表示でしょうか。
「りんかん|なんば」の表示が出てくると思いきや、「特急|なんば」の表示となっていました。
いわゆる「自由席特急」と変わらない表示ともいえます。
同じく南海12000系が代走車両として充当される「泉北ライナー」では、列車名まで表示されていたのとは、対照的とさえ思えました。
(参考)
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▲「泉北ライナー」に充当される南海12000系の種別・行先表示。
このように「特急」ではなく「泉北ライナー」と列車名が表示されていました。


そうこうしているうちに、極楽橋方から2000系の各停・橋本行きが到着しました。
橋本駅では、2本しかホームが無いため、このように前後に列車が停車することがままあるわけですが、ここでも12000系と2000系が前後に並ぶシーンが展開されました。
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▲通常の「サザン」では自由席車両が連結されている、難波方先頭車の4号車ですが、今回の「りんかん」では全車指定の4両編成であるため、このように先頭に出てくるという、こちらもレアな光景を見ることができました。

19時7分、特急「りんかん」10号が橋本駅を発車します。
発車後の注目点は、「車内案内表示器」であります。
こちらも通常は見られない、高野線の駅をみることができます。
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▲一例として「林間田園都市」の駅名が表示されている瞬間を撮影してみました。

南海12000系で、通常は流れない高野線の駅一覧が表示されるシーンを、動画で撮影してみました。
こちらも是非ご覧下さい。


橋本駅から乗車して約4分で、林間田園都市駅に到着します。
仕事帰りに撮影しましたので、ここで下車します。
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▲林間田園都市駅に停車中の南海12000系。

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▲同じく、「林間田園都市」の駅名標と南海12000系との組み合わせが分かるように撮影してみました。


ちなみにこの区間、約4分の乗車ですが、勿論特急券もちゃんと購入して乗車しました。
証拠はこちらのきっぷです。
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車内には、私の他にも何人かのレールファンが、この珍しい姿を記録されていましたが、橋本から乗車して4分で下車したのは勿論私だけでした。



以上、通常は「サザン」として運用されている南海12000系による特急「りんかん」の様子を記録してきました。
昨日(1月9日)から走り始めていることもあり、私の他にも何人かのレールファンが橋本駅で記録に勤しんでいました。

今回この12000系が「りんかん」に充当されたのも、冒頭のブログ過去記事でご紹介したように、「こうや」「りんかん」用の30000系のうち1編成が復旧しておらず、しかも冬季の車両検査時期と重なったことが理由と考えられます。

この影響で、「2000系自由席特急」「50000系泉北ライナー」に続き、「12000系りんかん」と、3本目のイレギュラー編成が出現したことになり、最早「何でもあり」状態といえるかも知れません。

ファンにとっては見た目を楽しませてくれるこれらイレギュラーな運用ですが、現場の方々にとっては大変苦しい車両のやり繰りではないか、と推察されます。

まずは現在運用離脱中の30000系1編成の復旧を願いたいところですが、それまでの間、どのようなレアな運用が見られるのか、今後も貴重な記録として、このブログでご紹介していければと思っています。




【関連ニュースサイト】
南海 12000系 特急りんかん 運転開始/2023年1月10日(火) - 鉄道コム
南海特急“りんかん”の話題|鉄道ニュース|2023年1月13日掲載|鉄道ファン・railf.jp



【関連ブログ】
2023年1月9日 南海12000系 特急りんかん代走 撮影記 | Black Megalodon Life



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【南海】特急「りんかん」に12000系投入か?座席表で1号車が50席の列車を確認しました(2023.1.9〜)

南海高野線の難波〜橋本間で運行されている特急「りんかん」。
朝夕の有料着席サービスとして運行されており、使用車両は「こうや」と共通の30000系、31000系と、「りんかん」及び「泉北ライナー」として使用される11000系の3種類が充当されています。

特急りんかん| 南海電鉄

南海電鉄のWebサイトでは、特急列車の座席表を公開しており、「りんかん」に使用される各車両の座席表のうち、1号車についてはそれぞれ以下のとおりとなっています。

【各形式の1号車(5号車)の座席表及び座席数】
nankai_rinkan_30000
▲30000系(52席)

nankai_rinkan_31000
▲31000系(52席)

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▲11000系(64席)

(いずれも南海電鉄Webサイト(https://www.nankai.co.jp/traffic/express/rinkan.html)より引用)


ところで毎年、特急「こうや」「りんかん」及び泉北高速鉄道の特急「泉北ライナー」では、車両検査に伴い一部列車の運休及び編成の差し替えが実施されます。

これは、冬季に需要の落ち込む「こうや」一部列車を運休させ、その間に各編成を順繰りに検査を済ませ、春からの観光シーズンに備えるものとして、毎年実施されています。
これに伴い、通常は南海線「サザン」に充当されている南海12000系が、「泉北ライナー」として運行される光景も、恒例のものとなっています。



しかし今シーズンは、下記でご紹介したように、昨年5月に小原田車庫で発生した車両故障の影響により30000系1編成が未だ復旧しておらず、その影響もあり、本来南海11000系が充当される「泉北ライナー」に「ラピート」形50000系が充当されるという、これまでにない車両のやりくりが続いています。



そんな車両のローテーションが厳しい中、この冬季の車両検査による運用編成減をどのように切り抜けるのか、気になっていましたが、ふと「南海・特急チケットレスサービス」で「りんかん」の座席表をみてみますと、特急「りんかん」の一部列車が「1号車が50席しかない」状態で販売されていました。

20230109_rinkan52
▲一例を挙げますと、この画像は、1月9日(月・祝)の特急「りんかん52号」(橋本17:40発→難波18:26着)の1号車です。
(南海・特急チケットレスサービスhttps://www.club-nankai.jp/traffic/ticketless/index.htmlより引用)


このように座席数が50席しかありませんが、現在「りんかん」に使用されている車両に「1号車が50席」の車両は存在しません。
それではこの車両は何なのか。
考えられるとすれば、下記の「12000系」の可能性が高そうです。
nankai_southern_12000
▲特急「サザン」12000系の1号車座席表(50席)
https://www.nankai.co.jp/traffic/express/sazan.htmlより引用)

このように、50席となっており、上記の空席照会画面と一致します。

ちなみに「サザン」10000系、「ラピート」「泉北ライナー」50000系の1号車の座席は以下のとおりとなっています。

nankai_southern_10000
▲10000系(64席)
https://www.nankai.co.jp/traffic/express/sazan.htmlより引用)

nankai_sembokuliner_50000
▲50000系(44席)
https://www.nankai.co.jp/traffic/express/senbokuliner.htmlより引用)



過去に12000系が高野線・小原田車庫まで入線した実績はあるようですが、特急「りんかん」として運用されたことは記憶にありません。

もしこの座席表のとおり「りんかん」として12000系が充当されるとすれば、恐らく初めてのケースではないかと考えられます。
現在、確認できている「1号車が50席の『りんかん』」は、上述の1月9日(月・祝)の「りんかん52号」以降の一部列車となっています。

果たして実際に12000系が「りんかん」として運用されるのか。
その様子を実際に確かめ、このブログでも紹介できればと思います。


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▲南海12000系による「泉北ライナー」。
これまでは毎年冬の時期に恒例となっていた代走ですが、今シーズンは「りんかん」でもその姿がみられるのでありましょうか。




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【南海電鉄】Visaのタッチ決済継続を発表。エリア拡大、一体型改札機(泉北高速鉄道)の導入など、本格導入に向けが取り組みも実施へ

南海電鉄では、2021年4月から「Visaのタッチ決済による交通利用」「QRコードを用いたデジタルきっぷ」の実証実験を続けてきましたが、今回この実証実験の期間を終了し、12月12日以降もサービスを継続することを発表しました。

南海グループは12月12日以降も、「Visaのタッチ決済」「デジタルきっぷ」のサービスを継続します〜インバウンド旅客を含む、お客さまの受け入れ体制強化〜|南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【サービス継続事業者】
南海電鉄、泉北高速鉄道、南海りんかんバス、南海フェリーの4社

【サービス継続実施日】
2022年12月12日(月)〜

【各社の今後の取り組み】
・南海電鉄:
2023年度より、順次利用可能駅を拡大し、全駅で利用できることを目指すとともに、新たなサービスにチャレンジする。

・泉北高速鉄道:
2022年12月に日本初となるVisaのタッチ決済機能のあるカード(クレジット、デビット、プリペイド)・QR 乗車券(デジタルきっぷ)・交通系 IC カードの3つの乗車券類に対応した一体型改札機を導入
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▲一体型改札機イメージ
(上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/221206.pdf)より引用)

・南海りんかんバス:
Visaのタッチ決済収受額の上限を、現在紙媒体で発売している1日フリー乗車券と同じ収受額とする(大人のみ)とし、窓口でのチケット購入を省略可能に。
(サービス開始日は別途発表)

【その他クレジットカードブランドへの展開】
現在は、Visa のタッチ決済機能のあるカード(クレジット、デビット、プリペイド)のみ利用可能であるが、今後その他の国際カードブランドにも対応予定
(詳細は決定次第、改めて発表。)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南海電鉄等では、上述のとおり一部の駅で「Visaのタッチ決済」「QRコード決済」による交通利用サービスの実証実験を行ってきました。
この間、このブログでもVisaのタッチ決済による「50%割引」や「実質無料」といったキャンペーンなどが実施されてきたこともご紹介してきました。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】Visaのタッチ決済で50%割引となるキャンペーンを実施(2021.9.2〜9.8、9.16〜9.22)
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】Visaのタッチ決済で12月25日は実質無料で乗車に(区間限定)

また、今年4月には、Visaのタッチ決済導入拡大を発表し、泉北高速鉄道では全駅、南海電鉄でも新たに5駅での利用が可能となりました。
阪和線の沿線から : 【南海・泉北高速】Visaのタッチ決済導入拡大を発表。泉北線全線では4月25日から、南海電鉄線でも新たに5駅で5月以降利用可能予定に

このように様々な展開が進められたこのVisaのタッチ決済ですが、今回実証実験を終了し、今後もVisaのタッチ決済及びQRコード決済を継続していくことが発表されました。

利用駅拡大の時点で、本格的な導入は間違いないのかな、と思っていましたが、果たしてそのようになりましたが、同時に今後の展開も発表されていることが注目といえるでしょう。

まず南海電鉄では、「全駅での導入」が明言されています。
導入駅拡大は、2023年度より順次拡大していくこととしますが、これまで訪日外国人旅行者が多く立ち寄るであろう駅が中心であったものが、全駅に拡大することで、交通系ICカードも持たない利用者でも、キャッシュレスでの乗車が非常にしやすくなるものと思われます。

加えて、南海りんかんバスでは、利用額上限を1日フリー乗車券と同額とするサービスを実施することを発表しています。
これにより、一日フリー乗車券を購入する手間が省けるのは勿論、予想外にバスを利用した際でもフリー乗車券の料金までの支払いとなるので、利用者に取ってもおトクなサービスになるかと思います。

更に注目は、現在「Visaのタッチ決済」のみ利用可能なところを、他の国際カードブランドにも対応していくことでしょうか。
現在、クレジットカードの非接触サービスは、上述の「Visaのタッチ決済」以外でも、JCB、Mastercardでも実施されています。
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス) | JCB グローバルサイト
Mastercardタッチ決済 これからの決済のカタチ| MastercardR

これらの他の国際カードブランドでも利用できるようになれば、カードのブランドを気にせずタッチ決済で利用することができるようになりますので、これまた利用者にとっては便利なものといえるでしょう。


私自身も、南海電鉄や泉北高速鉄道、南海りんかんバスでの「Visaのタッチ決済」を何度か利用してきました。
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▲Visaのタッチ決済改札(上:南海高野線橋本駅、下:泉北高速鉄道和泉中央駅)

実証実験だけでは終わらず、本格導入に移行するのは確実と踏んでいたので、今回の発表自体は当然の流れ、とも感じていましたが、それに加えての今後の展開がむしろ楽しみな内容だったと思いました。

今後も、南海電鉄グループ各社でのタッチ決済及びQRコード利用の情報について、適宜ご紹介していきたいと思います。



【関連ニュースサイト】
南海グループ、Visaのタッチ決済による乗車サービスを本格提供へ - 鉄道コム
南海電鉄、「Visaのタッチ決済」サービスを継続 - 日本初の3券種対応改札機導入も | マイナビニュース
南海電鉄全駅にVisaタッチ決済導入へ。タッチ・QRなど3方式改札も - Impress Watch
「Visaタッチ/QRで南海電車に乗れる」サービスが継続へ、ほかのカードブランドへの拡大も - ケータイ Watch



【関連ブログ】
南海、泉北等、全駅でVisaのタッチ決済可能に: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【南海電鉄】今年も「めでたいでんしゃ」全編成(8両)でのクリスマス特別ツアー実施(2022.12.24)

南海電鉄では、昨年に引き続き4匹(編成)の「めでたいでんしゃ」を連結した8両編成で、和歌山市駅から難波駅まで特別運行するクリスマス特別ツアーの実施を発表しました。

12月24日(土) 第2回「めでたいでんしゃ一家と行く!クリスマス特別ツアー」を開催|南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【ツアー名】
「第2回 めでたいでんしゃ一家と行く!クリスマス特別ツアー」

【催行日】
2022年12月24日(土)

【行程】
10:50・・・和歌山市駅発車(6番線)
11:23〜11:30・・・泉佐野駅待避
12:07・・・難波駅到着(8番線)
12:36・・・難波駅発車
13:01〜13:20・・・貝塚駅待避
14:01・・・和歌山市駅車庫到着

【ツアー料金】
大人1人3,000円、小人1人2,000円(いずれも税込)

【募集方法】
「ぶらりたび」専用サイトによる受付
https://www.nankai.co.jp/odekake/burari.html
2022年12月2日(金)10:00〜12月12日(月)17:00まで受付

【募集人員】
240名(1車両40名)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



現在4編成8両が揃っている「めでたいでんしゃ」。
南海線で運転される編成の最長は8両編成となっていますので、これら4編成の「めでたいでんしゃ」を全て連結した団体臨時列車が運転されると楽しいな、と誰しも思うところです。

その「めでたいでんしゃ」全編成による団体臨時列車が、昨年12月に実施され、このブログでもその様子をご紹介しました。


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▲昨年12月25日に運行された「めでたいでんしゃ」4編成による団体臨時列車。


昨年の連結順序は、難波方から「かしら」(黒)「なな」(赤)「さち」(ピンク)「かい」(水色)でしたが、今回の運転ではどのような編成順序となるのか、も楽しみと言えるでしょう。


折角近所の沿線を8両編成の「めでたいでんしゃ」が走りますので、どこかにでかけて、この2回目の「めでたいでんしゃ」一家のツアーを記録しておきたいな、と思ったニュースでした。



【関連ニュースサイト】
南海 めでたいでんしゃ一家 クリスマスツアー・難波駅お披露目会(2022年12月24日) - 鉄道コム



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【南海電鉄】2022年年末〜2023年年始の運行ダイヤを発表。大みそかは南海線・難波〜高石間で延長運転実施

南海電鉄では、年末年始の運行ダイヤについて、南海線・難波〜高石間での大みそか延長運転と、正月三が日の住吉大社駅への臨時停車の実施を発表しました。

年末年始の運行ダイヤについて|南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【南海線の大みそか運転】
難波〜高石間で延長運転を実施(終夜運転は実施せず
難波〜住ノ江間:約15分〜20分間隔
住ノ江〜高石間:約30分〜40分間隔
[下り]難波駅2時20分(普通 高石行き)が最終列車
[上り]高石駅2時20分発(普通 難波行き)が最終列車

高野線・泉北高速鉄道線は、大みそかの終夜・延長運転は実施せず、通常の土休日ダイヤで運転。

【正月三が日の住吉大社駅臨時停車】
・実施日:
2023年1月1日(日)〜1月3日(月)の3日間

・臨時停車する時間帯:
10時〜16時20分
・臨時停車する列車の種別:
空港急行・区間急行(下り26本・上り25本の合計51本)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先にアップしたJR西日本に続き、南海電鉄の年末年始の臨時運転・臨時停車の発表がありました。

このうち、大みそかの延長運転については、南海線のみで、難波〜高石間で実施します。
この区間には、多くの初詣客が参拝する「住吉大社」(最寄り駅:住吉大社)がありますので、多くの初詣客も見込まれることから、2時台まで延長運転を実施することとしています。

いずれも、昨年の年末年始で設定されたものとほぼ同一の内容となっています。
(参考)
南海電鉄、大晦日の終夜運転なし - 難波〜高石間は最終列車を延長 | マイナビニュース

なお、「高石」駅は、住ノ江以降で折り返しが可能な駅のため、行先に設定されているものと思われます。
この「高石」行き、かつては平日朝ラッシュ時に定期列車として設定があったようですが、現在は設定がありません。
そのため、この時期だけに見られる行先になるかと思われますので、住吉大社への初詣がてら、レアな行先を見てみるのもいいかも知れませんね。

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▲高石駅に停車中の1000系(古墳ラッピング車両。現在は終了)
この時は下り線のみ高架化されていましたが、現在は上り線も高架化が完了しています。
(異常時を除けば)元日の深夜のみに見られるレアな光景もお楽しみ、といえるかも知れませんね。




【関連ニュースサイト】
南海電鉄、大晦日に南海線難波〜高石間で延長運転 - 終夜運転なし | マイナビニュース
南海,大晦日の最終列車時刻延長などを実施|鉄道ニュース|2022年12月7日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(水色「かい」編)(2022.11.26)

南海電鉄多奈川線では、通常加太線を中心に運用している「めでたいでんしゃ」を、11月の3日間、期間限定で運行するイベントを実施しています。
既に11月5日(土)は赤色の「なな」、19日(土)は黒色の「かしら」が運行され、その様子もこのブログでご紹介しました。



「めでたいでんしゃ」加太線運行の最終日となる本日11月26日(土)、三たび多奈川線に出向いて撮影してきました。
本日運行されたのは、水色の「かい」でした。

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▲深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ かい」

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▲同じく、深日港駅に到着した「めでたいでんしゃ かい」

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▲多奈川駅に停車中の「めでたいでんしゃ かい」。

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▲多奈川駅の改札口から、水色が特徴の「かい」を撮影してみます。

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▲「みさき公園-多奈川」の方向幕。

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▲多奈川駅に停車中の「かい」を、正面から撮影してみます。

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▲「めでたいでんしゃ かい」の側面を撮影してみました。


この日はこの多奈川線イベント関連で、アイドルの撮影会が実施される模様でしたが、その撮影会の前の、あまり乗客がいない時間帯に訪問できてラッキーでした。




11月に実施された多奈川線の「めでたいでんしゃ」運行。
赤色「なな」、黒色「かしら」、水色「かい」の3種類が運行されましたが、3日間全て訪問できて満足でした。

また日頃は地元の利用者が多い多奈川線ですが、「めでたいでんしゃ」が走るのを聞きつけて、家族連れなどが多奈川線を利用しているのも印象的でした。
かくいう私も、深日港〜多奈川間、わずか500mの距離を何度も乗車して撮影しましたので、少しは利用促進に貢献できたのかな、とも思いました。

この多奈川線で、またこのように楽しい企画が実施されると嬉しいな、と思います。
また「めでたいでんしゃ」についても、現在高架工事のため運休中の高師浜線で、運転再開を記念して同線で運行されたりすると、とても面白いイベントになるのかな、とも感じたので、今後に期待したいな、と思います。



【関連ブログ】
今日の撮影(11月27日)多奈川線へ"めでたい電車(かい)"を : くろしお99号のblog



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【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(黒色「かしら」編)(2022.11.19)

南海電鉄多奈川線では、この11月に通常は加太線で運用している「めでたいでんしゃ」を、期間限定で運行するイベントを実施しています。


初日となる去る11月5日(土)は、「めでたいでんしゃ なな」(赤色)が多奈川線を走りましたが、その様子は下記ブログ記事でご紹介しました。


二日目となる本日(11月19日(土))は、黒色の「めでたいでんしゃ かしら」が多奈川線を運行していましたので、その様子を撮影してきました。
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▲深日港駅に到着する「めでたいでんしゃ かしら」。

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▲多奈川駅に停車中の「めでたいでんしゃ かしら」

上記2枚の写真は、初日の「なな」運行時とほぼ同様のアングルで撮影し、「多奈川線を走る『めでたいでんしゃ かしら』」を記録してみました。

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▲「めでたいでんしゃ かしら」の側面を多奈川駅停車中に撮影。

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▲みさき公園駅に向けて、深日港駅を発車する「めでたいでんしゃ かしら」。

「めでたいでんしゃ」の多奈川線運行はこの日で二日目でしたが、この「めでたいでんしゃ」を目当てに乗車する親子連れも見かけました。



「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るこのイベント。
最終回となる来週26日(土)は、水色の「かい」が充当される予定となっています。
来週もまた、多奈川線沿線に出向き、同線を走る「めでたいでんしゃ」を記録しておきたいと思います。



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【南海電鉄】6000系引退は2025年度に延期。2022年度第2四半期決算説明会で明らかに

南海電鉄では、本日(11月17日)、2022年度第2四半期の決算を発表しましたが、この中の資料で6000系の置き換え時期について、2025年度までに全車両を更新する予定であることが明らかになりました。

2022年度第2四半期決算説明会資料|南海電鉄

2022111701
▲上記決算説明会資料より引用(赤枠は管理人による)


この6000系置き換えについては、これまで2023年度までに置き換え」の旨が、2018年に策定された中期経営計画で示されていました。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】高野線6000系の更新は新造により実施。2020年度までに30両の新造を決算説明会資料で発表

その後、コロナ禍を経てこの置き換え改革がどのようになるのか気になっていましたが、今回の決算説明会で、置き換え、即ち6000系の引退が、長くとも2年は伸びることが明らかとなりました。

DSC05152-2_R
▲南海6000系。
8300系により置き換えが進んでおり、計画では来年度に置き換えが完了するところでしたが、更に2年伸びることとなりました。


引退が近づいていることもあり、6000系の記録を撮る方も徐々に増えてきているように感じますが、そんなファンに取っては、今回の発表は時間的な猶予ができた、ともいえるでしょう。
ただ、下記記事でご紹介したように、泉北高速鉄道9300系の導入により置き換えられる3000系が、南海電鉄に譲渡されることもあり得ないわけではないでしょうから、この3000系により南海線8300系を高野線に移籍⇒6000系を廃車、ということも無くはない、ともいえるでしょう。
(参考)


ともあれ、時間的な余裕はできたとはいえ、近いうちに引退することには変わりないかと思われますので、引き続き、可能な限り地道に記録していきたいな、と思います。



【関連ブログ】
【南海電鉄】2023年度は8300系を6両導入へ 6000系は25年度までに全車更新へ : 702鉄道ノート
【南海】6000系引退は2年遅れの2025年度へ延期? - 鉄道プレス



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